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里山で過ごすひとときを 湯の澤鉱泉のクチコミ
7件-
本当にこんなところだっけ？と疑問に思うくらいグネグネの細い道を行った先に十数年ぶりに訪れる宿があった。
震災で色々と壊れ、作り直した部分も多いようで、その苦労が絵手紙になって部屋に行く廊下を埋めていた。
部屋は一番奥のどん詰まりで、草木に覆われた里の風景が見える。
寝具が既に敷かれていたが、マットレスがあった方がいいかと思う。
別料金で朝夕個室食のプランをお願いしたが、それがなければもっと安い。
風呂は男女交代制でいつでも入れる。
湯温が低いので沸かし湯だが、夏の時期はもっと温度が低くていいと思った。
蝉の声を聴きながら田舎の風景を見て、ゆったりした時間が流れる。
日帰り客の利用も多い。
食事は手作りの郷土色溢れるもので、お腹一杯になった。
特に野菜が新鮮で元気で、味が濃かった。
以前もサービスがいいと感じたが、働いている人が本当に素朴で人がいいと感じた。
朝食後には広間の食事会場でコーヒーのサービスがあった。 -
茨城県で唯一の日本秘湯の会の温泉旅館です。特別不便な場所というわけではではないのですが最後の山道が新しいのですがうちのナビでは道がでてこず案内してもらえなくて、行き違いも大変な道が最後にあります。日帰り入浴もあり７００円です。ランチのメニューも豊富でした。部屋はこたつもあったりして家庭的な雰囲気のお宿です。帰りのお土産は高級納豆舟納豆がおすすめです。
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かなり細い道を進んだ先にぽつんとある日本秘湯の会の温泉旅館です。日帰り入浴もあり、ランチもいただけます。内風呂のみで掛け流しではなく加温しての循環温泉で、宿泊客だけでなくいろんな方が入りに来ていました。
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食事が美味しいとの口コミで出かけました。温泉は露天風呂もないし、あまり期待していなかったのですが、二つの内湯はなかなか気持ちがよかったです。ゆったりのんびりプランという24時間滞在できるプランにしましたが土曜日でも料金は変わらず、田舎に帰ってきたような感じで一日過ごせました。女将さんのお迎えから食事時のサービスなどその気配りがとても居心地の良いものでした。噂通り食事のボリュームはすごかったです。
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鉱泉が珍しいなと思って決めました。
茨城空港でやっているキャンペーンで、レンタカーを借りて茨城県内で一泊すると
レンタカーが安くなるというトヨタレンタカーを借りました。
湯の澤鉱泉はいわゆる温泉街ではありません。
主要道からはずれて、森の中をしばらく行くとある一軒宿です。
1泊だけだったので朝にその辺を散歩しましたが森だけです。
時間があれば少しハイキングコースがありそうでした。
夕食時間に遅れてしまったので、宿の方にはご迷惑をかけてしまいましたが、キノコご飯や、内陸なのにおさかながとても新鮮でおいしかったです。
シンプルなプランでしたが満足いくボリュームと質でした。
違う季節にまた食べに行ってみたいです。
温泉は、夕食時間を境に男女入れ替えで、その区分が朝食時間まで続きます。
ですので夕食前にまず入れるような時間に到着しておかないと、片方のお風呂しか入れません。趣向が違うので両方おススメです。
茨城の北の端っこですが行ってみる価値あります。 -
主要道から、山道をしばらく走るので少し不安になりますがついてしまえば
静かで山の中の一軒宿がいい感じです。
お風呂も湯量豊富で入れ替え制の男女風呂がたのしめますし、
お料理も手作り、海の幸山の幸両方がおいしくてまた行きたいです。 -
特別景色が素晴らしいわけでもお風呂が極上なわけでもないのですがなぜか高評価にしてしまう不思議宿。宿の方の人間力でしょうか。駐車スペースをかけ回るフリーダムなちびワンコもかわいいです。
料理数を減らして若干お得に泊まれるプランでしたがそれでも充分満足。写真に写ってるお皿以外に、鮎の塩焼き、揚げ物、グラタン、おひたし、デザート、お吸い物+ご飯が後からやってきました。お蕎麦は別料金で追加可能とのこと。漬け物やみそ汁の味噌も手作りしているそうです。
鉱泉ということで沸かしですが檜と岩風呂の2つが夕飯と朝食ごとに入れ替わるのでそれぞれ朝と夜の顔を見ることができます。といっても隣同士の浴室なので窓からの景色は同じでしたが。お湯は若干の白濁透明色。今まで数十の温泉を回った中でも熱めの部類。女性向けアメニティーはなし、シャンプーとボディーソープと固形せっけんのみなので洗顔料や基礎化粧類は持参で。（それはいいのですがポンプ容器の黒カビだけは気になりました）
明るいうちは宿の周辺を散策できます。雨上がりだったのでレインブーツを用意してくださいました。ちょっと下った先に水場があり水の流れる音が聞こえたのでもうちょっとすすめば小川があったのかも。山菜採りもできるそうですが知識がないので何がなにやらでした。
事前に聞いていた通り、カーナービには「湯の澤鉱泉」があるものの宿に続く道がナビ上に存在しないため隣のゴルフ場がゴールになってしまいます。入口の看板を見逃さず曲がると、車のすれ違い困難な細い山道がくねくね続きその先にあります。乗用車同士のすれ違いにもかなりヒヤヒヤしました。宿に着いて窓から駐車場を見ている限りではキャンピングカーや搬入トラック、宿の送迎ワゴンや日帰り入浴の方の車とそれなりに出入りがあったのでホント道途中で鉢合わせにならないよう願うばかりです。
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