2026/07/15 - 2026/07/20
10位(同エリア13件中)
kikiさん
夏休みが本格化してきた今、パリから一番近い本格的な海辺リゾート、トルヴィル=シュル=メール&ドーヴィルへ行ってきました。
ここはパリっ子たちが「パリの第21区」と呼ぶほど身近な存在。車でも電車でも約2時間で到着する、まさに「パリの後庭(裏庭)」です。川を挟んで双子のように並ぶ二つの街は、雰囲気が全く違っていて面白い。ドーヴィルは上品で華やか、トルヴィルは漁港らしい温かみがある。このコントラストが最高なんです。
アクセス(とにかく楽!)
• 電車が一番おすすめ
パリ・サンラザール駅から「Trouville-Deauville」駅まで直通。所要時間は最短2時間8分~2時間20分ほど。SNCFのアプリやサイトで早めに予約すれば、片道20~50ユーロ台から見つかります。駅は両街のちょうど中間にあるので、出たら歩いて10~15分で海。
• 車
A13高速を使って約2時間(約200km)。週末の金曜夕方と日曜夕方は渋滞しやすいので注意。
現地ではほとんど車いらず。橋を渡ればすぐ隣の街に行けますし、満潮時は小さな渡し船(約1.5ユーロ)も動いています。
絶対に外せないスポット
ドーヴィル(優雅でおしゃれ側)
• レ・プランシュ(Les Planches)
ここが一番の名所!アートデコ調のカラフルなビーチキャビンが並ぶ木の遊歩道。映画祭で訪れたアメリカの俳優や監督の名前が書かれていて、写真映え抜群です。夕暮れ時の散歩が特に美しい。
• 広大な砂浜。ストライプのパラソルが並ぶ光景はまさにフランスの夏。朝夕は競走馬が砂浜を走る姿も見られます。
• 競馬場やカジノ、高級ブランドショップも充実。
トルヴィル(素朴で生活感のある側)
• 魚市場(Halle aux Poissons)
絶対に行ってほしい場所!新鮮な牡蠣、サザエ、エビ、ロブスターをその場で買ってその場で食べられます。アイスワインを合わせると最高。
• サヴィニャック遊歩道と海沿いの美しいヴィラ群。モネも描いた景色が今も残っています。
• 港町らしいのんびりした雰囲気が心地よい。
食べるならこれ!
ノルマンディーといえば海鮮とシードル、カマンベール。
• トルヴィルの魚市場で海鮮盛り合わせ(一番コスパ良し)
• Les Vapeurs(トルヴィル):名物のムール貝のフライ(moules-frites)
• Augusto Chez Laurent(ドーヴィル):ロブスターが美味しい
• L’Essentiel(ドーヴィル):ミシュラン星付き。ノルマンディー食材×アジアの融合
予算は海鮮中心なら1人30~60ユーロくらいから。人気店は予約必須です。
宿泊おすすめ
• ドーヴィル:華やかな雰囲気が好きなら「Hôtel Barrière Le Normandy」などのクラシックホテル
• トルヴィル:少し落ち着きたい人は「Cures Marines」など、スパ付きやアットホームな宿がおすすめ
夏はとにかく混むので、早めの予約を強くおすすめします!
おすすめの過ごし方(週末2日間)
1日目
朝の電車で到着 → まずドーヴィルのプランシュとビーチでゆっくり → 海鮮ランチ → 橋を渡ってトルヴィルの魚市場と港を散策 → 夜は海を見ながらディナー
2日目
朝のビーチや競馬場周辺を散歩 → のんびり買い物やヴィラ巡り → 午後の電車でパリへ
1日でも十分楽しめますが、2日間あると本当にゆったりできます。
ちょっとしたアドバイス
• 7~8月が一番賑やか(気温22~25℃前後)。人が少ないのがいいなら6月か9月がおすすめ
• 週末はパリっ子でかなり混雑します
• 日差しが強いので帽子と日焼け止め必須。海風も強いです
• ビーチ自体は無料ですが、パラソルや椅子のレンタルは有料
パリの喧騒からたった2時間で、こんなに美しい海辺に来られるなんて贅沢すぎます。
砂の感触、新鮮な牡蠣の味、夕暮れのプランシュ…夏の思い出にぜひ加えてみてください。
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