行きも帰りもフライトキャンセルになりました。

　関空―ケアンズの1日1本の便が行きも帰りもフライトキャンセルになりました。
行きに関しては、出国後予定時刻になってもゲートが開かず、‟もうしばらくお待ちください”のアナウンスが２度流れ、３度目の放送で‟本日のフライトはキャンセルになりました”という放送がありました。
　いずれの放送も、東南アジア系の乗務員で、聞き取りずらく困りました。
その後すぐに、‟列になってゲートにならんでください”という放送があり、何百人という人がすぐに並びましが、３０分、４０分・・・たってもなんの説明も始まらず、立ちっぱなしで放置の状態が続きます。結局全体への説明はなく、ゲートを通って入国審査にもどされます。が、全体への説明がないため、ゲートを通る際に、一人一人が次便のことや振り替え便のことなど質問するので、時間がかかって仕方ない。ゲートを一人通るのにも何分もかかる。なんとも効率の悪いこと。
　その後、一度預けたスーツケースを受け取ために、また待ちます。その付近にはジェットスターのスタッフはおらず、のちに必要となる証明書も英語のものしかなく、対応があまりにも悪すぎます。また、配られた紙に書いてあるジェットスターへの問い合わせ時間は21：00まで。もうとっくに過ぎています。スタッフから説明もないうえ、電話することもできない。本当に困りました。
　結局、初期対応が悪かったせいで相当な時間がたち、関空から終電ぎりぎりの電車に飛びのり、個人で空いているホテルを手配するという始末です。
　翌日、次便に乗ることができましたが、なんと帰国日のケアンズ―関空の便もフライトキャンセルになっていました。
　もう利用することはありません。