Hotel Kampのクチコミ

いつか泊まってみたいと思っていたホテルです。
フロント周りから高級感に溢れていて、
お花もキレイに飾られています。
室内も広く落ち着いた雰囲気で、
部屋にライブラリーがあったのは驚きでした。
ジムに併設されているサウナも２種類あり、
ゆっくり寛ぐことができました。

朝食メニューに変化はあまり見られませんでしたが、
食事自体は美味しくいただきました。
しっかりホテルライフを満喫。
予算的に許されるのであれば、
また利用したいホテルです。

公園の前、交差点の角に建つホテルです。ヨーロッパの伝統的な雰囲気のある部屋で、重厚さと落ち着きがありました。周辺はお店がたくさんあり、美術館やデパートも徒歩数分です。中央駅からは（大きなスーツケースをひいて歩くには）やや距離があります。レストランのサービスもとてもよく、朝食ビュッフェも美味しく満足しました。

3泊しました。立地、サービス、朝食、フロントの丁寧さ、どれをとっても素晴らしい。ただ、スパが8階でつながっていることが分からず、大まわりしましたが･･･。サウナもあり、スパはいまいちですが、全体として文句はありません。掃除も行き届いていて清潔でした。また、行きたいですね。

ヘルシンキの老舗ホテルといった感じだと思われます。
１８８７年築　１７９室　８階建てです。驚くことに１８８７年は明治２０年！
ヨーロッパは１階がグランドフロア、２階が１Fなので私達の部屋は８３０号室。日本で言う７階でした。
ヘルシンキはあまり高い建物がないのでこのホテルは平均的は高さのホテルです。古さを感じさせないのは改装工事のせいだと思われます。通路を歩いていると窓から見える所もシートが張られていたし、私達の客室の向かい側も２つの建物が工事中でした。サウナルームは改装が終わったばかりとのこと。
ホテルの隣はショッピングモールでロビーからそのまま行けます。（ロクシタンの店舗の中に出ました。）目の前がエスプラナーディ公園、ホテル入り口の目の前がロンシャンのショップで、世界のブランド店、フィンランドの有名なブランド、マリメッコは隣のショッピングモールの中に、イッタラやアラビアのショップも徒歩で行ける範囲にあります。デパートのストックマンも徒歩で行けるし、トラムの駅もすぐそば。
サウナはフィンランド発祥だそうで、サウナの利用はホテル代に含まれているので無料でした。
部屋にお茶のセットがないのには驚きましたが、フロントにお願いしたら部屋に電気ポットとティーカップ、ティーバッグ等を待ってきてくれました。

７月末の旅行だったのでどこでも「SALE」「FINAL SALE」の文字が目につきましたが、フィンランドは物価が高いです。旅行中デンマークのコペンハーゲンにも行ってきましたが、日本人ガイドさんによると福祉がしっかりしている代わりに税金が高いので質素に暮らしているし外食はあまりしないと言ってました。

ヘルシンキで一番お高いホテル。ですが、日本からしたらお手頃価格です。何より朝食ビュッフェが美味しすぎて絶句しました☆朝６時半からですが、８時には満席になりますから朝イチがオススメです‼
お部屋はアメニティありますが私には合わず、途中から買ったもの使いました。水圧はあまりよくありません。洗面台の排水が悪く、フロント報告しましたが改善見られず(~_~;)タオルが分厚すぎて、重くて、フワフワ柔らかいタオル慣れした日本人(特に女性)には使いづらい(>_<)お水は常に最低でも二本は置いてくれていて、買わなくてすみました。テレビはフィンランド語ばかりで、英語のすらあまりなくチンプンカンプンでしたがつけっぱにしてました。笑
客層は白人の方が一番多く、ビジネスマンの方々もいました。皆さん静かな人ばかりで快適でした。◯国人がいなかったからかな。笑ベットは１人なのにキングサイズで寝心地抜群でした(*^^*)
スタッフの方々は見た目まるで子供の私みたいな日本人に対しても差別なく接して下さいました。マダムと呼ばれるのは最後まで照れ臭かったです。笑 高級ホテルなのに意外にもフレンドリーで、必ず笑顔でハイ！と言ってくれました。私の英語と思えない英語も一生懸命聞いてくれてました。スタッフの英語は早すぎて聞き取れず何回も聞き返してしまいました。笑
お昼になると、朝食食べたレストランがランチカフェになり、たくさんの人たちでいっぱいになりました。この時の客層はスーツやワンピースや少し着飾った人たちでした。
それと、ホテルの部屋は乾燥します。洗濯物はすぐ乾きます。
チェックイン時にデポジットとして確か２万くらいとられます。返してもらえますが。多分。いや、多分じゃ私は困るけど(~_~;)
スーツケースで移動の方は高くてもホテルからはタクシーで移動したほうがいいと思います。なぜなら、道が石畳でかなりガタガタ転がしづらいです(>_<)

ラウンジアクセス付きのエグゼクティブ ルームに泊まりました。
部屋に入った途端、悪臭が！フロントに電話すると確認すると言われました。連絡がなかったので私はその後、ラウンジへ。部屋に戻り悪臭はバスルームから来てると思い再度電話。すると「先ほどスタッフが確認に行き、エアスプレーをした」と言われました。まだ匂うことを伝えへやを替えてもらえましたが、勝手に部屋に入ったことにビックリ！
ラウンジはオープンしてる時間が短く、イブニングミールを頂いてまったりしていたところ追い出されました。朝食はおいしかったです。スタッフが常駐していて、オーダーしたら席まで持ってきてもらえますが、メニューの選択肢はありません。私は好きなものを選べるブッフェ形式のほうが良いので、次に泊まる機会があれば朝食付きにしようと思います。
バスルームや部屋のインテリアは素敵でした。
スタッフの接客は普通ですが、アジア人差別をされているように感じました。

ヨーロッパではめずらしく夕朝食込のパックプランで申し込みました。（バレンタイン限定のプランだったのかもしれません）期待をうらぎらないサービスとラグジュアリー空間でした。夕食はデザート含む3皿コースにプロセッコ付で、男性には少なく感じるかもしれませんが、個人的にはボリューミーだったので、胃もたれしないちょうどいい量でした。
部屋は十分広く、バスルームは独立したシャワーブースもありもちろんバスタブもありリラックスできました。

エスプラナディ通りの一角にある５つ星ホテル。
中央駅から徒歩圏ですが、石畳の歩道をスーツケースを引いて歩くには
ちょっと厳しいかもです。
でも観光も買い物もレストランもアクセス良しの立地で便利でした。

１９世紀の見事な外観、ヨーロッパみたいなゴージャス感はありませんが
インテリアも調度品もクラシカルで格式の高い印象です。
平日は一流？なビジネスマン達が利用されてるようで、
カジュアルな服装でチェックインした私はちょっと怯みましたが。。
それなりの服装も大事かと、この歳で気付かされました。
チェックインではクールな接客を受けましたが、それ以外はもう
感動するくらい丁寧で親切な方ばかりです。

普通のプランで泊まりましたが十分過ぎるくらい広い間取り。
バスタブ、シャワーブースもあり、バスローブから ふかふかのスリッパ
その他アメニテイも揃ってました。

朝食はホテル内の”ブラッセリー”のブッフェを頂きましたが、
雰囲気が最高です！
料理もチーズ一つにしても種類が豊富だし、私的には満足でした。

ヘルシンキ唯一の五つ星ホテルということやや緊張気味にチェックインしましたが、レセプションの方はフレンドリーで、初めてのヘルシンキ観光であることを告げると丁寧に観光案内までしてくれました。部屋はきれいで清潔、お風呂も広くてきれいであり安心して宿泊できました。ロケーションも最高の場所で、エスプラナーデ通りに面しており食事・買い物に不自由しませんでした。唯一、気をつけたいのが入口の自動ドア。ぶつかることはないとは思いますが横に開くタイプではないので最初はびっくりしました。

エスプラネード通りに面しています。

スイートルームは公園に面しています。毎朝、萌える夏の緑が癒してくれます。

夜は白夜なので、カーテンを閉め切らないと深夜0時くらいまでは真っ暗にならないですね、、

朝食はブラッセリーカンプという一階のレストランで取りました。
個人的には予想以上に良い朝食でした。
カレリアパイ、ピスタチオのケーキ、焼きサーモン、など。
友人からは不評を聞いてましたが、私は満足でした。

部屋はカンプスイートでこれはなかなか落ち着く良い部屋でした。
名目上では50でしたが、私には70、80くらいの広さに思えました。
単純な間取りだけども、その使い方が参考になりました。

8階にカンプSpaがあり、フィンランド人と何度か裸同士しゃべりました。

フィンランドは日本に好感を持ってくれていて、今後も良い関係を続けて行かねばなりませんね。

（スイートバスアメニティがモルトンブラウンで無くなっていたのが、唯一残念でした。
それを言うとぎりぎり残っているのを持って来てくれたけれども、私が使いたかったボディローションが無く、結局断念しました。でも一生懸命対応してくれたので良かったです。）