バンヤン ツリー リージャンのクチコミ

東京から先ず、広州白雲空港に飛び、それから麗江に飛びました。東京は９時半に出発したのに、麗江に到着したのは、国内線の遅れもあり、麗江に着いたのは夜の１０時を回っていました。２時間近く遅れましたが、依頼していたホテルからのガイドはちゃんと、プラカードを持って待っていてくれました。麗江の空港から、車で１時間ぐらいかかってホテルに着きました。一番下のクラスの部屋でしたが、庭もついていて、なかなか快適な部屋でした。部屋からは見えませんが、ホテルからは玉龍雪山が見渡せ素晴らしい景観のホテルです。特に朝食会場から見える景色は最高の景色でした。部屋はコテージ風で、上のクラスの部屋は、プールが部屋にあるそうです。

正直、中国のホテルだからホスピタリティはどうかな・・・と不安だったのですが、良い意味で期待を裏切ってくれました。
チェックインからチェックアウトまで、私たちが何か困っていないか常に気を配ってくれるスタッフ、スパのスタッフも丁寧で心地よい時間を過ごすことができました。
朝ごはんはビュッフェスタイルですが、美しい景色を眺めながらいただく美味しいお食事は最高でした。
１日はルームサービスをお願いしたのですが、ベランダで玉龍雪山を眺めながら美味しくいただくことができました。

敷地内を歩くと、中国の遠い場所まで来たのだなあとしみじみその雰囲気に浸ることができます。


・・・が、ひとつだけ難点が。
これはホテルの問題ではないのですが、一部の中国人宿泊客のマナーの悪さ、声の大きさが、時々この雰囲気をぶち壊しに・・・。
中国を旅する際は仕方のないことですが。

麗江は、高度が高いところにあるので、6月でも全体的に朝夕はひんやりしていて気持ちがいいですね。ホテルの正面には、玉龍雪山がくっきり見え、その雪をかぶった姿をみながら、レストランのテラスで朝食をとるのは最高です。雨が降ってなければ、レストランは屋外がおすすめです。空気がとても美味しいからです。

麗江はかなり日本からは遠いですね。私は、JALにこだわったため。大阪からまず東京に飛び、次に広州、麗江と２日がかりで、やっと２日めの８時にホテルに着きました。ホテルからは空港に迎えがきてました。麗江の空港から４０分ほどで着きました、ホテルは全室コテージで、平屋か２階建てです。私は、一番安いカテゴリーの２階建ての１階にしましたが、庭もついているスイートで部屋だけでも２部屋あり８０平米はありました。玉龍雪山は部屋からは見えませんでしたが、バスルームなんかも裏庭から光がさしこむ構造になっていて居心地のよい部屋でした。レストランの前には大きな池があり、レストランからは池越しに雄大な玉龍雪山が見え、本当にすばらしい景観でした。

ホテルはヴィラタイプの部屋なので、高い建物がなく、ホテル内のどこからでも玉龍雪山が見えて、その雪を頂いた山が本当に美しくて感動しました。部屋は一番安い部屋に泊まりましたが、それでも庭がついていて結構ひろかったです。レストランも西洋料理と中国料理があって、どちらも美味しかったですし、山がみえてよかったです。

すべてコテージ風の部屋になっていて、敷地内には高い建物がないため、どこからでも玉龍雪山の雪をかぶった頂が見えます。プールがついた大きな部屋がありましたが、高かったので、メゾネット方式の１階部分の部屋にしました。小さな庭がついており、まあそこそこ広くて快適な部屋でした。

部屋は、みんなビルではなく、一軒家みたいなコテージ風になっており、独立しているのでいいですね。プールがある部屋に泊まりました、部屋からは、玉龍雪山が雪を頂いている姿が見え絶景でした、また、ホテルのなかに大きな池があって、そのそばのレストランで池越しに雪山をみながら食べる食事はこの上なく美味しく感じました。

麗江の空港から車で４，５０分のところにあります。ホテルからは玉龍雪山が望め、その雪をいただいた雄大な山の姿を見ると心がなごみます。一番下のカテゴリーの部屋に泊まりましたが、それでも部屋は４０平米以上ありかつ、専用の庭があり十分に広いし、これで１泊２４００元（3万円）でしたから、コストパフォーマンスは非常に良いと思いました。

ホテルの正面玄関を通った途端、玉龍雪山がきれいに池越しに真正面にみえ、圧倒されます。夏でも山の頂には残雪があるため、本当にコントラストがきれいで絶景です。部屋はコテージタイプになっていて、どの部屋にも庭かプールかバルコニーがついています。麗江の空港から、車で５０分ほどかかりました。雰囲気のいいゆったりとしたリゾートホテルです。

すべての部屋から玉龍雪山を望むことができるバンヤン･ツリー。部屋に置かれた、毎日変わるインセンス(お香)とアロマオイルも楽しみでした。リフレッシュの旅に！

なんと言ってもうれしいのが、麗江古城より麗江らしさ？を感じられる束河古鎮まで歩いていけることでしょう。