2026/07/31 - 2026/07/31
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にゃんこさん
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復元された名古屋城本丸御殿、見たい見たいといつも思っていましたが、なかなか行けず、、、
そんな時、2026年10月から値上げされることを知り、その前に行かなければ!と思ったものの、最高気温は38度だし、本丸御殿は忠実に復元されているので、当然冷房もない。暑さに耐えられるか心配でしたが、行ってきました。
暑さについて結論から述べると、本丸御殿は建物内のため、直射日光も当たりません。そのうえ、所々、スポットクーラーのようなものがあったり、北側のお部屋は涼しさを感じるほどで、個人的に暑さは想像していたほど厳しくはありませんでした。
現在は、名古屋城天守は耐震の問題があるため、お城の内部は見学ができないので、本丸御殿と、場内の散策が中心となりますが、地下鉄の駅から出るとすぐに立派な石垣があり、お庭も美しく、見応え十分でした。
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地下鉄を利用しました。
名古屋城駅です。名古屋城駅 駅
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地下鉄の駅からすぐに
「NAGOYA」のモニュメントがあります。
名古屋市役所と県庁が見えます。いずれも歴史的建造物で美しいですね。
この時点でテンション上がっています。 -
立派な石垣と空堀
実は、すごく若い時、名古屋城に来たことがありますが、その時の記憶はあまりありません。こんなに立派な石垣があったことも当然覚えていません。
石垣を見て、ときめくようになったのは、いつからなんだろう?と自分のことですが、不思議に思いました。名古屋城 名所・史跡
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金鯱水
日本一安全でおいしい名古屋の水だそうです。 -
地下鉄「名古屋城駅」を利用すると、東門から入ることになります。
入場料は500円
2026年10月からは倍の1000円になります。加藤清正像 名所・史跡
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東南隅櫓(本丸辰巳櫓)と空堀
天守と同じ1612年頃完成し、当時のまま現存しています。
一階に屋根がないため二階建てに見えますが、内部は三階建てで珍しい構造になっています。 -
本丸表二之門
鉄砲狭間があるので、撃たれないように注意しながら入ります。 -
門の正面には立派な石
名古屋城の石垣は西国大名20家によって築かれたそうです。
ここの部分は、どこの大名でしょうか? -
左右で石の色が違っていることが分かります。
20家によって築かれているので、使う石もそれぞれ違ってきます。
左側は青い石です。青石といえば、阿波の青石。蜂須賀家でしょうか?
想像しながら見るのも楽しいですが、
どこの石垣をどの大名が築いたか分かるマップを見ながら歩くと、知識が深まり、より一層楽しめそうです。 -
今回の一番の目的、本丸御殿の見学をします。
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玄関
中には車寄があります。
徳川家康は大坂夏の陣へ向かうとき、この玄関から出発したそうです。 -
靴を脱ぎ、大きな鞄はコインロッカーに預けて見学をします。
コインロッカーは100円を入れると戻ってくるタイプです。
鞄は体の前で抱えるようにしての見学です。
中の物を傷つけないよう、細心の注意が必要です。
中に入ると新しいためか、木のいい香りがします。 -
玄関一之間
御殿を訪れた人がまず通され、対面を待つ殿舎
虎と豹がじっと睨んでいます -
釘隠し
部屋の格式によって、釘隠しも違うそうです -
玄関二之間
天井も部屋の格式を表しているそうです。
玄関なので、まだ格式は低いです。
この先、上洛殿にたどり着くまでまだ通るお部屋や廊下はありますが、すでに金ぴかで緊張感があります。
私は武士ではないので、わ~きれい~と気軽に見ることができます^^@
お殿様に会う気持ちでお部屋を見学するとより一層楽しめそうです。 -
表書院一之間
桜の下でキジが遊ぶおめでたい絵 -
表書院上段之間
床には大きくて立派な松が描かれており、正面だけでなく側面もきちんと絵がつながっています。
床の右には違棚、その右、写真の正面は、帳台構(ちょうだいがまえ)といって、扉の形をした飾りで、これが正式の座敷飾りだそうです。 -
対面所納戸一之間、二之間
ここは城主が親戚や家臣など、近しい方たちと会うための場所でした。
金ぴかのお部屋とは違い、優しい絵柄で落ち着いた雰囲気になっています。 -
鷺之廊下
この部屋から天井近くまで絵が描かれています。
天井の格子は黒漆に十文字の金具で飾られています。
次第に格式の高いお部屋に進むのが分かります。
この先に将軍様がいると思うとドキドキしますね -
上洛殿入側
上洛殿はもうすぐです。
欄間の透かし彫り、天井絵、ため息が出るほどの美しさです。 -
釘隠しも最初に見たものから、ずいぶん立派なものになっています。
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襖も金箔に黒漆でとても美しかったので、撮ってみました。
天井絵、右は絵が描かれていますが、左は白い和紙です。
これは、今まさに復元図を描いている最中とのこと。
このあと、湯殿書院の見学をした時、ガイドさんが教えてくれました。
何気なく撮った一枚でしたが、後になって貴重な写真となりました。 -
上洛殿二之間
天井がとても立派になってきました。
一枠一枠縁取られ、一枚一枚花や鳥など違った絵が描かれています。 -
廊下の彫刻欄間も見事です。
こんな立派なものを見せつけられた後に将軍様に会うのです。
今、私はすご~く立派で美しいものを見ている感覚ですが、これが将軍様とお会いになる前、と思うと、きれいだな~ではすまされない最強の緊張感があったに違いない!と想像されますが、どうだったのでしょうか??? -
イチオシ
反対側も撮ってみました。
ここの天井も白い和紙なので、まだ絵が完成していません。
天井の絵が完成したら、もっと豪華になるんですね。 -
イチオシ
上洛殿一之間
襖には、古代中国の皇帝が、いかによい政治を行ったか、数々の説話が描かれており、それを徳川の世において、政治の手本にするためのものだそうです。
欄間の正面には鶴と亀、右側は鶏が描かれています。
上段之間に座する将軍様が、自らの権威を示す場所。将軍様が何を見るかよりも、いかに将軍を威厳に満ちた姿に見せるかが大事でした。 -
上洛殿上段之間
将軍様専用のお座敷です。
天井板を2段せり上がらせた、二重の折上げ格天井(おりあげごうてんじょう)
一枚一枚違う絵が描かれています。 -
釘隠しだけをアップで
徳川の御紋、ぶどう、リスなど描かれています。 -
細部にまで贅が尽くされています
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上洛殿三之間
襖には、水辺に白鷺が舞う、夏の風景が描かれています。
狩野探幽によって描かれました。 -
梅之間
先ほどの上洛殿は、将軍様と対面するための建物でしたが、ここには将軍様はやってきません。これから将軍様と対面する方たちが、それまでの間に控える部屋、あるいは将軍様をもてなす役割に任じられた方が、控える部屋であったと考えられています。 -
上御膳所
将軍様のために、料理を温め直した場所 -
天井には、煙の出口があります。
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本丸御殿から名古屋城をパチリ
とてもいいものを見せていただきました。
この写真を撮った付近で、障子の組子というのでしょうか、一つ一つ丁寧にブラシでお掃除をされている方がいらっしゃいました。
こういう丁寧なお仕事をしてくださるおかげで、本丸御殿の美しさが今後も保たれていくのでしょうね。ありがとうございます。 -
本丸御殿を出て、名古屋城の見学に戻ります。
清正石
城内で一番大きな石です。 -
名古屋城天守と小天守
手前の本丸御殿は、ミュージアムショップになっています。名古屋城本丸御殿ミュージアムショップ 専門店
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西の丸方面から名古屋城をパチリ
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西の丸御蔵城宝館
先ほど、本丸御殿で見た絵などの元となったものが展示されているので、見学します。 -
名古屋の歴史も学べるようになっています。
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金シャチの鱗の展示があったり、お土産屋さんもあり、冷房も効いていて、ソファもあったので、少し休憩することもできました。
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正門にやってきました。
一旦外に出ます。
チケットにスタンプを押すことにより、再入場ができます。 -
せっかくなので、何か少しいただきます。
金シャチ横丁 (正門エリア 義直ゾーン) グルメ・レストラン
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田楽が食べられると書いてあったので行ってみたら、田楽は矢場とんのお店でいただくことになるそうです。
名古屋名物 みそかつ 矢場とん 名古屋城 金シャチ横丁店 グルメ・レストラン
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固めのしっかりとしたお豆腐です。赤味噌がおいしい。
少しだけビールもいただき、ごちそうさまでした。 -
東門から再入場しました。
二の丸庭園を見学します。二之丸東庭園 公園・植物園
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茶室もあります
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本丸御殿はとても賑やかでしたが、お庭の見学をされる方は少ないようです。
暑いので、当然といえば当然のことですね。 -
写真では分かりづらいですが、ハスの花も咲いています。
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南蛮練塀(なんばんねりべい)というものがありました。
鉄砲を撃つための鉄砲狭間があるのが分かりますか? -
説明書き
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矢場とんで、田楽ができるのを待っている間、本丸御殿のパンフレットを読んでいたら、湯殿書院を見学していないことに気づきました。見逃したのかな?と思ったのですが、パンフレットをよく読んでみると、湯殿書院の見学の入り口は別の所にあることが分かりました。
入り口は、玄関から左に行った所にあります。
この写真はその途中で撮った一枚です。 -
この写真の正面が湯殿書院を見学するための入り口です。
先ほど見たエリアと違い、あまり人がいません。 -
こちらはガイドさんが説明をしてくれます。
湯殿書院一之間 -
襖に、鍵がかけられるようになっています。
隣の二之間には、鍵がなく、一之間で鍵をかければ、二之間からは入れないようになっています。 -
湯殿書院二之間
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湯殿
湯気を引き込むサウナ式蒸し風呂です。
総檜造りで、いい香りがします。 -
天井の白い和紙の部分は、今、復元中とのことをここでガイドさんに教えていただきました。
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黒木書院
先ほどの湯殿書院はヒノキでしたが、こちらの柱は黒松を使用しているそうで、黒松は年月が経つと、黒くなっていくため、その色から黒木書院と呼ばれるそうです。 -
襖絵も落ち着いた優しい絵です
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上洛殿へ続く襖だったかな?(自信ない)
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本当に細部まで凝っています
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湯殿書院の廊下です。
天井近くにまで絵が描かれていて格式の高さが分かります。 -
こちらのエリアはガイドさんがついてくれるので、とても良かったです。
上洛殿の見学はたくさんの方がいましたが、このエリアは私が見学した時は二人だけでした。
入り口が分かれていて、少し分かりづらいですが、絶対にこっちのエリアも見学した方がいいと思います! -
先ほどの絵は廊下ぐるりとつながっています。
本当にいいものを見せていただき、ありがとうございました。
出口では、スタッフの方が靴に日傘をさしてくださっていて、見学が終わり、靴を履いた時に熱くないようにしてくれていました。お心遣いが本当にありがたいです。
2026年10月から観覧料が倍の1000円になりますが、これだけのものを見学すると、今の500円が安すぎる、という感想を持ちました。
最後までおつきあいいただき、ありがとうございました。
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