オスロ空港での免税手続きについて

回答日：2014-08-03

こんにちは。先月ノルウェーに行ってきまして、ちょうどオスロ空港で免税手続きも行いましたのでご参考までに。

他のご質問も拝見しました。
帰国日はオスロ市内から電車でオスロ空港に移動する、ということで読み間違いないでしょうか。
それであれば、私の取った行動と同じで大丈夫だと思います。

ベルゲンでお土産を買い、そのお店で免税手続きの領収書（＝書類）を作成してもらいました。
スタンプについては記憶が無いのですが、オスロ空港ではチェックインをする前にGlobal Blueのカウンターに行ったので税関等の手続きはしておらず、おそらくスタンプは無い状態だったのではと思います。

電車でオスロ空港駅に着いたら、エスカレーターで出発フロアへと向かうのですが、出発フロアに着いたら直ぐ左側の奥手にGlobal Blueのカウンターがあります。
ご存知だとは思いますが、免税品を一度見せる必要がありますので必ずチェックインをする前にお立ち寄りください。お店の方からも重々アドバイスされました。
免税手続きが無事に終了したあと、かさ張るブランケットのお土産をスーツケースに入れて、チェックインしました。

服装は他の方からもアドバイスがありますが、今の時期ヨーロッパは晴れていれば日差しがあたればかなり暑く、日陰に入ってしばらくすると肌寒くなります。
フィヨルドクルーズ中、幸い私たちは晴れだったのですが日差しがきつすぎて大変でした。
サングラス・帽子（折り畳みの晴れ雨兼用もあればベストです）をお忘れなく。

ちなみにベルゲンからオスロへ戻る際ですが、もし電車がお好きなのであればベルゲン急行はかなりお勧めです。
実は、私はフィヨルドよりもこのベルゲン急行の景色のほうが何倍も感動しました。ミュールダールからオスロまでは、ベルゲン急行のハイライトを堪能出来ますよ。この方向であれば、進行方向右側の席がお勧めです。ぜひご考慮頂きたいです。

ベルゲンの町がとても気に入りましたので、ゆっくり出来て羨ましいです。楽しいご旅行になりますように。

回答日：2014-08-01

TAX戻し（Global Blue）の手続き
オスロ空港で、ゲートを入ると免税品売り場がある。それを通り抜け、突き当りまで進むと、トイレに行く方向の入って、すぐ左に、Global Blueの税金処理をしてくれる。免税扱いの品物と、それにかかわる書類を出し、クレジットカードを出せば、払い戻しの税金が振り込まれる。もちろん現金でももらえるが、あちこちの国を訪問するとそれぞれのくにで為替の手数料がかかるので、注意を要する。

回答日：2014-08-01

こんにちは

フィンエアーについてはまったく知らないので、これを読まれたどなたかが回答いただくか、または別の項目として質問されたらいかがですか？

なお、「免税手続きにスタンプは絶対！」というのは、フィンランドでもノルウェーでも当てはまります。

ただ、この2カ国で購入した品物については、スタンプを押してくれるところと還付手続き窓口が一緒になっているだけのことです。

最終的には、購入時にそのお店のある国の政府に一旦仮納めした税金を、その政府から払い戻してくれることが目的なので、そのためには、その国の税務署にゆく書類（＝購入店で手渡してくれる書類）には輸出証明スタンプが不可欠です。

回答日：2014-08-01

こんにちは

税還付手続きに関する回答がなかなかつきませんね。

わたしもフィンランドやノルウェーの経験があるわけではないので、正確かどうかの保証はありませんが、Global Blue社のホームページの記述は以下のとおりです。
（品物を購入する店が、還付手続き代行会社をGlobal Blue社以外を指定した場合も、どうなるかわかりませんが...)

・お店でくれる還付請求用紙に輸出証明スタンプをもらう場所
　?フィンランドで購入した品物
　　　下記イ．ロ.のいずれか
　　　　イ.　ﾌｨﾝﾗﾝﾄﾞ、ｽｳｪｰﾃﾞﾝ、ﾉﾙｳｪｰ、ﾃﾞﾝﾏｰｸの４カ国にあるGlobal Blue社の還付手続き窓口
　　　　ロ. ﾌｨﾝﾗﾝﾄﾞ及びEU加盟国の税関窓口

　?ノルウェーで購入した品物
　　　・ﾌｨﾝﾗﾝﾄﾞ、ｽｳｪｰﾃﾞﾝ、ﾉﾙｳｪｰ、ﾃﾞﾝﾏｰｸの４カ国にあるGlobal Blue社の還付手続き窓口

　つまり、他のﾖｰﾛｯﾊﾟの多くの国では税関でｽﾀﾝﾌﾟを押してもらってから税還付手続き代行会社の窓口へ行く必要がありますが、この2国でいえばいきなりGlobal Blue社窓口1カ所に行けばいいことになります。（特にﾉﾙｳｪｰでは、せっかく税関窓口を見つけてもそこではｽﾀﾝﾌﾟを押してくれない？）

　なお、旅行会社さんがいっている「シェンゲン協定加盟国なので、すべてオスロの空港で免税手続きができます」というのは、とんでもない間違いです。
　シェンゲン協定というのは多国間で合意した協定ですが、税還付手続き方法はその税を課税した国（＝品物を購入した国）が独自に決めて、自国の分の税金を還付するものです。
（ﾌﾗﾝｽ・ﾄﾞｲﾂ・ｲﾀﾘｱ・ｽﾍﾟｲﾝなど主要国が、たまたま「EUを最後に出る場所の税関」と同じ指定しているだけで、多国間で統一した取決めではありません。）
　まあ、結局のところ、オスロのGlobal Blue社の窓口でどちらの国の分もｽﾀﾝﾌﾟは押してくるので、そのこと自体は間違いはないですが....

ただ、空港の税関は政府機関なので早朝から深夜まで飛行機が発着する限り窓口を開けている場合がおおいですが、Global Blue社は民間企業なので、窓口が開いている時間には注意してください。（ｵｽﾛ空港の場合は、月?金05:00?20:00、土05:00?19:00、日05:00?21:00とホームページには書いてあります。）

　また、機内持ち込み手荷物であれば、帰路のヘルシンキ乗り継ぎでも両方の国の手続きができるようですね。

　よいご旅行を

回答日：2014-07-30

tamisaさん、こんばんは。

免税手続きについては残念ながら解らないのですが、８月の中旬にノルウェーにいたことがあるので、服装について書かせていただきます。

私がノルウェー中部の高地に行ったときには９度ということもありました。

北部のノールカップでは、夜中に息が白く見えて、ウインドブレーカーでは寒すぎました。

フィヨルドをフェリーで観光した時は、雨の中だったので気温が低く、パーカーを羽織っていました。

しかし、オスロやベルゲンへ行くだけならば、冬服は必要ありません。雨上がりに急に寒く感じたことはありますが、それでもTシャツの上に薄手のパーカーを羽織っただけで十分でした。

あなたが特別に寒がりでしたら、話は別です。お役に立てれば良いのですが。