ST.Regis Osaka

2011/08/12 - 2011/08/13

開業してそろそろ1年を迎えるセントレジス大阪に宿泊してきました。
お盆の時期で、宿泊客も多くにぎわっていましたが、しっかりとしたサービスをうけることができました。

エリア キタ（大阪駅・梅田）(大阪)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 旅行の手配内容: 個別手配

ホテルに入ってまずは受付で名前を告げます。
チェックイン手続きを済ませると、ポーターにお部屋まで案内して頂けます。
お部屋に到着すると今度はバトラーにバトンタッチ。
バトラーは、ウェルカムドリンクをもってきてくださいます。

簡単にお部屋の設備の説明を受けます。
ほとんどが自動化されており、この辺はさすが最近できただけあります。

ちなみに、本日は一番スタンダードなデラックスルームに宿泊しましたが
デラックスルームは2ベットのみで、1ベットルームは一つ上のグランドデラックスルームになるそうです。

入ったところから。
右手がベットで左手に水回りの配置です。

中央の金色の箱？にミニバー、冷蔵庫が格納されています。

ライティングデスクはちょっと小さめ。

ライトが標準装備なのは良いですが、デスクの上に色々なものが置かれており、仕事をするにはちょっと狭いです。

ちなみに、コンプのお水はいろはす。

デスク上の箱には筆記類が格納されています。

サービスの説明書き。

戻って、先ほどの金の箱を開けます。
一番上にはネスプレッソが標準装備。
4つキューブが入っています。ターンダウン時には補充もして頂けます。

バトラーにお願いすればコーヒーをもってきて頂けますが、ネスプレッソで十分です。

下に冷蔵庫。ぎっしり入ってます。

テレビはもちろんデジタル対応。
DVDも見られます。

ベット横にお部屋の電気類を操作できるスイッチが集約されています。

水回り。入って正面左が浴室

右側にトイレ

中央がダブルシンクといったつくりです。

アメニティは一式揃っています。

うれしいことにマウスウォッシュが標準装備です。
リッツ大阪では無くなってしまい、残念でした。

拡大鏡もあります。

写真中央袋に入っているのはドライヤーです。
風量があって使いやすかった。

シンク下の仰々しい箱の中は何かと思えば換えのトイレットペーパー。

浴槽。広々タイプ。

アメニティはSOTHYS
いい香りで気に入りました。

浴槽には小さいテレビがついてます。
スタンダードでもこれが標準なのはうれしい限り。

このタイプは、浴槽とシャワールームは分かれていません。
洗い場兼シャワースペースが広く取られています。

トイレはタンクレス。

浴室にガウン一着。
クローゼットにもう一着備えられています。

クローゼット。
この右にも収納スペースがあり、結構広い。

クローゼット右奥。
ここにスリッパ等が備えられています。

スリッパはフワフワではなく、底が厚手のしっかりしたタイプ。

ハンガーたっぷり。

残念なのが浴衣しかないこと。
ただ、バトラーにお願いすればパジャマも持ってきていただけます。

無料でシューシャインサービスが受けられます。
専用のボックスがあり、ここに入れておくと夜にバトラーがピックアップしていってくださり、朝磨かれて戻されています。
一緒に新聞も入っていました。

あけるとこんな感じ。

夜になると、間接照明がちょっとムーディーです。

翌朝、バトラーサービスの一つで朝、モーニングコーヒーを届けて頂きます。
コーヒーか紅茶が選べます。

今は珍しくなってしまいましたが、ここはお部屋にホテルの紙袋が標準装備されています。

避暑でこの後高野山に。

やはり、お盆ということもあり、かなりの人で賑わっていました。