ローテンブルク:ミシュラン1星Villa Mittermeier ヴィラ ミッテルマイヤー - ローテンブルクのクチコミ
- jijidarumaさん
- 男性 / ローテンブルクのクチコミ : 20件
- 旅行時期 : 2009/12(約15年前)
ホテルはGarniで夕食用のレストランが無い所を選んだので、ミシュラン星付きレストランの夕食の機会を得た。
夕食:Rothenburg :Villa Mittermeierミッテルマイアー 19:00?22:30
D-91541 Rothenburg 、Vorm Wuerzburger Tor 9
ミシュラン1星、Gault Millauゴー・ミヨは16点。全独140位(2010年)。
メニュー;3品Euro39、 5品Euro88、8品Euro97、
ワイン;フランケンなど350種 、従業員10名、34席。
シェフ;Mathias Apelt http://www.villamittermeier.de/
【今夕はモダーンなミシュラン1星のフランス料理のレストラン。勿論、フランケン・ホーエンローエ地方の地元産の食材・香辛料をベースにしている。
午後7時ではまだ早いようで、レストランには一番乗りとなった。窓際の予約席に座っていると、徐々にお客が入り、8割方、席が埋まったのには驚いた。
最近特に感じるがドイツ人も味にうるさくなったようだ。今夜も十分に満足した夕食となった。
料理はメニューから、家内が3品Euro39、私が4品Euro70を選んだ。
飲み物:辛口のシェリーOloroso Secoと、ワインはFrankenフランケンの赤にトライしました。そしてお水0.75L ; Euro14+60+7=81。
2005年Randersackerer Sonnenstuhl Spaetburgunder “s”
・Weingut Schmitt ‘s Kinder。 http://www.schmitts-kinder.de/
(フランケン地方の町Randersackerは1200年を越えるワイン文化を持つ。その地で10世代凡そ300年、ワイン醸造を行ってきたWeingut Schmitt's Kinderは1712年に町の中心にバロック様式の館を建て、1984年、町の郊外に"Sonnenstuhl太陽の椅子"の葡萄畑にも近い場所に、モダーンな醸造所を作った。そこはマイン川と葡萄畑の美しい光景がある事で知られている。)
ここでは感心した事に、ソムリエが日本製のラベル剥がしを利用し、ワインのラベルをきれいに処理してくれた。
シェフのご挨拶:?マンゴのシャーベットと赤くコーティングした角切りのスイカ。
?ミディアムに焼いたマグロにビーツのソースの二品が出ました。
前菜:私は鵞鳥のレバーロースト、2種類のタイ-マンゴ添え。
家内は赤ニゴイのロースト、ルイユソース(ジャガイモ、にんにく、赤唐辛子、オリーブオイル)と、ヴァニラ・サフランソースで。
メイン:私の魚料理はナマズでした!レッドチコリ、カボチャ、ビネグレットソース 。
肉料理は鹿の背肉、香料入りパン、森の茸、パセリ、シナモン、ブラウンソース。
家内はHof Mueritzミューリッツ(メクレンブルク湖水地方の中心部にあり、良品で知られている。)産の子羊のうなじ肉、干しプラム、パースニップ(セリ科) 添え、ブラウンソース。
デザート:私が白のチョコレート、イチジク、砂糖を被せたオリーブ。木のまな板風に載って出てきた。これは最近の流行らしい。
家内はヴァニラアイス、ミルク、ライスに葡萄、ピスタチオ入り飲み物。
最後にもう一つ、チョコレート、アイス、飴状のもの。
白一色のお皿、それも大きめな皿に料理の色彩も美しく盛られて、気持ちの良いアレンジに感心した。 夕食代合計はEuro195(26千円)となりました。 】
- 同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- 予算(一人):
- 10,000円以上
- 利用形態:
- ディナー
- アクセス
- 5.0
- 町の外郭にあるホテルで町一番のレストラン
- 料理・味
- 5.0
- モダーンなミシュラン1星のフランス料理のレストラン
- サービス
- 5.0
- 十分納得のサービス
- 雰囲気
- 4.5
- レストランはモダン
- コストパフォーマンス
- 4.5
- このクラスとしては一人13,000円は安いかもしれない。
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