2007/06 - 2007/06
16位(同エリア18件中)
ジロさん
ジロのトルコ散歩の詳細バージョンの第１３弾なのだ
アンタルヤから地中海の海沿いの道をミュラへと移動なのだ
途中の地中海の景色は青くてとても綺麗で良かったのだ
晴天に恵まれたのは良いが今日も猛暑なのが辛いのだ
そのためミュラの遺跡もクラクラ超特急見学だったのだ
なぜかサンタクロースの起源がトルコだったりしてビックリ
今回は犬猫が登場しないのでお急ぎの方は次の散歩へどうぞ
あっ､､､でもなぜかラクダは登場するのだ｡｡｡
ダイジェスト版ジロのトルコ散歩はこちらへ｡｡｡
http://4travel.jp/traveler/doggyelk/album/10161192/
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休憩
今日はｱﾝﾀﾙﾔからﾌｪﾃｨｴへ300km位の行程なのだ
明日予定だった世界遺産ｸｻﾝﾄｽが繰り上がったのだ
なのでｱﾝﾀﾙﾔの出発が8:30と少し早くなったのだ
最初から計画に組み込めないのか不思議なのだ
10:00ｸﾑﾙｼﾞｬとかいう所で最初の休憩だったのだ -
フィニケ
ﾊﾞｽは地中海沿いの道を快適に進んだのだ
途中には小さな街をいくつか通り過ぎたのだ
ここはﾌｨﾆｹかなぁ〜☆よくわからないのだ☆
こんな街でのんびり泊れたら良いのになぁ〜
でもﾈｺが多そうな予感もするのだ☆ -
ビーチ
車窓からはこんな感じのﾋﾞｰﾁが見えたのだ
なんかｼﾞﾛのｲﾒｰｼﾞ通りの地中海ﾋﾞｰﾁなのだ
これはちょっとした楽園っぽい感じなのだ
ｼﾞﾛもこんなﾋﾞｰﾁでﾁｬﾌﾟﾁｬﾌﾟしたいのだ
しかしﾊﾞｽは無常にｽﾞﾝｽﾞﾝ進むのだった -
車窓
車窓には次々に小さなﾋﾞｰﾁが現れては消える
ｼﾞﾛは今朝早めに地中海側の左座席を確保したのだ
同じ道を通っても左か右かで随分車窓が変わる
右側の人達は地中海の写真が撮れずﾎﾞﾔｷ出した
ちなみにﾍﾞｽﾄな最前列はｶﾞｲﾄﾞと添乗員席なのだ -
臨時停車
ﾎﾞﾔｷがﾃﾞｶくなってﾊﾞｽは写真撮影停車なのだ
臨時停車にｼﾞﾛも嬉しくてｼｯﾎﾟ振ったのだ
こういうちょっとしたｻｰﾋﾞｽがとても嬉しいのだ
花なんか入れて青い地中海を撮ってみたのだ
なかなかお気に入りの地中海ｼｮｯﾄなのだ -
地中海
反対側も撮ってみたが少し霞んでいるのだ
気温は絶好調に上昇中で40℃位だったのだ
地中海沿いの道はｸﾈｸﾈと狭い感じの道だったのだ
なので大型ﾊﾞｽの停車出来る所はあまりないのだ
それでも停車場を見つけたﾄﾞﾗｲﾊﾞｰに感謝なのだ -
ミカン
11:40ﾐｭﾗの遺跡に到着したのだ
ﾊﾞｽを出るとｳｹﾞｪ〜って感じの暑さなのだ
ﾄﾙｺの公務員は今日は臨時休業らしいのだ
死者も出るほどの暑さなのでやむを得まい
駐車場にﾐｶﾝがあったので1枚なのだ -
花
猛暑の中をﾐｭﾗの遺跡へﾜｼﾜｼと歩いたのだ
夏は花の季節なのかなぁ☆草花知識0なのだ
でも花をさりげなく入れたｼｮｯﾄが好きなのだ
なので花を見つけるとｶﾒﾗを取り出すのだ
花のまわりをｸﾞﾙｸﾞﾙまわってｱﾝｸﾞﾙを探すのだ -
ミュラ遺跡
どうも2世紀頃の遺跡のようなのだ
ﾐｭﾗ遺跡は岩窟墓がﾒｲﾝらしいのだ
岩をﾎﾘﾎﾘして住居みたいになっているのだ
死者が蘇ってもすぐに暮らせるようにとのこと｡｡｡
それにしても暑くて説明なんか聞いてられないのだ -
劇場
ﾐｭﾗ遺跡にも例の劇場があるのだ
この後にも次々登場して混乱するのだ
暑さを表現する為にﾎﾜｲﾄﾊﾞﾗﾝｽをいじる
どうも曇り設定の赤味がかったのが良い感じ
ｼﾞﾛは室内撮影は大体この曇り設定にするのだ -
顔
なにげに顔が３つ落ちていたのだ
表情が古代ﾛｰﾏ人っぽくて好きな感じなのだ
まのぬけた顔の後ろは先程の劇場なのだ
古代ﾛｰﾏ遺跡の感じが出ていて好きなｼｮｯﾄなのだ
なので表紙の写真にしたのだ -
リキア
ﾏﾇｹ顔抜きで劇場を撮ってみたのだ
やっぱりﾏﾇｹ顔ありの方が良いようだ
でも劇場の全体像は良く写っているのだ
この辺りは昔はﾘｷｱと呼ばれていたようなのだ
地中海の海岸沿いに遺跡がいっぱいあるようだ -
サンタクロース
場違いな所にｻﾝﾀｸﾛｰｽ像なのだ
季節も夏で正反対じゃないか｡｡｡
っと思ったらｺｺが本家本元らしいのだ
一体どうなっているのかと調査なのだ
ｻﾝﾀは北極の人と思っていたのに｡｡｡ -
モザイク画
ｻﾝﾀｸﾛｰｽの聖ﾆｺﾗｽの聖堂があったのだ
聖ﾆｺﾗｽは4世紀頃の東ﾛｰﾏ帝国の司教なのだ
東ﾛｰﾏ帝国の小ｱｼﾞｱと呼ばれる地域がｺｺなのだ
その聖ﾆｺﾗｽの伝説がｻﾝﾀｸﾛｰｽになったのだ
つまりｻﾝﾀｸﾛｰｽはﾄﾙｺ起源なのだ｡｡｡ -
聖ニコラス教会
聖ﾆｺﾗｽは真夜中に貧しい家を訪れ金貨を投げ入れた
金貨は煙突の下に吊るされた靴下に入ったらしい
そんな伝説がなぜかｵﾗﾝﾀﾞ経由で世界に広まった
ｻﾝﾀｸﾛｰｽの聖ﾆｺﾗｽ教会はこんな所だったのだ
なんだかｼﾞﾛのｲﾒｰｼﾞとは相当違う感じだったのだ -
柩
ｻﾝﾀｸﾛｰｽさんの柩があったが中はｶﾗらしい
ｵﾗﾝﾀﾞ人が持って行ったとかなんとかなのだ
ｻﾝﾀｸﾛｰｽは物語になり永遠に生きているから
柩なんていらないのかもしれない｡｡｡
でもｿｯと手を置きお祈りする人もいたのだ -
起源
思いがけぬ起源にﾋﾞｯｸﾘなのだ
世の中ｼﾞﾛの知らないことばかりなのだ
旅すると新しい見聞が出来てｳﾚしいのだ
まぁ〜なにはともあれﾏｰｷﾝｸﾞしなくては｡｡｡
極悪ｼﾞﾛも少しはやさしくなれるかなぁ〜 -
ラクダ
聖ﾆｺﾗｽ教会前にいたﾗｸﾀﾞなのだ
こんな所でﾗｸﾀﾞに乗る人いるのかなぁ〜
ｼﾞﾛのｻﾝﾀのｲﾒｰｼﾞがﾎﾞﾛﾎﾞﾛと崩壊して行くのだ
どうせならﾄﾅｶｲにしろよっと言いたくなるのだ
本当のことを知ることはﾂﾗくもあるのだなぁ -
昼食
聖ﾆｺﾗｽ教会そばのﾚｽﾄﾗﾝで昼食だったのだ
またﾊﾞｲｷﾝｸﾞだけど品数が少ないのだ
それに肝心の肉が全くないではないか｡｡｡
肉食獣ｼﾞﾛにとっては最低のﾊﾞｲｷﾝｸﾞだったのだ
こんなことなら朝食いっぱい喰うﾍﾞｷだったのだ -
ミュラ
昼食後ﾐｭﾗの街を犬を探しに散歩なのだ
しかし暑さで犬達は全くいない状態なのだ
ﾐｭﾗの遺跡も世界遺産ﾚﾍﾞﾙにあると思うのだ
ｻﾝﾀｸﾛｰｽはｺｺが起源にはﾋﾞｯｸﾘしちゃったなぁ
ｼﾞﾛのｸｻﾝﾄｽ散歩に続くのだ｡｡｡
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