2010/07/31 - 2010/08/01
1294位(同エリア1665件中)
背包族さん
一日目の終わりは、帯広の柳月本店のあと、宿泊先の十勝川温泉に向かいます。
十勝川温泉は初めてだったので期待していましたが、オンボロホテルのせいかイマイチでした。
夕食も苦手なジンギスカンと刺身だったのであまり食べられないし。
お膳を正座で食べるのは母も私もキツかったです。
二日目の始まりは、今回一番気になっている富良野の風のガーデンです。
天気予報が雨で朝のうちは幸い小雨でしたが、ちょうど風のガーデンの見学を終えてバスに戻る頃になって強めの雨が降り出しました。
昼食は含まれていないので、添乗員さんが注文をとっていましたが、フラノーブルマツオという恐らく松尾ジンギスカン経営であろう店で、ジンギスカン(1100円)か海鮮焼き(1400円)だったので、ジンギスカン苦手な母と私は海鮮焼きしか選択肢はなく、昼からそんなにたくさん食べられないので、申し込まないで、新富良野プリンスホテルのパン屋でパンを買って昼食にしました。
これが大当たりで、焼きたてのパンが非常においしかったです。
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柳月本店。
添乗員さんが無料のコーヒーと黒豆茶があると言っていたけど、黒豆茶はなくて残念。
コーヒーが飲めないので、、、
柳月というと、”三方六”だけど食べたことないなぁ。
値段が安めなので”防風林”とかはばらまき用に買ったことがあります。
自分用には買わないかな、、、六花亭派なので。
あ、唯一柳月でおすすめなのは、”十勝木の実”。
なんか六花亭と比べると、社屋はセンスなし。
本店しか買えない限定商品とかあるみたいでツアーの面々はほとんど買い物してたみたいだけど、私は興味なし。 -
買い物する気がないので、外の花とかを見てみたりして、、、
というか、ツアー日程には、柳月スイートピアガーデンと書いてあったので、庭を見るものだと思っていたんだけれど、添乗員からは全く案内なし。
柳月本店の向かい側に申し訳程度のどっかで買ってきた苗を植えただけの空間はあったけど、それのことかな? -
いやー、十勝川温泉、結構キツい宿だったわ。
バスで近づくと、まさかここじゃないよね?という感想。
立地も悪いし、団体ツアーしか利用しないんじゃ、、、
午後5時頃到着なのに、小豆ぜんざいのウェルカムサービスはいらんぞ!晩御飯食べられなくなるし。
しかも、到着早々大混雑で交通整理なし。
こんなボロ宿、自分で予約したら相当安いんじゃないかと検索してみたら、意外に高かったです。
十勝川温泉の宿泊代は他の場所に比べて高めのような気がします。
帯広には安くて新しそうなビジネスホテルがひしめいているので、個人旅行だったら帯広に泊まるだろうなぁ。 -
部屋の洗面台とトイレは全く反対の場所、、、
別に困らないけど、いまどきこの施設?とちょっとびっくり。
椅子のある床の間?に洗面台があります。
そしてこの洗面台から怪奇現象が、、、
ボコボコ音がすると思ったら、アワアワが逆流してきてました。
夜中にも怪奇現象が、、、
すごく不思議な音がするのでなんだろうと思っていたら、どうやら配管の音らしく、最後に笛のような音がするので気味悪かったです。
部屋に時計がある、、、と思ったら温・湿度計でツボにはまり笑いこけました。
向かいの部屋は某会社のグループで、夜中宴会がうるさくて、この薄い壁では寝るのが困難でしたが、誰にも言えず、、、
フロントに電話したかったのですが、母が眠剤で寝ていて起こしたくなかったので。
私も眠剤飲めばよかったかな。
仕方ないので、耳にティッシュをつめて寝ました。 -
夕食は撮りそこねまして、こちらは朝食です。
夕食は長いもづくしで、朝も出てきてまたか、、、という感じ。
長いもは嫌いどころか好きな方なんですが、これだけ何品もかぶると嫌気が。
さすが十勝、煮豆がおいしかったです。 -
朝食会場は行列が出来ていてしばらく待たされました。
朝からシャケのちゃんちゃん焼きで汗だくです。
母曰く、晩御飯これでよかったのに、、、
ビュッフェじゃないので、パンとかオレンジジュースとか選べないのが悲しい、、、
夜のジンギスカンはちょっと無理。
道外の人だともっと苦手な人が多いだろうに、なぜにジンギスカン。
朝も夜もバイキングじゃないので、好き嫌いの多い私たちには苦痛です。 -
風のガーデン、、、ドラマは見ていないので、ロケ地訪問というより花が目当て。
入場料は、ミニバンでの3分送迎付で500円です。
ここは、新富良野プリンスホテルの敷地内のようです、地図にはピクニックガーデンとなっているので前からガーデンがあったようです。
新富良野プリンスホテルのニングルテラスのすぐそばに受付があります。
歩いて行くこともできて、20分くらいです。
時間制限のあるツアーだし、小雨が降っているので、ミニバン送迎を利用しました。 -
イギリス風のガーデンらしいです。
上野さんという女性園芸家?の方が設計しています。 -
カサブランカが咲いていました。
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ハーブみたいな小さい花。
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この家がドラマで使われたらしいです。
主人公の家なのかは分かりませんが、、、 -
細くて可憐なピンクの花。
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内部はドラマ撮影時そのままに残されていて見学できます。
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ドラマを見ていないので、とくに感動はなく、、、
母は中にさえ入りませんでした。 -
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ここが一番の記念撮影スポットです。
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ヘメロカリス。
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これはコケコッコー花かしら?
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ヤチブキに似た感じだけど、違うかな?
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4月下旬から10月上旬までオープンしています。
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鮮やかな黄色い花。
ストローみたいな花弁がかわいらしいです。 -
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名前の知らない花ばかりです。
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新富良野プリンスホテル併設のパン屋。
おすすめです。 -
超おいしい焼きたてのパン。
特に、左下のチーズの入ったパンが一押しです。 -
ニングルテラスに戻ると雨が強くなってきました。
ペーパーワークのお店で、クマの形をした油とり紙を買いました。 -
フラノーブルマツオの昼食時間のときに買ったお土産たち。
プリンはイマイチでした。
プリンはやっぱりフラノデリスが一押しです。
真ん中のドラキュラの葡萄というのは結構昔からあるホリ商品で、ハスカップのソーダです。
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