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私たち夫婦と妹、姪とのフランスの旅。<br />2日目はパリから日帰り、シャルトル大聖堂とヴェルサイユ宮殿のダブルヘッダーを試みました。<br /><br />妹と姪は2週間のフランス滞在なので、ツアーにはかないませんが効率良く見て回れるよう考えたわけです。<br /><br />私はヴェルサイユ宮殿は3回(一度目は宮殿とプチトリアノン・グラントリアノンと庭園、ニ度目は庭園のみ、三度目は宮殿のみ)行っているのでもう行かなくても良いという気分でしたが、「ベルサイユのバラ」ファンの姪のたっての願いです。<br />ここは是非とも行かなくてはなりません。<br /><br />ヴェルサイユ宮殿のみではなんとも物足りないので、同じ方向にあるシャルトルのノートルダム大聖堂も見ようということになりました。<br />シャルトル大聖堂は去年も訪れていますが、ここは何回行っても飽きることはありません。<br /><br />シャルトル大聖堂に関しては去年の旅行記「パリの部屋から・シャルトル大聖堂」に書いてありますので今回は割愛します。

2006年夏フランス・シャルトルとヴェルサイユのダブルヘッダーはいかが?その1

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2006/07/29 - 2006/07/29

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コクリコ

コクリコさん

私たち夫婦と妹、姪とのフランスの旅。
2日目はパリから日帰り、シャルトル大聖堂とヴェルサイユ宮殿のダブルヘッダーを試みました。

妹と姪は2週間のフランス滞在なので、ツアーにはかないませんが効率良く見て回れるよう考えたわけです。

私はヴェルサイユ宮殿は3回(一度目は宮殿とプチトリアノン・グラントリアノンと庭園、ニ度目は庭園のみ、三度目は宮殿のみ)行っているのでもう行かなくても良いという気分でしたが、「ベルサイユのバラ」ファンの姪のたっての願いです。
ここは是非とも行かなくてはなりません。

ヴェルサイユ宮殿のみではなんとも物足りないので、同じ方向にあるシャルトルのノートルダム大聖堂も見ようということになりました。
シャルトル大聖堂は去年も訪れていますが、ここは何回行っても飽きることはありません。

シャルトル大聖堂に関しては去年の旅行記「パリの部屋から・シャルトル大聖堂」に書いてありますので今回は割愛します。

同行者
家族旅行
交通手段
鉄道

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  • モンパルナス駅。<br />パリにあるターミナル駅の中で唯一近代的な建物です。

    モンパルナス駅。
    パリにあるターミナル駅の中で唯一近代的な建物です。

  • 駅の目の前にはモンパルナス・タワー。<br /><br />1972年に建てられた209メートルのビル。<br />建てられた時はもちろん評判の悪いビルでしたが、今でもパリには不似合いのビルですな。

    駅の目の前にはモンパルナス・タワー。

    1972年に建てられた209メートルのビル。
    建てられた時はもちろん評判の悪いビルでしたが、今でもパリには不似合いのビルですな。

  • 地下鉄モンパルナス駅からSNCF(国鉄)モンパルナス駅への通路に貼ってあった広告。<br /><br />モンパルナス・タワーとエッフェル塔、凱旋門、サクレ・クールなどの建物との背比べ。

    地下鉄モンパルナス駅からSNCF(国鉄)モンパルナス駅への通路に貼ってあった広告。

    モンパルナス・タワーとエッフェル塔、凱旋門、サクレ・クールなどの建物との背比べ。

  • 朝のモンパルナス駅構内の風景。<br />バカンスに向かう地元の人や世界中からの観光客で溢れています。

    朝のモンパルナス駅構内の風景。
    バカンスに向かう地元の人や世界中からの観光客で溢れています。

  • もう、こんな具合。

    もう、こんな具合。

  • 駅のカフェ。<br /><br />列車の時間待ちの旅行客。

    駅のカフェ。

    列車の時間待ちの旅行客。

  • 9時15分発の列車でシャルトルへ向かいます。<br /><br />パリからシャルトルまでは約1時間。<br />乗車券はイル・ド・フランス(パリをほぼ半径100kmの範囲で取り巻く地域)の切符売り場で買えるかと思ったら、長距離行きのgrande lignesで買うように言われました。<br />シャルトルはイル・ド・フランスではなくサントル・ヴァル・ド・ロワール地方ですね。難しい(x)。<br /><br />フランスの列車は距離により年齢、障害者、子供のいる家族連れなど細かく割り引きがあるので、中距離だけれど16才の姪に割り引きが利くか聞いてみました。<br />曜日と時間により割り引きがあるそうで、月曜の午後の約3時間と土曜の午前中の3時間は割り引きはないとのこと(この日は土曜日でした)<br />よって9時15分発の列車に乗る姪は私たちと同じノーマル料金12.7ユーロでした。<br />ちなみに帰りのシャルトル〜ヴェルサイユ間では姪の料金は割り引かれていました。<br />皆さんも列車の切符を買う時は、割り引きが利くか試してはいかがですか?<br /><br />私たちが乗った郊外列車のTer。

    9時15分発の列車でシャルトルへ向かいます。

    パリからシャルトルまでは約1時間。
    乗車券はイル・ド・フランス(パリをほぼ半径100kmの範囲で取り巻く地域)の切符売り場で買えるかと思ったら、長距離行きのgrande lignesで買うように言われました。
    シャルトルはイル・ド・フランスではなくサントル・ヴァル・ド・ロワール地方ですね。難しい(x)。

    フランスの列車は距離により年齢、障害者、子供のいる家族連れなど細かく割り引きがあるので、中距離だけれど16才の姪に割り引きが利くか聞いてみました。
    曜日と時間により割り引きがあるそうで、月曜の午後の約3時間と土曜の午前中の3時間は割り引きはないとのこと(この日は土曜日でした)
    よって9時15分発の列車に乗る姪は私たちと同じノーマル料金12.7ユーロでした。
    ちなみに帰りのシャルトル〜ヴェルサイユ間では姪の料金は割り引かれていました。
    皆さんも列車の切符を買う時は、割り引きが利くか試してはいかがですか?

    私たちが乗った郊外列車のTer。

  • Terの中。<br /><br />二階建て列車なので、このように空いていました。<br />モンパルナス駅からTGVなど長距離列車も出ているので、あの駅の大勢の観光客たちはTGVに乗るのでしょう。<br /><br />フランス列車の旅が生まれて初めての姪は大喜びです。

    Terの中。

    二階建て列車なので、このように空いていました。
    モンパルナス駅からTGVなど長距離列車も出ているので、あの駅の大勢の観光客たちはTGVに乗るのでしょう。

    フランス列車の旅が生まれて初めての姪は大喜びです。

  • 携帯くんが眠っているマーク。<br /><br />ここではサイレント・モードにして下さい。

    携帯くんが眠っているマーク。

    ここではサイレント・モードにして下さい。

  • 携帯くんがパッチリ。<br /><br />ここで携帯電話使用して良いよ。

    携帯くんがパッチリ。

    ここで携帯電話使用して良いよ。

  • 列車に乗ること約1時間でシャルトル駅に到着。<br /><br />駅に近づくとシャルトル大聖堂の塔が姿を現します。<br />いつ見ても感動的な場面です。<br /><br />ボース平野を苦労して歩き、ついに遥か彼方にシャルトル大聖堂の尖塔が浮かび上がった時、昔の巡礼たちの喜びはいかなるものだったでしょうか。

    列車に乗ること約1時間でシャルトル駅に到着。

    駅に近づくとシャルトル大聖堂の塔が姿を現します。
    いつ見ても感動的な場面です。

    ボース平野を苦労して歩き、ついに遥か彼方にシャルトル大聖堂の尖塔が浮かび上がった時、昔の巡礼たちの喜びはいかなるものだったでしょうか。

  • 駅を出て巡礼の道を歩くとすぐに大聖堂の目の前に出ます。<br /><br />聖遺物はビザンチン皇帝によりシャルル・マーニュに贈られ、876年にシャルル・マーニュの孫、禿頭王シャルルによって献上された「聖母マリアが身に着けていた衣」。<br />シャルトルの大聖堂はノートルダムの中のノートルダムであります。<br /><br />二つの尖塔の向かって右側はロマネスク様式の名残りのある旧塔、左は華麗なゴシック様式の新塔。

    駅を出て巡礼の道を歩くとすぐに大聖堂の目の前に出ます。

    聖遺物はビザンチン皇帝によりシャルル・マーニュに贈られ、876年にシャルル・マーニュの孫、禿頭王シャルルによって献上された「聖母マリアが身に着けていた衣」。
    シャルトルの大聖堂はノートルダムの中のノートルダムであります。

    二つの尖塔の向かって右側はロマネスク様式の名残りのある旧塔、左は華麗なゴシック様式の新塔。

  • あきらめずにまたバラ窓を写すコクリコ。<br />大聖堂南側のバラ窓。

    あきらめずにまたバラ窓を写すコクリコ。
    大聖堂南側のバラ窓。

  • 西のバラ窓。

    西のバラ窓。

  • 北のバラ窓。

    北のバラ窓。

  • 聖母マリアに捧げられているシャルトル・ノートルダム大聖堂には多くのマリア像が祭られています。<br /><br />たくさんのマリア像の中から「柱の聖母」(1510年作)<br />熱心にお祈りしているおじいちゃんと、おじいちゃんを後ろでじっと見ていた女の子。

    聖母マリアに捧げられているシャルトル・ノートルダム大聖堂には多くのマリア像が祭られています。

    たくさんのマリア像の中から「柱の聖母」(1510年作)
    熱心にお祈りしているおじいちゃんと、おじいちゃんを後ろでじっと見ていた女の子。

  • 祭壇に捧げられた蝋燭。<br />蝋燭は1ユーロから。

    祭壇に捧げられた蝋燭。
    蝋燭は1ユーロから。

  • 内陣の障壁には聖母マリア、イエス・キリストの生涯の彫刻群が飾られています。<br />石の彫刻ですが、レースのように繊細に彫られています。<br /><br />右は洗礼者ヨハネによるイエスの洗礼、<br />左はユダヤ王ヘロデの命令による幼児虐殺、<br />の場面だと思います。

    内陣の障壁には聖母マリア、イエス・キリストの生涯の彫刻群が飾られています。
    石の彫刻ですが、レースのように繊細に彫られています。

    右は洗礼者ヨハネによるイエスの洗礼、
    左はユダヤ王ヘロデの命令による幼児虐殺、
    の場面だと思います。

  • こちらはマリアへの受胎告知の場面。<br /><br />ひとつひとつ見ていると実に面白いのですが、写真はこれ位にして外に出ます。

    こちらはマリアへの受胎告知の場面。

    ひとつひとつ見ていると実に面白いのですが、写真はこれ位にして外に出ます。

  • 大聖堂を出ると北袖廊扉口では団体さんが説明を受けていました。

    大聖堂を出ると北袖廊扉口では団体さんが説明を受けていました。

  • 大聖堂の裏には付属の博物館がありますが、博物館前庭に咲いていた白バラ。

    大聖堂の裏には付属の博物館がありますが、博物館前庭に咲いていた白バラ。

  • 藤の花も。<br /><br />バラ、藤、日本では初夏に咲く花が真夏に咲いておるのです。<br />いくら今年の夏は酷暑のフランスとはいえ、日本より涼しいのでは?<br />この日は「涼しい」という言葉が当らない暑い日でしたが。

    藤の花も。

    バラ、藤、日本では初夏に咲く花が真夏に咲いておるのです。
    いくら今年の夏は酷暑のフランスとはいえ、日本より涼しいのでは?
    この日は「涼しい」という言葉が当らない暑い日でしたが。

  • 博物館の庭からそのまま大聖堂裏のテラスに続いていますが、テラスからの眺め。

    博物館の庭からそのまま大聖堂裏のテラスに続いていますが、テラスからの眺め。

  • テラスからウール川に下って行く途中にあるサンタンドレ教会から結婚式を終えたばかりの花嫁、花婿が出てきて記念写真を撮っていました。<br /><br />シアワセそうな笑顔!(コクリコ妹の撮影)

    テラスからウール川に下って行く途中にあるサンタンドレ教会から結婚式を終えたばかりの花嫁、花婿が出てきて記念写真を撮っていました。

    シアワセそうな笑顔!(コクリコ妹の撮影)

  • 橋を渡りウール川沿いを散歩します。<br />この散歩道がお気に入り。

    橋を渡りウール川沿いを散歩します。
    この散歩道がお気に入り。

  • かつての洗濯場跡も残っています。

    かつての洗濯場跡も残っています。

  • ウール川に沿って木組みの家。<br /><br />大聖堂から直接、町の中心地へ戻らず、この長閑な川べり道を妹や姪に歩かせたくて、わざわざ回り道をしている訳です。

    ウール川に沿って木組みの家。

    大聖堂から直接、町の中心地へ戻らず、この長閑な川べり道を妹や姪に歩かせたくて、わざわざ回り道をしている訳です。

  • 民家の窓には可愛いレースのカーテン。<br /><br />美しい町並みを皆で残そうという意識が見られますね。<br />

    民家の窓には可愛いレースのカーテン。

    美しい町並みを皆で残そうという意識が見られますね。

  • どこの家の窓辺にも綺麗に花が飾られているし。<br /><br />妹や姪はいちいち「かわいい!」と写真を撮りまくっていましたが、この後、どこの町に行っても美しい民家が見られるのでした。<br />そして、どこへ行ってもずっと毎回家の写真を撮る作業は続けられるのでした・・・

    どこの家の窓辺にも綺麗に花が飾られているし。

    妹や姪はいちいち「かわいい!」と写真を撮りまくっていましたが、この後、どこの町に行っても美しい民家が見られるのでした。
    そして、どこへ行ってもずっと毎回家の写真を撮る作業は続けられるのでした・・・

  • ウール川から見上げた大聖堂の尖塔。

    ウール川から見上げた大聖堂の尖塔。

  • 再び橋を渡り、大聖堂のある町中に戻ります。

    再び橋を渡り、大聖堂のある町中に戻ります。

  • 正面に描かれているのは騙し絵かな?

    正面に描かれているのは騙し絵かな?

  • フランスのあちこちで走っていた豆電車。<br />ここシャルトルでも、ヴエルサイユ宮殿の庭園でも。<br />

    フランスのあちこちで走っていた豆電車。
    ここシャルトルでも、ヴエルサイユ宮殿の庭園でも。

  • イタリアン・レストランで腹ごしらえをして。<br /><br />食後のアイスクリーム。<br />カシスのアイス、すごく美味しい!<br />しっかりカシスの味。<br />なぜかお子さまランチみたいな日傘がついています。

    イタリアン・レストランで腹ごしらえをして。

    食後のアイスクリーム。
    カシスのアイス、すごく美味しい!
    しっかりカシスの味。
    なぜかお子さまランチみたいな日傘がついています。

  • 駅に向かってシーニョ通りを歩いていると、急に妹と姪が走り出しました。<br /><br />「なんだ、なんだ」とついて行く私。<br /><br />夫は無関心。

    駅に向かってシーニョ通りを歩いていると、急に妹と姪が走り出しました。

    「なんだ、なんだ」とついて行く私。

    夫は無関心。

  • マルソー広場に面したマカロン屋さんに突撃しているのでした。<br /><br />「こんなにたくさんの種類のあるマカロン見たの初めて!」<br />「日本ではこんな種類ないし、高い!」。<br /><br />「やれやれ。。。」と見ている夫をしり目に彼女たちはマカロンを買い込み御満悦。<br /><br />このマカロン屋さんに関しては「クチコミ」に投稿しました。<br />上品な甘さの美味しいマカロンでございました。

    マルソー広場に面したマカロン屋さんに突撃しているのでした。

    「こんなにたくさんの種類のあるマカロン見たの初めて!」
    「日本ではこんな種類ないし、高い!」。

    「やれやれ。。。」と見ている夫をしり目に彼女たちはマカロンを買い込み御満悦。

    このマカロン屋さんに関しては「クチコミ」に投稿しました。
    上品な甘さの美味しいマカロンでございました。

  • お腹もいっぱいになったし、マカロンも買ったし、意気揚々と駅に向かいます。<br /><br />途中でシャルトルのオテル・ド・ヴィル(市庁舎)を発見。<br />「パリのオテル・ド・ヴイルも立派で良いけどシヤルトルのオテル・ド・ヴイルもおしゃれ!我々の○○市役所とは大違い」云々・・・<br /><br />シャルトル発13時40分発、モンパルナス行きの列車に乗りヴェルサイユへ。<br /><br />聖なるシャルトル・ノートルダムを見た後のヴェルサイユは、そして暑さの増してきた午後のヴェルサイユは。<br />しかし、4月に宝塚の「ベルサイユのバラ」の公演を観ておさらいしてきた私たちは是非とも行かなければりません。<br /><br />ヴェルサイユ宮殿は「その2」にUPします。

    お腹もいっぱいになったし、マカロンも買ったし、意気揚々と駅に向かいます。

    途中でシャルトルのオテル・ド・ヴィル(市庁舎)を発見。
    「パリのオテル・ド・ヴイルも立派で良いけどシヤルトルのオテル・ド・ヴイルもおしゃれ!我々の○○市役所とは大違い」云々・・・

    シャルトル発13時40分発、モンパルナス行きの列車に乗りヴェルサイユへ。

    聖なるシャルトル・ノートルダムを見た後のヴェルサイユは、そして暑さの増してきた午後のヴェルサイユは。
    しかし、4月に宝塚の「ベルサイユのバラ」の公演を観ておさらいしてきた私たちは是非とも行かなければりません。

    ヴェルサイユ宮殿は「その2」にUPします。

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この旅行記へのコメント (9)

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  • 義臣さん 2006/09/20 13:32:26
    ただうっとり
    ユーモアのある携帯電話のマーク、
    素晴らしいステンドグラス、
    笑顔の新婚さん、
    。。。。。

    義臣

    義臣さん からの返信 2006/09/20 13:36:55
    RE: ただうっとり
    ただウットリー2
    フランス旅行を私も楽しませてもらっています、
    鏡間や幼い子供、、。。。
    良いですね。

    コクリコ

    コクリコさん からの返信 2006/09/20 21:29:27
    RE: ただうっとり
    義臣さん、お帰りなさーい。こんばんは。
    携帯電話のマーク可愛いでしょう?
    花嫁・花婿も絵になっていますよね〜。
    ああいう写真を写すようになったのは義臣さんの影響大ですよ。
    ありがとうございます。

    まだフランス2日目までしたUPしていないのですよ。
    なかなかはかどらなくって、義臣さんを見習わなくてはいけませんね(^^)
    夜になると、PCの調子が悪くて、UPどころか、他の旅行記を見に行くのも時間がかかりすぎてなかなか行けません。
    私がぐずぐずしているうちに義臣さん沼津編をUPされるのでしょうね♪

    義臣

    義臣さん からの返信 2006/09/21 08:37:04
    RE: ただうっとり
    まだ名古屋編の予定が三つ、
    ぐんまハラワーパク編も?これはボツにして。
    やっと沼津編ですね。
  • shimonさん 2006/09/13 23:01:38
    懐かしいです
    コクリコさん

    お久しぶりです。
    シャルトル旅行記拝見致しました。
    いつものことながら素敵なお写真でいっぱいですね。

    シャルトルは私の初海外旅行時、一人でモンパルナス
    駅から列車に乗って訪れた街であり、私のヨーロッパ
    鉄道旅行の原点でもあります。
    ウール川沿いの街並など、懐かしく思い出しました。

    最近はシドニー、今週末は香港・マカオに行く予定で
    しばらくヨーロッパはおあずけ状態ですが、貯まった
    マイレージを利用してまたいつしか訪れたいものです。

    コクリコ

    コクリコさん からの返信 2006/09/14 22:59:52
    RE: 懐かしいです
    shimonさん、こんばんは。
    シャルトルはshimonさんの一人旅の原点だったのですね!
    shimonさんがウール川沿いを一人で歩いている姿が目に浮かぶようです。ステキだわ〜。

    私もヨーロッパに初めて行った時(それは新婚旅行なのですが)、シャルトルに行きました。今回で3回目のシャルトルですがまだ見落としているものが多そうです。

    帰国してからshimonさんの所に遊びに行き、オーストラリア旅行記を拝見。
    えっ、週末は香港・マカオですか?1年に3回も海外旅行良いですね。
    香港は初めての海外旅行の時にたった1日だけですが滞在しました。
    その頃とどう変わったか報告が楽しみです。
    良い旅行になりますように♪

    shimon

    shimonさん からの返信 2006/09/21 00:53:31
    RE: 懐かしいです
    コクリコさんへ

    こんばんは。
    シドニー旅行記にお越し下さり、有難うございました。
    週末は会社の同僚たちと香港&マカオに行ってきました。
    取り急ぎ、旅先で撮影した写真だけ先に載せてみたので、
    またお時間がある際にご覧になって頂ければ幸甚です。
  • おでぶねこさん 2006/09/13 00:38:15
    シャルトルブルー。
    コクリコさん。こんばんは。

    シャルトルブルーといわれるステンドグラス
    おでぶねこはまだ見た事がないんですよぉ〜・・・。
    写真でもこの美しさ!!!実物は溜息かも・・・。

    周りの村もかわいらしいのですね。
    ゆっくり歩いてみたくなりました。

    こんなにたくさんのマカロン・・・
    走り出したくなる気持ちもよォ〜く分かりますね。
    男性人にはわからんだろ〜。女性に生まれてほんとによかった。

    シャルトルに行ったら是非寄りたいと思います。
    かなり買い込んでしまいそう・・・。

    あぁ、マカロン食べたくなってきた・・・。
    こんばんはマカロンの夢でも見ながら寝よっと。

     おでぶねこ

    コクリコ

    コクリコさん からの返信 2006/09/13 14:27:47
    RE: シャルトルブルー。
    おでぶねこさん、いらっしゃ〜い。
    シャルトルはまだ行ったことがありませんでしたか!
    この夏「フランスの最も美しい村々」を一人旅されたおでぶねこさんならパリ〜シャルトルは楽勝ですよ!
    名付けて「パリ日帰り初心者コース」(^^)v。

    ステンドグラスの美しさは言うまでもありませんが、内陣障壁の彫刻群がとても良いです。聖母マリアやキリストの生涯が繊細な美しさで彫られていて、飽きないですよ。聖書の名場面がほとんどなので「知ってる、知ってる♪」って・・・おでぶねこさんが回られたロマネスクの教会の彫刻たちと比べるのも面白いかも。

    おでぶねこさんの旅行記を拝見して、ハタと思い出し、シャルトルの旅行記に豆電車の写真を付け加えました。
    至る所で走っていましたね〜でもちゃんと写したのはシャルトルでだけだったので急いで貼りました!

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