2026/07/04 - 2026/07/05
1353位(同エリア1384件中)
古川大輔さん
約19年ぶりに、宮崎を旅行しました。
自分の聖地としている長崎を中心に、九州をもう一度、徹底的に攻めてみよう!と思い立ちました。
宮崎はかつて肉親以上にお世話になったの出身地で、強く御縁を感じる場所です。その方は60歳に満たぬ若さで他界してしまいましたが、今でも違う形で近くにいて、自分を楽しませてくれていると感じています。
そして九州と言えば、自分を世界一可愛がってくれた福島の叔父が、戦時中を福岡で過ごしたゆかりの地でもあります。大工であった叔父は、疎開などではなく自ら親方の後を追って、単身、汽車で会津若松から博多へ向かったそうです。さらに話を掘り下げると、恋人の存在も関係していたとか・・・頑固、寡黙を貫いていた叔父が、自分にだけは心を開き、やんちゃでワイルドな一面を見せてくれました。叔父は2013年に84歳で他界しましたが、その2年ほど前に福岡へ連れて行った時の無邪気に興奮する叔父の笑顔が忘れられません。新幹線、徒歩、在来線の3つのパターンで関門を渡り、叔父が暮らしていた博多駅堅粕付近や雁ノ巣飛行場跡地など思い出の地を巡りました。次回は太宰府天満宮や箱崎宮に連れていってあげると約束するも、それは叶いませんでした。この三人でも度々、旅行していましたので、今回も一緒に巡ってくれていると思います。
そしてもう一つ、宮崎は東京読売巨人軍のキャンプ地としても有名ですが、母とディナーショーを見に行ってから大ファンになった大久保博元さんが最も愛する場所でもあります。いつもたくさんの勇気をいただいている大久保さんが九州ファンと知り、より一層、自分が九州へ向かう上での追い風となりました。皆さんへの感謝の気持ちを抱いて、九州を流浪して参ります。
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羽田空港第1ターミナルには8時30分入り(≧▽≦)
ちなみに出発は11時40分(笑)
お決まりのパターンです。
モノレールを降りて、ターミナル地下1階の丸亀製麺さんで朝食をとります。 -
ゲート内で過ごす時間はあっという間で、本日の相棒が到着、ジェイ・エアさんの小型機の運用で、山形空港から到着したと思われます。ちなみに東の聖地、秋田便から宮崎便になる行路もあります。
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本日の出発は、南ウィング6番ゲート。
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搭乗開始アナウンスの瞬間は、何かいつもドキドキしますね。
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「JAL615便」羽田HND→宮崎KМI
(2026年7月4日土曜日のスケジュール)
ジェイ・エア運行便
使用機種:エンブラエルE190
羽田空港第1ターミナル
11:18 事前改札
11:38 ドアクローズ
11:40 出発
11:54 離陸
12:48 シートベルト点灯
13:20 着陸
13:22 長崎空港(9番ゲート) -
飛行時間は約1時間40分、ほぼ太平洋上を一直線に進みます。前線の影響による揺れに関するアナウンスもありながら穏やかなフライトで、飲み物サービスも3回来てくれました。
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宮崎空港名物、パタパタ案内表示器に出迎えられて宮崎入り!
正式には、お世話になったHさんの四十九日で10年前に訪問したのが直近となりますが、ほとんど記憶にありませんが、思い出される風景もあります。
Hさんと叔父が2人で出迎えてくれたように感じました。 -
30分ほどの待ち時間で、青島行きのノンストップ快速バスがあるとの事で、到着ロビーでスマホを充電しながら休憩しました。ちょうど今年から実証運行を開始したらしく、宮崎空港と青島を約20分で直結します。
宮崎交通バス
快速(直行シャトルバス)
青島行き
宮崎空港 14:00発
青島 14:19着 -
後ろの歩道橋の所を右折、いかにも海水浴場へ向かう道を少し歩けば、青島が見えてきます。
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青島に渡る「弥生橋」を渡ると、青島神社の参道に入ります。
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大分以北は線状降水帯によりゲリラ豪雨が降ったりしていたようですが、宮崎は好天!
洗濯板も綺麗に見える状態で、青島までほぼ陸続きになっていました。 -
海水浴場の一部なので、潮が引いていて穏やかであれば洗濯板に降りられます。ただ非常にデコボコなので注意が必要です。
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参道は砂の道、とても神秘的な雰囲気です。
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洗濯板に降りてみると、岩場だけにヤドカリやカニ、魚も結構いますね。
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大自然が生み出した奇跡の風景です。
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両側にある大灯籠を抜けて境内へ。
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茅の輪くぐりのシーズン、当日の宮崎は30度超えの真夏日です。
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青島をキャンプ地とする読売巨人軍の選手の皆さんが春季キャンプ入りの時に青島神社を参拝するのが恒例です。
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毎年この話題が出ると、春が来た!と元気が出るので、個人的にもポジティブスポットです。
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元宮へ向かう参道は「祈りの古道」と呼ばれ、たくさんの願いが込められた絵馬に囲まれています。
写真を忘れてしまいましたが(汗)左奥に見えるパネル部分には、東京読売巨人軍の選手たちの絵馬がまとめられています。 -
元宮にお参り。
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↑真砂の貝文↑
青島は鬼の洗濯板を形成する隆起海床に貝殻が蓄積されて出来た島で、別名「真砂島」と呼ばれます、古代万葉の人々は、自分の気持ちに合う貝殻に願いを込めていたそうです。 -
早速、大きな達成感を抱きつつ、青島リゾートへ戻ります。
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潮が引いているベストな状態で、磯遊びをする人も多く見られます。約700万年前の砂岩で形成されているそうです。その時々、一定のペースと力で打ち寄せる波が作り出した、まさに大自然の芸術です。
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青島を正面に望こちらの建物は「青島グランドホテル」さん。
東京読売巨人軍のキャンプ期間中に、主に2軍選手が宿泊していましたが、旧運営会社が破綻後休業状態に陥った後、新運営会社が決まり現在は建て替え工事中です。 -
こちらは一軍選手が宿泊する「ANAホリディ・イン・リゾート宮崎」さん。ANAとの関わりが深い宮崎交通グループが運営しています。
最近、全日空さんでは″ANA″を″アナ″ではなく″エーエヌエー″と呼称するよう周知徹底していますが、宮崎交通バスの案内では″あな・ほりでい・いん・りぞーと″のままで、運転手さんが″エーエヌエー″と強調しています。 -
青島海水浴場から望む青島です。
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宮崎交通さん系列の青島リゾートが運営する「青島ボタニック・ガーデン」さん、無料で見学できます。
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熱帯植物園なども出入り自由となっています。
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青島始発の普通便で宮崎市街地を目指します。思いの外スムーズにスケジュールが進みました。
宮崎交通バス
普通便
宮崎駅行き
青島 15:57発
宮交シティ 16:35着
宮崎交通さんのバスでは、自動放送装置はクラリオン、運賃表示器、行先表示器はレシップ、運賃箱、整理券発行器は小田原機器の製品をそれぞれ採用、一般路線、高速路線共通です。また小田原機器製のキャッシュレス決済端末、JR東日本メカトロニクス製の交通系ICカードシステムも搭載しています。音声合成放送装置運は、車両の導入、更新時期により新旧は異なっていて、CA-6000+CK-3000、CA-6000+CK-3100、CA-8000の3つのパターンが存在します。また運賃表示器も区界式と「OBCVision」の2タイプが存在します。 -
宮崎交通さんのターミナル、宮交シティに立ち寄り、名物「市兵衛」さんの焼き鳥を購入、再度バスに乗って本日の宿に到着!馴染みのホテルルートイン宮崎橘通さんです。
こちらの店舗さんの特筆すべきポイントは、バス停の正式な名称に採用されている事で、宮崎神宮 高鍋方面などへ向かうバスが発着します。 -
全国共通の安心感。
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夕方なので少し混み合っていました。
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用意していただいた部屋からは、国道220号と県道25号が交差する橘通3丁目交差点が見渡せます。こちらから直進すると国道220号橘通南宮崎駅、宮交シティ、日南方面、左折すると県道25号高千穂通でJR宮崎駅に至ります。
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大浴場「旅人の湯」並びにコインランドリーは最上階、コインランドリーコーナーで全てキレイに洗濯しながら、部屋で休憩。
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コインランドリーコーナーの自動販売機には、お菓子やカップラーメンもあります。
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明るい茶系ベースの内装パターンです。
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エレベーター前には宮崎空港行きのバス時刻を案内するミニチュアバス停がありました。互いの地域密着感が伺えます。
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19時半ごろから、再び宮崎市内散策を開始!
南国ムード満点の橘通。 -
日向木挽のネオンが輝く夜の宮崎!ロマンチックです。
長崎ではないけど、前川清さんのBGMをスタート!何処でもベストマッチで、いつも旅のムードを盛り上げてくれます。 -
22時過ぎまで徒歩と路線バスで市内散策、非常に賑わい混雑していたので、宮交シティ前のすき家さんで夕食を済ませてホテルに戻りました。
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全ての旅の目的地、ホテルでの時間は旅の宝。
大浴場「旅人の湯」で心行くまでリラックス、実に有難い設備です。
快適な部屋でゆっくり過ごし、気持ちよく眠る事が出来ました。 -
よく睨めれた朝は腹が減ります。お待ちかねの朝食!
何となんと・・・完全無料制ながら宮崎名物のオンパレード!ビックリです。思い出深い大好物が並び、まさかこのタイミングでこんなにたくさんの宮崎名物をいただけるとは思っていませんでした。 -
宮崎と言えば、地鶏の炭火焼き!あと引く味でこれはクセになります。
東国原英夫さんが知事の時代に、Hさんがいつも地鶏の炭焼きをお土産に買ってきてくれました。その後も宮崎ブームが続き、宮崎の名産品が地元スーパーでも手に入るようになりました。 -
地鶏と同じく大好物、「冷や汁」、朝だといくらでも体に吸い込まれて行きます(笑)我を忘れてガンガン行ってしまいました。
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こちらは「がね」と呼ばれるもので、さつまいもの天ぷらなのですが衣やさつまいもに味付けをしている点が特徴です。ちなみに″がね″とは宮崎弁で″カニ″を指し、細く切ったさつまいもを揚げたものがカニに似ているからそう呼ばれるようになったそうです。
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魚のすり身を豆腐に混ぜ、味噌や黒砂糖で味付けして揚げた日南市飫肥地区の郷土料理「飫肥天」
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お馴染みのチキン南蛮ですが、実はこれも宮崎が発祥の料理です。延岡の洋食屋さんでまかないとして考え出されたそうです。
この時間で宮崎を全て手に入れたような気分(≧▽≦)
ごちそうさまでしたm(_ _)m -
滞在を正午まで延長して、もう一度ゆっくり温泉に浸り、部屋でゆっくり過ごしました。
まだ電車に乗っていないので、 -
787系特急車の間合い運用による普通列車、宮崎空港行き。
ちなみに特急であっても、宮崎駅から宮崎空港駅までの区間は特例により料金不要で乗車出来ます。
ルートイン宮崎橘通さんから宮崎駅までは、徒歩で10~15分でアクセル出来ます。バスの場合は高千穂通沿いの「カリーノ前」だと、各方面から宮崎駅行きの多くのバスが停車します。 -
JR九州さんのこのエリアでは、特急列車でもワンマン運転を実施しています。元々自動放送装置が付いているだけでワンマン運転には非対応なので、運転手さん忙しそうです。
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817系1500番台Vk1505編成(鹿児島車両センター)
日豊本線宮崎神宮駅
JR九州全域で活躍する一般形の主流タイプです。
青か赤に塗ったら、まるきり東の聖地、秋田の男鹿線(≧▽≦)詳細は割愛しますが、男鹿線の車両はJR九州の車両と共通設計なのです。オリエンタル・エア・ブリッジの飛行機と言い、東西の自分の聖地には何かと縁を感じるポイントがあります。
鹿児島車両センター所属のこの形式は全て2両編成で、地方型ワンマン運転に対応しています。従ってレシップ製LED行先表示器、自動放送装置に加え、「OBCVision」2画面運賃表示器、整理券発行器、運賃箱を搭載しています。起動加速度は2.6km/h毎秒と首都圏の通勤電車の平均より少し高く設定され、普通列車でも特急に迫る高速走行を実現しています。 -
宮崎神宮駅のかわいい赤い鳥居をくぐり、徒歩20分くらいで宮崎神宮に到着。三の鳥居をくぐります。
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御祭神
初代神武天皇、神日本磐余彦天皇(かみやまといわあれひこのすめらみこと)
鵜鷀草葺不合尊(うがやふきあえずのみこと)
玉依姫命(たまよりひめのみこと) -
御社殿は明治40年に造営され、台風などにも耐えて今日まで持ち堪えてきました。近く屋根の葺き替えや増築などが計画されているそうです。
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宮崎とのご縁に感謝しつつ神宮を後にし、再び市内へ戻りました。
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列車で宮崎駅に到着し、散策もしつつバスで宮交シティにやってきました。昼食はここにしようと決めていたとんかつ屋さん「峰」。
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地鶏、宮崎牛、宮崎ポークと肉王国でもある宮崎、ここでは厳選された宮崎ブランド豚を、豚料理では最上級のとんかつで堪能できます。
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初訪問となった本日は、厚切りロースに特選メンチカツをトッピングしました。ご飯、味噌汁、キャベツ、漬物のおかわりが自由、さらに合計金額の1円単位の端数は切り捨てという思いやりサービスも満点!宮崎一押し店舗になりました。
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その後も橘通などを散策の後、一先ず宮崎駅より列車で宮崎空港へ。
南宮崎駅前の商店街でお祭りが開催される日で、市内の道路も大変混雑していました。 -
Hさんのお膝元、日南飫肥にも行きたかったのですが、先ずは兎に角市内をおさらいしたかったので今回は見送りに。
次回は行きたいです。 -
戻りの698便は、JALさんのボーイング737-800、普通席は3+3のセミワイドボディ機です。
2026年7月5日日曜日
にちりん9号(大分発)宮崎空港行き
宮崎 17:41.45発
南宮崎 17:44.45着 17:46.25発
田吉 17:49.10着 17:50.00発(交換停車)
宮崎空港 17:52.45着
JAL698便
宮崎KMZ→羽田HND
9番搭乗口
18:29 搭乗開始
18:42 ドアクローズ
18:44 出発
18:52 離陸
飛行高度 39000ft
着陸 20:12
20:22到着
HND-1T南ウィング3番ゲート -
前線の影響による揺れのアナウンスもありながら非常に安定した飛行でした。
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和歌山県の白浜付近を掠める以外はずっと太平洋上を進み、順調に羽田着陸。
羽田で40分ほどの待ち時間でリムジンバスに乗り、22時20分頃帰宅しました。
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