2026/07/04 - 2026/07/09
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makotoさん
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この旅行記のスケジュール
2026/07/04
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飛行機での移動
羽田空港19:15-22:15北京空港2:00-8:00マドリード空港 中国国際航空 ¥137460
2026/07/05
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電車での移動
マドリード・チャマルティン16:37 19:48オビエド AVE
2026/07/06
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電車での移動
オビエド5:45 6:18ヒホン
この旅行記スケジュールを元に
巡礼北の道3年目の今回はスペイン北部で観測される皆既日食に合わせる予定だった。
8月12日の皆既日食に北の道沿の海岸に面したホテルを1年前に予約。逆算して8月6日に前回の区切り地ヒホンをスタートを予定。
しかし日食人気でその前後の宿泊地が尋常でない混雑との情報。さらに今回皆既食の時間が20時からと遅い。この時期スペインの日没は21時なので問題無いとは言え日暮間近で感動が薄そう。
結局皆既日食は諦めて例年通り7月のスタートとなりました。
イラン情勢で中東便が危ういので昨年と同じ中国国際航空。北京経由でマドリッドまで24時間。さらに高速鉄道でオビエドへ移動。
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7/5(日)
空港からマドリード チャマルティン駅までは空港連絡線で20分。11時前に到着。
オビエドまでの高速鉄道は16:30発。2週間前に日本から予約したが早い時間の予約は取れなかったのだ。
一応駅で早い時間に変更できないか聞いてみる。
このチケットは変更不可とのお返事。
そうでした。その条件で32ユーロの安いチケットを予約したのだった。
仕方ないので駅前のカフェでスペインの定番トルティーヤとビール。
因みにチャマルティン駅は出口が半端なくわかりにくい。 -
前回の区切り地ヒホンはリゾートでもあるためか前泊先が見つからなかった。
そこでヒホンに近いオビエドの駅に近いゲストハウスを日本から予約しておいた。
HoHome Hostel Uria 35ユーロ -
このゲストハウスは管理者不在の無人対応。
まずスマホアプリをダウンロードしなければならない。
次にアプリにパスポート等をアップロードすると、ゲストハウスが入ったビルのドア、ゲストハウスのフロントドア、部屋のドアの暗証番号が送られてくる。
優れたシステムだけど慣れないと戸惑う。 -
オビエド駅前のピザハウス「Pizzeria la Competencia」
ラザニア 14ユーロ ワイン 3ユーロ。
チェーン店らしく味は普通。 -
FIFAラウンド16 ブラジル戦を観戦するブラジルサポーター
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7/6(月) day1 ヒホン - アビレス 26km
早朝の電車でオビエドから今回のスタートヒホンに向かう。
因みにオビエド駅はプラットフォームがわかりにくい。 -
まだ暗いのでヒホン駅のカフェでトルティーヤの定番朝食。
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7時に日の出。
ヒホン市街地を進む。日本には馴染薄いが人口30万の中核都市である。
巡礼者見当たらず。 -
しばらく工業地帯が続くので巡礼者には不評らしいが、中世からの巡礼路に現代の工場が現れる風景は新鮮な趣を感じて悪くない。
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11時。タバザのカフェでレモンビールの水分補給。
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この地域は日本で例えると秋田から日本海側を青森までの感覚。
巡礼者少なく一人旅が続く。
ヨーロッパ各地の猛暑に比べ、スペイン北部沿岸は気温18℃~28℃で快適。 -
13時直前 アビレスのアルベルゲ「Pedro Solis Pilgrims Hostel」に到着。
北の道後半部はアルベルゲが限定されるため多くの巡礼者がここを目指す。
受付前に数名の巡礼者。13時に受付が始まりまずオスピタレーロ(アルベルゲの管理人)順番に国籍を確認。
「日本人か」と問われ何かと思っていると、受付用のスマホアプリ登録の説明が9か国語で示されているのだった。
幸い日本語もあって安心。後はスペイン語、フランス語、ドイツ語、英語、イタリア語、韓国語、中国語、ポルトガル語である。
因みにこのアプリは今回数か所のアルベルゲで導入済。ITで利便性向上を感じる。 -
コンセントのある下段を確保。コンセントの確認は重要。
イタリア系中年男性が「洗濯機をシェアしないか」と聞いて回るので賛同する。
洗濯機は5ユーロなのでこういうシェアはありがたい。
この後ほぼ満室となる。
巡礼路では一人旅なのにアルベルゲは満室。北の道でよく見る光景である。 -
アビレスは中世の雰囲気を残す街。観光客でバルは満席。
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アルベルゲで教えて貰ったレストラン「La Galeria」でメニュー15ユーロ。
前菜はアストゥリアスの代表的料理ファバータ。
ワイン飲み放題が嬉しい。
隣の席で同じメニューを頼んでいる欧米系男性に声をかけられる。
ワインでご満悦の様子であまりお近づきになりたくない印象。
この後何回か遭遇するイギリス人ジェームスとの体面であった。 -
ハムカツ風のメイン。パンを啄むハト。
ランチ後アルベルゲに戻るとオスピタレーロから「日本人が来た」と声をかけられる。
30代後半の一人旅女性。日本人珍しいのでしばし歓談。
ニューヨークでダンスの先生をしているという稀有な経歴。
アルベルゲの予約方法など情報交換。WhatsAppで予約しているらしい。
結局初日に出会った彼女が今回遭遇した唯一の日本人であった。
最もニューヨーク在住20年の彼女は日本人と言えないかもしれない。
その後お会いできなくて残念。 -
FIFAスペインポルトガル戦を観戦できるバルを探して、レストラン「La Galeria」の中庭に落ち着く。
地元サポーターで満席。最も女子学生グループは応援よりも女子会で忙しいよう。
な
気が付けばジャームスも前の方で飲んでいる。 -
7/7(火) day2 アビレス - ソト・デ・ルイニャ 40km
夜明け前に出発。
サリナスの街の手前で道を間違え、ガソリンスタンド併設のカフェで朝食。
スペイン人カップルが朝からビールを飲みながら派手に口喧嘩をしている。 -
巡礼路に戻り地味なアップダウンが続く足にくる展開。
涼しいのでアームウォーマ着用。 -
今日の目的地は23km先の ムロス・デ・ナロン が候補地となる。
問題は3軒のアルベルゲ。
1軒目は booking.com で予約可能だが満室であった。
2軒目は WhatsApp のみで予約受付。昨日会った日本人女性はWhatsAppで予約済と言っていた。しかし私は WhatsApp を利用していない。
3軒目だけ先着順受付のようだがベッド数28と多くは無い。 -
11時。ナロン川を臨む。
巡礼路は左に進み ソト・デル・バルコ の街に降りて、遠くに見えるナロン川の橋を右に渡る。 -
11時半。ソト・デル・バルコ のカフェでボカディージョとレモンビール。
後方の3人はドイツから来ていると後にわかる。
13時前に目的地 ムロス・デ・ナロン到着。
2軒目のアルベルゲは満室。3軒目のアルベルゲに受付待ち巡礼者2名。しかしここの受付は15時からだった。事前調査しないとこのような想定外が起きる。
するとオスピタレーロが現れ「15時まで待ってくれればベットはあると」のお返事。
迷ったが2時間待つのは躊躇して、4km先の エル・ピトの街にもアルベルゲはあるようなので先に進むのを選択。しかしBuenCaminoアプリの情報は当てにならない。
エル・ピトに着くとそのアルベルゲはクローズ。別のホステルの門を叩くと「この街のホステルは満室。次のアルベルゲは12km先。巡礼路から離れるが2km先のホステルは紹介できる」と言われる。
24kmのアップダウンで足が重い。紹介をお願いしようとした時、後方から昨日から一緒のジェームスが現れる。ジェームスは12km先の ソト・デ・ルイニャ まで行くらしい。
疲れたと弱音を言うと、ポジティブなジェームスに「大丈夫だ。以前会った日本人も根性があった。日本人なら12km行ける」と良く分からない叱咤をされ、ジェームスの後を追うことに。 -
15時。せめて途中でランチで補給をと思ったが山道が続いて店が無かった。
空腹と少ない水に不安を抱える。 -
15時半。アルテドの街を見下ろすがまだ先は長い。
曇りで気温18℃~24℃に救われてはいる。 -
17時。ソト・デ・ルイニャ の古いが大型の公営アルベルゲに到着したが、様子がおかしい。
左側の入口は閉じられていて廃墟かと疑う。右側に回ると入口で先着していたジェームスと再開。買出しに行くジェームスとすれ違いで入ると管理者は不在。ベットは豊富で数名の巡礼者。しかしベットのマットレスは破れ古びている。
気を取り直してシャワールームを探すが見つからない。先着している巡礼者に聞いて一緒に探すが見つけられず。
さすがにシャワーも無いのは耐えられず、別のホステルを探すことを決意。
来た道を戻り、最初のホステルは満室、2軒目のホステルでやっと27ユーロのシングルルームをを確保。 -
街で一軒のレストランに入ると何とジェームスと再開。
シャワーも無いのは耐えがたいと言うと「シャワーは明日入れば良い」とどこまでもポジティブなジェームス。 -
レストランにメニューは無く、ハンバーガーとビールに落ち着く。
ジェームズはワインのコーラ割という良く分からないものを飲んでいた。 -
7/8(水) day3 ソト・デ・ルイニャ - カダベド 21km
海岸ルートと山岳ルートの分かれ道。
海岸ルートを選択。左下の高低図が示すようにアップダウンが多い。 -
海岸沿の別荘地が基本で風光明媚
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街を離れるとトレイルが始まり沢まで下されて。
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また登らされる。
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11時。バリョタの街でランチ。
レモンビールが定番になりつつある。 -
バリョタの海岸に降りる。
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ここでジャームスと再開。
聞けば昨日のアルベルゲはコインを入れると開く扉があってシャワーはあったとのこと。
ポジティブなジェームスは海で泳いでました。寒そう。
ジェームス44歳 ナイスガイでした。 -
いつしか山道はシングルトラックに
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カダベドのアルベルゲは街の出口にあった。
先着順でベッドを確保。10ユーロ。
オスピタレーロはなかなかの情報通で、バデオのお勧め海鮮レストランを教えてもらう。 -
近くで唯一のレストラン bar cafeteria el salon
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野菜補給のワンプレートランチ。15ユーロ。ボリュームあり。
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7/9(木) day4 カダベド - ピニェラ 32.4km
8km歩いてカネロの街のカフェで朝食。 -
曇りの日が続いて気温18℃~26℃。歩くには快適。
朝靄の街をスタートして突然トレイルが始まる。 -
11時。ルアルカの街に降り立つ。
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フェレーラ侯爵宮殿
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クセロ通りのアンブレラ・スカイ
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ランチには早いので定番レモンビール。
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ピニェラのアルベルゲは郊外なのでディナーを予約。
ドイツ人男性が「洗濯機をシェア」を提案するので賛同する。
中々のリーダーシップだ。
8名でアルベルゲ提供のグループディナー。
一昨日遭遇したドイツ人女性3名とドイツ人男性1名とイタリア人3名。 -
前菜はスープ。メインはビーフストロガノフ。
ワイン無料かと思ったら有料でした。
ドイツ人男性から「日本に行ったことがあるが街が清潔でマナーも良くて素晴らしい」と褒められ気恥ずかしい。
最初は英語での会話が途中から母国語になる。
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