2008/07 - 2008/07
1295位(同エリア1666件中)
背包族さん
6,7年前に”五郎の石の家”は訪れたことがあり、展望台から眺めるだけだったが、いつからか内部見学(有料)も出来るようになったようだ。
”麓郷の森”と”拾ってきた家”は初めての訪問。
”拾ってきた家”は、すごいインパクトのある名前だなぁと思っていたのだが、実際訪れてみると想像以上にインパクトのある家で、黒板五郎氏(倉本氏)の先見の明に驚かされた。
PR
-
まずは”麓郷の森”へ。
麓郷という看板を見つけ国道からわき道に入ってから結構な距離を走る。
本日はあいにくの雨降り。
今日はキャンプデビューでテント泊なのでちょっと憂鬱。
”麓郷の森”は、黒板五郎氏が二番目に建てた家が残されている。
ショップやレストランなども点在している。 -
リアルな黒板五郎氏の痕跡。
-
-
-
-
-
こんな森の中に木造家屋が点在する。
-
-
”五郎の石の家”
内部入場は200円也。
障害者手帳の方は無料らしく、団体が来ていた。 -
前回訪れた時も雨降りだったような気がする。
以前は、高いところに作られた展望台から眺めるだけだった。
「黒板五郎が住んでいます。そっと見守ってください。」というような感じで・・・。 -
”五郎の石の家”内部。
居間にはブルーのゴザが引かれ、ちゃぶ台には日本酒が。
どこから五郎が現れてもおかしくない。 -
”北の国から”がいつ復活してもいいように小道具はそのまま残されている。
勝手に動かさないようにという注意書きがある。 -
-
”五郎の石の家”の隣には、五郎が一番最初に作った木造の家が残されている。
これはその家の内部。
この家を見て、東京から来た純の「こんなところに住むのかよ?」というような台詞が。 -
”五郎の石の家”の入口駐車場の辺の風景。
絶好の撮影スポット。
ここは以前もあった。
売店もあるので、暑い日にはソフトクリームを舐めながら休憩するのもいいかも。 -
-
-
-
黒板五郎氏の台詞には思わず感動!
黒板五郎氏(倉本氏)は、なんて先を行く思想の持ち主なんだろう。
今は猫も杓子もエコって、流行みたいにテレビで取り上げられているわりには、実際はエコしている人を周りで見かけないなぁ。
サミットに来た首脳達に見てほしかったわ。 -
-
前部にスキー場のゴンドラを利用。
-
金庫も利用されている。
-
天井には見慣れた形が・・・卵パックが使われている。
実際に建材として使えるかどうかは別としてネタとしておもしろい。 -
スキーのゴンドラは出窓っぽくはめ込まれていて素敵。
-
三角窓がアメリカのトレーラーハウス風。
-
-
-
建築基準法的にはとても許されない建物だと思うけど、まぁ人が住むことを前提にしない、テレビ用のセットということで・・・。
-
-
-
-
-
竹下景子が演じたアーティストのおうち。
-
北欧風と言ってもいいかもしれない。
-
-
リアルな台所。
使っていないからくもの巣とか張ったりしてるけど。 -
冷蔵庫の扉の廃材を利用。
アーティストという役柄に合わせたつくり。 -
窓は洋酒ボトル?
窓というより採光Only。 -
-
-
家具も素朴な北欧風。
-
これは電話ボックスだ。
-
純と内田由紀(役名なんだっけ?)のために五郎が作った家なんだそう。
ドラマには出てきてないらしい。 -
-
-
-
宮沢りえが入った風呂はどこだろう?
これではないと思うが。 -
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
48