スクートのクチコミ(3ページ) 315件

48時間前からウェブチェックインができるので往路便のチェックインをした際に復路便が最初に予約した時間と変わっていることに気が付き急いで問い合わせましたが電話は何回しても保留だし５分以上繋がらないと勝手に切られる為あきらめました。予定より15時間も遅い便に変わったため急遽スケジュールを組み直しましたが、事前に変更を知らないまま行き当日空港で聞かされたらと思うとゾッとしました。
変更したなら連絡するべき！

シンプルな内装で、トイレに無駄もありませんでした。トイレットペーパーはがさがさしていて、あまり気持ちよくはありませんでした。ネットのサイトで注文しましたが、空席や値段がかなり変動してめんどくさかったです。

ネットのサイトは、あまり良くありませんでした。しばらく検索していると、だんだん座席数が減っていき、値上がっていくので、巧妙な詐欺のような気がしました。座席シートは、つるっとしていて、座りやすかったです。

日本のLCCに比べると、サービスは圧倒的に悪く、かなり適当です。きちんと主張しないと、流されてしまうので、英語ができなくても日本語できちんと言ったほうがいいです。機内の椅子は、まあまあ座りやすかったです。

８月に未成年（17歳）の息子が関西から成田から出国しシンガポール経由でマレーシアに行く予定でしたけど、成田で出国する際ワクチン接種証明を求められなければ出国できないといわれ結局、出国出来なかった！
成人にはワクチン接種証明等の証明書の提出を求めてますが、未成年の接種証明書がいるなどどこにも書いていない。マレーシア大使館のホームページにも未成年には求めてない。
後日、スクートカスタマーセンター（0120764034）に問い合わせたら、やはり必要ないとの事、調査しますと言ったので一安心しましたが、一か月以上たちますが、未だ調査中の事、
あまりにも、リスク対応が悪すぎる。
こんな問題が起こるなんて、思いもしませんでした。
問題が無ければ、安いのでいいとは思いますが、問題が起こったときは、だめですね。

搭乗したその日はCGK→SIN便が大きく遅延しており、綱渡りの乗り継ぎになりました。その影響か、ロストバゲッジが同じNRT着便で３組５個発生していました。３日程で幸いみつかりましたが、心もとない気持ちで待つことになりました。機体は黄色でかわいらしく、機内食もお楽しみ袋のスナックパックとかも選べて楽しめました。ただ、そのスナックパック。CGK→SINの便で出た時は水がついていなかったのに、SIN→NRTの時は水がついてきていたり、結構適当なオペレーションでした。また、パックの中のミロの粉を駄菓子屋の御菓子のように舐めるのかしらと、一度CAさんに聞いてみたい気持ちになりました。シンガポールまでの旅費を安くできるので、そこからのフライトの組み合わせ次第で、様々に足を延ばせる貴重な選択肢の一つです。

コロナ後日系便が軒並みサーチャージが上がってるタイミングでも、メルボルンまで片道5万円以内で行けてとても有り難かったです。　機体は狭いし古めで、Airasiaとかと変わらない感じ。
フードは口に合いそうなものがなかったのでスキップして持参しました。日本発便でも日本語を話せるCAさんがいらっしゃらなかったので、英語全くダメな方は色々な意味で苦労してる方をみかけました。
クオリティを求めなければ大満足ですが、何か起きた時の対応は最悪だし、基本カスタマーサービスに繋がらないです。

機材変更で、販売数より座席が少ない機材が来たものだから、その便の被害者は5名いました。
チェックインカウンターもゲートもグランドスタッフ（委託社員）のみなので、全く権限はありません。謝る係でかわいそうでした。
ただ、こちらには全く非がなかったので、最後までゴネましたが、エコノミー3席と差額返金しかゲットできず。（他の方は、差額返金だけで乗られてました）
因みにダウングレードの理由は、カウンターでのチェックインが遅かったからとの事。2時間前に並んでチェックインしましたけど？専用カウンターにエコノミー客を優先するからだよね。
WEBチェックインも事前にしていましたが意味が全くないので、混雑時には気を付けた方が良いですね。
席はダウングレードでしたが、サービスはビジネスのままで。食事と水とドリンク1本（アルコールあり）は無料で付いてきます。オーダーした炒飯がヤムライスなるものになって（連絡は事前にメールあり）トライしましたが、美味しいわけでもなくタイガービールで流し込みました。無料のWiFiも容量が少ないので、すぐに使えなくなります。
機内サービスは、至って普通。日本語アナウンスは、重要な点のみテープで流れます。
チャンギは多分スクートが到着するターミナル（別ターミナルと工事中で繋がっていない）で、入国審査がかなり混んでいました。初めてシンガポールで30分以上並びました。
またMRTに乗るまで、かなりの距離を移動しました（ターミナル間のシャトルにも）

コロナ禍で日本便が止まっていましたが、もうすぐ再開するそうで大変うれしいです。
成田→シンガポール間を数えきれない数で利用しました。

エコノミー利用が主ですが、スクートビズも何回か利用しました。

シンガポールエアラインの機体を再利用していると聞きましたが、LCCのわりには座席も広く、遅延や欠航も少ないです。

一度、成田で降りる時に、機内にダウンジャケットを忘れてきたことがありました。
着古したものなので見つからなければ仕方ないとあきらめていましたが、その時の対応に感激しました。

まず、スクートに電話をしたら、かなりたどたどしい日本語ではありましたが、成田のスクート専用の忘れ物係の電話番号を案内されました。（多分、個人で持ち歩いている携帯だったように思いました）

電話はすぐにつながり、着陸後３時間くらい経過して、自分は既に東京都心にいたのですが、すぐに見つかったそうで、座席番号も控えていてくれました。

数か月後にまたスクートでシンガポールに行くと言ったら、その時まで空港で預かっておくから、と言われ、そのお言葉の通り、次に乗る時に無事に、しかも忘れた当時よりきれいになった？みたいな感じで、私の着古したダウンジャケットは戻ってきました。

LCCだけでなく、FSCも色々利用していますが、スクートに関しては信頼度が高いです。
同じくらいの値段だったら、必ずスクートを選ぶようにしています。

機内持ち込み荷物の許容範囲が10キログラムまでOKなところは他の成田発LCCは7キログラムまでなのでお得感がありました。新型コロナウイルスの影響で成田空港発着のLCCの図式も変わってくる可能性はありますが何とか早く終息して又お得に海外に連れていってほしいものです。