-Koninginnedag-自由な国の陰-

2011/04/28 - 2011/04/30

coffe shopでのドラック、

飾り窓地区での売春


同性愛、安楽死


すべてが合法とされている国



自由を勝ち取るまでの歴史と



その、陰をみる

エリア アムステルダム(オランダ)

Nijntje Pluis



作者、ディック・ブルーナは


「世の中の人々に役に立つことをしたい」という思いから、



絵本の創作活動にとどまらず、

数多くの公共機関や福祉団体の

シンボルマークなどの制作を手掛けるようになりました

80年代後半から活発になったこの活動は、

世界の様々な場所で貧困に苦しめられている子どもたちや

体の不自由な子どもたち、環境保護など、

こどもたちのためになること、

純粋であること


というテーマで貫かれています

あ な た は 、



自 由 を 、 人 生 を 、 謳 歌 で き て る ？

描く自由、言論の自由、表現できる、自由



フェルメールブルーは


何世紀もの間人々を魅了し、


今なお、キラキラ、宝石のように輝き続けている

Sakura.

好きなものを食べれるという、



選択できるという、自由




＊　Ｂ　ｉ　ｏ　マ　ー　ケ　ッ　ト　

Concertgebouw


ここのほど近くのホテルへ


向かい側の広場は緑の芝が生い茂り、


人々の憩いの場となっていました

Hotelにて朝食風景

ちいさなちいさな隠れ家での生活




一歩足を踏み入れると、息がつまりそうでした

「友達が欲しい、自由になりたい」と書き綴っていたアンネ

友達がいて


すきなことができる


こどもこそ、もっとも自由であるべき存在なのに

ねぇ、


どこか、とおくへいこう！




わたしたちは、



自由だ！

4月30日はオランダ人が最も楽しみにしている国民の祝日

Koninginnedag




自由の行進！

街中は

まさに、国民カラーOrange一色




トラム、バス、すべてがstop！

人種とか


性別とか、関係ない





だって、ここは自由の国、オランダだから

すきな人にすきといえる、自由






愛せることの、自由

俺たちは、










みんな平等で、自由だ！

いくつになっても、


手を取り合って、





shall we dance?

好きな音を奏でて、



聴いて、



自分の気持ちを伝えられる



表現できるという、自由！

いくつになっても、


愛を、語ろう






さぁ、



自 由 を 、 人 生 を 謳 歌 し よ う !

この旅行記へのコメント （2）

• わんぱく大将さん 2012/06/08 06:24:06

  使命があるから生かされている

  m.4*さん
  
  この国もキリスト教の国。　自由の前に、生かされていることに感謝して、その上に成り立っていることに気付く人はどれだけいるでしょうか？
  
  　大将

  m.4＊さん からの返信 2012/07/22 07:45:34

  RE: 使命があるから生かされている

  大将さん
  
  おっしゃる通りですね＾＾
  日々の"あたりまえ"に感謝しなくては。
  
  そして、それを海外旅行へ行くたび、身をもって痛感する次第です。