2026/08/11 - 2026/08/12
2位(同エリア13件中)
トゥーバーズさん
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この旅行記のスケジュール
2026/08/11
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BSP Suva Central Car park
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Sacred Heart Cathedral Suva
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TREE HOUSE BOUTIQUE
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Jack's of Fiji Suva Central
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MHCC
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J&R(Just Right)
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MHCC Supermarket
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PRAUDS Suva Central
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Port of Suva
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Bau Landing
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Bau island
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Leleuvia Island Resort
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この旅行記スケジュールを元に
スリリングな乗り継ぎに翻弄されつつも10日はGPHに一泊。開けて11日。フィジー滞在2日目です。
今晩から滞在するレルービアアイランドリゾートは、最終日の帰りのボートトランスファーまでチェックアウトを遅らせて貰えます。そこで飛行機が飛ぶ日の夕方まで滞在することにして、逆にチェックインタイムを10時から夕方に変更。
通常午前中10時と午後16時にボートトランスファーを受け付けているのですが、あえて16時便をリクエスト。スバの半日観光とお買い物を楽しんでから、いよいよレルービアへと移動します。
【旅程】
<0>2026/8/9(SUN)
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21:20NRT ------ 07:20BNE
<1>2026/8/10(MON)
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11:40BNE ------ 16:50NAN
18:30NAN ------ 19:00SUV コレハムリゲー
*SuvaNausori Airport チイサイクウコウ
*SHOP n SAVE ジモトスーパー
*Grand Pacific Hotel シロクウツクシイホテル!
<2>2026/8/11(TUE)
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*GPH bakery ケーキカラカリーパフマデウッテル
*Malia Fiji ナカナカカワイイノ ←イマココ
*
<3>2026/8/12(WED)
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<4>2026/8/13(THE)
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<5>2026/8/14(FRI)
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19:30SUV ------ 20:00NAN
<6>2018/8/15(SAT)
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23:55NAN ------ 06:10NRT
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 船 レンタカー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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10分ほどホテルから南下するとスバセントラルです。Malia Fiji店員さん情報で「真っすぐいったマクドナルドの真向いに本店がある」というのでマクドナルドを探します。ただセントラルの近くに安心して車を停められるところがありません。
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うろうろするうちにスバ大聖堂近くのBSP SUVAのビルディングの地下駐車場(セントラルカーパーク)を発見。地下駐車場なら安心です。
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セントラルカーパークのすぐ奥にスバ大聖堂があるので、大聖堂にお詣りしてからお店を探すことにしました。
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小高い丘の中腹にある立派な大聖堂です。1902年に建造が始まった美しい2つの塔を持つ建築には、オーストラリア、シドニーの採石場から運ばれた砂岩ブロックが使用されているそうです。
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丘の側でなく、正面から重厚な階段を使ってアプローチ。完成まで100年かかったそうで、階段などは後にコンクリートで増設されています。
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正面から2階に見える部分が実は1階の聖堂で、1階に見える部分は丘側の側面から見ると半地下になっているクリプトです。2階(実は1階)の聖堂の入り口には、何人か地元の方がお詣りをするでもなく、ベンチに腰かけて寛いでいます。
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正面入り口を避けて、側面の入り口から聖堂の中に入ります。
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南の島の教会とは思えないトラディショナルな教会ですが、中に入ると意外とシンプル。
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天井もすごくシンプルで落ち着いた空間です。内装は1990年代の改修で現代風なアレンジがされているみたいです。
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正面のステンドグラスはセイクリッドハート。ハートの下にはカヴァを飲むためのカップが描かれます。マイクロネシアのシャカオと同じものです。
フィジーは街中にカヴァカフェがあって、私たちはパスしましたが、観光客でも気軽にトライすることができます。 -
十字架の周りには、カラフルなタペストリー。このへんフィジアンデザインを引き立たせてる感じ。
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シンプルな空間だけに、側祭壇や側面入り口のステンドグラスがすごく印象に残ります。
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側祭壇にはピンクと青の聖母子像。他にも側壁のステンドグラスは、いずれもドイツ製のオリジナルです。
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しばらく座って旅の無事をお祈りして、正面から聖堂を出ます。丘の上に建っているだけに、テラスからの眺めはなんともいえない美しさです。
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帰りは側面の丘の上に降りてきました。
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お祈りが届いたのか外に出ると綺麗な青空に。
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屋根の上の聖人像も見つけました。それと看板にミサのスケジュール。日曜日のミサは土曜日の17時から、朝の7時から、8時3半から、10時からetc。
教会の目の前にはポリスステーション。教会の前の道、結構治安悪いみたいです。 -
車を停めたBSPビルの前を歩いて、目的のお店に向かいます。BSPは、Bank South Pacific。PNGの銀行です。
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「マクドナルドの向かい…向かい…」
「ここ?お店の名前が違うけど?」
「同じシャツとか置いてあるし!あってるよ」
ありました!Malia Fijiのスバ本店。TREE HOUSE BOUTIQUEさんです。 -
ディスプレイも広々おしゃれ。
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ワンピースやシャツも、ホテルのショップより色々な柄のものが並んでいます。
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キッズサイズも、一番大きいサイズなら着れるかも。シャツかわいい!
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バッグやクッションの品揃えはホテルのお店とそんなに変わらない感じ。トロピカルプリントのコットントートが中心です。
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さっきGPHの店舗で購入してきたクッション、こっちにも売っていました。同じ柄の生地が、試着室のカーテンに使われてて、ちょっと嬉しかったり。
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トライして気に入った一着をいただきました。やっぱりキッズサイズがピッタリです。
教えてくれたホテル店のお兄さんのおかげで、楽しくお買い物できました!教えてくれなければ気がつかずに通り過ぎてしまうところでした。 -
外に出るとちょうどお昼時で、周りのオフィスビルから人がどーっと街に出てきました。周りはお昼休みの会社員の方たちでたくさん。とても賑やかです。
「お洋服も買えたし、ショッピング楽しかった!」
「他にもいくつか見てみる?」
「そうね。あなたも何か買いなさいよ」
「え~…」 -
車でウロウロした時に見かけたJack's of Fijiのお店にも入ってみました。青とオレンジと黒のアロハがかわいいと思ったんですが、旦那見送り。
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お隣のFasion pacificさんにも伺いましたが、やっぱりピンとこない感じです。
「なんかその気にならないや」
「もー!じゃあスーパー行こうよ。この先にあるモールの中にスーパーがあるみたいなの」
お土産探して地元スーパー2軒目です。 -
スバセントラルには、コロニアル調の建物がたくさん並んでいて、その多くが観光客向けのショッピングセンターやカフェになっています。
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ツーリストインフォメーションも突然ヒストリックな建物。現代的な高層ビルと、古い二階建のコロニアル建築が一緒に存在してる面白い街並みです。
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セントラルのバス停まで歩いてきました。ナウソリバスの車体が多くの乗降客を乗せて走ってきます。驚いたことに、このバス窓が全部外されていて風通しが抜群です。
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バス停のすぐ向こうに目的地のMHCCが建っています。フィジーのスーパーチェーンMorris Hedstrom(モリスヘドストロム)の経営する現代的な複合モールです。
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上階に上がるとフードコートにたくさんのお店が並んでいます。ちょうどお昼どき、少し食べていきましょう。
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インド風のチキンやビリヤニを売ってるデリ、シンガポール料理のお店が多いようです。インド系フィジアンがたくさん住んでいることもあってインド料理やスパイシーなものが多いです。
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最近、自分がハンバーグが好きなことを再認識。それでスバでもハンバーガーを食べてみたくなり。
フードコートの奥の窓側で、正面向きに外が見渡せるのも気に入ってJ&R(Just Right)という中華入ってるっぽいロゴのお店に入りました。 -
チーズバーガーのコンボを旦那とシェアしていただきます。
バーガーにガーリックトーストとフライドポテトがついてくるという炭水化物祭りに罪悪感を感じない程度にコールスロー!
もう少しアツアツにしてほしかったけど、シェアして正解なボリュームでした。ごちそうさまでした! -
お店の人に聞いたらスーパーは下のフロアというので、またエスカレーターを降りてスーパーに向かいます。
-
奥まったところにフィジー最大のスーパーチェーンMHCCが入っていました。
昨日のSHOPnSAVEさんでは見つけられなかったものもあるかも!と思ってお菓子をたくさんみましたが、本命にしていたScotch Fingerは、やっぱり個包装のものは売っていないみたい。fmfのクラッカーも美味しそう。
悩みに悩んでいたところ、小袋の20gスナックが5個で2.2FJDとか1.9FJDのスーパーセールプライス。1FJD70円で見ても、1個30円は魅力的です。 -
お味も色々選べますし、ここは度胸を決めてバラマキお土産確保しました。
「これだけ買えばいいんじゃない?」
「そうだね。それに3時に空港となるとそろそろ行かないと」
「もう少し買いたいものがあるのに…コーヒー豆も買いたいし」
「駐車場の近くにカフェがあったし、寄って戻ろう」 -
MHCCを出て、来る途中にコロニアルな建物の2階テラスに看板があって気になっていたLAZY BEANSさんを訪ねようとしましたが、どうやったらテラスに上がれるのか…階段を探して建物をぐるっと回ってみるとJack's of Fijiと同じ建物でした。
Jack's of Fijiの店員さんに伺ってみると、一度入店してから2階に上がるんだそう。ようやくカフェに到着できました。
でも辿り着いてみると「ごめんなさいね。豆は売ってないとの」と言われて残念。近くにもう一軒お洒落なカフェがあったのですが、そちらのThe Coffee Hubさんはオーストラリアの豆を売りにしていて、フィジアンコーヒーを豆売りしてませんでした。 -
時刻も13時をまわり、コーヒー豆を諦めてBSPビルに戻ります。BSPビルに入っている大手免税ストアのPRAUDSにならスキンケアのコスメも見つかるかもと寄り道です。
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PRAUDSにはグランドパシフィックホテルでも採用されていたPURE FIJIのコーナーがありました。旅行用パックやトライアルパックのようなお買い得品から、用途にあわせた肌ケアグッズなど、さまざまな商品も選べる充実のラインナップです。
父へのお土産にメンズシリーズと、ホテルと同じジンジャーリリーのシリーズを購入してスバのショッピングは終了!
14時になる頃には駐車場に戻って空港に車を返しに行きます。 -
スバセントラルの目抜き通りは南への一方通行。北上するには海沿いの道を進まなければいけません。海に出ると目の前にスバ港が広がります。
「ちょっと待って!」
「なになに?」
「あれ!コンテナターミナル!」
「え?今から行くの?」
「時間もあるのはわかるけど、ゆっくり走ってよ」 -
幸い車通りも少なかったので、コンテナヤードの横をゆっくりと走ることができました。アメリカ系大手TRITONやTEXが多いですが、イスラエルのZIM系列GOLDSTAR LINE(GSL)や、イギリス系SWIRE PROJECTSやシンガポールのPIL、香港系のT.S. LINESのコンテナも並んでいて、フィジーの経済が英語圏に属しているのが見て取れます。何気にSWIRE PROJECTSは初めてみたかも?
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スバセントラルから街を出て一路東へ。途中、ちょうど学校の帰宅時間だったようで、子供たちとすれ違いました。黄色の制服がかわいいです。
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ちなみにフィジー本島のビチレヴ島は結構大きくて、スバの街から空港までは40分程。島の面積でいえば四国並。バリ島の2倍。タヒチの10倍です。
約60万人が住んでいるので、岡山市やポートランド(オレゴン州)の人口が四国の面積に住んでるイメージです。メラネシアやポリネシアの国としてはかなり人口が多いとはいえ、400万人が半分の面積に住んでいるバリ島に較べると、遥かにのどかで小さな街です。 -
15時に約束通り空港につきました。カウンターには先日お借りしたお兄さんでなくお姉さんがおられて、無事にお車を返却しました。
「Bau Landing(バウ・ランディング)に16時に行けばボートが迎えに来るんだけど…」
「どうやって行くかよね」
「車で20分ってとこだからタクシーで行けば余裕」
「空港なら確実にタクシーいるしね」
「2つくらいのリゾートが使ってるボートの桟橋らしいんだけど、観光情報が全然ないんだ」スバ ナウソリ空港 (SUV) 空港
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レンタカーを借りる時に、空港でタクシーを拾うと代金の上乗せ(お兄さんは10FJDと教えてくれましたが公式情報だと初乗で7FJD程です)があると聞いていたので、空港から歩いて少し離れてから配車アプリという手も考えましたが、結局は変にケチるより最短でかつ確実に乗り場に向かえる方法を取って素直にタクシーを使うことにしました。
タクシー乗り場に屯しているドライバーさんたちに声をかけたら30FJDとのこと。二つ返事でOKして、地図の河の河口にあるジェティ「バウ・ランディング」へ出発です。 -
道は立派ですが見事に何もない低地のマングローブ林を抜けて車は走ります。
「どこのリゾートに泊まるんだい?」
「レルービアアイランドリゾートだよ、知ってる?」
「あ~!レルービアはナイスリゾートだよ。本当のフィジーを体験できるよ」
「へ~!そうなんだ」
「いいとこだぜ!ところで、帰りはどうするんだ?」
「戻りの予定は14日だよ。もし予定が空いてるなら迎えにきてくれます?」
「何時なんだい?」
「16時とは聞いてるから16時30分くらいかな」
「OK、what'sappあるだろ?交換しよう」
「いいよ、じゃあお願いね」
「時間は当日また連絡してくれよ、ところで~…」 -
運転手さん。子沢山で生活が苦しくてと延々と身の上話をしながら運転し、途中ガソリンを入れた時間もかかって約30分でバウ・ランディングに到着しました。
フィジーはチップの文化はないと聞いていましたが、運転手さんが要求してきたので、手持ちのお札でチップも追加。結局35FJDでした。チップくれと言われた時には図々しいなと呆れながらも、帰りの予約もできて心配もなくなったので一安心です。
メーターは回さないのが空港タクシーのデフォルトで、料金は空港からスバセントラルで60~80FJD程度。特に交渉はしませんでしたが、AIさま曰くバウ・ランディング迄はその半分程度で相場らしく、ぼったくりと言うほどではなかったようです。とはいえ本音で言えば、警戒心もあって結構気疲れしました。どこの国でも空港タクシーはつかれます。 -
ドライバーさんと別れてほんのしばらく後に、すぐにリゾートのボートが迎えにきてくれて、スタッフさんとお会いできました。荷物を運んでいただいて、嬉しいことに予定より早く15時45分にバウ・ランディングを出発できました。
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バウ・ランディングが遠ざかります。休憩所と駐車場しかない、何もないジェティですが、コンクリートでしっかり造られている港です。いってきま~す!
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河口を抜けてビチレブ島の東海岸に沿ってボートは進んでいきます。
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河口からBau Watersと呼ばれる海へと接続してすぐに、前方に小さな島が見えてきます。この島はバウ島。かつてフィジーの王となったバウ王国の首長が今も住む島です。
出発したジェティの名前が”Bau” Landingなのは推して知るべしで、小さいながらもコンクリでしっかりと作られた港は、本来この島へ行くための港なのでしょう。 -
ボートはバウ島のすぐ横を通ります。島の奥に高い屋根の家があり、周りを囲むように海岸線に家が建っています。また島の周囲が石垣の護岸で囲まれているのも珍しい印象です。
旅行記としてはあまりにも生々しいのでフラットに書きますが、2022年にそれまで首長勢力を抑え込んでいたバイニマラマが首相の座を追われ、2023年には訴追されます。同じ2023年。33年ぶりにバウ島の最高首長権威が復活。バウのヴニヴァル(Vunivalu of Bau)としてカコバウの当代が正式に王位を継承しました。
そして翌2024年、太平洋諸国の首長を集めた太平洋伝統首長会議とフィジー各地の首長を集めた13年ぶりの大首長会議(GCC・great council of chiefs)が同時開催されたのも、ここバウ島です。残念ながら専門のコーディネーターを通して申し込まない一般の観光客の自由な立ち入りは許可されていません。 -
そして現在進行形でバイニマラマ時代に制限されてきた首長権益を強化する新法や憲法の改正が論議され、じわじわと伝統権威の巻き返しが進んでいます。
閑静な小島ですがこれからのフィジーの行末を決める、最も熱く最も伝統的なフィジーがこの島です。もう少し滞在できたら正式に申し込んでご挨拶するのも楽しかったかもしれません。 -
北にあるビワ島を過ぎると、コロ海の真っ只中へ。
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フィジーのリゾートエリアは南側のコーラルコーストが有名です。ナドロガ首長のエリアで、カコバウ家とは違う伝統権力者の土地です。かつて北のRa州や西のBa州を征服して土地を得たカコバウ王は、イギリスに土地をレンタルするとともに自らの本領のTailev州ではフィジーの伝統と文化を保護するようにイギリスと交渉します。その後開発は海にもおよび、Nadiからアクセスの良いナドロガの成功をみて、ママヌザ諸島やヤサワ諸島など島西部に外資ホテルが建ち並ぶようになりましたが、東側のコロ海のリゾートアイランドは2つしかありません。
1つはフィジー最古の離島のアイランドリゾートといわれるToberua Island Resort。この島はカコバウ王がイギリス総督にプレゼントした島で、1968年から営業している老舗です。実は最初はこちらのToberuaに行くつもりでした。
もう1つがLeleuvia Island Resort。小さなリゾートですが、レルービア島はバウ島のカコバウ王が所有している島です。伝統的な措置から近辺海域を禁漁区とした歴史があり、海洋保護区にあるリゾートです。今回は海の綺麗さ重視でLeleuviaに行くことにしました。 -
航路を示す柱が時折建っている以外は、海、海、海!
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少し雲が多いですが、陽の光が雲の隙間から漏れていて、雨になりそうなほどではありません。時間的にも明るいうちに島に着けそうです。
時刻は16時20分過ぎ。目の前にだんだんレルービア島が大きく見えてきます。バウ・ランディングを出てから、時間にして40分程の船旅です。 -
いよいよレルービア島です!
島のジェッティには、青いドレスを着たフィジアンのマミーがポーターさんと一緒に待っていてくれて、荷物をお部屋に運んでくれます。「BULA~!」と陽気な声をかけてくれました。
おお!桟橋の横の海から透明度が高くてイイです。 -
自己紹介しつつ、まずはチェックイン。桟橋から広場に入って、お部屋を案内してもらいます。
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小さな島なので、広場を抜けるとすぐ反対側のビーチです。ビーチに面した3号室DABEAの看板がかかったコテージが私たちのお部屋です。
おっとコテージではなく、フィジー伝統の「ブレ」がお部屋です。お部屋の名前は調べてみたら「ウツボ」だそうです。海の生き物ですが、どつやらクック諸島で見たドクウツボのことみたい。 -
木造の床や柱に、ササ葺の屋根。壁は竹を編んであるみたい。正面の窓はガラスが入っていますが、横の窓には戸が付いていて閉めることもできます。玄関前には椅子とテーブルのある小さなテラス。これが海に面してあるし、手摺とかも水着干すのに便利そう。
お姉さんが扉にかかっていた鍵をとって、開け方をレクチャーしてくれて、中に入ってみます。 -
お邪魔しまーす…
ベッドはぼわんぼわんのマットレス。蚊帳も吊ってあってこれなら虫も大丈夫!奥の扉はシャワールームになっています。なんでもエアコンもなくシャワールーム共用みたいな情報もあって、デラックスルームといっても「ぺっどボトルも持ち込み禁止なネイチャーなエコリゾート」という触れ込みなので、いかほどのものかと内心心配していたのですが…電気もあるし、心配要らなかったみたい。
でも電気は「夜24時以降になると6時まで消えますから」ってお姉さんが教えてくれました。承知しました! -
板の間にはゴザが引いてあるので、玄関のところで靴を脱いで使うことにしました。壁も葉っぱを編み込んで作ってあります。お部屋の角にはお湯沸かせるようになっているし、お風呂用のバスタオルも椅子の上にちゃんと準備されます。
靴はしまって、表のテラスのとこにサンダル置いてつかいます。 -
そして奥の扉の向こうのシャワールーム。後から増設したみたいで、外から見ると伝統的なブレに後から円筒形のお風呂部分のコンクリのシャワールームがひっついてるのがわかります。お部屋によっては円筒形の部分がないとこもあるから、全室ってわけじゃなさそう。たぶんビーチ沿いに並んでいるブレがお風呂もついてる設備の新しいブレで、そこがデラックスルーム扱いなんだと思うんだけど…
とにかくシャワーも新しいし、蛇口を捻れば夜でもお湯が出ます。島のお風呂だし、太陽光で温めてるなら使っている間に水になるに違いないと、滞在中かなり気を付けながら使っていたんだけど、一度もお湯が切れることがなかったです。
エコリゾートだし石鹸はどうみても自家製。どうやって作ったのか「石鹸って油で出来てるよね」っていうのが良く分かる香りがするのね。底に石ついてたりするし。でも機能的には問題なしでした。 -
天井は綺麗な化粧天井。バリ島を思い出します。真ん中に扇風機が付いていて、柱のスイッチを入れると、ゆっくりと風を送ってくれます。
気温も湿度も高くなくて、全然暑くなくて。日陰に扇風機で十分な感じ。エアコンなしでも何も問題なさそうです。 -
サブベッドが2台。荷物置きにしたり、ソファ代わりに使いましょう。お部屋の中には木の枝を使ったハンガーもあって便利に使えたり、思っていたより設備充実してました。
荷物も広げて。これから3日間、お世話になります!
まずは明るいうちに島の半分。メインビル側を歩いてみます。 -
レルービア島は、ざっくり2/3はジャングル。残りの1/3がリゾートエリアになっていてます。リゾートエリアはジャングルの境目から南の砂地にあって、東側にコテージエリア、西側にジェティがあります。
ちょうどジェティのところから北がジャングルへの入り口。南はメインビルまでは大きい木もあり木陰もある広場になっていますが、そこから先は明るい砂洲になっています。 -
まずは何もない南の先端まで歩いてみました。
「な、なんか寒くない?!」
「風が強いからかな。気温もそんなに高くない」
「海入るの大丈夫かな…」
「陽射しがあると暑いって話だから大丈夫だと思うけどね」
島にくるとかなり風が強く、半袖だと寒いくらいです。 -
先に行けば行くほど細い砂洲になり、ビーチになっています。クロサギが数羽寝床にしていました。
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白い砂浜の西側は少し沖から深くなっていて色が青く変わっています。
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ビックリすることに、ビーチの東海岸に、大人の胸くらいの高さがある巨大なリールが半分砂に沈んで落ちっぱなしになっていました。付近の海域は禁漁区なのですが、南太平洋のマグロ漁船が沈んだのか、落としていったのか…
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ぐるっと回り込んで、ジェティの方へと戻ります。一番大きい建物がメインビル。奥のカウンターにオフィスもあって、お姉さんがいつも待機してくれています。あとお食事のレストランとコーヒーやお水も昼間はいつでも提供してくれてます。
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ジェティの横にはダイブショップもあって、ダイブマスターがお一人常駐されています。
ダイブの注文がなくても、海洋保護区なので珊瑚礁の保護にも力を入れていて、スノーケリングのエントリーポイントや見どころのポイント、注意する時間帯など細かく教えてくださいます。
ジェティから先は道がジャングルの中へ続いていきます。後で詰めてみましたが、スタッフさんたちの居住区があって、その向こうはすぐに行き止まりになります。島半周もしたところで、だいぶ陽も傾いてきました。 -
ジェティの周りのジャングルの際に、鳥さんがきていました。暗くて今ひとつ見えませんが、フィジーの固有種。フィジーミツスイみたいです。
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枝の先にフィジーモリツバメ。見た目ほとんどモリツバメなんですが、この子もフィジーの固有種みたい。
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低木の枝先に青い鳥さんを見つけました。
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これもこの辺りにいるPacific kingfisherだと思われます。ナンヨウショウビンとそっくりですが、別種だそうで、この子は珍しくお腹がオレンジです。
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風が強くて気温も低いせいか、ポワポワになっていました。
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幸運なことに、光のあたる位置まで移動しても逃げませんでした。
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この島のPacific kingfisher。比較的地面に近いところにいて、あまり逃げません。かわいく撮れました。
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鳥さんを撮っている間にだいぶ日が暮れて、すっかり夕方。
晩ごはんは19時から。一度お部屋に戻ります。 -
お部屋にいるとしばらくして食事の準備ができたことを教えてくれる法螺貝の音が聞こえてきました。
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レストラン一番乗り!この日は私たち以外にもう2組居られて、3ファミリーの宿泊でした。
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レルービア島は、世界遺産レブカのあるオバラウ島のすぐ近くにあり、レブカへのツアーも開催しています。
1人180FJDでツアーに申し込めるのですが、ボート手配の都合で最低催行人数が5人。レブカも面白そうとはいえ5人分払って900FJD(63000円)となると話は別です。予約時から問い合わせて、他に行きたい方がいたら一緒に申し込みますと伝えてあり、明日宿泊客がいるなら声をかけてみてと、カウンターのお姉さんに頼みに行きました。
「レブカかい?伝えた通り5人いれば開催するわよ」
「今日は3組泊まってるし、明日か明後日で行きたい人いないかな?」
「残念だけど、どっちのグループも明日チェックアウトなのよ」
「そっか…じゃあ行けそうなら声かけてね」
しょんぼりしながら席に戻ってきました。 -
晩ごはんは、パンプキンスープと、パコラ。牛肉の細切りとインゲンとかニンジンのカレー!
これが噂のフィジアンカレーってやつですね?ちょっと塩気が強いけど適度にスパイシーで美味しくいただきました。 -
レストランから出ると、外は満天の星空でした。
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あっちもこっちも星々、星!
今日は雲が多くて心配でしたが、明日はいい天気になりそうです。 -
レルービアアイランドリゾートは、メインビルディングではWi-Fiが入りますが、お部屋のブレにWi-Fiはありません。今回はubigiを使いましたが、島にくるとほぼ入らないので携帯を使うならメインビルディングにいかねばなりません。
お部屋に戻ったら、片付けて明日の準備をして早めに休みますってところで、島滞在についての諸々はその3のレルービア滞在編に続きます。
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旅行記グループ 避暑でフィジー!風わたる楽園レルービアへ
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