リューデリッツはナミビア南部の大西洋岸にある小さな港町。
B4号線で内陸へ12,3㎞ほど行ったナミブ砂漠の荒野にリューデリッツ空港があります。
とても小さい空港で、空港ビルは平屋の車庫のよう。
就
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続きを読むリッツ空港があります。
とても小さい空港で、空港ビルは平屋の車庫のよう。
就航しているのはナミビア航空の国内線だけで、この口コミを書いている2018年9月中旬だと、首都のヴィントフック間、それにオレンジ川河口にあるオリャネムント(オランジェムント)間の路線のみ。
どちらの便も毎日運航しているわけではない点に要注意。
かつてダイヤモンド鉱山で栄えたコールマンスコップと言うゴースト・タウンは、リューデリッツ空港から2,3kmと近いのですが、コールマンスコップの見学時間は8:00-13:00と短い上に、上記二つの町からリューデリッツ空港への便が到着するのは、2018年9月中旬現在のスケジュールによると午後になってから。
コールマンスコップだけを見学したい方も、リューデリッツに一泊はすることになると思います。
レンタカーの窓口は空港には無く、リューデリッツの町まで行かなければならないのが不便。
しかも、週末や祝日は町の中のレンタカー会社も休みという事で、これまた不便。
本来なら、首都ヴィントフックとリューデリッツ間の移動は、往復とも飛行機を使うつもりだった私たちが計画を変更して全部車旅にすると決めたのはこれが一因でした。
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