来年をもって運休する成田ー上海便を利用しました。
ゴールドメダリオンなので、行き帰りともにコンフォートプラスへアップグレードでした。

成田のスカイハブラウンジは、米国便の出発時間と重なり、混雑していましたが、フードメニューも豊富でよかったです。

往路はメインキャビンは満席でしたが、コンフォートプラスはガラガラで2-3-2の横一列、私以外誰も座っていませんでした。到着は上海での地上走行に時間がかかり、20分遅れでした。ちなみに、ゲート到着ではなく、沖止めのバス移動でした。（これが長かった！）
復路は、コンフォートプラス含めて満席でした。

往路の機内食は事前にメニューがシートポケットに有り三種類から選べました。
牛肉の赤ワイン煮込みでしたが、味はそこそこ美味しく完食できました。

帰りの機内食は、カレーかチキンパスタの二種類でした。
チキンを選びましたが、パサパサでほとんど手をつけられませんでした。

機内エンターテインメントは、モニターの解像度、画面の大きさともに良好でした。
また、アプリをダウンロードすれば自分のタブレット、スマホで機内Wi-Fiを使用してスクリーミング出来るそうです。（無料サービス。WEBの閲覧は有料です。）

上海では、中国東方航空のラウンジ（確か36番）利用しましたが、とても洗練されていてよかったです。