新高湯温泉 五つの絶景露天風呂 吾妻屋旅館のクチコミ(2ページ)
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新高湯温泉 米沢吾妻屋旅館は天然温泉を源泉掛け流しで愉しめる秘湯の宿がキャッチコピーです。
泉質は 含硫黄-カルシウム-硫酸塩温泉(石膏硫化水素泉)
効能は 動脈硬化、きりきず、やけど、慢性皮膚病、高血圧症、慢性婦人病、糖尿病、神経痛 、筋肉痛、関節痛、五十肩、などなど・・・が謳い文句
眺望露天風呂は、まさにダイナミックと言える開放感溢れる眺望露天風呂です。
兜山を正面に見据え、 天気が良ければ、遠くには飯豊朝日連山さえ望むことができるそうです。
広々とした湯船には新高湯源泉がたっぷりと張られ、極上の湯を源泉掛け流しで心行くまで愉しめます。他にも大樹風呂や滝見露天風呂など多彩です。でもシャワーやカランなどホテルでは当たり前の近代的な設備は一切ありません。
11月初旬の夕食は食事は一品一品丁寧に仕上げられていて、米沢牛の焼肉、とろろそば、山菜、玉こんにゃくや岩名の塩焼き、山女の刺身など山の幸をふんだんに使った滋味豊かな料理と地酒でまったりと愉しめました。たっぷり豚汁は大きいお椀にびっくりぽんです。これは熱々でとても温まります。
朝食のメニューは温泉卵、納豆、鮭、海苔、蕨のお浸し、煮物で、日本の山里の典型的な朝ごはんです。
まったりと鄙びた山奥の温泉を愉しみたい時などに訪れるには最適です。でもシャワーやカランなどホテルでは当たり前の設備に慣れ切った人にはお薦めできません。
古典的な山奥の露天風呂を味わいたくなった方はどうぞ一度お出かけください。
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山奥のひっそりとした一軒宿で温泉もまあまあよかろうかな?で、料理もそこそこな旅館ってどこだろうということで新高湯温泉・吾妻屋さんに来ることとなってしまいました。有名な高湯温泉もありますが、そことは泉質も場所も全く違います。アクセスですが山の奥の方というだけあってかなりの勾配を上がって行きます。真冬なんかスキーの中級コースにでもなるんじゃないの?という山道を上がって行きます。一応舗装されている箇所もありますがないところでは一旦車を停止したらスリップして上がれないでしょう?二躯の真冬なんて問題外です。ここの旅館の売りは露天風呂でないでしょうか?遠くに見える山並みに源泉かけ流しのお風呂に入れば昨日の嫌なことなんて一気に吹っ飛んでしまう。ただモロに屋外のところに風呂場があり、隠すものもなければ自然の状態なので丸見えです。男が入る分には問題ないと思いますが女性は結構きついかな?女性の入る時間は夜間と決められて、さらにこの時間帯の男性の外出は一切禁止とルール付けされているので、こういうところは良いと思う。(過去に変な輩がのぞき騒動で問題となったのでは?と想像される注意書きも館内あちらこちらに有り、決して男は外には出ないように・・・)それはともかくとして泉質は硫黄臭が漂う無色透明、湯の華がやや舞う素晴らしい温泉である。貸切風呂でややうすにごりの温泉は濃厚であり更に硫黄臭・湯の華とも濃さが一段と高い。夕飯は部屋食でゆったりとのんびり自分のペースで食事できるところもいい。イワナの刺身、ヤマメの塩焼き、山形郷土料理に米沢牛と非の打ち所がない。久々にうまい夕飯を食べた。敢えて言うなれば米沢牛はミディアムで焼くのではなくウェルダンにすればよかったと思った。既に9月でも日が落ちると肌寒く暖房も必要となり体調には気をつけたい。
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山形県の日本秘湯を守る会の温泉宿を巡る旅で訪れた温泉宿です。
米沢駅近くで予約済のレンタカーを借りて、駅から22km先にある宿へ向かいました。
小さなレンタカーでは登れるか心配になるほどの急な勾配のある山道の先に建つ、山々に囲まれた標高1126mの所にある昔ながらの素朴な温泉旅館です。
料理は、日本が誇るブランド牛の一つ「米沢牛」のステーキコースを選んだので、格別でした。
温泉は、4つの露天風呂、男女別内風呂、貸切風呂
泉質:含硫黄-カルシウム-硫酸塩温泉(石膏硫化水素泉)
泉温:55.6℃、pH::7.0
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山の温泉宿ですが、米沢駅からのバスの終点から宿の送迎で5分程度。想像よりも「近いな」という印象です。
部屋はシンプル。布団もセルフ。山登りの拠点にもできるし、スキー場も近いので客層は幅広そうです。
お風呂はなんと言っても混浴の露天風呂。脱衣場が1つしかないので女性には少々つらいかもしれませんが、妻の場合はタイミングによっては大丈夫なこともありました。
根っこの湯もなかなか楽しく、何より景観がすばらしいです。ただ季節によっては虫に悩まされるので覚悟が必要。
滝見の宿はまだ雪が残っており閉鎖中で残念。
内湯は十分に広く、清潔感もあり、実は1番気に入りました。
食事は山菜を中心に日本酒が進むメニューです。別注のステーキを頼みましたが、これが柔らかくて最高です。頼む価値ありです。 -
忙しい日常から解放され、ダラダラとした時間に酔いしれてきましたっ!
滝見温泉は雪崩の心配があるため、まだ入る事はできませんでした…
素朴なご飯でお米もおいしく、食べすぎてしまいました(。-_-。)
お昼ごはんをお願いしたところ、美味しいカレーライスを用意していただきました★
ただ…。
山の中なので虫がたくさんいます。
虫刺されの薬を持参するといいかもです。 -
日本秘湯を守る会の宿の中で、休前日でも一人泊OKの貴重な宿です。標高が高いので11月も下旬となると、雪が積もっており露天風呂はちょっと寒いですが、内湯、展望露天、滝見露天、貸切露天、丸太風呂等、種類バリエーションが豊富で全部入るには時間がかかるくらいです。
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スタッフが男性ばかりで、そのせいか男性的な雰囲気のある宿でした。温泉の泉質は近くの白布温泉とよく似ていて、眺望露天風呂は想像より解放感がありました。標高が高く地形の関係で、なんと言うか陽の昇って沈んでまた昇るの存在が強く感じられました。こんな山中の宿でも牛肉が美味しかったのは流石の米沢。
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日本秘湯を守る会のwebサイトで一人旅のプランを見つけたので、西吾妻山の登山の際に利用しました。
部屋は6畳の和室。既に布団が置いてあり、セルフで敷いてくださとのこと。食事は夕食・朝食とも部屋食でした。トイレと洗面は部屋にありません。
温泉は源泉掛け流し。数カ所の露天風呂と内湯がありますが、それぞれ場所は離れています。露天風呂には洗い場はありません。
西吾妻山の登山口にあり、登山にはうってつけです。天元台ロープウェイで上がったのですが、帰りのロープウェイがすごく行列していたので、天元台高原駅から歩いて吾妻屋旅館まで下りました。約15分です。前日宿泊したということで、内湯も使わせていただきました(通常、日帰り入浴は露天風呂のみのようです)。車と止めた天元台ロープウェイの湯本駅まで宿から徒歩で20分ぐらい。
山と温泉旅館のセットの旅を何よりの楽しみにしていますが、一人の場合、なかなか温泉旅館に泊まるのが難しいなか、一人旅のプランは非常にありがたく、しかも全くストレスなく、のんびりくつろぐことができました。
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大自然の中にあり、風情のある旅館でした。源泉掛け流しの露天風呂で、リフレッシュできて、夕食の米沢牛は絶品の美味しさでした。山形の秘湯の宿で、ゆっくりとした時間を過ごす事が出来て、心地よい空間の中での贅沢な時間が過ごせました。
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GW初日に宿泊。
家を出ようとしたら西吾妻スカイバレーが雪で通行止めとの電話をいただきました。
大変助かりました。
4月末なのに宿に着く手前で雪が舞ってきました。
混浴露天、貸切風呂、内湯を満喫しました。早い時間に着いたので妻と混浴をゆっくり堪能できました。
食事は2食とも部屋食。質・量ともに大満足で、特に白米がおいしかったです。
部屋は和室で綺麗ですが、トイレの目の前で用を足す人の出入りがうるさくてよく眠れませんでした。気にならない人は問題ないですが・・・。
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