今日はチェスケー・ブデヨヴィッツェに向かいます。<br /><br />8/11(月) □関西空港(10:15発)　→　フランクフルト経由プラハ(18:45着)<br />8/12(火) □プラハ滞在（プラハ城周辺）<br />8/13(水) □プラハ滞在（旧市街）<br />8/14(木) □プラハ滞在（クトナー・ホラ日帰り観光）<br />8/15(金) □プラハ　→　テルチ<br />8/16(土) □テルチ　→　チェスキー･クルムロフ<br />8/17(日) ■チェスキー・クルムロフ　→　チェスケー・ブデヨヴィッツェ／フルボカー城<br />8/18(月) □チェスケー・ブデヨヴィッツェ　→　プラハ<br />8/19(火) □プラハ(10:05発)→　フランクフルト経由関西空港（8/20 8:35着）

行ってきました真夏のチェコ！（07）チェスケー・ブデヨヴィッツェ！

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2008/08/11 - 2008/08/20

95位(同エリア104件中)

#美術館・博物館

ノムチョアさん

今日はチェスケー・ブデヨヴィッツェに向かいます。

8/11(月) □関西空港(10:15発)　→　フランクフルト経由プラハ(18:45着)
8/12(火) □プラハ滞在（プラハ城周辺）
8/13(水) □プラハ滞在（旧市街）
8/14(木) □プラハ滞在（クトナー・ホラ日帰り観光）
8/15(金) □プラハ　→　テルチ
8/16(土) □テルチ　→　チェスキー･クルムロフ
8/17(日) ■チェスキー・クルムロフ　→　チェスケー・ブデヨヴィッツェ／フルボカー城
8/18(月) □チェスケー・ブデヨヴィッツェ　→　プラハ
8/19(火) □プラハ(10:05発)→　フランクフルト経由関西空港（8/20 8:35着）

エリア

チェスケー・ブディェヨヴィツェ(チェコ)

同行者: 一人旅

一人あたり費用: 30万円 - 50万円

交通手段: 鉄道高速・路線バス

航空会社: ルフトハンザドイツ航空

チェスケー・ブデェヨヴィッツェの鉄道駅です。

バスで到着したのですが、前日、ヴルタヴァ川にガイドブックを落としてしまい、ブデェヨヴィッツェの街はもちろんのこと、今日宿泊するホテルの場所もわからないので、駅のインフォメーションで地図をもらうことにしました。
駅構内の切符売り場です。

右手奥の通路にインフォメーションがあり、そこでブディヨヴィッツェの地図を入手。あ〜、これでひと安心です。ふぅーッ　
駅から旧市街に続くラノヴァ通り。

でも何故か人がいないな〜、と思ったら、今日は日曜日なんですね。
通りにあるケーキショップのディスプレイ。
(*^o^*) 思わず目が釘付けです。
ラノヴァ通りの終点には、こんな楽しいオブジェがありました。
そして時計台の後方に見えるのが、いよいよ旧市街です。
まず最初に見えたのが、ここ聖ミクラーシュ教会です。
この聖ミクラーシュ教会の隣には、黒塔があります。
では早速、この黒塔の上から、街を一望することにします。
右手の小さな入口から入ります。
今回の旅で、幾度となく塔の上にあがってきましたが、この黒塔が一番　体力が必要だったかも。
何故ならとにかく傾斜がきつく、両手ではいあがる場面も何箇所かあります。
しかも木製の階段で隙間から下が見えるので、怖いんです。

頭上も気をつけないと、ぶつけるほどのスペースしかない場所もあり、起伏にとんだ階段でした。
やっとの思いで、塔の上に到着しました。
ここにはお土産物を売る小さな売店があって、おじさん一人で売店の管理と塔の入場料を徴収しています。
行ったりきたり、忙しそうでした(^o^)

外に出ると、チェスケー・ブデヨヴィッツェの街が眼下に広がります。
（右は、聖ミクラーシュ教会）
街の北側です。
遠くに見える煙突のあるところ、この街の象徴ともいうべき、ブディヨヴィツキー・ブドヴァル醸造所があります。
（アメリカのバドワイザーのビール名は、このブディヨヴィッツェのビールが由来です）

現在、この工場では年間約１億3480リットルものビールが製造され、世界50カ国以上に輸出されているそうです。
旧市街の中心、プジェミスル・オタカル２世広場です。

バロック様式とルネッサンス様式の美しい建物に囲まれています。
そのプジェミスル・オタカル２世広場に行ってみました。

広場の中央にあるのは、サムソンの噴水。
広場のモニュメントから。
左手奥に見えるのが、先程のぼった黒塔です。
広場に面したバロック様式の市庁舎。
市庁舎と思えないほど、かわいらしい建物でした。
市庁舎に描かれた壁をアップで見ると、、、
ドミニカ修道院。
ドミニカ修道院に隣接する聖母の祈り教会の回廊です。
壁がはがれて、修復されていない古い回廊でしたが、ギャラリーに利用されていました
聖母の祈り教会をでて、旧市街の北部を散策してみました。
この街にも　美しいデザインの建物が数多く見受けられます。
旧市街の市庁舎が見えるこの通りに、今日泊まる「Penzion Restaurant Centrum」があります。（右手）

ところが、、、、「ガ〜〜ン！！」
どうやらダブルブッキングされていたようで、フロントの男性に謝られました。
「そんな謝られても、、、どうしてくれる！」

「別のペンションに案内する」というので、その人の車に乗って連れて行かれたのが。。。
ここです。
同じ名前のペンションだったので、別館みたいなものでしょう。

こちらの方が駅からも近かったし、ランクは落ちるけど部屋代も安かったので、承諾しました。
（でも支払いはカードはきかず、現金払いのみの受付でした）
さてこちらは、駅前にあるショッピングセンター「マーキュリー」です。
３階がバスターミナルになっています。
ショッピングセンターの３階から。
３階にある「ＧＵＴＴＹ」でランチです。
スタッフはタイかベトナム人のような感じ、でも料理は中華でした。

フードコートは写真入りのメニューなので、何ていったって利用しやすい。

２階にも　中華・イタリアン・チェコ料理のフードコートがありました。
アップルジュースと焼きそば。

チェコの中華料理店のメニューを見て気づいたのですが、チェコには汁もののラーメン類がないようです。
麺類は、焼きものばかりでした。
バスターミナル15番のりばから、フルボカー城近くの街に行きます。