2011/12/28 - 2011/12/28
228位(同エリア552件中)
JOさん
オーロラ見るならこの1、2年。
そう言われれば行くしかないでしょ、オーロラ見に!
というわけで、それなりに観光もできてそこまで寒くもないアイスランド(Iceland)へ。
12/27(火) □出国 成田~コペンハーゲン(Copenhagen)【チボリ公園観光】~レイキャビク(Reykjavik)
12/28(水) ■レイキャビク観光→オーロラ観測
12/29(木) □洞窟探検ツアー→オーロラ観測
12/30(金) □レイキャビク観光→オーロラ観測
12/31(土) □ブルー・ラグーン(Blue Lagoon)→ゴールデン・サークル(Golden Circle)→年越し花火
1/1(土) □帰国 レイキャビク~コペンハーゲン【市内観光】~成田(1/2)
※アイスランドではずっとレイキャビク(Hotel Cabin)に滞在しました。
◇この時期の日照時間は約3時間/日で、1日のほとんどが夜みたいでした。
◇気温は0度前後で、緯度のわりには寒くなかったです。
アイスランド滞在初日は、レイキャビク観光。
小さな街でそんなに見どころはない(?)ですが、温かみを感じる可愛い雰囲気の街でした。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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アイスランド滞在1日目。
前日の到着も夜遅かったので、8時半頃の起床。
でも、外を見ると、まだこんなに暗いのです。
暗くても、人々は活動しているようで、不思議な感じ。 -
ホテルで朝食をとったら、レイキャビク散策に出かけます。
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ホテル(Hotel cabin)を出るとこの景色。
雪国の夜明けってきれい。
ホテルの前の道路を渡ったところにあるバス停に向かいます。
普段雪のない所に住んでいるので、この道路を渡るだけでも大変。
アイスランド滞在中は雪の上を歩くことは避けられないけれど… -
バス停からの眺め。
写真の建物が、今回滞在したHotel Cabinです。
日本人が結構いました。(女性の1人旅中の人も何人か!) -
澄んだ空もきれい。
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バスに乗ってやって来たのは、レイキャビク中心地。
バスからこの景色を見て、早く降りたいという気持ちに駆られます。 -
ここでバスを降りました。
首相官邸前です。 -
街散策を始めたいところですが、まずは港の方へ。
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ハルパ(Harpa)。
2011年5月にできたオペラハウスだそうです。
持って行ったガイドブックには、「金融危機で工事は中断」と書いてあったけれど、完成したのですね。
金融危機前の「バブルのシンボル」らしいです。
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空気が冷たいので、水(人工池のようなもの)から湯気が立っています。
ハルパの内部は、オフィスも入っているのか、会議をしている人たちもいました。 -
ハルパの裏には港があって、大きな船も停まっていました。
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雪をかぶった白い山脈もきれいです。
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ぐるっと港を見たら、中心地(ショッピング街)の方へ。
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かわいい建物が多くて、テンションが上がっていきますよ〜。
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白クマさんお出迎えのお店。
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おみやげショップのディスプレイ。
このペンギンみたいな鳥は、パフィンという鳥で、アイスランドのシンボル(?)的存在です。 -
11時半くらい。
だいぶ明るくなってきましたね。 -
12月25日を過ぎても、こっちはまだクリスマスムードなんですよね。
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こういうのが所々吊り下がっていたり。
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流れ星もかわいい。
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寒いので、カフェで休憩。
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内装がいかにも北欧って感じでした。
関係ないけど、私、相当厚着しております。 -
せっかくなので、現地スーパーにも入ってみました。
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燻製とかたくさん売ってました。
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港から回って、首相官邸まで戻ってきました。
首相官邸といっても、普通の家みたいで、すごい身近な感じがします。 -
官邸から南のエリアを歩いてみましょう。
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ここにもおっきな白クマちゃん。
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このライト、かわいい♪
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看板もいちいちかわいいのです。
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おっ、アレが見えてきました。
レイキャビクといったらアレ! -
見えたといっても、歩くとまだ距離があるのです。
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壁の絵もかわいい♪
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近づいてきました!
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ハットルグリムス教会です。
見どころの少ないレイキャビクの街のシンボル的存在。
後ろの光は、朝日ですよ。12時半だけど。 -
教会から街を振り返ったところ。
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この教会、1986年にできたそうです。
私より若いw -
おじさまが弾くオルガンが素敵でした。
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イチオシ
展望台があるので、上ってみると…
レイキャビクの街が見下ろせます。 -
きれいな山も見えます。
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カラフルな家々が、上から見てもかわいいです。
おもちゃのよう。 -
違う方角を見ると、また雰囲気が違いました。
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教会から西の方へ歩いて行きます。
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地元の人が住む住宅地です。
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このドア、さりげなさがかわいい。
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親子とそり。
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少々苦戦してガイドブックに載っていたレストラン(Prir Frakkar)を発見。
昼食タイムにします。 -
内装は、こんなかんじ。
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アイスランドならではのものを食べました。
これは、パフィン(さっきのペンギンのような鳥)の燻製です。
おいしかった。 -
こちらは、クジラの刺身。
これもおいしかったです。 -
グラタンっぽい料理だったかな?
北欧の国で食べたこういうクリーム系の味付けはダメでした。
結局、この旅で一番おいしかったのは、パフィンとクジラかも。 -
お店を出たら、もう14時半。
たぶん、冬のアイスランドでは一番明るい時間帯なのだろうな。 -
気になる格好のお兄さんがいたので…
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お、また親子+そりです。
こっちではそりをこうやって使うのですね。
子どもは雪の上を歩くのが下手なのでしょうか。
それとも単に楽しいから? -
道路を渡る時は降りるみたいです。
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心なしか暗くなってきましたが…
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国立博物館を見学します。
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なんとなく気に入った写真だけ載せてみます。
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16時前。
外はだいぶ暗くなってきました。 -
窓辺にこういう小さい明かり(三角型のキャンドルもあった)を置ている家やオフィスが多いです。
素敵〜〜。 -
基本、カーテンはしないみたいです。
こういう大きな星も素敵☆ -
市庁舎にやって来ました。
右手にある滝のようなものが凍ってますね。 -
ここで嬉しいことが。
鳥さんがたくさん現れたのです。
鳥好きとしてはたまりません。
たぶんガチョウ。
雪食べてますよ。 -
ガチョウに導かれるように歩いていくと…
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チョルトニン湖と大量の鳥さんたち!
どうやら、本来は湖が全部奥に見えるように凍ってしまうらしいのですが、ここは温泉水を入れて一部凍らないようにしているそうです。 -
ガチョウで埋め尽くされる道。
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ちょっとエサなんてあげちゃったら、囲まれます。
ここで写真に時間を費やしたことは言うまでもありません。 -
日照時間が少ない。
だからこそ、夜が美しく見えるようにしているのかな。 -
イチオシ
シンプルだけど素敵な教会。
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あっという間に「夜」になっちゃいました。
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雪と温かい光がきれい。
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パフィンツリーを見つけました。
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ハルパも朝とはまた違った美しさを見せています。
手前に見えているホットドック屋さんが人気らしく… -
夫が並んで買っていました。
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たぶん味は普通。
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寒くてお店を探すのも大変なので(そもそもアイスランドのガイドブックってほとんどなくて、情報が少ない)近くのメキシカンなお店で軽い夕食をとり帰りました。
オーロラツアーの迎えに間に合うようにホテルに戻りましたが、この日は悪天候のためツアー中止となりました。
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