2011/04/30 - 2011/04/30
15位(同エリア364件中)
m.4*さん
こ こ ろ か ら 深 く 、 深 く 、
深 呼 吸 を し た く な る 場 所
-
出発はアムステルダムから
今日はQueen's Day、市内のトラムバスはすべてSTOP...
宿から歩いて、まずはアムス中央駅まで50分
朝からいい運動です*
それからSchpoolまで1駅
構内のinfomationにて、BUS+ticketを購入しました
意外にも、そのとき窓口はわたし1人
この時期限定でしょうか?
BUS乗り場へと外へでると、外にもKuekenhof専用?の
infomationがでていました -
バスは直通Kuekenhof行き
郊外に向かって、大きな道路をひた走ります
20分を過ぎたころ、園の近くでBUSはSTOP...
このとき10時を少し過ぎたころ
すでに一般車両、ツアーバスで付近は混雑していたので
決まった停留所ではないところで降りました
そしてKeukenhofの入口へ足を踏み入れると、
そこはまるで、
この先は天国へ続いているのでないだろうか
そう思わせられる風景が広がっていました...
R e d b a b y d o l l. -
園内へ入ると
遊歩道はいくつもの小道にわかれています
左から行こうか
正面から行こうか...?
順路は、特にないようでした -
園内は写真撮影を目的に来る方、
赤ちゃん連れのファミリー、
年を重ねても尚、
仲睦まじいご夫妻
ここではそんなたくさんの方々が
各々に花を愛でていました -
わたしは反時計回り、
右回りで園内をまわることに…*
しかし、
想像以上の園内の広さに
途中で迷子になってしまうかと思うほどでした -
MAPを片手にしている方がいたので
それはどこで手に入れるの?と聞くと、
それが購入しないとないのよ、と答えてくれました
売店へ行ってきいてみると、
やはり、彼女と同じ答えが返ってきました
商売上手、
ということでしょうか*? -
園内にはいくつかの施設も併用されています
1番大きなところには
屋根がかかっていて、
チューリップ以外の花がたくさん...
その姿は、地植えならずとも
なお、
有機であり続けようとしているようでした -
1つ1つが
凛として
誇らしげに、咲いています
みて、みて!って...
わたしたしにといかけてくるよう -
ここのゾーンエリア、
足元をよーくみてみると...* -
その姿はまるで、
すこしでも多く、
日差しを浴びていたい...と、
一生懸命に
背伸びしているようにも、思えます -
F l a m b o y a n t e. -
日差しがだいすきなのは
花も人間も同じ
とくに、
ヨーロッパでカフェを楽しんでいる方...
なぜって、
店内よりも、
みーんな陽のあたるテラスがだいすきだからです*! -
Orange
オランダの国民カラー
これはオランダ王室オレンジ家(=オラニエ家)の色
1568年オランダの独立戦争の指揮をとったのが、
オラニエ公ウィレムでした
彼は独立の前に暗殺されてしまいましたが、
彼の意志は受け継がれ1609年に実質的な独立が成立
1648年、国際条約で正式に独立が認められました -
ここでもうすこし
この国、オランダと
このチューリップの関係についてのお話を... -
1453年
コンスタンティノープルを陥落させ、
全ヨーロッパに衝撃を与えたオスマン帝国において、
チューリップは、
モスクの装飾の意匠、
また、スルタンの衣服の模様として使われるなどされ
広く人々に愛されていました
この花がヨーロッパに伝えられたのは
16世紀頃のことであるといわれています -
その後、膨大な品種が系統だてられ
チューリップが認識されるようになるのは、
植物学者
カロルス・クルシウスの研究によるものとされています
フランクフルトで細々と
球根植物を研究していたクルシウスは
1593年
ライデン大学へと招聘されました -
彼は
豊富なチューリップの球根とともにライデンに移り、
そこでチューリップの研究・栽培をすすめました
このことが、
現在におけるオランダにチューリップを伝えることになった
1つのルーツである、といわれています -
そんなチューリップに投機家が目をつけたのは、
1634年
彼らは、チューリップを栽培することや
花の美しさには興味はなく、
その値上がりを目的として市場に参入していきました
チューリップ人気が
ライデンからアムステルダム、
ハールレムなど他都市に伝わり、
需要の増大を見込んで球根の売買を行っていきました
はたして彼らの目論みは当たり、
一攫千金をなす者も現れました
なんと高級品種の球根ひとつと
邸宅が交換されることもあったそうです -
そして、
チューリップは短期間に莫大な富を得られる
という噂が職人や農民などに広がると、
今度は大衆が徐々に市場に参入してくるようになりました
元手をもたない彼らは、
まず、自分でも買える程度の球根から始めました -
当時の逸話が残っています
イギリスから来た植物愛好家が
オランダの友人宅を訪ねたところ、
その愛好家は珍しいタマネギのようなものを発見し、
その皮をむいて中を開いてみました
友人が帰ってきて
「これは何というタマネギですか」と聞くと、
彼は
「ファン・デル・アイク提督といいます」という
愛好家はノートにメモをとりながら質問した
「これはオランダではよくある品種なのですか」
友人は愛好家の襟首をつかみ
「一緒に行政長官のところに来ればわかります」
と、答えました
愛好家は金貨2000枚の賠償金を支払うまで、
債務者監獄に監禁されてしまったというお話です -
しかし、1637年2月、突然の暴落が起こりました
買い手が全く見つからない状態になってしまったのです
このとき
債務を負った者は3000人ともいわれています
オランダ各都市は混乱の淵に叩き込まれ、
そこかしこで払え払わぬの押し問答、債務者の雲隠れがおこりました
債務者と債権者の強烈なロビイング合戦の末
「調査が終わるまでチューリップ取引は保留とする」
というその場凌ぎの決定が下されました
しかしこれによって一挙に解決に向かったのです
手形による契約はなし崩し的になかったことになり、
少数の破産者と成金を残して
チューリップ狂時代は幕を閉じました -
このチューリップ・バブルは、
オランダ経済やその後の歴史に
ほとんど影響を残しませんでした
植物愛好家は高価なチューリップを求め続けたし、
他の産業が打撃を受けたという史料も見つかっていません
例外的に見てとれるのは精神文化への影響です
節制・禁欲を旨とする
カルヴァン主義的美徳観が復活し、
チューリップ相場に参加した者を
露骨に批判するパンフレットが出版されたのです
彼らはチューリップをローマ神話の女神フロラに喩え
「貪欲なフロラに貢ぐ愚か者たち」と批判されました
その後、
オランダ人は一時的にチューリップを憎むようになり
オランダ人の間で教訓として語り継がていきました
(wikiペディアより抜粋) -
そんな歴史をもつ、
この国とチューリップ
今は世界中でその価値が再認識され、
また、最もポピュラーな花の1つとして認知されています
そして、
地上で最もすばらしいチューリップの庭園と呼ばれる
ここ
Keukenhofを彩るのは、
このような歴史があっての風景なのです -
keukenhofがすばらしいのは、
チューリップだけではありません
そこかしこから小鳥たちのさえずり声が聞こえてきます
トントントン...
キツツキたちも一生懸命です -
すきな色は?と聞かれれば、
紫
ちいさいころからだいすきな色です
いつか、
この色が似合う女性になりたいな
高貴な色は、憧れの色でもあります -
おとぎ話にでてくるような、
可憐で愛らしい
だれからも好かれるような
そんなアプリコット -
ここまでくれば、
出口ももうすぐそこです・・・* -
ここでは
たくさんの品種が、色が、共存しあっています
わたしたち人間も
それぞれ個々のカラーを持っています
自分と違うものを決して排除するのではなく、
共存という道を歩んでいきたい...
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この旅行記へのコメント (4)
-
- わんぱく大将さん 2011/12/15 09:43:33
- ここは覚えてますよ
- m.4*さん
ここも行きました。 忘れてはいません。 ほんと、こんなに種類あるんか〜と言う位咲いてる横で、切り取っていってました。
大将
- m.4*さん からの返信 2011/12/15 12:45:18
- RE: ここは覚えてますよ
- キューケンホフ、きれいですよね〜!
ちょうどこのタイミングで旅行に行けたことをうれしくおもいます(^−^)
-
- ヴォルさん 2011/06/04 10:07:34
- チューリップを見上げると
- m.4*さん、こんにちは(^^)
ご挨拶が大変遅れましてすみません。
お気に入りに追加して頂き、ありがとうございましたm(__)m
キューケンホフの旅行記にお邪魔しています。
私の憧れの場所なのですが時季限定になるので、
なかなか予定が合わずまだ行けていません(>_<)
確かGWにはチューリップ祭りは終わっていますよね?
でもまだまだ花は残っているのですね。今年は気候の関係とか?
これなら行けるかもと希望が持てました(^^)
チューリップって見下ろすことが殆どですよね。
表紙のお写真、新鮮です。ちょっと小人気分。
ゲントはいかがでしたか?
そちらの旅行記も楽しみにしています!
ヴォル
- m.4*さん からの返信 2011/06/05 21:57:08
- RE: チューリップを見上げると
- ヴォルさんこんばんは^^ ご訪問ありがとうございます。
写真がご覧の通りの腕前なのですが、実際にはもっともっとすばらしい光景が広がっています。
ぜひ、機会があれば訪れてみてください!
ゲントはとてもいいお天気に恵まれました。
ただ、写真がうまくとれずアップするか悩んでいるところです。
日程の都合上、日中の風景しかみることができませんでした。
今度は、ヴォルさんの旅行記のような夜景を見てみたいものです*
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