2013/05/19 - 2013/05/19
2358位(同エリア5994件中)
コクリコさん
正式オフ会も盛況に楽しく終わり、今日はもう奈良最終日。
私が兼ねてから行きたかった奥飛火野と大和郡山にある隠れ寺薬園寺に
行くことができました!
写真は知る人ぞ知る「鹿男の木」と言われているナンキンハゼ。
ここも奈良市内なのです♪
★ はな☆さんの旅行記 『奈良の都は新緑の (3)』
http://4travel.jp/traveler/hana-hanana/album/10779525/
☆ めぐみ☆さんの旅行記 『奈良の都・・・に集合?!(3日目)』
http://4travel.jp/traveler/narakasuga/album/10778204/
-
ホテルの朝食食べながら、めぐみ☆さんとはな☆さんとで午前中は奥飛火野の散歩決定。
もろずみさんとNODAさんはお友達と佐保・佐紀路を歩くそうで、朝食後オフ会は解散となりました。
午後から天気は崩れる予報ですが、朝は気持ちの良いほどお天気。
はな☆さんがかつて
「周囲を森に囲まれて、なんとなく秘密っぽい素敵な場所」
と語った奥飛火野に向かいます。
飛火野の奥っていったいどんな所かしら,ワクワク。
バスに乗り「春日大社表参道」下車。
有名(?)な浮見堂のある鷺池はバス通りを挟んで西側。 -
あの木は、テレビドラマ『鹿男あおによし』で鹿と主人公(鹿男)先生がい
つも会って話す場面ででてくる木(原作では違う場所)。
「鹿男の木」といつしか呼ばれるようになったナンキンハゼ。
青空と緑の木々の中に立つ、ナンキンハゼは飛火野のシンボルのように見えます。 -
鹿男の木(ナンキンハゼ)の元まで行くと、そこには小さなせせらぎが流れていました。
白糸のようなかそけきせせらぎに木の小さな橋がかかっています。
なんと牧歌的な! -
ここら辺が飛火野と呼ばれている一帯だと思います。
古代には春日野とも呼ばれ大宮人たちが若菜を摘んだり、和歌を詠んだりした春日野・・・
奈良歩きする人たちの姿が見える現代の奈良の朝。 -
芝生で覆われたゆるやかな傾斜地を、木のこんもり茂っている所を目指して歩きます。
-
振り返ってナンキンハゼ。
もうこんなに離れてしまったんですね。 -
木々の葉が溢れんばかり茂る林に入ります。
-
林の中に小川がチョロチョロ流れ、小川を渡れば、多分そこから奥飛火野。
靴が濡れてもかまわずジャブジャブ石の橋を渡って行きます。
石の橋なんて!
飛鳥川 明日も渡るらむ 石橋の〜
恋する万葉乙女はこんな石の橋を渡って恋人と逢引したのでした〜
ねぇ〜はな☆さん♪
万葉乙女のはな☆さんは石橋を渡って、、、恋鹿に逢いにゆく。 -
小川を渡るとまた古色然としたクスノキがありました。
人に知られないまま年月を越えて奥飛野に棲んでいるクスノキ爺さんのよう〜
飛火野での恋人たちの逢引をいったい何組見ていたのだろう〜 -
クスノキ爺さんの後ろにぽっかり緑の空間が現われました。
奥飛火野です! -
緑の別天地を独り占め!
なんとも気持ちの良い空間です。
ここで身も心も禊ができそうではありませんか。 -
鹿がこちらをちらっと見て、さっと駆け抜けて行きました。
-
緑の空間から林間に再び入ると、どこからともなく父親と子供が現われました。
私たちが彼らの秘密の基地に入り込んだのを歓迎するかのように、
「ここだけじゃあない」
と嬉しそうに案内してくれました。
この林を抜けると、、、 -
第2の空間が現われました。
蝶を追いかけてゆく親子、どこまで追いかけて行くのでしょうか。
この先にもまた林があります。 -
「林の先は『鷺原道』更にその先には『ささやきの小道』があるんだ。そして左奥には『鹿苑』」
と指差すおとっつぁんは子供たちと林に消えて行きました。
そうか、奥飛火野はそういう位置にあったのだ! -
残った私たちは、この気持ちの良い広っぱで思い思いに羽を伸ばします。
これが多分あの野生の藤のからまっている木。
大木に絡まる藤は天皇家に絡まって勢力を伸ばした藤原家そのものですね。
ここは藤の原! -
おや、先客がいました。
一族そろってピクニックをしている。
良いですね〜 -
「私も大木に寄りかかって一休みしよっと」
-
家族の輪から「こあひるさん」(トラベラーさんにもいらっしゃいますね☆)がこちらにやってきました。
若いお母さんが私にアヒルの餌を渡してくださったので、私の手からこあひるさんは餌を食べます。
凄い勢いで食べます! -
お尻が可愛い〜まだ羽がホワホワ。
-
餌がもっと欲しいのか帰ろうとする私たちの後をついてくるこあひるさん♪
-
帰り道は青紅葉の中。
「秋に来たら紅葉が素晴らしいでしょうね」
と誰ともなく言う。 -
再び小川を渡って。
-
木の根に見えるけれど、これは藤のツタ。
ここら辺いったいは野生の藤がいっぱい。
5月始めの藤咲く頃、来てみたいなぁ。
藤棚ではない野生のワイルドな藤の花が見たい!
奥飛火野は万緑の今頃も良いけれど、藤咲く季節も紅葉の頃も良さそうです。 -
あ、可愛い鹿が何か言いたげにこちらを見ている。
-
奈良ホテルの屋根が見えてきました。
くるっと一周したんだね。 -
またこんもりした林を抜け。
-
さっきのクスノキ爺さんに似てるけど???
飛火野には何百年も生きているような古木がたくさんありそうです。 -
長生きしすぎて俵みたいになった木の一部をなぜか喜んで写した私。
その私をめぐみ☆さんが写した写真。
http://4travel.jp/traveler/narakasuga/pict/29230303/ -
ここで記念写真を撮っていたら、
コクリコの足首に青虫がベッタリ貼り付いているのを発見。
「めぐみ☆さんの嫌いな青虫が私の足にくっついてる!」
青虫は好きですが、ずっとくっついていられると困るので、えいやーっと引っ張って取ったらつぶしてしまったみたいです。
その罰が当たったのか、家に帰るまでずっと足首に青虫の液の緑が染まってとれませんでした〜 -
青虫色の綺麗な木々の葉・・・
-
めぐみ☆さん、はな☆さんと機嫌良くどこを歩いたやら。
-
鹿男の木に戻ってきました!
-
はな☆さんとここでお別れ。
はな☆さん、秘密の場所案内してくださってありがとう♪
はな☆さんは興福寺へ。
めぐみ☆さんと私は大和郡山に行きます。 -
JR奈良駅まで歩いて行きましょう!
前日の朝、めぐみ☆さんが一人で早朝散歩した三条通りのひとつ手前の道を歩きます。 -
お茶屋さんの看板。
私が看板のコミュニティー『上も向いて歩こう♪』に入っていると言ったらめぐみ☆さん色々看板を見つけてくれました。 -
これも同じ御茶屋さん。
竹の籠がなかなか良いじゃありませんか!
これも看板? -
こんな立ち話のシーンも日本ではなかなか見かけなくなりました。
-
2日前の夜、オフ会前夜祭した「まんぎょく」さんの昼間。
-
「まんぎょく」のお隣のお店にれんじょう寺特別拝観の手書きのポスターが貼ってありました。
-
そう、この小料理酒場の「いづみ」さんはれんじょう寺さんのお知り合いだそう。
こちらもお店の方が庶民的な感じ。
今度奈良に来たらここに入ろっと。 -
酒屋さんの看板は酒樽だ!
-
「遊中川」さんの洒落た看板。
布や可愛い和物を扱っているお店。
東京のJR上野駅構内にも支店があります。 -
カフェの看板、甘味屋さんか和食のお店みたいな看板だ。
-
庚申さんの猿。
軒下につるされている魔除けのお猿さん。 -
「ほら、赤膚焼きの模様よ」
とめぐみ☆さん。
早朝散歩り時に見つけたんですね!
「あっ、本当だ!」
足元見たら赤膚焼きの模様が彫られていました。
こういうちょっとした事に良く気がつくめぐみ☆さんです。 -
古梅園。
古梅園の建物って奥が深くて、古梅園の工場の黒い板張りの建物が横の路地に面して続いています。 -
こんな具合にずーっと。
古梅園の建物がこんなに広いなんてめぐみ☆さんに教えてもらわなければ気がつきませんでした。
表の店舗ばかり見てた(><)
写真が下手なので雰囲気出てないので、めぐみ☆さんの写真に期待しよう。
めぐみ☆さんの写真です。
http://4travel.jp/traveler/narakasuga/pict/29228561/
私の写真よりずっと良く撮れています! -
そして昨日の早朝散歩でめぐみ☆さんが気になっていたお寺。
拝観はできないよね〜なんて話していたら、朝のお勤めをすませてスクーターで帰ってきた若いお坊さんが、喜んでお話してくださいました。
常徳寺という日蓮宗のお寺さんで1600年頃の開山で現在53代目だそうです。
以前は戒壇院の塔頭にあったそうです。
私たち『奈良の都は咲く花の』の仲間で今回参加されなかった長谷川猫さんは、いつもこんな感じでお寺の方とお話するのよね。
猫さんみたい〜とすっかり喜んだ私たち。 -
お別れのご挨拶をして歩いていたら、そのお坊さんが私たちを追いかけてきて常徳寺に関する分厚い資料のコピーをくださいました。
嬉しい〜ありがとうございます! -
JR奈良駅でホテルに預けてある荷物を受け取り、大和郡山へ。
JR奈良駅の駅ビルに新しく出来たビエラ奈良で奈良のお酒やお菓子を買ったので、荷物が多くなってしまいました。
日本酒店「もも太朗」で昨夜三輪さんから聞いた奈良の幻の酒「『猩々』はありませんか?」
と聞いたら「『猩々』は相当な通でなければ知らないはずですが、どうして御存知なのですか?」
と驚かれました、えへへ。
吉野のお酒です。いつか買いましょう〜
JR大和郡山駅に着いたら天気予報が当たってとうとう雨が降ってきました。
飛火野を散歩していた時、お天気だったのは幸いでした。 -
駅から歩くこと5分ほどで、薬園寺。
ここは数年前、義臣さんが偶然見つけ、
「とても素晴らしい仏さんがたくさんいらっしゃったけれど、自分ではよくわからないので三輪さん、機会があったら見てきてください」
とおっしゃり、その後三輪さんがいらして感動したお寺さんです。
めぐみ☆さんもはな☆さんもその後いらしたのでした。
入り口で声をかけましたら薬園寺の奥様がお出になりました。 -
お堂を拝観するにはお寺の方がいらっしゃらないと拝観できません。
めぐみ☆さんが前回来た時はまだお堂は修復中で傾いていたとか。
そんな思い出話を奥様としていました。
御住職は久米寺にいらしていてお留守でした。 -
御住職の奥様は関東の方で若くてとても感じの良いかた。
荒れていた本堂の修理の苦労話などいろいろお話してくださいました。
現在は県の文化財となり修理されたようですが、まだまだご苦労があるようですが、素晴らしい仏さまをお守りする喜びに溢れていらっしゃいました。
県の文化財になったためお堂で護摩をたけないので、お堂の仏様は少なくなり、多くの仏さまたちは裏に保管されているそうです。
めぐみ☆さんや義臣さんが以前来られた時は修復前だったので壊れかけたお堂の中でたくさんの仏さまと対面できたそうです。
現在お堂には本尊の薬師如来さまと個性的な十二神将が祀られてありました。
「戌年の十二神将は中国人みたいないでたちね」
「午年の十二神将はオジサン顔してる」
などと奥様と笑いあいました。 -
6月は「紫陽花供養」が行われるそうです。
お手洗いに紫陽花をつるすのだそうですが、、、あっ、我が家も庭の紫陽花をつるせないけど飾っておこっと。
写真はお隣の薬園神社です。
神社の方が結婚式が行われるなど有名です。 -
神社から見た薬園寺の本堂。
本来は薬園寺も神社も一緒だったそうですが、明治時代の神仏分離政策で分かれたそうです。
雨がかなり降ってきたので写真は少ないです。 -
帰りは近鉄郡山駅まで15分位歩きました。
金魚産業で有名な大和郡山らしく歩道のタイルに金魚がはめ込まれています。 -
街灯にも。
-
和菓子の菊屋さんに寄ります。
ここで「御城之口餅(おしろのくちもち)」を購入。
近鉄郡山駅から近鉄西大寺駅へ。 -
近鉄西大寺駅にて。
昨夜三輪さんがお薦めだと言っていた駅構内の立ち食いのうどん屋さん「二条」で軽いお昼。
甘くないアブラアゲの入った「きざみうどん」がお薦めだそう〜
そういえばこのお店、以前夫が入りたがってたお店だったのですが、立ち食いだからイヤだと私が却下した店でした。 -
三輪さんのお薦めの通り、お汁が美味しくてきざんだアブラアゲがたくさん入っている。
「おうどんの量と油揚げの量が同じ位〜」
と量が多くてめぐみ☆さんは全部食べられませんでした・・私は食べられたよ。
今度奈良に来たら、違ううどんも食べてみたい!
近鉄西大寺駅から京都に行き、京都駅でめぐみ☆さんとお別れしました。
午前中ははな☆さん、午後はめぐみ☆さんのおかげで最終日の奈良も充実して楽しかったです。 -
奈良のお土産。
大和郡山の菊屋さんで買った「御城之口餅」
天正時代、郡山城主だった豊臣秀長が兄の関白秀吉を招き茶会を催した折、初代菊屋治兵衛にらって献上されたお菓子だそうです。
求肥をつぶした餡にくるみ黄粉をまぶした上品な味の一口大のお菓子です。 -
JR奈良駅の駅ビルにできたビエラ奈良で買った柿最中。
しっかり柿の味、柿の自然の甘味だけなのであっさりしていて美味しかったです。 -
ビエラ奈良「もも太朗」で購入した日本酒『斑鳩』
留守番している家族にちょっと奮発して買ったお酒。
まろやかで大変美味しいお酒でございました。
3年振りの奈良でしたが、奈良に通じたメンバーとご一緒させていただき、とても楽しい3日間でした。
皆様ありがとうございました。
旧HP『奈良の都は咲く花の』の管理人さんのかとくみさんとHPに一番古くからいらした義臣さんがご都合により来られなかったのは残念でしたが
またいつかリベンジオフ会を!
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (13)
-
- めぐみ☆さん 2013/06/17 19:08:12
- 青虫…
- 私は「えっ!!青虫…(@_@;)」って感じでしたね(苦笑)
お恥ずかしい…
青虫が好き…う、、考えられないかも^_^;
昔、、「あたな」と言う題名のレコードを借りた時に、中心に青虫のリアルな絵が描かれていた為に、袋から出すことも出来ずにそのまま、友人に返した苦い思い出が…。。
>家に帰るまでずっと足首に青虫の液の緑が染まってとれませんでした〜
えーー、そうなんですか!
大変でしたね。
- コクリコさん からの返信 2013/06/17 21:20:32
- RE: 青虫…
- めぐみ☆さん、こんばんは!
あれから早ひと月になりますね。
面白かったですね!
> 青虫が好き…う、、考えられないかも^_^;
青虫は可愛いけど毛虫は嫌いですよ〜
> 昔、、「あたな」と言う題名のレコードを借りた時に、中心に青虫のリアルな絵が描かれていた為に、袋から出すことも出来ずにそのまま、友人に返した苦い思い出が…。。
そうそう、そのお話、知足院から大仏殿裏に向かう時に聞きましたよね(よく覚えていること!)
絵だけでもイヤなのね。
> >家に帰るまでずっと足首に青虫の液の緑が染まってとれませんでした〜
> えーー、そうなんですか!
> 大変でしたね。
さすがにやっぱり困りましたよ。
だってね、青汁(?)がついていた部分痒くて。
青虫のたたりだったのかな。
-
- 唐辛子婆さん 2013/06/12 01:05:54
- 奥飛火野
- コクリコさん、こんばんは
あのぉ、奥飛火野はなんて読むんでせうか?
藤の季節が素晴らしいと聞いたことがありますけど。
このたびの奈良旅行記で
どうしてみなさんが奈良病にかかったのかがわかりました。
ほんとうに魅力たっぷりで何度いっても足りないぐらいですね。
それもこれも
歴史も地理も良くご存じの方々の解説つきだからこそですけど。
緑いっぱいの中のコクリコ地蔵が気持ちよさそう。
唐辛子婆
- コクリコさん からの返信 2013/06/13 08:07:34
- RE: 奥飛火野
- 唐辛子さん、おはようございまーす!
> あのぉ、奥飛火野はなんて読むんでせうか?
飛火野は「とぶひの」単純な読み方でーす。
普通は飛火野なのですが、飛火野の奥になにやら素敵な空間があるらしい・・・とはな☆さんが数年前に探訪(大げさか^^;)したので、私も行ってみたくなったのです。
> このたびの奈良旅行記で
> どうしてみなさんが奈良病にかかったのかがわかりました。
> ほんとうに魅力たっぷりで何度いっても足りないぐらいですね。
そうですよ〜〜私は最近は奈良病は治りました(はな☆さんはまだまだ重病かな)
でも久しぶりに行くと奈良は良いなあと思うのでなかなか他の地方には行けません(若い頃日本のほとんどは行ったので行った所は行かなくても良いけど、行ってない地域には行きたいのです。お財布の中身がないのが問題だ!)
> それもこれも
> 歴史も地理も良くご存じの方々の解説つきだからこそですけど。
解説というより(汗)、、、、ただただ騒いでいたたげなので、唐辛子さんが想像する知的会話は皆無でした(れんじょう寺での三輪さんの解説はモチロン専門的でしたけど)
> 緑いっぱいの中のコクリコ地蔵が気持ちよさそう。
あのミニ地蔵さんってひとつひとつ個性的な表情しているからとても良いですね。手作りの良さがいっぱいです。
- 唐辛子婆さん からの返信 2013/06/15 01:33:59
- RE: RE: 奥飛火野
- コクリコさん、こんばんは
> 飛火野は「とぶひの」単純な読み方でーす。
な〜んだ。
いにしえの奈良の都の地名なので匂いやかな呼び方なのかと想像してました。これが北海道だったら「とっぴの」だったかも。
ここ、人魂がとんでたのかなあ?
> 若い頃日本のほとんどは行った
ひょえ〜〜\(◎o◎)/!
それだけでもコクリコさん、すんごいわあ!!
とうがらしばば
-
- ippuniさん 2013/06/11 17:05:39
- 鹿男の木
- コクリコさん、こんにちは。
鹿男の木の風景、結構好きです^^
こういう景色はフランスでも良く見かけますが見惚れてしまいます。
奈良は不思議な場所ですよね。
数回しか行ったことないですが、自然からも古い歴史を感じます。
奈良でオフ会、楽しそうでいいですね。
旅行を兼ねてでも、オフ会で奈良まで行かれるコクリコさんも凄い!
いつかパリでも♪
今月、ようやくアミアンに行けそうです。
年に一度、たった1日のみ行われる水上マーケットが開かれる日に行きます。
ただ、水上マーケットなだけに、お天気にもよりますが…。
こればかりは祈るのみです^^
ippuni
- コクリコさん からの返信 2013/06/13 07:47:59
- RE: 鹿男の木
- ippuniさん、こんにちは!
いつも見てくださってありがとうございます。
> 鹿男の木の風景、結構好きです^^
> こういう景色はフランスでも良く見かけますが見惚れてしまいます。
ホント! ヨーロッパではよく見ますよね!
奈良では珍しい場所です。あまり地元の人も見かけず、穴場かもしれません。
> 奈良でオフ会、楽しそうでいいですね。
> 旅行を兼ねてでも、オフ会で奈良まで行かれるコクリコさんも凄い!
> いつかパリでも♪
凄くはないのですよ。
これは特別なオフ会だったので・・・10年来あたためていたものなんですよ。
旅行を兼ねてのオフ会は色々事情があるので普通だったらやりませんよ〜日帰りのオフ会には参加することあるけど(例えば昭和記念公園 ^^)v
> 今月、ようやくアミアンに行けそうです。
> 年に一度、たった1日のみ行われる水上マーケットが開かれる日に行きます。
> ただ、水上マーケットなだけに、お天気にもよりますが…。
> こればかりは祈るのみです^^
アミアンの水上マーケットのことは知りませんでした。
あの運河でやるの?
わー、どんなマーケットだろう?
もうすっかり体調も良いのですね。
お天気になりますように♪
-
- 前日光さん 2013/06/09 23:33:53
- じぇじぇ!鹿男の木(@_@)
- コクリコさん、こんばんは〜
作成中に失礼します。
なんと、奥飛火野のナンキンハゼが「鹿男の木」だったんだぁ〜
大好きだった「鹿男」、あのドラマの影響で奈良に向かったのは、何年前だったっけ?
ミーハーな私は玉木君も大好き!
ドラマでは、木の傍に確かに細い流れがありました!
そうですよ、まさにあの場所!
鹿さんは話しかけてきませんでしたか? 「おい!先生」って。
最初に飛火野って地名を聞いたときから、憧れていた場所です。
8月には、ぜひここに行きたいわ。
「ささやきの小径」っていうのも、中学生だったか高校生だったかの時に初めて知って、どんなロマンティックな場所なのか?と夢見る少女だった私は妄想爆発してました。
わぁ〜、今度絶対に行く!
コクリコさん、ありがとう!(てか、はな☆さんにも、ですよね?)
続き、楽しみにしていますねぇ〜〜
前日光
- コクリコさん からの返信 2013/06/10 22:05:35
- RE: じぇじぇ!鹿男の木(@_@)
- 前日光さん、こんばんは。
旅行記途中だったのに間違えて「公開する」をポチっとしてしまったので(よくやるのよ^^;)あわてて完成させました。
> なんと、奥飛火野のナンキンハゼが「鹿男の木」だったんだぁ〜
あらあら、前日光さんも「鹿男あおによし」のファンだったんだ〜
でもあの鹿男の木のナンキンハゼのある場所はまだ「奥」でなく「飛火野」だと思う。バスの通りからもあの木見えるし。
その先に林と小川を越えるとぽっかりした空間が広がるのですが、そこらへんが奥飛火野らしいです。
> そうですよ、まさにあの場所!
> 鹿さんは話しかけてきませんでしたか? 「おい!先生」って。
あのこっちを向いていた若い鹿君、話しかけたそうな顔してました。
そういえば玉木君に似てたかも。
> 最初に飛火野って地名を聞いたときから、憧れていた場所です。
> 8月には、ぜひここに行きたいわ。
8月は暑そうですが、木々の中なら涼しいかもしれませんね。
朝食後すぐか朝飯前に行けはなお良し。
あの木の下に鹿がいたらさらに良し!
> 「ささやきの小径」っていうのも、中学生だったか高校生だったかの時に初めて知って、どんなロマンティックな場所なのか?と夢見る少女だった私は妄想爆発してました。
「ささやきの小径」はあんまりロマンティックじゃなかったような。ちょっと物騒な箇所もあったし。
前日光さんなら飛火野に立ったら、妄想が爆発して目の前を大宮人が若菜摘んでたり、袖振ったり、逢引してたり、陰謀をたくらんでいたり、、、もう大変だと思います。
夏はエトランゼさんと会えると良いですね。
人見知りとおっしゃるエトランゼさんですが、私や前日光さんに会えば免疫力がついてその後はじゃんじゃんオフ会に参加するかもしれないわね〜
-
- はな☆さん 2013/06/09 23:30:55
- 万葉乙女です。
- コクリコさん、こんばんは。
恋鹿に会いに行く後ろ姿、撮られてしまった〜!
マスコミには内緒にしておいてくださいね(^_-)
まだ作成中のところすいません。きざみうどん、おいしそうですね。
今度奈良に行ったら、ぜひ食べてみたいです。
あんなに油揚げを食べて大丈夫!?とも思いますが…。
さっそくリンク貼らせていただきましたm(_ _)m
- コクリコさん からの返信 2013/06/10 18:47:41
- RE: 万葉乙女です。
- はな☆さん、いらっしゃーい♪
昨夜間違えて非公開のまま「作成中」の旅行記を公開にしてしまったので今あわてて書き足して完成しました・・・あわてたので変な所たくさんありそう。
> 恋鹿に会いに行く後ろ姿、撮られてしまった〜!
> マスコミには内緒にしておいてくださいね(^_-)
もう手遅れかも。
> きざみうどん、おいしそうですね。
> 今度奈良に行ったら、ぜひ食べてみたいです。
> あんなに油揚げを食べて大丈夫!?とも思いますが…。
美味しかったです。
立ち食いでもあなどれませんよ。
油揚げはさすがに多すぎでしたけど、全部食べましたよ。
油揚げとうどんが同じ量って凄いわよね〜
次回は違ううどんを食べたいと思います。
> さっそくリンク貼らせていただきましたm(_ _)m
私も後でリンクさせていただき、はな☆さんの旅行記も拝見させていただきます。
これから夕食なので、夜にね。
奈良楽しかったですね。
今度は藤がワイルドに咲く頃に行きたいです。
-
- CANさん 2013/06/09 22:53:00
- 奈良の旅も最終日
- コクリコさん
こんばんは!CANです。作成中に失礼しま〜す!
奈良の旅も最終日ですね。
楽しかった旅行が手に取るように伝わってきます。
表紙のナンキンハゼの写真も素敵だけど
鹿がジッとこっちを見てる写真もいいですねぇ・・
本当に何か言いたげな・・
「また来てね!」「僕も連れて行って・・」っていっているような
感じもするけど・・。
そして「古梅園」だ!!
私はいつも習字をするときにはここの墨を使っているんですよ。
そろそろ買に行きたくなりました。
- コクリコさん からの返信 2013/06/09 23:22:58
- RE: 奈良の旅も最終日
- CANさん、こんばんは!
> こんばんは!CANです。作成中に失礼しま〜す!
> 奈良の旅も最終日ですね。
> 楽しかった旅行が手に取るように伝わってきます。
ありゃ、間違えて公開ポチンしちゃったみたい(><)
もう遅い時間だからCANさん以外は見る人あまりいないことを期待して、明日ささっと仕上げちゃお。
> 表紙のナンキンハゼの写真も素敵だけど
> 鹿がジッとこっちを見てる写真もいいですねぇ・・
> 本当に何か言いたげな・・
> 「また来てね!」「僕も連れて行って・・」っていっているような
> 感じもするけど・・。
あの木陰からじっと見てた若い鹿、本当にそう言ってるみたいでした。
CANさんのコメント可愛い♪
> そして「古梅園」だ!!
> 私はいつも習字をするときにはここの墨を使っているんですよ。
> そろそろ買に行きたくなりました。
古梅園の裏手までずっと古梅園の作業所の黒い建物が続いているのをめぐみ☆さんが教えてくれて初めて気がつきました。
写真撮ったのだけど、上手く撮れなくて。
多分めぐみ☆さんは上手に撮れていると思うのでUPされてたら後でリンクしようと思ってたのよ。
古梅園で墨を買うのなら晩秋の紅葉の時がおすすめです。
「まんぎょく」も良かったけれど、れんじょう寺のご住職お薦めのお隣の「いづみ」も良さそうですよ〜CANさん♪
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
13
64