2026/04/13 - 2026/04/13
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takkeyurianさん
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推しのチームを見守る旅をしてみたい、といわゆるアウェイツーリズムに夫は憧れていました。この数年、旅する理由を推しチームに擦りつけて、日本のあの街この街を訪れています。なお、転校の多かった夫にとってゆかりのある町はたくさんあるけど、推しのチームは雪国をホームタウンとするフットボールクラブです。自分たちの思い出を忘れないようにメモのような構成で、写真多めでこの場をお借りします。すみません。
昨シーズン、推しチームは嘆かわしい惨状で1部リーグ最下位となり2部へと降格しました。次のシーズン開幕まで4ヶ月ちょい、2部と3部の40チームは4つのエリアに分けられて、練習試合みたいな大会が展開されます。推しチームは四国をホームにする5チームと同組で、四国で5試合も組まれたお遍路シーズンです。
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前回までのあらすじ~高知城、坂本龍馬スポット、日曜市、牧野植物園、横山隆一記念まんが館を巡ったあと、推しチームの負け試合を見守り、土佐グルメに舌鼓を打った夫婦はドーミーインに連泊して、今朝も朝風呂を堪能するのであった。https://dormy-hotels.com/dormyinn/hotels/kochi/spa/
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湯上がりスペースは、吹き抜けから外光から入る作りでした。
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その吹き抜けにはヤシの木がニョキニョキ。
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ドーミーイン朝の無料サービス、乳酸菌飲料は店舗ごとにメーカー、ブランドが違いますが、高知は「ラブエール」?ググると激安スーパー「ラ・ムー」のプライベートブランドだという。へえ!
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11時まで滞在することの多いドミニスタ夫婦ですが、10時にはチェックアウトしました。土佐犬いんこ、バイバイ。
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ブランチとします。永野旭堂リンベルさんへ。
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こちら発祥のご当地名物パン、その名も「ぼうしパン」を食べてみたい。ポスターには、やっぱり、やなせたかし氏のキャラですね。
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うひょー、壮観な眺め。パンで壮観とはオーバーではあるけど。
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手前がスタンダードぼうしパン、奥がとんがりぼうしパン。前者のアタマはふわふわコッペパン生地、後者のとんがりはクロワッサン、そして両者とも耳(つばの部分)はカステラ生地のサクサク。
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14時までのセットメニューは+450円でドリンク、スープ、サラダ、ゆで卵付き。嬉しい。レンジのご用意もありセルフでチンできます。昨日の田舎寿司といい、高知での朝食は当たりがつづいた気持ち。
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さて、高知駅へ。「あたごまち」であることを示すアーチが連続するさま、何ともノスタルジックです。
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高知駅はアンパンマンに占領されていました。
この高知旅の後編は、やなせたかし氏がテーマです。なお、夫はやなせたかしファンじゃなくて、朝ドラ『あんぱん』も視聴していません。むしろ、彼が晩年、マスコットキャラクター製作を無償で引き受ける話を耳にして、巨匠にそんなことされたら若手のチャンスが減る!そりゃないよ、と批判するアンチでさえあり。そんな心が、少しずつ解けてゆく旅行記になります。 -
コンコースにアンパンマン列車広場あり。壁にはアンパンマン列車の車種などのインフォメーションが展示されていました。
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お、メインオブジェがジオラマです。
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アンパンマン列車が走る。HOゲージってやつでしょうか。
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8000系とやら、そしてトロッコ列車のミニチュア車両ですが・・・のりもの好きな夫にしては愛のないアングルです。見切れているからね。
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これにてJR四国の県庁所在地駅ターミナルをコンプリート!と宣言したいところだが、2月の松山駅はバスから見かけただけ・・・
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左がこれから乗るJR特急「南風」号、右がJRから土佐くろしお鉄道へ乗り入れる「あしずり」号です。
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運賃は合計880円ですから鈍行の倍額とはいえ、自由席の特定特急券(450円)が適用される区間なので、さほど割高感ないかも。
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速い速い。こんなに傾いて疾走しています。カーブにつよい振り子式車両だと聞いていたけど、実感しました。
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15分ほどで土佐山田駅にて下車しました。JR四国名物のアンパンマンベンチは5つの駅にあるというが意外と少ない?夫婦にとっては2月に高松駅で見かけたっけ。
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跨線橋はアンパンマンのキャラがお出迎え!
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よくもまあ、こんなにキャラを作ったものよ。
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地味だけど、このおともだちは、やけに印象に残っています。ブタおくん。
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跨線橋の階段から見下ろすと、アンパンマンでデコレートされた真っ赤なバスが待っている。あれが、アンパンマンミュージアムへ向かうのですが、ここからでも車内が混雑しているのが分かる。
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ふう、積み残しとなることなく、30分かけて終点・美良布バス停に到着しました。
工科大学を経由するため学生たちによる需要と、アンパンマンミュージアムの需要がバッティングする路線につき、ぎゅうぎゅう。地元のじいさんが「こんな田舎に大学なんて作るからじゃ」と不満を大声で叫んでいるほど。
・・・じいさんのせいで車内ムードがどよーん、ですがアナウンスは戸田恵子さんの、つまりは、アンパンマンの愛と勇気が溢れるアナウンス(笑) -
バス停から300mほどで「香美市立やなせたかし記念館アンパンマンミュージアム」の広場です。
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さて、モノクロ石像のアンパンマンに挨拶してから、弧を描くスロープにて館内へ。
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あ、屋上にフルカラーのアンパンマンもいる。
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巨大メカ「ジャイアントだだんだん」だと?知らんやつだ。
あとで近寄ってみよう。まずはミュージアムを先に鑑賞します。なお、館内撮影OKですが、公式サイトによるとSNSへのアップは禁止です。あぶないあぶない、この旅行記に残すとこだったよ。 -
ということで鑑賞してきました。やっぱり絵が上手いなあと、プロ、しかも巨匠に対して失礼な感想ですね。キャラ大集合のジオラマ、新しい顔が焼かれているかまど、シアターなどもあり。
さて、あらためてばいきんまんの操るメカを見上げます。こいつが大きく見えるポジションが地面にバミってあったので、その位置から写した1枚がこれ。 -
キャラがずらり。この後ろシルエットはもちろん、しょくぱんまんで、その先はカレーパンマンも、ロールパンナ・メロンパンナ姉妹も、ジャム氏とバタコさんとチーズ(犬)も、おむすびまん・こむすびまん、どんぶりまんトリオもいるよ。この錚々たるメンバーにあかちゃんまんも抜擢されていました。クリームパンダじゃなくて、あかちゃんまん・・・
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マンホールはアニメ画じゃなくて、絵本画のタッチなので、そうこなくちゃ。
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大胆にも壁面いっぱいにモザイクタイルのアンパンマンフェイス。ここは収蔵庫でした。
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こっちの「詩とメルヘン絵本館」のほうが主目的です。先生が編集長をつとめた『詩とメルヘン』の表紙イラストの原画をたくさん鑑賞できる、と期待した妻のリクエストでした。
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ところが企画展の開催中で表紙画はほんの少しだけ。
でもでも、親しい人の投稿作品が掲載された『詩とメルヘン』のバックナンバーが置いてあった!真剣な批評が添えてあったのは先生ご本人によるものかしら。 -
そんな訳で、詩とメルヘン絵本館の滞在が短めになり、周囲を散歩してみます。長閑な日本の原風景ともいえます。
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このこじんまりしたスペースは記念公園だという。
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先生の分身という「やなせうさぎ」を、キャラクターたちが囲んでいます。
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その公園から見える竹林には・・・
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筍がニョキニョキ。昨日、高知の日曜市で筍がたくさん並んでいたけど、納得です。収穫量は全国6位くらい。
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スロープを渡って、アンパンマンミュージアムのラストに、大きなアンパンマンに挨拶しよう。
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たたかうアンパンマン像がさらに大きく見えるように、下から見上げるようなアングルで撮影した1枚。
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広場を抜けると道の駅あり。ここで皮つき筍買っちゃった。重いのに。高知市の日曜市で水煮も入手済みだというのに。
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ほう、ツバメが地べたにいる姿って初めて見た。飛び回っているイメージしかない。その横を飛んでゆくのはパートナーさんかしら。「あんた、何さぼってんの!?」※勝手なアフレコです
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「まったくもう」と母鳥(いやオスかもしれんが)。※勝手なアフレコです。巣作り、子育て頑張ってね。
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帰りのバスは、ばいきんまんラッピングでした。ははーん、下車時にあのセリフがアナウンスされるな?
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車体はばいきんまん、だけど座席にはアンパンマン、と共存しています。
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どうしても1人で座りたいとダダをこねる幼女と、危険だからと運転手さんに注意されちゃったから、それを阻止する親御さんと幼女との駆け引きが生じるほど、復路の車内はそんなに混んでいません。
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通学路線と観光路線を別にできないだろうか、でもドライバー不足だし。とにかく、行きのじいさんは怒っていたけど、大学を追い出しちゃダメ。町から若者が消えるよ。町の収入も減るよ。と、夫婦は議論しながら、お世話になったこの町を心配するバス旅でした。
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土佐山田駅に戻りました。下車時の車内アナウンスは、やっぱり「バ~イバ~イキ~ン」。
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駅前にはアンパンマンに染まった観光案内所もありました。
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香美市は「愛と勇気と物語のまち」だって。自治体のサブタイトルと思えない格好良さ。
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右のアンパンマン特急は岡山行き、左は高知行き。
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そんな特急たちを横目に1両編成の鈍行で3つ先の駅まで乗ります。
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前方を広々と見える特等席で、7分ほどの汽車旅を楽しみつつ・・・
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この駅で下車しました。言葉の響きでも有名な地名ですが、やなせたかし先生が育った町ですね。先生のキャラが駅名標にも描かれています。
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ごめん・なはり線のプラットホームに行ってみる。線路の車止め側に立つのは・・・
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駅名標で見かけた「ごめん えきお君」のモニュメントです。先生による「ごめん駅でごめん」の詩碑と、アンパンマンベンチも。
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じゃあ駅の外へ。なお、この後免という町では、やなせ先生プロデュース以外のキャラを見つけると、新鮮!(笑)である。
ちなみに、自治体としては南国市(なんごく、じゃなくて、なんこく)であり、こいつはPRキャラのシャモ番長である。 -
駅から線路沿いをしばし歩くと、朝ドラ『あんぱん』の放送に合わせて設置されたあんパン石があります。と、地元新聞のネットニュースで目にしたけど、周りにそのことを示す碑はない。
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お、ばいきんまんとアンパンマン。ここから先はキャラの石像がつづきます。
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「やなせたかしロード」のスタート。舟入川沿いの遊歩道でもあります。
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やなせ先生とは違うキャラを見つけると、かえって新鮮その2はこれ。外国の絵本みたいなタッチがすてき。
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トイレ隣のベンチには、しょくぱんまん、と「しょくぱんまん様~♡」のドキンちゃん・・・この配置にやさしさと、2人の距離感に哀しみを見た。
※もう1箇所、2人が微妙な距離で並ぶ橋がありますが、地元の子どもたちが遊び場にしていたので、撮影は遠慮しとく。 -
あそこにはメロンパンナちゃんも佇む。
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ヒール役なのに人気のある事例でしょうか。ウルトラマンにとってのバルタン星人みたいなかんじ?
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アンパンマンたちの飛び石が舗装されているけど、ばいきんまんのシルエットが何か違う?と妻が言う。あ、角を折りたたんでいるのか。
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高知入りしてから、どれほどのアンパンマン石像にお会いしたことよ。
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カレーパンマンだ。
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ジャムおじさんの後頭部ってこんなだったか。
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一旦、舟入川沿いから離れて「やなせたかしロード」は商店街へ。
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商店街の入口角っコにドキンちゃん再び。川沿いで見たベンチのやつよりデカい作り。
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途中、幅の広い南国市シンボルロードを渡ると、やなせうさぎがお出迎えしてくれる「やなせライオン公園」があります。完成して1年、まだ新しい。
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公園エリアは再び舟入川と接しています。このオブジェは何かな?
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切り株のターンテーブルに座るやつは、「帽子」と「某氏」をかけた「ボオ氏」といい、ヒット作がなかった頃の先生を投影しているキャラだって。
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舟入川沿いには公園内の遊具、設備のコンセプトについて説明がありました。
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先生が描いた『詩とメルヘン』の表紙画のうち、月光が照らすチェス盤をイメージした噴水とのこと。
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そしてまんなかにライオン。先生が少年時代をすごした伯父宅の庭に残されていたライオンがモデルという。これは海洋堂によるレプリカとのこと。
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噴水の機械室も先生が描く建物をイメージしたもの。窓のような部分には、額縁に入っているかのように、戦争で亡くなった弟さんへの思いをつづった詩と絵が展示されています。
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『詩とメルヘン』には、どこまでも続く道が随所に登場したという。この鍵盤ロードは、そんなコンセプトを誘うもの。香美市のアンパンマンミュージアムへのスロープも、もしかして同じコンセプトだったのかも。
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公園を後にしてデカいアンパンマンのところを曲がると再びロードがつづく。
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じつのところ、やなせたかしロードはシャッター商店街ではあります。
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あ、ここにもツバメ。
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防災コミュニティセンター前には、ばいきんまんの石像と、マップや、先生によるコラムあり。
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同じ建物には、左から「ごめん生姜地蔵」「ありがとう駅のセンベちゃん」「しょうがちゃん」のシャッターアートあり。高知はしょうが生産日本一の県ですって。
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ここにも。先生、しょうが推してるねえ。
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あ、しょくぱんまん様~
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元・銀行っぽい建物は、やなせたかしワールドがとりわけ目立つスポット。しょうがトリオ再び。
そして、2階にはごめん・なはり線の南国市内駅それぞれのイメージキャラクターたち。左から、さっき見かけたごめんえきお君、次の駅のごめんまちこさん、次の次の駅のたてだそらこちゃん(高知空港に近いので「そら」※駅から3km)である。 -
そして、ここにも「やなせライオン」です。こいつに対する先生の思い入れはつよいのね。
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そのライオンの前にはカレーパンマンがいました。戦隊モノでいうと彼はキレンジャーで、アンパンマンがアカ、しょくぱんまんがアオ、メロンパンナちゃんがモモ、ミドリは誰だろ?おやっさんはジャムおじさんか。※仮面ライダーも混じって、すみません。
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カレーパンマンの向こう70m先にも誰かいる。
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メロンパンナちゃんだ。薄汚れている?妻は「レディなのにかわいそう」という目線で同情しています。
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7体ある石像のラストを飾るのはMr.ジャム。なお、背にしているシャッターには「防ごう犯罪と非行 助けよう立ち直り」と標語あります。あまりにもインパクトあるので、店舗の庇テントのごめんえきお君たちが負けてる気が。
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野犬に襲われている子がいる。心なしか、ジャム氏の表情が曇っているような。※個人の心の持ちようです
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これも秀逸じゃないか。商店街を寂れさせる怪人サビレラーに対峙するごめん戦隊ゴメンジャー!だって。
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色褪せているけどモモレンジャー的なキャラは両手で♡マークを作って、怪人にセクシービームでも放っているのだろうか。
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キレンジャー的なキャラは何かに乗っているのだろうか。
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やなせたかしロードに意外な伏兵がつづいたところで、海洋堂SpaceFactoryなんこくへと来ました。スターシップみたいな外見が威容を誇っています。
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むかし、海洋堂の動物のフィギュアが欲しくて、玩具菓子(チョコエッグ)をたくさん買った夫である。おじゃまします。
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外観のコンセプトを裏切らない館内のトイレピクトグラム!
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こちらにも、やなせ先生だ。ごめん町との関係をフォーカスしている展示です。
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かつての後免町のジオラマを見ると、今のようなシャッター商店街ではなくて、活気があったことが伝わってきます。先生が暮らしていた伯父さん宅・柳瀬病院は、このジオラマだと、黄色い菜種畑の少し右にあり。
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後免での散歩も終わりが近くなりました。高知市の中心街でチンチン電車が掲げていた「ごめん」行きとは、ここです。正式には「後免町」という名の停留所です。
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あっ、2日前に乗せてもらったのと似ている。スマホで撮影した写真を見返すと、おなじ625号じゃないか。その節はお世話になりました。おかげで美味しい「ジャン麺」を食べたよ。
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ツツジの横を高知市方面へ去って行く1枚がエモい・・・
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チンチン電車の停留所から100mもしない場所に、もう1つ駅あり。こっちは、ごめん・なはり線の「後免町駅」で、愛称は「ありがとう駅」だって。掲げられている先生の言葉によると、
「ごめん駅があれば
ありがとう駅もほしい
ごめん駅と
ごめん町駅では
まぎらわしい
(中略)
ひびきあう
ふたつの美しい言葉
ごめんごめん
ありがとう
ありがとう
ありがとう駅」
よく思いつくねえ。 -
ごめんまちこさんも、ちゃんといました。
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ごめん駅で見かけた詩碑の「ありがとう駅」ヴァージョンもある。1駅に対して、がっつり詩を作ることのできる先生のセンスと才能に脱帽です。
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そして「ごめん生姜地藏」が立つ。謝りそびれた「ごめん」のエピソードを地蔵さんに聞いてもらうと、「しょうが(生姜)ない」と心のとげをぬいてくれるコンセプト。懺悔室のようなものかな。やなせ先生やるじゃん。アイデアマンだよな。
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さて、この後免エリアから、同じ南国市内にある空港まで直線で5~6キロなのに、グーグル先生に経路を伺うと、空港とは反対の高知駅方面へと11キロほど戻って、さらに空港バスにて来た道を再びなぞる移動を教示された。動線に重きをなす夫としては、モヤモヤする。
グーグルに従ってこの駅から後免駅経由で高知駅に戻る?それとも次の立田駅から空港まで3km歩く?どうしよう。 -
後免駅からタクシーで空港へと移動することにしたので、後免駅方面へと歩きます。
再び舟入川に出会いましたが、橋の上からの1枚。水路に仕切りがある? -
下流のほうを見ると、3分割して流れている。へえ、おもしろい。※番号は加工したものです。
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芝生の広がる公園のヨコをてくてくと、通り過ぎようとすると、カレーパンマンじゃん!
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あわてて戻ると、戦死された弟さんとの想い出を記した詩と絵の看板あり。ここは「やなせたかし・ごめん駅前公園」、つまりはライオンが残されていた「柳瀬医院」の跡地です。先生が18歳まですごした場所でした。
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そっかそっか、伯父さんは良い人だったと聞くけど、再婚した母親から離れて、預けられて、やっぱり複雑な毎日だったことよ。
さっき海洋堂のジオラマで予習もしたけど、ここから、やなせ兄弟の遊び場もすぐということ。 -
少し歩いて、ここだ。今は菜種畑ではなく、住宅に囲まれて「道信山」がありました。やなせ兄弟の遊び場、と看板も立っています。
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長宗我部氏が統治していた時代の古戦場があちこちにあり、命を落とした人や馬を祀った小山の1つが、兄弟の幼少の頃にチャンバラの舞台だった、と説明あります。
やなせたかしツアーはこれにて終わり。朝ドラ『あんぱん』を見なかったけど、視聴したくなった。 -
「てへへ、うんこしちゃった」という犬にバッテンされているけど、おまえはわるくないよ。
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さて後免駅からタクシーに乗ります。空港のホームページをググると、南国市内と空港ターミナルを結ぶ乗合タクシーが運行されていることを知りました。希望時間の30分前までに予約が必要ですが、所要20分で1名につき500円という安さ。グーグル先生が奨励した高知駅に戻らなくても済む。
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時短出来て良かった良かった。空港ターミナルでは吉田茂氏がお出迎え。このかたは大磯のイメージだけど・・・お父さんが宿毛出身で、自身の選挙区は高知だったという。
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帰りの便まで2時間以上あるから晩酌しようぜ、とターミナル内のレストランへ。
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この土佐三昧セットをオーダーしました。
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旅のラストにご当地肴をいただきます。ワンドリンク付き!
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分厚い鰹のたたき。
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この旅では鯨を食べる機会がなかったので、鯨すじ煮が嬉しい。
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うまかつお。
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土佐天の青さ天は、モチモチしてて、ここのところ練り物好きな妻に大好評である。
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どろめ(カタクチイワシの稚魚)って美味しいんだ、と驚く。
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ただし、焼さば寿司は・・・メニューの写真とは随分と違うじゃん。マシーンなツールによって成型されたであろうシャリに、ぽん、と焼魚置いたやつ。
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もう1杯呑もうぜ、そしてラストに、もう少しかつお食おうぜ、と高知旅グルメのフィニッシュを迎えました。なお、昨日の「MY遊バス」の乗車券は1日限りだけど、各施設での特典は翌日まで有効、ってことで、ここでも10%割引あり。
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空港を散歩します。坂本龍馬7人目。
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坂本龍馬8人目。
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坂本龍馬9人目。さすがに空港の冠名だけあって、旅のラストスパートにうじゃうじゃいらっしゃる。
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もちろん彼も。
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巨大よさこい鳴子です。さりげなくはりまや橋もモニュメントも。
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復路便は羽田着です。川崎方面からのアプローチかと思ったら、幕張副都心、ディズニーランド、葛西臨海公園とランドマークだらけを眼下に着陸します。
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ただいま。おみやげには、たくさんミレービスケットを買いました。さらに、空港の売店でも「MY遊バス」特典があり、粗品プレゼントということでミレービスケットを頂戴しました。
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そして、ちくわを買ったら穴がぽっかりデカくて妻はびっくり。なるほど、高知名物の「ちくきゅう」を作りやすい。
初の高知上陸ではかつおの美味しさに歓喜の声を上げて、ご当地が生んだ偉人の功績を知り、やなせたかし氏の世界に感心した旅となりました。・・・でも、桂浜にも行きたかったよ。
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