2026/05/01 - 2026/05/02
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takkeyurianさん
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推しのチームを見守る旅をしてみたい、といわゆるアウェイツーリズムに夫は憧れていました。この数年、旅する理由を推しチームに擦りつけて、日本のあの街この街を訪れています。なお、転校の多かった夫にとってゆかりのある町はたくさんあるけど、推しのチームは雪国をホームタウンとするフットボールクラブです。自分たちの思い出を忘れないようにメモのような構成で、写真多めでこの場をお借りします。すみません。
昨シーズン、推しチームは嘆かわしい惨状で1部リーグ最下位となり2部へと降格しました。次のシーズン開幕まで4ヶ月ちょい、2部と3部の40チームは4つのエリアに分けられて、練習試合みたいな大会が展開されます。
前回は高知を旅して、今回は富山へ。たまたま、『男はつらいよ』シリーズで寅さんが訪れることのできなかった2県がつづきました。そして高知ではやなせたかし氏、富山では藤子不二雄氏と巨匠を巡る旅がつづきました。
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前回までのあらすじ~推しチームの負け試合を見守るも、富山市ではガラスミュージアム、富山城址、立山連峰ビュースポット、岩瀬地区を散策して、高岡市では年に一度の御車山祭を観覧して、藤子不二雄氏ゆかりのスポットを散策しつつ、富山でも高岡でも富山湾寿司に舌鼓を打つのであった。
さて、高岡市から路線バスで氷見市に移動しております。フォント好きとしては「急ブレーキにご注意を」と、前のめり気味な斜体がたまらない。色もレトロっぽさも。 -
「高岡市藤子・F・不二雄ふるさとギャラリー」をゆっくり鑑賞したので、JR氷見線にはタイミングよろしい列車がなくて、バスを選択しました。これが正解。氷見駅からホテルまで徒歩35分以上、この停留所からだと徒歩12分。
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ホテルが見えてきた。郊外の土地を開発したであろうエリアには、スーパーマーケット、家電ショップ、ホームセンター、ドラッグストアなどなど並んでいます。
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それでは、ルートイングランティア氷見和蔵の宿である。じつのところ、この旅において夫がカレンダーを勘違いしており、富山県にもう1泊できることを知り、昨日、あわてて予約しました。
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今日の天気予報は荒天だからと、チェックイン開始15時には投宿する予定でしたが、天気が持ってくれたのでのんびりとイン。
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ロビーにはけん玉とお手玉あり。チェックイン、アウトの合間に、風呂上がり、食事のあとに遊んで、そして日本らしさを演出するインテリアでもある。ということは、インバウンドさんは氷見にも訪れる、ってこと? →夫婦がチェックインしてからしばらくして、台湾からのツアー客がわんさか!
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セルフカフェマシーンは、コーヒーをアメリカンもしくはブレンドをチョイスできました。
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それでは部屋へ。おじゃまします。
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喫煙ルームしか空きがなくて、入室時にほんの少しヤニくさい、と思うが問題なし。
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カーテンに消臭スプレーをひとかけして、加湿機能付き空気清浄機もあるので稼働させればOK。
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2ヶ月半前に泊まった丸亀のルートインとほぼ同じ。テレビ台とデスクと戸棚を兼ねているこちらをオープンすると・・・
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冷蔵庫とケトル、そしてカップはアルコール入れても違和感ないデザインがよろしい。
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ベッドは140×196cmとのこと。一般的なセミダブルサイズというやつ。
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ベッドサイドはシンプルでも、充電はコンセント、USBとCタイプあり。
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部屋の入口にありがちなクローゼットが窓側のすみっコに。このなかに作務衣がありますが・・・
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もう、ウエストがゆるゆる!ゴムのびのび!フロントで交換してもらったけど、それもゆるゆる!歩いていると、あっというまにズルズル落ちて、パンツが見えてしまうほど。でも、代わりの作務衣を探して下さった接客は丁寧、親切でした。ありがとうございます。
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公式サイトから予約したら丸亀と同じく2階でした。しかも、ホテル玄関の庇のすぐ上というのも、丸亀と同じ。公式サイトから予約すると低層階である割合が多くなってきた夫婦ですが、たまたまだろね。
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さて、大浴場のあるホテルをチョイスする夫婦ですが、ここにも、あります。ロビーのすみっコに大浴場「しおさいの湯」への順路あり。隣のラックは新聞サービスです。まだ今日の朝刊が少し残っています。ご自由にお持ち下さいって。※明朝には次の朝刊が平積みされていました。すごい。
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夫は、アサインされた部屋が2階であることに少しがっかりとこぼすも、大浴場が1階なので階段でさくっと移動できて、じつはルートインの2階は良階なのかも。
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個性的な泉質でした。鉄分が多く含まれた茶褐色のビジュアルで、浸かると油粘土臭がします。露天風呂は温めと熱めと2つあり。ナトリウム-塩化物強塩泉(高張性弱アルカリ性高温泉)である。https://www.hotel-grantia.co.jp/himi/spa/
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泉質に満足して湯上り処へ。
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ドリンクのご用意あり。右が氷見産はと麦茶、左は氷見稲積梅ドリンク、とご当地モノ。
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ホテル内にレストランあるし、ホテル向かいに居酒屋もあるけど、部屋呑みとします。美味しい寿司がつづいた旅だけど、久しぶりにニク食いてえ!メンチコロッケをスーパーマーケットでチョイスしました。
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久々のニクに舌が喜んだところで、富山といえば、これだよな。ますの寿しです。魚介に戻ります。
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これ、なかなかのプライスなので少しびっくりしつつ、富山駅から連れてきたやつ。
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器といい笹といい、すしにたどり着くまで、ちょっとした行程あり、気分が上がる。
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ます(鱒)が表から裏まで厚く敷かれているのが、このブランドの特徴とのこと。
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再び温泉に浸かるとしよう。部屋のテレビから大浴場の混雑状況を確認できますが、男性側はいつも「やや混雑」になっています。これ、全くあてにならん。滞在中に3回ほど入浴したところ、多くて3名くらいしか見かけません。
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このように夜が更けると外は大荒れ、土砂降りになりましたが、露天風呂は雨をしのげる環境でした。けたたましい雨音をBGMに、1時間ほどゆっくり浸かるのであった。サウナはないけど、この個性のある泉質にかなり満足しました。おやすみなさい。
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おはようございます。朝食の混雑状況は、レストランの現地映像にモザイクをかけてホテルチャンネルで垂れ流す、というルートインならではの手法です。団体ツアーさんが去ってからのタイミングを見計らいます。
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潮が引いたように一気に空席が出来たみたいなので、1階レストランへ。
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入口に掲示された本日のメニュー。バイキング形式とあります。
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小上がりの座敷もあるので、たまたま空いていたここへ。2人で贅沢すぎる。
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妻チョイスはこちら。
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夫チョイスはこちら。どのホテルチェーンでも(あれば)牛乳、オレンジ、烏龍茶のドリンク3点セットは必須です。そして、幼少時にはそんなに好きじゃなかったお粥が嬉しい。
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ドーミーインほどではないけど、ご当地メニューもさりげなくあります。昆布巻蒲鉾だ。
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そして、富山旅だから今日もホタルイカだよな。
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そして、朝風呂も堪能しました。フルーツ牛乳は昨晩スーパーマーケットで仕入れたもの。買っておいて良かった!湯上がりに相応しいドリンクが喉に沁みる。
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チェックアウトは10時です。この富山旅において、4日目にしてようやく晴れた日を迎えました。
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ホテル裏手の駐車場へせり出したスペースが露天風呂で、向かい合って源泉を汲み上げるポンプらしき設備あり。周りに茶褐色の泉質が染み出ているぞ。ホテルの公式サイトでは表記されていないが、源泉掛け流し、という話もあり。お世話になりました。
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ホテルから徒歩圏内に、ピロティと芝生が広がる造りが特徴的な「氷見市芸術文化館」があります。
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昨日、高岡古城公園動物園の資料室にて、この展覧会のチラシを目にしていました。せっかくだから鑑賞しよう。
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夫婦の好きな柴犬がお出迎え。木彫のどうぶつたちに、たくさん会えました。
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中心街へとのんびり歩くとしよう。歩道に傷みが目立つ・・・能登半島のねもとに位置する氷見市も、2024年の地震による被害は大きいと聞くけど・・・
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昨日は高岡市で藤子・F・不二雄先生のミュージアムを訪れて、今日は氷見市で藤子不二雄Ⓐ先生の世界に触れることにします。あ、プロゴルファー猿だ。
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そのまんま、「プロゴルファー猿ポケットパーク」というスペースである。
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立山連峰とゴルフ場が描かれた壁画に向けて、猿が強烈なナイスショット!「ギュウーン」と擬音まで(笑)Ⓐ先生といえば「ンマー」「ギャース」「ンマーイ」って、何言ってんだこいつら、と鼻で笑って読んでいたけど、じつは、それがいいことに今さら気づいた。
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壁画の前には、忍者ハットリくんと、シンちゃん、獅子丸が鰤に乗って飛んでいるでござる、のオブジェがあるでござる。ハットリくんはニヒルなイメージなんだよな。だけど、はしゃいでいるぞ。何かちがう。※個人の意見です。
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プロゴルファー猿ポケットパークは十字路に位置していますが、対岸にもハットリくんいる。
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郵便ポストの上にニンニン。
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ポストのちょい先に「氷見市潮風ギャラリー藤子不二雄Ⓐアートコレクション」あり。
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ギャラリー(元・銀行)の左手にはⒶ先生のキャラ揃いの大きいパネルあるので、見ておこう。
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相当のファンやマニアじゃないと「こんなのいたっけ?」というキャラを拝見できるのも、聖地冥利につきます。
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それではおじゃまします。何と入館料は200円というリーズナブルさ。
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撮影禁止の1階にはⒶ先生による原稿やルポルタージュの展示、トキワ荘14号室を再現したスペースあり。
2階ではハットリくんと・・・Ⓐ先生作の氷見市公式マスコット、ひみぼうずくん、がお出迎え。 -
Ⓐ先生が高校卒業後、新聞社に勤めていた足跡のコーナーです。『まんが道』で見たエピソードを思い出す。イヤな先輩がいたよな。2階には展示らしい展示はこれだけ、あとはアトラクションの要素が多い。
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例えば、ミラクルまんがアートコーナー、という1室にて。Ⓐマークをフラッシュ撮影すると・・・あら、ふしぎ。※ネタバレの写真を掲載するのやめときます。
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これもフラッシュ撮影すると何か起こります。想像できると思いますが・・・
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同じ部屋内には「BAR魔の巣」にて喪黒福造と記念撮影も。
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藤子不二雄Ⓐデジタルまんがスクリーンでは、こんな写真も記念に残すことができます。くだらねえ(笑)と言いつつ、たのしんでしまう。
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Ⓐ先生の作品を自由に閲覧できる小上がりスペースもありました。
氷見を歩くと、この4人がⒶ先生の生み出した4大キャラ扱いだと知ることになります。大人向け漫画とのイメージである『プロゴルファー猿』と『笑ゥせぇるすまん』が含まれるのね。
ちなみに、60年代作『忍者ハットリくん』『怪物くん』が80年代の藤子不二雄ブームで復活したはよいが、単行本には、60年代のオリジナル作品再録と、80年代の新・書き下ろしが混在していて、画風も世界観もごちゃごちゃで、違和感ありありでした。でも、今回の展示を見て再評価する夫であった。 -
ランチにしよう、とギャラリーを後にすると、あ、喪黒福造だ。
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ドーンとしている指には『E.T.』で対抗するのであった。
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北の橋でも欄干の4隅にⒶ先生のビッグ4がいるのです。
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上流サイドのこっちはハットリくんが鎮座しています。
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道路を挟んで下流サイドには喪黒福造が見えます。見づらい写真だけど、あれです。
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川を渡って上流サイドの欄干には、怪物くん。
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下流サイドへと道路を渡って、ビッグ4のラストにプロゴルファー猿である。このままリバーサイドを進むとします。
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ひみ番屋街に来ました。ゴールデンウィークだから、ということもありますが、人出の多い道の駅です。
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こちらの顔ハメパネルもⒶ先生のキャラが抜擢されています。「ひみぼうずくん」は2000年代のキャラなのに歴代スターと肩を並べるなんて、生意気だよな、と狭量な夫婦である。
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鯉のぼりが泳ぐシーズンだなあ、と思ったら「鰯」だって。
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300匹もいるらしい。
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店舗の充実さの割に席数がこじんまりとしたフードコートですが、タイミングよろしく席を確保しました。寿司を中心に魚介をたくさんいただいている富山旅なので、昨晩につづいて揚物恋しい、ニク恋しい、と再びコロッケを。やはりビールも添えて。
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中身は氷見牛である。うめえや。コロッケに特化したBS番組が成立するのが分かる分かる。
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この旅のご当地麺→「氷見うどん」です。夫は悩みに悩んで汁(スープあり)が啜りたいと、かけうどんタイプで。
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妻はざるうどんタイプを。今日はポカポカ陽気なのでこっちが正解かな。
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比美乃江大橋を渡り漁港のほうへ。
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ブリ小僧だって。昨日、高岡古城公園動物園にて鳥を抱く少年像を見た伏線があり、「富山って生物を抱っこする幼子の像がありがち」、と一括りにするのであった。
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こちらが氷見漁港です。このコンクリート柱は一体なんだろう。いろいろしらべても分からない。どなたかご教示ください。
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浮き玉を外灯としてくっつけている漁港らしいセンス、それにしてもなんだろう。モアイのようにミステリアスでもあるけど、姫路市内に残るモノレール軌道跡を彷彿させるし、これも産業遺跡?
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漁港の上空は鳥たちが飛び交っていました。
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もちろん漁船ずらり。おかげさまで美味しい寿司を食べることが出来ております。
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さっきは、銅像にブリを抱えさせて、つづいては壁画にブリを登場させたり、さすがブリ推しだよな。そして、もう片面には立山連峰をバックに飛ぶハットリくんも。
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これらの高床式倉庫みたいな建物は製氷工場でした。
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壁画を背にして歩くとハットリくんモニュメントあります。浮き玉に乗って笑顔でピース・・・やはり、ハットリくんが、はしゃぐイメージないわ。ポーカーフェイスという設定だし。
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シンちゃんは、これでよいと思う。
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何故、氷見はⒶ先生なのか、それは生誕の地だから。生家であるお寺への案内があります。
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メインロード(その名も「まんがロード」)から、やや逸れて曹洞宗海彗山光禅寺である。
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境内にはビッグ4の石像あり。
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米国のスター・・・意外な共演が実現している(笑)
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再びまんがロードに戻ると、こんなのありました。
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時計、というよりも、湊川に架かる橋梁にてカラクリパフォーマンスが見られる(土日祝は30分ごと)というが、♪テテテテッテテー、テーテーテーのハットリくんテーマと、音質よろしくないセルフと、ミストが吹き出るだけ。ははーん、故障しているな。
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近づいてみると、ハットリくんらしき青い頭巾の頭頂部と、ケムマキの愛猫・影千代が見える。故障しているなら中途半端に稼働させないほうがよろしいかと。
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つづいて喪黒福造のスマイルベンチ。前回、旅行した高知ではやなせたかしロード、今回はまんがロードと、キャラクターが並ぶストリートを歩く旅になりました。
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やなせたかしロードほどの廃れ気味ではないけど、さっきの道の駅の盛況振りを見ると、客足をお裾分けできないかね、と夫婦は話す。
これ誰だっけ?妻が「ウルトラB」だと憶えていた。夫はあんまり好きじゃなくて、80年代の藤子不二雄ブームに便乗したキャラクターのイメージ・・・※個人の意見です -
黒ベエ?イラストは見たことあるかも。
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まんがロードから氷見駅方面へ十字路を曲がると、怪物くんストリートがあります。家来たちの像があると聞いていました。まずは力仕事が得意なフランケン。窓を開けたらフランケンがいる住環境なんて!
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しばらく行くと、怪物料理の名コック・オオカミ男がいます。月が出てない青空なのに、オオカミに変身している、と野暮なことを言います。すみません、彼については変身前の冴えないおっさん風貌が好きなので。
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アニメエンディングで家来それぞれが特技を歌うけど、ドラキュラは「♪深夜のさんぽ~」なんだよね。なんだそれ、特技か?
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駅前ロータリー手前でトリを飾るのは、もちろん、怪物くん。Ⓐ先生の作品では『怪物くん』と『まんが道』が好きでした。
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それでは氷見線の末端、つまりは終点(=始発)である氷見駅から、氷見市を後にします。
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下車するのは氷見駅から10分、この富山旅のラストを飾るのは・・・雨晴駅で下車しました。そう、人気の雨晴海岸に行きます。
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夫婦以外にも多くの人が下車しました。
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しばらく氷見線沿いを歩いて、この踏切を渡ると、源義経が雨宿りしたとの伝説が残る義経岩と、義経社、そして雨晴海岸へ。
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これです。富山湾越しに立山連峰を望めるフォトジェニックな景勝地である。この富山旅は立山連峰ピューもテーマだったからね。ラストに相応しい。
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でも・・・ここまで人気があるとは。すごい人よ。前に後ろに右に左に記念写真に励む人々のじゃまにならぬよう、合間のタイミングを計りながら、散策しなければならん。
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海岸は人口密度かなり高め、そんな我々を見上げているのか、大きい魚が波打ち際をスイスイ。
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妻は立山連峰そこそこで何かに不思議がっている・・・「何?」「あれ」・・・手前の岩のうえに白骨化した魚!?
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人混みに少し疲れて、高岡市へと移動するのですが、雨晴駅前から路線バスを利用したところ立錐の余地もない、とはこのこと。詰めて詰めて詰めて何とか皆さんを乗せて、立つ場所を確保するのもやっとの車内です。これってオーバーツーリズム・・・終点までの停留所にてバス待ちをしていた方は1人のみだったので、せめてほっとしたけど。
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さいごにもう、ひと頑張り。高岡駅のスーベニアショップでポストカードを、コンビニで切手を購入して、コンコースのドラポストへ投函して、旅を終えようとしています。
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高岡駅に新幹線は乗り入れていないので、まずは城端線へ。次の新高岡駅へと向かいます。
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自叙伝『まんが道』では、藤子不二雄氏をモデルにした満賀道雄と才野茂が、この駅から旅立つドラマティックなシーンの舞台でした。宝塚の手塚治虫先生の自宅へ。そして、会社を辞めて漫画家になるため東京へ。
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天下の新幹線駅に向かう列車が昭和製のディーゼルとは。※ケチをつけているのでありません。むしろ好き。
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新高岡駅に着いた。新幹線へと乗り換えるには、一旦、在来線の駅舎外に出るの?と驚きつつ、振り返った1枚。写真上に見えるのが新幹線の高架です。
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在来線と向かい合って新幹線の駅舎あり。
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ちなみに高岡には国宝が2箇所もあるというのに、藤子不二雄ツアーを優先したので訪れなかったのは、やや心残りなので次回こそ。
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ラストにも立山連峰を眺めたいから、上り進行方向の右側に着席しました。この車窓は富山市で夫がかつて住んでいたあたり。
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個人としては、これこそ雨晴海岸よりも馴染みのある立山連峰の風景です。
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上越妙高駅にて下車して、駅前の日帰り温泉へ。ここの泉質トロトロです。汗を流してから、両親に会いにさらに乗り換え。帰省を兼ねた旅でした。
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ドラえもん風景印ハガキも届きました。もう少しコレクターの満足度が上がる消印(もうちょい切手の端っこ)だったら、もっと嬉しいところ。
久々の富山は、夫の住んでいた頃の面影があったりなかったり、いや、後者のほうが強めです。富山に限らず、街はどんどん変貌するもの。懐かしい光景は薄まっても現在の富山にがっかりすることなく、有意義な旅の日々でした。
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