2026/04/18 - 2026/04/19
708位(同エリア732件中)
じゅりさん
この旅行記のスケジュール
2026/04/18
2026/04/19
この旅行記スケジュールを元に
シンガポールのナイトサファリで出会って以来、ビントロングを偏愛しているうちの夫。
日本国内ではなかなか飼育している動物園が少なく、遠方まで行くのも大変だよなあと思っていたところ、いつのまにか市原ぞうの国・サユリワールドで飼育されているのを発見。さっそく行ってみることにしました。
ついでに水族館好きとして、鴨川シーワールドにも行ってみることにしましたよ。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
市原ぞうの国へ到着。東京からあっという間なのがいいですね。
入口近くでは、南国風の緑の中にはぞうのオブジェが並び、早くも気分が盛り上がります。 -
到着後、さっそくお昼ごはんに園内のドムドムハンバーガーへ。
動物園の中にドムドムがあること自体ちょっと意外ですが、なんとここでしか食べられない限定メニューがあるのを事前調査してきたのです。 -
こちらが迷わず注文した、市原ぞうの国限定の味噌ピーチキンバーガー。
香ばしいピーナッツの風味と甘辛い味噌のソースが意外にチキンとよく合っていて、しっかり千葉らしさを感じる一品でした。 -
ドムドムで昼食を食べていると、突然ぞうたちの園内パレードがスタート!
テーブルのすぐ横を、何頭ものぞうがゆったりと通り過ぎていきます。座ったまま見上げるぞうの身体は想像以上に大きく、迫力のあるパレードにお客さんたちが大興奮していました。アニマルワンダーリゾウト 動物園・水族館
-
続いて園内をゆっくり見て回ります。
ドムドムのすぐ先にあった「MAZEOO」(メイズー)は、その名の通り迷路のような建物の中にたくさんの動物たちがいるという不思議な展示。
進んでいくと徐々に建物を登っていく形になり、最後は砦のてっぺんのような場所から滑り降りる長い滑り台が。滑り台なんて数十年ぶりだよ…
動物園に来たはずなのに、急にアスレチックへ迷い込んだような気分になりました。 -
こちらは、首をぐいっと柵の外まで伸ばしてくるラマ。
柵が低いうえに、動物の側からも遠慮なく距離を詰めてくるので、とにかく近い!
この動物園は本当に人間と動物の距離が近いのが特徴で、じゃんじゃん触れあえてしまいます。動物たちも日常茶飯事なのか、人が通りがかると「エサ持ってない?」と期待に満ちた目で首を伸ばしてきます。 -
園内を進んでいくと、今回の旅のお目当て、市原ぞうの国のビントロングを発見!
黒くてふさふさした身体に、くりくりした目。手を近づけるとふんふん匂いをかいできて、とても人に慣れています。かわいいい~。
シンガポールで出会って以来すっかりビントロング推しになった夫も、念願の再会にテンション上がってました。 -
お土産ショップには、なんとぞうたちが描いたという絵がずらり。
力強い線で描かれたぞうや虹の絵は、それぞれに個性があって、立派な作品ばかり。ぞうのぬいぐるみとかマスコットはそれほど物欲をそそられませんでしたが、これはほかの動物園にはない珍しいお土産!
ぞう画伯の原画、買おうか相当迷ってしまいました。 -
そして次は市原ぞうの国からサユリワールドへ。歩いていくにはちょっと遠い距離なので、無料のシャトルバスで移動します。
と言っても、やって来たのはオープンエアのトゥクトゥク風の車両。一応普通のシャトルバスもあるようでしたが、せっかくだからこちらに乗ることに。
なんとも力の抜けたポワンポワンした音楽(タイの音楽なのかな?)を流しながら走る車に揺られて、5分ほどの道のり。移動時間まで妙にのどかで楽しいひとときでした。 -
サユリワールドに到着。
市原ぞうの国とは隣接していますが、こちらは動物たちが園内を自由に歩き回る、さらに距離感の近い施設です。入口をくぐった先で何が寄ってくるのか、少々身構えながら入園します。 -
サユリワールドでも、念願のビントロングに会えました!
しかも、販売されている餌を直接あげることができて、にんじんを手渡しできるほどの近さ。にんじんをハグハグ食べるしぐさが激かわ~~~!
シンガポールのナイトサファリで遠くから眺めたビントロングにまた会いたくてやってきた千葉で、まさかここまで濃密に触れ合えるとは。 -
園内では、ホロホロ鳥たちが地面にころんと座って集会中。
柵の向こうではなく、普通に歩く人のすぐそばで動物たちがのしのし歩いたり、座り込んでくつろいでいます。距離感がすごい。 -
なぜか夫の靴に群がるワオキツネザルたち。
靴ひもや革の匂いが気になるのか、ためらいなく足元へ集合してきました。このあと勢いはさらに増し、夫婦そろって身体をよじ登られ、最終的には頭の上まで登頂してきたかと思うと、頭を蹴って柱に飛び移られました。扱いがひどいw -
動物たちとの濃すぎる一日を終え、この日の宿「鴨川館」へ。
緑に囲まれた落ち着いた佇まいで、カオスな賑やかさのあるサユリワールドから、すっと空気が切り替わるようです。翌日の鴨川シーワールドにも近くて、今回の旅には絶好の立地でした。 -
大きな窓から松林を望む、鴨川館のロビー。
館内には木の温もりと和の趣があり、椅子に腰を下ろすと、動物園を歩き回った脚からじわじわ力が抜けていきます。 -
お部屋は、窓いっぱいに太平洋が広がるオーシャンビュー。
畳の間とベッドが組み合わされた過ごしやすい造りで、座椅子に腰掛けたまま海を眺められます。目の前一面に広がる房総の海を、部屋の中からゆっくり楽しめました。鴨川館 宿・ホテル
-
アメニティも充実。
基礎化粧品やヘアケア用品は雪肌精でそろえられ、湯籠や館内用のバッグまで用意されていました。旅行では何かと荷物が増えがちなので、こうした細やかな備品がありがたいです。 -
部屋の窓からは、翌日訪れる鴨川シーワールドが一望できました。
松林の向こうに施設の入口、そのさらに先には青い太平洋。明日はあそこへ行くんだな~と、窓辺から眺めるだけでも期待が膨らみます。
ついでにドラクエウォークのお土産スポットも開放できたので、客室内からお手軽にお土産ゲットです。この立地の良さはなかなか他にないかも。 -
夕食は、館内の個室お食事処「よしだや」でいただきました。
落ち着いた色合いの廊下を抜け、個室へ。動物たちと全力で触れ合った一日の終わり、ようやく腰を落ち着けて食事の時間です。 -
まずは千葉・鋸南町の地ビールで乾杯。
「きょなんゴールデンエール」と「アメリカンペールエール」を飲み比べました。華やかでフルーティーな香りで、とっても飲みやすい!冷たい一口が染みわたります。 -
夕食は、房総らしく海の幸をたっぷり使った会席料理。
色鮮やかな前菜やお造り、貝の盛り合わせなどが一度に並び、どこから箸をつけようか迷うほど。器の形や盛りつけも華やかで、目にも楽しい夕食でした。 -
この日は「ひかえめ美味プラン」にしたのですが、少量でもおいしいものはしっかりと!ということでお肉料理も登場。
香ばしく焼かれたかずさ和牛に、アスパラやじゃがいもなどの野菜が添えられています。海の幸だけなくお肉も合わさって、満足感のあるコースでした。 -
夕食後は、館内の大浴場「潮騒の湯」へ。男女入れ替え制で、爽やかな海を表現したレジンアートで飾られた「みぎわの湯」と、自然に囲まれた露天風呂が充実の「ときわの湯」どちらもいいお湯でした。
また、最上階の温泉ぷーろ「HARUKA」は湯あみ着を着て入る混浴の湯で、まさにプールとお風呂のいいとこ取り。海を広々と見渡せるぬるめのお湯で、夫とふたり、つい長湯してしまいました。 -
翌朝の朝食会場は、大きな窓から屋外プールと緑を眺められる開放的な空間。
朝の光が水面に反射し、日がなここで過ごしていたくなります。夏場とか、気持ちよさそうですねえ。
和食も洋食もそろうビュッフェ形式で、朝からつい欲張っていろいろ取ってしまいました。 -
ビュッフェで見かけると、どうしても手が伸びてしまう好物のまご茶漬け。
漬けのお刺身やしらす、なめろうなどを選んでご飯にのせ、最後にだしをかけていただきます。少しずつ組み合わせを変えられるので、朝から何杯でも試したくなる危険なコーナーです。 -
ホテルを出て、徒歩で鴨川シーワールドへ。
前日には部屋の窓から眺めていた入口へ、いよいよ入場します。大きなシャチのオブジェを見ると、私の水族館好きの血が一気に騒ぎ始めます! -
ここは各種ショーが大変充実しているのが特徴で、ショーを順番に見て回るだけでも半日過ぎてしまいます。
まず最初は手堅く(?)イルカのパフォーマンスを観覧。
青いプールを勢いよく泳ぐイルカが、トレーナーの合図に合わせて軽やかにジャンプ。空中へ飛び出す一瞬を、なんとか写真に収めることができました。 -
続いて、この水族館で一番期待していたシャチパフォーマンスへ。
「大量の海水をかぶります」「必ず防水対策をしてください」と係員さんに繰り返し警告され、客席はほぼ全員が青いポンチョ姿。前方にはすぐ乾くウェアとゴーグルを装備した百戦錬磨らしき常連客の方まで!
私もポンチョをかぶってカバンをしまい込み、完全防備…と思いきや、前に座っていた方に「靴も脱いで、ビニール袋に入れといた方がいいよ」というアドバイスをいただきました。
ポンチョのお腹の中はカバンと靴でぎゅうぎゅう。まだ始まってもいないのに「これ、もしかして結構やばいやつか…?」と緊張感が高まります。 -
パフォーマンスが始まると、シャチが尾びれを振り上げたり水面にダイブして、スタジアム全体に容赦なく海水を叩きつけます。前方何列目どころじゃない!ほんとに全座席スプラッシュ状態です!!
目の前には、ゴーグル姿で波を真正面から受け止める常連客らしきおじさん(さっきアドバイスしてくれた方)。水しぶきが迫るたび両手を上げ、心の底から満喫されているご様子。
そして、ついに私たちの席にも海水が直撃!「ちょっと濡れる」などという生ぬるいものではなく、顔へ一気に海水が押し寄せ、息もできないほどの水圧と量! 波が来る瞬間はポンチョの紐をしっかり絞って、身体を縮めて息を止めるという、もはやショー鑑賞というより荒行でしたwww鴨川シーワールド 動物園・水族館
-
シャチで海水まみれになったあとは、ベルーガのパフォーマンスへ。
巨大な水槽の中で、ダイバーと向かい合う白いベルーガ。音や身体の仕組みを紹介する知的な内容で、さきほどの暴風雨のようなショーとは打って変わって穏やかな時間が流れます。ああ、平和だ… -
ショーの合間には、シャチをかたどったチョコレートがのったドリンクでひと休み。
カップにもシャチが描かれていて、すでに意識がすっかりシャチ中心になっています。
ちなみにこのストローはチョコでできてて、食べられるんですよ~。 -
館内では、間近でペンギンたちも観察できました。
水滴をまとったつやつやの羽毛、鮮やかなオレンジ色のくちばしと足。なんだか、こちらを観察し返しているようでもあります。ペンギンもまたこちらを覗いているのだ…
後ろでは、一羽だけ茶色いふわふわの子どもペンギンが丸くなっていました。ペンギンって、なんで子どもの方がでかいんでしょうね。 -
水面すれすれを、悠々と泳いでくるウミガメ。ちょっとディズニーシーのタートルトークっぽいポーズですw
大きな前脚を翼のように広げ、こちらへまっすぐ近づいてきます。水槽越しとはいえ、顔の表情までよく見える距離。鴨川シーワールドもまた、生き物をかなり近くで感じられる水族館でした。 -
シャチのかっこよさが頭から離れず、スタジアムの外から次の回を立ち見してしまいました。
水面からジャンプしたシャチの力で勢いよく持ち上げられ、空高く舞うトレーナー。巨大なシャチと人間が一心同体という感じで、遠くから見ても息をのむ迫力のパフォーマンスです。二度目なのにまったく飽きません! -
興奮の熱が冷めないまま、最後はお土産ショップ「ラオイ バザールコート」へ。
シャチグッズが所狭しと並ぶ店内へ、吸い寄せられるようにフラフラ~と入っていきます。
この時点ではもう、「何か記念に」どころか「どのシャチグッズ買おうかな…」という思考に切り替わっていました。 -
店内には、抱き枕どころか家具に近い大きさの「すてれっぱつシャチぬいぐるみ」まで!
千葉弁で大きいことを「てっぱつ」「すてれっぱつ」というらしいですね。
展示品の「すてれっぱつ」(てっぱつの最上級…?)は全長約170センチ、価格はなんと16万円。こんなの買ったら人間が寝る場所がなくなるw
さすがにこの大物は連れて帰れませんでしたが、シャチのムック本とシャチサコッシュ、シャチ帽子を購入。ビントロングをお目当てに始まった旅は、最後に巨大なシャチ沼へ着水して幕を閉じたのでした。
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