2025/09/15 - 2025/09/17
2921位(同エリア3260件中)
ういろうさん
この旅行記のスケジュール
2025/09/15
2025/09/17
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
2024年10月19日と20日、久屋大通公園で開催された「名古屋まつり」に太平洋フェリーが出店。「船ガチャ 名古屋 THE FINAL」が企画されました。6000円で名古屋~仙台、11000円で名古屋~苫小牧のチケットを手に入れることができ、その部屋の等級がランダムに封入されています。セミスイートなど上位等級を出せば、かなりお得に乗れるということもあり、整理券配布が予定時間よりかなり早い時間から配られるという人気ぶりを博しました。自分もこちらで6000円のガチャガチャを回し、S寝台 名古屋~仙台のチケットを獲得しました。
今回はそのチケットを利用し、仙台から地元、名古屋まで帰る様子を公開します。メインの太平洋フェリーの他に、牛タンやずんだといった仙台グルメ、伊達政宗の霊廟「瑞鳳殿」も合わせてお届けします。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 新幹線 JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
9/15(月・1日目)
青森で大学の仲間との旅行が現地解散になったあと、新幹線で仙台へやってきました。
本日は仙台で1泊し、明日からフェリーを利用して地元愛知県へ帰っていきます。
時間も既に20時近くになっているので、とりあえずホテルに向かいましょう。仙台駅 (JR) 駅
-
今回はホテルユニサイト仙台に宿泊します。
仙台駅orあおば通駅から徒歩5分ほどでアクセスは結構良いですね。
1泊3900円でとってもお得でした。ホテルユニサイト仙台 宿・ホテル
-
仙台グルメといえば牛タン!
夜ご飯は「たんや善治郎 南町通り店」で牛タンをいただにました。
4枚8切れの厚いタンは麦飯が進みます!もちろん、とろろとテールスープ、味の濃い漬物も一緒です!
このあと、趣味の乗り鉄をしてからホテルに戻り就寝。おやすみなさい。 -
9/16(火・2日目)
おはようございます。
朝7時頃にホテルを出て、一旦お出かけします。 -
朝っぱらから趣味の鉄道乗り潰しを行います。
この日は東北本線の利府支線に乗車。
通勤と逆方向なので列車がかなり空いており、田んぼの風景と合わせてすごい旅行している気分になりました。 -
利府駅に着いたらそのまま乗ってきた便で折り返し。
利府駅 駅
-
ちなみに利府支線の近くには東北新幹線の車庫があります。
普段見られない試験車両なども見ることができました。
シンプルに興奮しますね。 -
乗り潰しを終え仙台駅へ戻った後は、駅近くの仙台朝市で朝食です。
規模はそこまで大きくありませんが、海鮮からラーメン、スイーツまで様々なジャンルのお店が取り揃えられています。
まずは生牡蠣!
記憶があやふやですが、おそらく人生初の生牡蠣でした!
1つ500円と値段もそこそこしますが、粒が大きくめちゃめちゃ美味かったです。仙台朝市アメ横市場 市場・商店街
-
こちらが仙台朝市の海鮮市場の様子です。
観光客だけというわけでもなく、地元の方もそこそこいらっしゃるように感じました。 -
2軒目ではミニミニ海鮮丼をいただきます。
訪れたお店は2種類用意されていて、これはさんまとまぐろだったはず…
作るのに少し時間がかかるそうですが、普通の海鮮丼ももちろんありました。 -
そして最後にデザートとして、ずんだの団子をいただきました。
ずんだシェイクは飲んだことがありましたが、ずんだ餡はこの時初めて食べました。
枝豆自体は特に好物ではありませんが、ずんだの優しい甘みが結構好みでした。 -
朝食を終えたらホテルへ一旦戻り、出かける準備をして9時前にチェックアウト。
瑞鳳殿へ向かうため、観光バスの「る~ぷる仙台」に乗ろうとしましたが、まさかの満員で乗れず…
予定を変更して地下鉄で向かいましょう。 -
仙台駅から地下鉄東西線で大町西公園駅へ。
そこから20分ほど歩いて瑞鳳殿へ向かいます。
途中で渡る大きな川は広瀬川。
青葉城恋唄にも出てくる、有名な川ですね。 -
森林で囲まれた階段を歩いて入口へ。
-
入場料570円を払い、中へ入ってきました。
こちらが瑞鳳殿の正面の門となる、涅槃門です。
建設には樹齢数百年の青森檜葉が使われているそうです。
仙台付近にはあまり良い木が無いのかな…?と思ってしまいました。 -
こちらがメインの建物となる、伊達政宗の霊廟の瑞鳳殿です。(少し分かりにくいかもしれませんが、瑞鳳殿や感仙殿、善応殿などをまとめて広義の瑞鳳殿と呼ばれています。)
江戸時代に建設されましたが、第二次世界大戦で焼失してしまったため、現在は戦後に再建されたものとなっています。瑞鳳殿 寺・神社・教会
-
桃山文化の建物になるそうで、パット見でも人や花、龍など非常に豪華な装飾が施されています。
同じ桃山文化の日光東照宮と似た雰囲気を感じますね。 -
瑞鳳殿内道中の石畳にあるこちらの石、何かの形に見えませんか?
こちらはスケート石。
羽生結弦選手が宮城市出身ということもあり、人気のスポットになったそうです。 -
こちらは忠魂碑。
幕末期の戊辰戦争で犠牲となった仙台藩士や応援に来た米沢藩士、民間の人々を弔うために作られました。
戊辰戦争というと、鳥羽・伏見の戦いや江戸城無血開城や箱館が有名で、仙台のイメージはあまりなかったので少し意外でした。日本各地で起こっていたんですね。
霊を静めるために、この伊達政宗の霊廟の近くに建てられたそうで、いかに伊達家が地域の人々に愛されていたかがわかりますね。 -
瑞鳳殿とよく似た雰囲気ですが、こちらは2代藩主の伊達忠宗の霊屋(感仙殿)です。
こちらも第二次世界大戦で焼失し、戦後に再建されたものです。
また、3代藩主の伊達綱宗も同様の建築で、善応殿としてすぐ近くに建てられています。 -
各建物の近くには殉死、擬殉(ぎじゅん)した家臣の墓が建てられています。
擬殉は聞き慣れない言葉ですが、主君が死去した際に家臣が出家して菩提を弔うことだそうです。もともと行われていた殉死が途中で禁止されたために、行われるようになったのだとか。
本来は資料館もありましたが、時間の関係で今回は訪れませんでした。瑞鳳殿観光はこれにて終了! -
瑞鳳殿観光を終え、霊矢橋・瑞鳳殿入口というバス停から宮城交通のバスに乗り、仙台駅まで戻ってきました。
-
ここで仙台観光を終え、いよいよ太平洋フェリーへ乗るために移動していきます。
まずはJR仙石線に乗り、中野栄駅へ。
乗車時間は20分弱です。中野栄駅 駅
-
中野栄駅で仙台港へ行くバスを待っている間に、うみの杜水族館行きのバスがやってきました。
ガラスが反射して見にくいですが、方向幕にチンアナゴがいてかわいい!
こういう遊び心溢れる施策はとても好きです。 -
中野栄駅から宮城交通のバスで20分ほど揺られ、仙台港フェリーターミナルへ。
宮城交通は名鉄グループ。バスのカラーリングも、名鉄バスそっくりで愛知県民としては親近感があります。宮城交通 乗り物
-
フェリーターミナルの中に入ってきました。
事前に電話で予約しておいたチケットを、カウンターでガチャガチャで当てた引換券と交換します。
画像のように、1Fにはこれから乗る「いしかり」の模型が置いてありました。仙台港フェリー埠頭 名所・史跡
-
こちらはフェリーターミナルの2F。
どこか昭和の雰囲気が残る建物です。
バスで着いたころには、既に乗船が始まっているので、早速乗り込んでいきましょう。 -
「いしかり」の先頭部。
2011年に登場した全長199.9メートルの非常に大きな船です。
199.9メートルっていうのは200メートル以上だとルールが変わるとか、法律的な事情があるのかな? -
船内に入ってきました。
5デッキにあるエントランスホールです。
名門大洋フェリー2回、宮崎カーフェリーに続き、4回目の超距離フェリーですが、今までで一番豪華な作りをしています。
HPによると、いしかりのコンセプトは「エーゲ海の輝き」。きらめく青い空と海・白壁の家々をイメージしているそうです。太平洋フェリー いしかり グルメ・レストラン
-
5Fの通路はこんな感じ。
ここだけ見ると船らしさは皆無で、普通のホテルにしか見れません。 -
こちらが今回利用するS寝台の客室です。
1部屋に12人ほど泊まれるスペースがありますが、使った区画はかなり空いており、3人ほどだったかなと思います。
カプセルホテルに近い構造です。(泊まったことないけど)
鍵こそありませんが、カーテンでプライバシーを守れますし、1人1つテレビも付いています。 -
12時50分の出港に合わせて甲板へやってきました。
仙台港には出発を待つトラック?(荷台のみ)が多数。 -
甲板にある救難用の浮き輪です。
船の本籍は名古屋市なんですね。 -
そして煙突部分には太平洋フェリーのロゴマークが書かれています。
太平洋のTがモチーフになっているのでしょうか? -
出港後は船内レストラン「サントリーニ」で昼食ビュッフェをいただきます。
メニューは4種類のカレーがメインで、価格は1200円でした。
カレーの食べ比べというのは個性的なメニューで、とても面白いですね。味も全て違う特徴を持っていました。 -
カレーがメインで、ご飯やナン、サラダやデザートもセットになりますが、変わったキャラクターもいます…
セルフで作る名古屋名物きしめんです。愛知県民なのでもちろん食べましたよ。
プチサイズで良い量。 -
天気も良く、煌めく太平洋を見ながらの食事は最高でした!
-
食事後は少し船内を探検しましょう。
こちらは展望通路「プロムナード」。
テーブル付きの椅子や海向きのソファーが並び、本を読んだりスマホをみたり、各自が思い思いの時間を過ごしていました。 -
透明なピアノも置いてあります。
ただ、お手を触れないでくださいとあるので、ストリートピアノではなく単なるオブジェになってしまっています…
自分は出来ませんが、ここでピアノの演奏を聴けたらすごいオシャレですよね。 -
5Fお風呂の近くにはゲームコーナー。
また、同階には有料ですがカラオケコーナーもあります。
1時間1室1100円なので、複数人で乗る機会があればぜひ使ってみたいです。 -
14時20分頃、太平洋上で名古屋から仙台へ向かう姉妹船の「きそ」とすれ違います。
アナウンスがあり、多くの方がすれ違いを見にデッキへ来ていました。
対向の「きそ」も写真をよく見ると、デッキに多くの人がいるのがわかります。 -
行ってしましいました…
洋上を航行中の船を撮る機会はあまりないので、すごい新鮮でした!
仙台→名古屋の向きだと順光になるのも良いですね。 -
部屋でゆっくりした後は、シアターラウンジ「ミコノス」で上映されている映画を見にいきましょう。
仙台→名古屋だと3本公開されているようです。
1本目は時間が微妙だったので、2本目の「マダム・ウェブ」という映画を観ました。未来が見える女性が主人公のマーベル作の映画です。 -
シアターラウンジ「ミコノス」の内部はこのような感じ。
後述しますが、音楽演奏などでも使われるので映画館っぽさはあまりないかも。
あと、映画を観るなら売店でポップコーンを売ってくれると嬉しいですね。(夕食のバイキングが食べられなくなりそうですが笑) -
時刻は18時半頃。
お腹も空いてきたので、夕食タイム。
昼食と同じくビュッフェスタイルですが、個性的な昼食と異なりローストビーフや唐揚げなどが並ぶ王道のスタイルです。
もちろん就航地となる北海道、宮城、愛知の御当地メニューも多く揃えられています。オレンジジュースの右側は仙台名物の麻婆焼きそばでした。
右下はカツオのタタキ。名門大洋フェリーもカツオが置かれていましたが、カツオが選ばれるのには何か理由があるのでしょうか? -
もちろんデザートも食べましたよ。
ケーキからフルーツ、団子まで様々な種類が用意されています。 -
20時からは「ミコノス」で行われるラウンジショーに参加します。
日によって乗られる方は異なり、乗った日は上村サラさんという方によるピアノの演奏でした。
日本のアニメ曲から海外の伝統音楽まで、幅広く様々なジャンルの曲を演奏していただき、楽しい時間を過ごすことができました。 -
せっかく風呂に入ったばかりですが、夜の甲板に来てみました。
太平洋上ということで周りも暗いため、写真では分かりにくいですが、星を綺麗に見ることができました。 -
ちなみにこの夜空を見たのは千葉県銚子沖。
陸地側に目を移すと、銚子の街の明かりがよく見えました。 -
21時半からは本日2本目の映画(上映されている数としては3本目)の「浅田家!」を見ます。
二宮和也さん主演の、写真にまつわる家族ドラマです。 -
英語を見終わった後は、時間もそこそこ遅くなってきたのでお風呂に入りましょう。
「いしかり」には展望大浴場が用意されています。
入港30分前以降以外は利用可能なので、時間を気にすることなく行動できて非常にありがたいです。
「エーゲ海の輝き」がテーマなので、入口ののれんもギリシャ風。
危険そうですし法令的に無理なのかもしれませんが、お風呂大好き人間なので、船に露天風呂があればいいなぁと思います。 -
お風呂に入ったあとは深夜のアイス。
もちろん普段はこんな時間に食べないので、とっても悪魔的。
アイスは船内にある自販機で販売されています。
31で一番好きなポッピングシャワーをいただきました。 -
この時間になると、人出もかなり少なくなり落ち着いた時間を過ごすことができました。
時間を忘れてゆっくり自分の好きなことが出来て最高ですね。
このあと、歯磨きなど寝る準備をして就寝しました。おやすみなさい。 -
9/17(水・3日目)
朝5時半前に起きてデッキへ。
日の出が見えるかなと思いましたが、あいにくの曇り空。
諦めて自室に戻り2度寝します。 -
日の出時間は船内の案内所近くに掲示されているので、わざわざ調べる必要はありません。ありがたいですね。
-
9時頃に再び起床。
朝ごはんは売店で購入したカップヌードルのぶっこみ飯です。給湯器は売店と別の場所に設置されているので、持ち込みでも問題ありません。
また、今回は利用しませんでしたが、朝食ビュッフェやスタンド「ヨットクラブ」を利用することもできます。 -
ちなみにヨットクラブはこのような感じ。
モーニングセットやカレー、ホットケーキなどが販売されています。(前日深夜に撮影) -
こちらが売店の営業時間。
大浴場とは対照的に、売店はかなり営業時間が制限されています。 -
10時前になると、名古屋港に大分近くなり周りにも船が増えてきます。
コンテナを積んで輸出を待っている貨物船?とクレーンが目立ちますね。かっこいいです! -
10時ちょうど頃に名港トリトンの下を通過します。
車で通過することしか無いので、外観をしっかり見るのは何気に初めてかもしれません。 -
これまで乗ってきたフェリーでも橋の下を通過することはありましたが、いずれも夜だったので、昼に橋の下を通過するのは新鮮ですね。
名港トリトンを通過したら、名古屋港到着まであとわずかです。自室に戻って下船の準備をしましょう。 -
10時20分、約10分ほど早く名古屋港に到着しました。
「名古屋港へ」の文字には名古屋らしいものが隠れてますね。
「名」はイルカ(シャチかも?)、「古」は金鯱、「屋」は名古屋城、「港」は栄のテレビ塔、「へ」は名鉄のパノラマカーです。名古屋フェリーターミナル 乗り物
-
ここまで乗ってきた「いしかり」とお別れです。
改めて大きな船ですね。
仙台から約22時間乗ってきましたが、全く飽きることなく伸び伸びと過ごすことができました。移動は時間が短ければ短いほど良いという考えがほとんどの中で、ゆっくりと自分の好きなことを楽しむという旅が非常に面白かったです。 -
さて、名古屋港フェリーターミナルに到着しましたが、名古屋港駅とは約7kmも離れているので、地下鉄は利用できません。
フェリーふ頭のバス停から市バスを利用します。スーツケースを持った人も多く、バスは結構混んでいました。
そして、市バスと電車を乗り継ぎ帰宅しました。
これにて東北旅行は終了!最後までご覧いただきありがとうございました。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
この旅行で行ったスポット
もっと見る
この旅行で行ったグルメ・レストラン
仙台(宮城) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
64