パリの料理道具屋　パート1　a.simon　（ア・シモン） - パリのクチコミ

パリで料理道具を買うならA SIMONかE. E.DHILLERINをお薦めします。
パート1はア・シモンをご紹介します。
パリの一流レストランも利用している料理道具専門店で隣は菓子道具専門店です。2件並んでおります。コックの洋服を着たマネキンがいる方が、料理道具店です。
　今回、私はリヨンスープの容器6客分（耐熱容器）とジャガイモの皮むき、リンゴの皮むきなど購入しました。耐熱スープ容器は重く手で持ち帰るのが嫌なので、別送で日本へ搬送して貰い、今年の寒い冬はこのスープ容器でオニオングラタンスープやパイ生地で蓋をしてビックリきのこスープを作り食べてました。

　この店通常会話はフランス語ですが、もしフランス語苦手ならば英語の話せる男性がおりますのでその方に注文することです。日本語はもちろん不可！
　
　買わなくても見るだけで欲しくなってきます。プジョー製の胡椒ミルや銅鍋などもあります。レストランで使用されている物ならなんでもあるので、ご家庭の食卓をより楽しく出来るものばかりです。もちろん耐久性はお墨付きです。

　追加；もし専門店に入るのが恥ずかしいのなら、私がもう1箇所利用している店があります。写真はありませんが、ギャラリーラファイエの新館で道路の反対側にあるメゾン.ラファイエです。そこの地下1階は家庭用料理道具が揃っております。また、デパートなので気軽にも入れますし、主に家庭用品主体なのでプロ使用ではありませんが、気さくに入れる場所でもあります。ここもお薦めですね！