アンガガ アイランド リゾート アンド スパのクチコミ

マーレ到着後、国内線→スピードボートと移動時間がかかるが、上空から見る環礁の光景は格別♪

滞在中はシュノーケルのみですが、島を取り囲む珊瑚礁の珊瑚はほとんど白化していたけど熱帯魚はたくさんいました！
インド洋の固有種のパウダーブルーサージョンフィッシュは大きな群れで見かけたし、ウミガメ（アオウミガメとタイマイ）には毎日会えたし、ブラックチップシャーク、ネムリブカやツマグロなどのサメ類、その他いろいろ、熱帯魚の種類もサイズも豊富で毎日飽きることがなかった。

スーペリア水上バンガローは1部屋1棟。バルコニーから海へ降りる階段あり、室内に海を覗けるガラステーブルありで、いかにもモルディブらしい造り。
部屋の広さ：かなり広い。クローゼットも大きい。レインコートあり。
バルコニー：広さ充分。洗濯物を干す手すりあり。
室内備品：冷蔵庫あり、湯沸かしポットあり。ペットボトルのミネラルウォーター1人1本、紅茶・コーヒーは毎日補充される。
ビーチタオル：毎日、夜の掃除の際に交換してくれる。
バスルーム：バスタブとシャワースペースが離れているので移動すると床がびちょびちょになる（笑）。洗面所がＷシンクなのは女性には助かる♪歯ブラシ以外のアメニティは全てあり（持参しているので使ってません）
メインレストランの朝夕ビュフェ：朝も夕もとにかく種類が豊富で飽きることはなかった。特に新鮮な野菜と豊富なドレッシングの種類、フレッシュフルーツは目の前でカットしてくれる、パスタは麺とソースを自分でチョイスできるetc.今まで行った他のモルディブのリゾートに比べてかなり満足度高いです。

詳細についてはホームページをご覧ください　→　http://fuko.s1.xrea.com/travel/kaigai/maldives5/top.htm

2017年9月、8年ぶり5回目のモルディブ旅行で5泊しました。
Maleから水上飛行機に乗ること30分で白砂と緑の美しい島に到着です。

スーペリアビーチバンガローに宿泊しました。
１戸独立タイプでテラスにはオンドーリがあります。
専用のビーチチェアがあり、日中は部屋前の木陰で
のんびりし、夕日時間になるとビーチに出して夕日を
夜は満天の星を楽しみました。
部屋にはテラスからと裏のバスルームからの２か所入口
があって、海から帰った後にバスルームに直接入れる
ので便利でした。こちらには砂落とし用シャワーもあります。
バスルームは固定式シャワーと浅い浴槽に可動式シャワー
が備わっており、非常に使い勝手がよかったです。
寝室も広々快適に過ごせました。

ハーフボードプランで宿泊しましたが、
3食付にすると、すべてメインレストランでビュフェになります。
私どもは昼食はメインバーでサンドイッチ等を食べていました。
もう１か所あるサンダウンバーは飲み物のみの提供でした。
朝食はオムレツをその場で焼いてもらい、フレンチトースト、
甘いパン、カットフルーツ、ヨーグルトなどほぼ毎日同じものを
食べていました。甘いパンは変化があったように思います。
夕食もビュフェですが、5日間内容が少しずつ違っていたので
私どもは飽きることなく、美味しくいただきました。
デザートもバラエティ豊かで、日本とは違う甘さを楽しみました。

ハウスリーフは世界的な傾向だと思いますが、サンゴの状態が
あまりよくなかったです。
それでも魚の種類や数は多く、カメにも毎日出会え
楽しいシュノーケリングでした。

宿泊した日程の都合で、シュノーケリングサファリ参加は
見送りましたが、ジンベイザメウォッチングツアーに参加しました。
ドーニで１時間少々かけてアリ環礁南東部に向かいます。
多くのリゾートからボートが集結する中、飛び込んだところに
ジンベイザメの姿が…格闘技的な面もありますが、感動体験でした。
その日は結局４回飛び込み、４回ともジンベイザメと泳ぎました。
見れる確率は50%とのことですが、トライする価値はあると思います。

ルームボーイも食事時の担当ウェイターもドーニクルーも
島を行きかうスタッフさんも皆フレンドリーで親切でした。
とても居心地のよい滞在だったと思います。
豪華な施設はありませんが、リラックスするには最適な
リゾートです。

お値段の点もあり、豪華絢爛さはありませんが、部屋の広さやスタッフのホスピタリティなど満足なホテルです。リピーターが多いのも頷けます

お部屋は広くて全く問題ありません。
お値段が安い理由は、
・部屋のWi-Fiが有償
・プールなし
・アメニティが少ない
・バスタオルが少し年季が入っている
・その他設備も古め
でしょうか。

海を満喫するのか、ホテルを満喫するのかが評価の分かれ目かもしれません。
私はまたアンガガに行きたいです！

「新しい水上コテージ」を希望して選びました。
2014年に建てられたので新しいのですが、扉なんかは何処かで使われていた物を再利用しているみたいで隙間が空いていたり、バスルームへの扉なんかはドアノブがガタついていました。
全体的にナチュラルな感じの作りなので、そんなに気になりませんでしたが。
窓が大きく取られているので、昼間は明るくて良かったです。
部屋番号は、島から向かって右が偶数、左が奇数で、右だと古いWater Bungalowが見えます。
右側の先端の方の部屋だと、サンセットが部屋から見えます。
左側だと、バルコニーから海への階段を降り、そこからジェッティまでの間に結構珊瑚もあって、十分シュノーケリングを楽しめます。
私達はカメにも会えました。
ジェッティの左右に珊瑚がびっちりなのですが、引潮だと水深が浅くて上を通るのは無理です。
珊瑚は全体的に色が無い印象で、カラフルな珊瑚は殆ど見られませんでした。
でも、魚は充分いて、シュノーケリングは楽しめました。
部屋では有料でWiFiが利用可能で、1dayか4dayか1weekのバウチャーを購入します。
私達は1weekを購入しましたが、料金はUS$30++でした。
凄くサクサク繋がるとは言いませんが、特にストレスなく繋がりました。
メインバーとサンダウンバーでは無料だそうです。
金庫はクローゼットの中にありました。
ハーフボードでの宿泊でしたが、流石に６泊する頃には飽きてしまいました。
勿論メニューは変わるのですが、朝は同じ様な物が並んでいた気がします。
夜は19:30からなのですが、皆待ち兼ねているのかOPENと同時に料理を取る行列が出来ていました。
飲み物は、朝はジュース二種類とコーヒー・紅茶が無料、夜は有料での注文となります。
マレ～リゾートまでの水上飛行機の料金は、1人US$300でした。
※日記に、シャワールームとしてお借りしたガーデンヴィラ（多分）の写真が掲載してあります。

あこがれのモルディブ、手が届く範囲で、水上ヴィラ。
シュノーケルできて、水上飛行機にも乗りたいということでこの島に決定。
アリ環礁にあり、一周歩いて10分くらいのリゾート。
バンブー製の家具に囲まれたお部屋は何と素敵、追加料金は払ったのですがちゃんと孫用ベッドも。
海の中が見えるテーブルもありましたが期待したようには魚はみれませんでした。
もちろんお部屋から海へ降りる階段も。
食事は豪華そうですが、お口に合うかは人次第ってとこで、あまり食べれるものがありませんでした。
ネットで見つけていた猫ちゃんとはすぐに遭遇ししばし何度か猫遊び。
また部屋とは反対側のリーフで、シュノーケルはばっちりでした。
卓球にダーツ、テニスにも挑戦。
足元はパウダーサンド、滞在中は裸足で過ごしました。
セキセイイインコやこうもり、数々の花々たち、
満足のモルディブでした。

良かったところ
・ハウスリーフが良かった。ビーチや水コテからエントリー可。
・こじんまりしてて良い具合にほっとかれる感。
　小さいから歩いて散歩などが可能。
・アジア人口が少なく、外国に来た実感を得る。（日本語不可）
・スパがお手頃価格。

いまいちなところ
・水コテはスコールがきたら地震のようにガタガタ揺れる。
　そして台風並みの風が吹き付けて、怖い。（どこのリゾートもそうかも？）
・シュノーケルセットもオールインクルーシブに含まれていたが
　フロントに保管されている中でサイズ合うものがなければ
　結局マリンショップでお金払ってレンタルしないといけない。
・レストランがひとつだけなので、正直ごはんは飽きる。

お金の心配をするのが嫌なのでオールインクルーシブにしました。
ただ日本語は通じないので、何か交渉しないといけないときは大変でした。
アンガガの水コテはリーズナブルですが、若干老朽化してる感はあります。
施設等も素朴なので、豪華さを求めるならおススメしません。
客層は、欧米のファミリーが多かったように思います。
のんびりするには最適です。

マーレ空港からは水上飛行機で移動。宿泊料金には含まれていません。
水上飛行機からの眺めは最高です。宿泊先のホテルを上空から見るととても小さくハートの形に見えます。到着したのは夕方すぐチェックイン。今回スーぺリア　ビーチフロントのお部屋を予約しました。水上コテージもいいですがビーチフロントはベランダにハンモックがあり出るとすぐ砂浜が！！！夜砂浜で波の音を聞きながら夜空を眺めていました。水上コテージの先端がバーになっていて軽い食事もできますが夕方ハッピーアワーでアルコールが安くなるので毎日夕食前にバーに通いカクテルを飲んでその後夕食会場に足をはこんでいました。夕食朝食共にバイキングで肉料理が多いです。品数は多くボリューム満点ですが野菜類が少ないです。客層はドイツ人が多く食事会場も和やかな雰囲気でした。朝食後は島内を一周するとシュノーケリングをしなくても珊瑚や魚が肉眼で確認できるほどです。ただしお昼近くなるにつれ潮が満ちてくるので海で遊ぶのは午前中をおススメします。今回は2泊しただけで慌しかったので次回はもっとゆっくり滞在したいと思える満足度の高いホテルでした。

徒歩で一周20分ほどの小さなリゾートアイランド。豪華なインテリアや洗練されたお洒落な雰囲気は無いけれど、とってもナチュラルな居心地のいいリゾートです。料金的にもリーズナブルで気取らずに楽しめます。

リゾート内の道にはサンドカーペットが敷き詰められているので、裸足で歩けて気持ちがいいです。ヨーロピアンのリゾート客たちは、レストランへも裸足で来ていました。ただし水上コテージへの桟橋は日中熱くなっているので、裸足では厳しいかも。

部屋はナチュラルなテイストで、籐の家具で統一されていました。友人と2人、女性同士で水上コテージに泊まりましたが、浮いた感じはしませんでした。年配の夫婦も多く、子供連れの家族も来ていてカジュアルな雰囲気。隣のコテージは年配のイギリス人夫婦だったし、新婚旅行風のカップルはそんなに多くなかったです。宿泊客はドイツ人やイギリス人が多く、静かな雰囲気でした。

レストランは島に1か所のみ。３食ともバイキングでしたが、お昼はカフェでサンドイッチ等軽食があるので、そちらを利用しました。料金的にもリーズナブルでした。

リゾート内にはダイビングショップがあります。ダイバーでなくてもハウスリーフがあるので、シュノーケルでサンゴやカラフルな魚たちを見ることができます。エイもいました。オプションでカタマランクルーズやローカルアイランドツアーなどもあります。カヤックのレンタルもあり、ラグーンの中は波も無いので安心して楽しめます。小さなスパもあります。

奮発して水上コテージに泊まりました。水コテの一番先のバーが雰囲気最高で、ゆっくり夕日を見ながらくつろげます。内装デザイン現代的で、床の窓があって魚を眺められます。直接海に降りられます。開放的でとっても気分よく過ごせました。モルディブのなかでもカジュアルなリゾートだと思いますが、大概のことは問題ありません。
島の大きさが小さいのでプラべート感満点です。どこに行くにも近いのでいいですね。
ダイビングも最高です。フルデイトリップで、ジンベイにも会えました。ハウスリーフもとてもおもしろいです。年中流れが強い場所があるので注意！