2007/06 - 2007/06
15位(同エリア31件中)
ジロさん
ジロのトルコ散歩の詳細バージョンの第9弾なのだ
今日は今回のツアーで一番の殺人的行程の1日になったのだ
早朝登山→長距離移動→観光→夜ベリーダンスショーと続くのだ
たぶんツアー企画者はクレージーでジロと同じニオイがするのだ
ネムルート山は世界遺産だが場所柄あまりツアーに含まれない
他のトルコ世界遺産から外れた所なので普通は省かれるのだ
ツアーに取込むとこんな感じの殺人的な行程になっちゃうのだ
でも訪れる価値は充分あってそこからの日の出は感動ものなのだ
それに早朝登山といってもすぐ側までバスで登れるので容易☆
途中には牛達なんかが放牧されていてとても良い感じなのだ
トルコ旅行で訪れる機会の少ないネムルート山をお散歩なのだ
ダイジェスト版のジロのトルコ散歩はこちらへ。。。
http://4travel.jp/traveler/doggyelk/album/10161192/
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朝
0:00前に起床して風呂なんか入ったりし備えたのだ
チャイなんか飲みつつ出発は真夜中の1:30だったのだ
ミニバス2台に分乗してネムルート山へ約3hrのバス移動。。。
不思議と目が冴えていてバスでは眠れなかったのだ
4:30頃に着いた頃はまだ日の出前で暗かったのだ -
なんちゃって登山
ミニバスは大型バスでは登れない未舗装の道を登る
山頂のすぐ側に横付けなので登山はちょっとダケ
まぁ〜300mくらい歩いて登る程度で到着なのだ
これならヘタレなジロでも全く疲れないのでOKなのだ
山頂には世界遺産の神々が地面から生えていたのだ -
適温
ネムルート山は標高2150mと高い山だったのだ
それに早朝なので寒さが心配されたのだ
しかし当日は少し寒めのジロの好きな気温だったのだ
ガイドは凍死者を出さずに済んで喜んでいたのだ
一番手前はここで一番美しい系の神様の首かなぁ〜 -
ネムルート山
ここは2100年前の王様の墳墓で世界遺産なのだ
大昔のコンマゲネ王国のアンティオコス1世のお墓とかなのだ
地震で首が神像から転げ落ちこんなになっちゃった
でもそれがかえって良い感じで独特なものに。。。
地面からニョキっと首が生えた感じは面白いのだ☆ -
神々
神々の中には可哀想に顔が潰れちゃっているものも
如何せん2100年も前のものだからこれでも良い方カナ
ゼウスとかの神々に雑じって鳥とかライオンとかの動物も
犬のジロとしては動物も神々の仲間入りできてウレシイ
でもライオン様のデカいネコはいるが犬がいないのはナゼ? -
日の出前
着いた頃はジロの好きな時間帯の日の出前なのだ
この時間帯の写真はジロのお気に入りが多いのだ
でも暗めなのでブレやすく撮影は難しい感じなのだ
とりあえずバシャバシャとシャッターを切ってみたのだ
安物SDで消滅する写真も少なく良かったかなぁ -
全体像
少し神々から離れて全体像を撮ってみたのだ
山は瓦礫の山っぽくてボロボロの石で出来た感じ
そこに岩の墳墓がデーンっと生えている感じなのだ
瓦礫の山なので内部を掘ろうとしてもムリなのだ
なので今でも謎に包まれた世界8番目の不思議☆ -
見物客
東の空からそろそろ日が昇ってきそうな時間なのだ
こんな辺鄙な所なのになぜか見物客でいっぱい。。。
皆さんお行儀良く座っていて良い感じではあるのだ
ここからの荒涼とした風景も良い感じを演出する
ジロはちょっと感動して唖然と立ち竦んだのだった -
日の出
5:00丁度に日が昇ってきて歓声があがったのだ
トルコで見る日の出も良くて感動的な瞬間だったのだ
でも写真は上手く撮れなかった感じだったのだ
日の出は毎日見られるハズだが見る機会は少ない
たまに見るとどこでも感動してしまうジロなのだ -
ライオン
右端が神のライオン様でジロは近づかなかったのだ
ジロはとにかくネコ系はニガテでダメだったりするのだ
昔トルコにはライオン様が暮らしていて神扱いなのだ
どうして犬では神になれないのか不満のジロなのだ -
山小屋
日が昇るとネムルート山全体が赤く染まったのだ
この赤く染まった時間帯もなかなか好きなのだ
少し降りると山小屋なんかあって雰囲気が良い
なぜかジロは筑豊ラーメンが喰いたくなっちゃったのだ
山小屋はジロの好きなトンコツラーメンの店の名前なのだ -
反対側
東テラスの反対側方向をちょこっと望んでみたのだ
なんかヌオオゥ〜っといった感じの景色だったのだ
もう少し別の表現もあるのだろうがバカ犬なので
こんな時は文学系の天才作家は良いなぁっと思う -
集合時間
ネムルート山を名残惜しく下っているところなのだ
日の出からほんの少しで集合の時間になったのだ
今日はこれからカッパドキアまで長距離移動なのだ
なのであまりゆっくり出来なくて残念なのだ
でもほとんどのツアーが忙しくネムルート山を後にしたのだ -
ミニバス
ジロのミニバスはこんな感じのフォルクスワーゲンだったのだ
もう1台も似た感じだがメルセデスベンツだったのだ
デカいバスがメルセデスベンツだったのでVWにしたのだ
まぁ〜どちらも似たような高級ミニバス系だけど。。。
駐車場はご覧の通り山頂のすぐそばなのだ☆ -
ドライバー
ミニバスの写真を撮っているとドライバーがよってきた
この人達もトルコにいっぱいいる写りたい系のようだ
なんかトルコ人って自分の写真が好きな人種のようだ
ジロは犬なので写らないよう努力するのと逆なのだ
という訳のショットだがなかなか良い感じだったのだ -
下界
なんかウゲェ〜っといった感じの風景だったのだ
ウゲェ〜とかヌオオゥ〜とかで申し訳ないのだが、、、
まぁ〜ボキャ貧のジロはこんな表現しか出来ないのだ
むこうの湖は世界で何番目に大きいダム湖とかなのだ
荒涼とした大地にポツンとある湖で良い感じなのだ -
ホテル
ネムルート山頂近くに一軒だけホテルがあったりするのだ
このホテルの裏側の駐車場に有料トイレ\50があるのだ
なので普通ツアーはここで一旦休憩をとるのだ
ここから先の山頂までは有料道路なのかなぁ〜
ゲートがあって車の立入りが制限されているようだ -
放牧
ホテル周辺は牛とかヤギなどが放牧されていたのだ
辺鄙な所のとっても長閑な放牧風景に癒されるのだ
山頂は瓦礫の山だがこの辺は少し草が生えていた
その少しの草を食べている朝の草食動物たちなのだ
ジロも少しお腹がすいてきちゃったのだ☆ -
ネムルート山周辺
ホテル裏の駐車場からネムルート山を見上げたのだ
クネクネした山頂への道が写っているのだ
下のほうは岩ゴツゴツ系の感じで険しいのだ
でも横は草原っぽくもあり良い感じなのだ
このホテルからなら歩いて登るのも容易そうなのだ -
黄色い花
駐車場に生えてた黄色い花のショットなのだ
こんな感じの花がトルコの道端によく生えていた
でも草花知識0のジロなのでなんの花か知らない。。。
でもゴワっと丸く纏まった感じは好きだなぁ〜
なんか全身で喜びを表現している気がするのだ -
牛
リコーR4の7倍ズームで牛のショットを試みたのだ
ほとんどブレちゃってダメな感じだったのだ
高倍率のズームになるとどうしてもブレるのだ
それに朝なので光線が弱くシャッター速度が落ちる
やっぱり自分の足で近づく足ズームが一番なのだ -
道
ミニバスはこんな所をゆっくり下って行ったのだ
クネクネ系の未舗装道路なのでスピードは出せないのだ
がっクレージー系の他のミニバスがなんと追い越したのだ
命知らずのドライバーがいるものだと呆れちゃった
ジロ達のドライバーは動じず安全に降りて行ったのだ -
渋滞
出たぁあ〜田舎名物の牛渋滞だぁあぁ〜♪
こんな牛渋滞はジロは大好きで旅情を感じるのだ
ドライバーさんよ☆ちょこっと2,3匹轢いて頂戴。。。
皆で朝食に牛さんのバーベキューが喰いたいのだ♪
ジロはヨダレを垂らしながらドライバーに懇願なのだ -
ロバと少女
ミニバスから慌てて撮った逆光バリバリの1枚なのだ
あまり良い写真じゃないがお気に入りなのだ
なんとなくトルコ東部の田舎の1コマっぽい感じなのだ
トルコの田舎にはなぜかロバが似合う感じかなぁ
アイルランドの田舎もロバが似合う感じだったのだ -
スピード違反
あれだけ山では安全運転だったのに捕まっちゃった
山で追い越したクレージーの方を捕まえろよっと思うが
トルコのポリスも日本と同じで問答無用で違反処理なのだ
感じでは20kmオーバー位で2万円の罰金位だそうだ☆
トルコは違反に厳しいようで運転する人は注意なのだ☆ -
朝食
8:30頃ホテルに戻ってバイキングの朝食だったのだ
どこのホテルのバイキングも色々種類豊富でウレしいのだ
今朝の目玉商品は蜂の巣のハチミツでウマかったのだ
アンズは産地なのでやっぱりこちらもウマかったのだ
朝食後慌ただしくホテルを後にし長距離移動に突入 -
長距離移動
マラテヤからカッパドキアまで420kmのバス移動なのだ
バスは一転して西の方向へ戻って行くのだった
途中はドライ系の田舎風景が続いていてネムたいのだ
ウトウトしていると2時間位走ったギュリュンで休憩なのだ
まぁ〜ご覧のような本当に何もない所だったのだ -
田舎ネコ
マラテヤからず〜っとこんな感じの田舎風景だったのだ
何にもない所なのにやっぱりネコさんだけはいたのだ
本当にどこにでも存在するんだね、、、ゴキブリみたい☆
かと言って犬はいないから代わりに撮ったのだ
15分休憩してからさらにバスは西へと進むのだ。。。 -
田舎
バスはズンズンと西の方へトルコの田舎を進んだのだ
なんだか西に行くにつれて緑が多くなる気がする
また2時間弱走ってピナーバシで昼食休憩だったのだ
13:40頃とちょっと遅めの昼食だが問題ないのだ
トルコでは夕食が20:00頃なので遅めの方が都合良い -
肉
ケバブらしいのだが棒状ハンバーグみたいな感じかなぁ
棒状キョフテと思ったらアダナケバブというケバブらしい
肉であることにかわりなく肉食獣なのでOKなのだ
ここでも必殺ビール抜きの刑でちょっとツラいのだ
やっぱりスープも出たが塩辛い系でレモンで誤魔化した -
物体
甘いかるかん系のようなシットリ系の物体のデザート
なんだかワケわからない感じだけどデザートなのだ
松の実みたいのが入っているのがアクセントなのだ
悪くはないのだけれどやっぱり甘い系だったのだ -
休憩所
田舎の休憩所は大体こんな感じの所だったのだ
ガソリンスタンドやレストラン等なんでも系の所なのだ
ちょっとした田舎の砂漠地帯のオアシスのようなのだ
ジロはこんな場所でも休憩はとても好きだったのだ
ちょっとマーキングできて得した気分になっちゃうのだ -
片田舎
休憩所のそばの片田舎を犬調査してみたのだ
なんか犬がいそうでいなくて隠れているようだ
トルコ中部は高原で比較的過ごしやすい気温なのだ
犬としては理想的な気候環境が整っているのだ
そんなことをしているとすぐに出発時間に。。。 -
車窓
さらに西へとバスはズームズーム進んだのだ
車窓にはこんなトルコ片田舎的集落が見え隠れする
バスのガラスにレンズをクッツけると上手く撮れるのだ
なんか新発見にウレしくなっちゃったのだ。。。
写真好きには常識カモしれないがジロの新発見なのだ -
バス修行
ただバスに乗っているダケなのに疲れちゃうのだ
みんなバテてウトウトしながらバスはさらに2時間走る
左側に雪を被ったエルジエス山が見え出すがジロは右側
カイセリの街を通りぬけていよいよカッパドキアなのだ
ジロのカッパドキア散歩へと続くのだ。。。
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この旅行記へのコメント (4)
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- Noririnさん 2007/08/21 00:03:57
- 早朝の世界遺産。。。
- ジロさん こんばんはなのだ☆
夜明け前、青く染まった景色にネムルート山が映えて美しいのだ。
日が昇って赤く染まった景色もステキだし
この旅行記は感動する写真ばかりなのだ。
トルコは未踏の地だが、旅行記のおかげで結構詳しくなったみたいなのだ♪
市販のガイドブックより魅力が満載だと思うのだ。
Noririn
- ジロさん からの返信 2007/08/21 07:17:08
- RE: 早朝の世界遺産。。。
- おはようでござるのだ
世界遺産ネムルート山は感動的な光景だったのだ
雨犬なのに天気に恵まれて良かったのだ
ネムルート山へ行くツアーは少ないけど
行ければ是非行ってほしい場所なのだ
ジロ
-
- 旅猫さん 2007/08/19 12:22:20
- 早朝登山
- ジロさん、こんにちは。
1:30出発の早朝登山と言うから、どんなに凄い山に登るのかと思いきや、なんと山頂直下まで車で行ってしまうとは(笑)
これは、果たして登山と呼んでよいのだろうか(^^;
夜明け前の空の色合いがいいですね〜
そこにある世界遺産、なかなかです。
あの黄色い花、花火のようで面白いですね。
猫もしっかり居たし(^^)
旅猫
- ジロさん からの返信 2007/08/19 12:51:54
- RE: 早朝登山
- こんにちはなのだ☆
これはやっぱり早朝登山でしょ〜う。。。
しっかり300m程ヒィヒィいいながら歩いて登ったし。。。
それにネムルート山は標高2150mの高山でもあるし。。。
なんて考えのジロは富士の本当の早朝登山は大丈夫だろうか☆
世界遺産ネムルート山の朝日は感動的だったのだ
山麓には美味そうな牛やヤギも散歩していて良い感じだったのだ
それに花なんかも咲いていてキレイだったのだ
この辺は出来ればまた行きたい雰囲気のところだったのだ
それにしてもネコってどこにでもいてビックリなのだ☆
ジロ
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