上海・成都３泊４日パンダ抱っこツアー　３日目パンダ

2004/11/20 - 2004/11/20

早朝出発もパンダの為なら何のその！！
成都から悪路、バス道で３時間以上・・・。
まさにパンダのためならエンヤコラ状態でした。

エリア 成都(中国)

舗装のされていないデコボコ道、
狭い道に次々と割り込みの車、
前方は渋滞の列が続き、
左はガードレールもない切り出しの崖、
事故や故障は当たり前、
そんな道が永遠と続きました。

遠くに現在建築中の高速道路が見えます。
完成すればデコボコ道は水に沈んで
臥龍までの道のりもかなり短縮の予感。

パンダの故郷「臥龍パンダ自然保護区」到着。
既に標高２０００ｍの位置にあるらしい。
周りにそびえる高い山の山頂には雪も見えた。

ゲートを入ってすぐパンダ発見！！
伸び伸びとお天気がよいので日向ぼっこ中か？
可愛らしすぎるぞぉ〜〜〜！！！！！！！

右を見ても左を見てもパンダばかり！！！！

建物内の保育器の中なので上手く撮影出来なかったけど、生後間もない仔パンダが寝ています。

さすがにこれは抱っこ出来ないよねぇ〜。

パンダもお食事中？
手にはリンゴを持っています。
しまったぁ〜、ポケットに忍ばせておくべきだったか（笑）

もう野良パンダ状態のようでしょう？
動作はゆっくりでのんびりした感じの仕草がたまりません！！

もうどうにでもしてぇ〜という感じ？？
何故にこうも見る人を微笑ましく幸せに出来るのでしょうか？

どんな仕草をしていても可愛いパンダ。
道中、扉のないトイレもあって辛かったけど
遭えて良かったよぉ〜（涙）

クマの説明看板？

さらにクマの説明看板

これはパンダの食べ物です♪

右に立っている大人２人がかりで膝の上にパンダを乗せます。
大きく重たいのですがこれでも１歳の仔パンダです。
推定体重３０ｋｇ〜４０ｋｇぐらいか？
写真撮影は１人２枚と言われ抱っこしている時間はわずか数十秒、
手早くシャッター切らないと顔が写っていないって悲しい結果になるの（涙）

昼食は「大熊猫荘」すぐ隣のレストランで
臥龍郷土料理を堪能（例によって写真なし)

この旅行記へのコメント （2）

• Professor Lさん 2004/11/30 08:57:16

  重そう

  初めまして
  
  一才のパンダは３０Ｋｇですか？重そうですね。
  パンダの臭いはどうでしたか？

  Babi　Ｋａｏｒｕさん からの返信 2004/11/30 23:02:40

  RE: 重そう

  初めまして。
  
  ハイ、仔パンダの抱っこと思っていましたから重たかったです。
  抱っこはおやつのリンゴを食べさせながらなので１０人ぐらい撮影すると
  別のパンダと交代します（笑）
  
  パンダによっては４０ｋｇ〜５０ｋｇ？と思われるパンダも抱っこしてましたよ。
  
  でパンダの匂いですが、動物園みたいな獣臭い匂いはまったくなく無味無臭でした（あら無味は余分ですね）
  毛は剛毛で肉球はやわらかく、手はまさに熊でした。