欧州一人旅2009～ブダペスト編～

2009/09/08 - 2009/09/08

「生きる化石」というと時代を遡らせ過ぎるが、この都市はまさに「生きる中世」と言える。
街全体が中世都市であり、近代建築を一切受け入れないブダペストは、かつての「帝国」の栄華をそのまま現代に見せしめているかのようであった。

ハンガリー語がまったく分からなかったが、みな英語ができるため英語でコミュニケーションを取った。

日帰りだったのが非常にもったいない。
次に行くときはもう少し見て回ろうと思う。



☆★欧州一人旅2009★☆

ウイーン編
http://4travel.jp/traveler/dantees/album/10376325/

セルビア編
http://4travel.jp/traveler/dantees/album/10376747/

ミュンヘン編
http://4travel.jp/traveler/dantees/album/10376753/

エリア ブダペスト(ハンガリー)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス

寝台列車でベオグラードからブダペストへ。

3段目にも関わらず柵が無い。
しかも落ちると死にそうな高さ。

列車から見たベオグラードの夜景

ブダペスト到着。

朝の5時

寒すぎる！！！

セーチェニ温泉

朝っぱらから温泉に入る。
温泉と言うよりも屋外プールみたいな感じ。

英雄広場

メメント・パークという共産主義時代の銅像を展示してある公園へと向かう。

入り口の正門

左：レーニン
右：マルクス・エンゲルス

左：ハンガリー市民
右：ソビエト兵

レーニン

共産主義が全世界を包み込む像

閑散

市街地に戻って教会を見た。