2026/01/19 - 2026/01/22
-位(同エリア7782件中)
国電さん
■はじめに
沖縄県那覇市でのプチ移住であるが、7日目は渡嘉敷島への観光、8日目は粟国島への観光、9日目は津堅島への観光である…つもりであったが、天候不順により、8日目は那覇市内観光となり、9日目が粟国島への訪問(飛行機でとんぼ返り)となった。
@那覇市内にて
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- 旅行の満足度
- 4.5
-
■2026.1.20
渡嘉敷島へ行くフェリーの出発時刻は10時であるため、部屋でゆっくりしてから35分ほど歩いて泊ターミナルに向かった。
乗船名簿を記入して提出して、往復切符を購入した。今回はQRコードではなくて、もぎり式の切符であった。
@アナログ式切符 -
切符を手に、フェリー乗り場に向かった。同じ10時発の座間味・阿嘉行のフェリーと並んで停泊しているのが、今日これから乗船する「フェリーとかしき」である。
@フェリーとかしき -
出発ギリギリになって乗船して来た人がいたため、3分ほど遅れて出港した。先に出発していた「フェリーざまみ3」の後ろを、ひたすら追い掛けて行った。
その後は、船内でまったり、である。
@近付いてきた -
出港してから1時間と10分強で、渡嘉敷島に着岸した。多くの乗客は阿波連ビーチへ行くバスに乗り込んでいる。私も目的地は同じであるが、徒歩旅であるため、彼らを後ろ目にして歩き始めた。
傘を差して汗をかきつつ40分くらい歩いて、やっと展望所に辿り着いた。
@綺麗 -
阿波連ビーチまではこの先30分くらい歩く必要があるが、当然ここから先は下り坂である。港に戻りたい衝動に駆られるが、早く戻っても意味がないため歩き続けた。
下り坂を歩き続けて、阿波連ビーチに辿り着いた。綺麗な海が広がっており、観光客も多すぎないくらいなので、程よい感じである。
@ビーチ -
歩き疲れたので休憩所で横になってしばし休み、港へと戻り始めた。暑い中を歩き続けてやっと峠を越えたと思ったら、急に空が怪しくなって雨が降ってきた。民話に関連した碑の近くに東屋があったのを思い出して、そこで雨宿りである。
@東屋の近くにあった碑 -
スマホをいじっているうちに再度快晴に戻ったので、歩いて集落へ向かって行った。
小さなスーパーがあったので、地物でもあるかと思って入ってみた。残念ながら地の魚などは無かったが、渡嘉敷村で栽培された小松菜があったので、購入である。肉でも炒める際に、これを加えようと思う(虫食いの穴があり、明らかに無農薬栽培である。ホテルで調理しようとしたら、小さなカタツムリも出てきた)。
@地物 -
集落内を歩き続けて、フェリー乗り場に辿り着いた。この時点でまだ15時前であったが(出発時刻は15時30分)、もうすでに乗船手続きが始まっていたため、船内に入った。最下フロアは絨毯張りであるため、しばし横になって休んだ。
@フェリー全景 -
定刻に出港し、泊ターミナルへ戻った(往路より少し波が高く揺れていたため、横になって船酔いを防いだ。思えば、これが翌日の伏線でもあった)。着岸は、定刻より9分遅れの16時49分であった。
@クルーズ船発見 -
下船してからホテルに戻る途中、当然のように夕食用食材の確保である。昨日と同じスーパーに行ってみると、ミジュンという初対面の魚があったので、試してみることにした。沖縄産の豚肉も買い、島で買った小松菜と一緒に炒めることにした。
@今日の食材 -
ご飯のお供であるが、今日はタコライスを作ってみることにした。その売り場に向かってみると、同じシリーズの「タコダイズ」「ガパオライス」「トリコライス」が今日限定で割引になっていたため、お土産用として併せて買ってみることにした。
@土産も一緒に -
■2026.1.20
今日は飛行機で粟国島に飛び、フェリーで戻ってくる旅程である。粟国への飛行機は撤退や休止が繰り返されていたが、毎日ではないが2021年にチャーター形式で定期便が復活している。
モノレールで空港へ行き、手続きを行った(予約はネットで事前にしてある)。
@窓口 -
料金は片道で8,000円であり、羽田から那覇まで1万円程度で来た身としては高いが、島嶼への航路はこのようなものである。
手続きを終えて外で待っている間に復路のフェリーを調べてみると、なんと悪天候で休航であるという。慌てて事務所に戻り、日帰りが可能か確かめたが、復路は満席であった。翌日であれば空いている(残り2席)ということで、明日の往復に変えてもらうことにした。ということで、今日は無計画になってしまった。
空港内で、しばし今後の対策を検討である。
@空港内 -
思えば、明日の往復が取れたのもギリギリであった。というのも、そもそもこの航路は月火水土しか飛んでおらず、しかも明後日(22日)からは定期検査により2週間運休となるのである。粟国島にいる観光客は、フェリーは欠航になるし、飛行機はないため、下手をすると長期滞在が必須である(強風は数日間続く模様)。粟国行を諦めるという手もあったが、こうなったらこちらも意地であり、とんぼ返りをしてくることにした。
さて、今日は那覇市内観光に変更である。急いでモノレールに乗る必要もないので、歩いて中心部に戻って行った。
@ボールが来るかも -
買い物をしようかと思ったが、まだ9時過ぎであり店も開いていない。沖縄に来てからまだ外食をしてなかったことを思い出して、それを小ネタにすることにした。
沖縄と言えば、A&Wである。ということで、代表的なThe A&W Burgerを頼んでみた。
@890円也 -
私はこのようなファストフードは滅多に食べないが、食べれば食べたで普通に美味しい。ただし、年齢や健康のことを考えると、「たまに」にしておくのが無難である(案の定、この日は喉が渇いて仕方なかった。やはり、塩分が多いのであろう)。
そのまま歩いて部屋に戻り、PC作業である。毎月20日は「じゃらんのお得な10日間」初日であり、クーポンを使った予約の奪い合いの日である(そのため今日はPCを持ち歩いていたのに、徒労に終わってしまった)。
しばし休憩してから、再度中心部に向かった。目的は、ヤギ肉である。
@メニュー例 -
ヤギ刺やヤギ汁は過去に2~3回食べたことがあるが、たまに食べたくなるものである(ただし、汁などは癖があるため、食べる人を選ぶが)。ヤギ汁は3種類あるということであったが、「昔ながらのこってり」を選んだ。刺身については「塩だけでも美味しいですよ」ということであった。
ヤギ刺(1,500円)とヤギ汁(1,000円)を合わせて、2,500円也。いつもは安食材や割引食材で吝嗇癖を発揮しているが、こういうものは迷いなく買いである(記憶に残るため)。
@ヨモギはサービス -
部屋に戻って一休みしたが、まだこの時点で14時過ぎである。ということで、到着翌日にスキップしていた首里城に行ってみることにした。
前回訪問時は火事の直後で悲惨な状況であったが、修復作業も進み、インバウンド客で大賑わいであった。
@守礼門 -
首里城から戻ってきたが、まだ16時前である。よって、「時間の掛かる料理」をすることにした。スーパーに行って骨無しのテビチを買い、これを使って沖縄風の煮込みを作ることにした。
@そばは土産用 -
部屋に戻り、豚肉を一回湯がいてから、調味料をあれこれ入れて1時間半ほど煮込んで、完成である。
この時点でまだ18時前であるが、もう呑み始めることにした。
今日はほとんど観光要素が無かったが、プチ移住は焦る旅ではないため、問題はない。もし在職中に粟国島にいたとしたら数日帰れなくなり、今頃お詫びメール(急ぎ案件の代行依頼)で、大変なことになっていただろう。
@沖縄セット -
■2026.1.21
さて、仕切り直しである。昨日と同じ時刻のモノレールに乗り、那覇空港へ向かった。今日も風が強く、フェリーは欠航である。
こういう状況(フェリーは欠航続きで、飛行機も明日以降は2週間運休であり、つまり行ったら戻れない)であるため、キャンセルが続出したということで、なんと往路は私1人であるという。私の「搭乗客最少人数」記録は2人(函館-奥尻路線)であったが、それを更新してしまった。
@名札式搭乗券 -
往復で16,000円はそれなりに高いが、「往路は私のためだけの遊覧飛行」と思えば、逆に激安である(10万円払ってもチャーターはできない)。
社員の方も「飛行機に乗るだけになってしまいましたね。ステッカーとか要ります?」と気を使ってくれて、あれこれと出してくれた。こんな状況でも意地で単純往復するのであるから、余程の飛行機マニアに認定されたのかもしれない(完全否定はしないが)。
@あれこれ -
なお粟国島に行くのは初めてではなくて、17年前に1度だけ行ったことがある。その頃は琉球エアーコミューターの定期便がギリギリ残っていた時代であった(路線が休止になる前月に搭乗した)。使用されていた機材はアイランダー(BN-2)であり、パイロットの横の席を含めても9人しか乗れないという小さな機体であった。
@アイランダー -
小さい機体のバランスを保つため、手続き時に体重を量る必要があった(大型飛行機でもバランスを考慮した座席配置がされているが、小さい機体はより詳細に配分する必要がある)。私はアイランダーに3回ほど乗ったことがあり(粟国以外では、上五島と佐渡)、自己申告制のところもあれば実際に体重計に乗るところもあり、粟国便の場合は荷物を持った状態で体重計に乗るパターンであった。
@17年前の筆者(今より10キロくらい痩せている) -
再集合は8時25分ということで(この時点でまだ7時50分過ぎ)、しばし空港内を散策である。弁当屋が開いていたので覗いてみると、安いものは400円台前半である(空港グルメは相場より高いのが常識であるのに)。国際通りで売っているお土産も相変わらず激安であるし、沖縄だけは未だにデフレ感が残っている感じである。暇なので、安弁当を1つ買ってみた。
@安い -
指定された時間に事務所に戻り、そこから移動して小さなバンに乗り込んだ(乗り込む前に、簡単なセキュリティーチェックを行った)。
バンは空港前の道路を走り、敷地南側のゲートで一旦停止して(車内でセキュリティビデオを見て)、そして車自体のセキュリティーチェックを受けてゲートを通った。定期運航されているとはいえチャーター扱いであるため、こういう手順を踏まえるのであろう(琉球エアーコミューター時代は、普通の搭乗口から移動した)。
@ゲート通過 -
空港内に入り、北へと進んで行った。その外れに機体があるのかと思ったが、そうではなくて、滑走路の端を思いっきり渡って行き、ターミナルビルがある側とは反対側の管制塔などがある方にバンは向かって行った。そして大きな格納庫の前に停まっていたのが、これから乗る機体である。
@ツインオッター -
機内に入り、指定された席に座った。コクピットとの間にドアがないため操縦室が丸見えであるし、操縦士と副操縦士との会話も聞こえてくる。操縦室に2人、最後尾に航空会社の社員が1人(粟国空港で手続き作業をするため)、そして乗客が私1人だけの、合計4人である。
エンジンが始動して、プロペラが回り始めた。
@奥にうっすら見えているのはF15戦闘機 -
タキシング(誘導路などを自走すること)をして、戦闘機の後ろを付いて行った。海側の滑走路に移動して、F15が4機連続で轟音を立てて離陸して(ジェットエンジンは赤い炎を吹いていた)、その後に旅客機の着陸を1機挟んでから、我々の飛行機が離陸した。
操縦室が見えるため、飛行機マニアであれば1B席が最適であろう(ただし、自分で席を選ぶことはできないであろうが)。
@レーダーなどが見える -
飛び立ってから15分程度で、もう粟国島が見えてきた。いったん島を通り過ぎて、右旋回しながらゆっくり高度を下げて滑走路へ向かって行った。
@粟国漁港 -
着陸体制に入ったが、大型の飛行機であればお尻からゆっくり落ちていくが、この機体の場合は前のめりで突っ込んでいく。しかも風の影響で左右に揺れまくるので、ちょっと怖い。
無事に着陸して、新しくなったターミナル建屋に到着したのはぴったり定刻の9時30分であった。
@粟国空港 -
さて、復路の手続きは10時15分から35分までにする必要があるため、1時間くらいしか滞在時間が取れない。集落の中心まで歩いて30分くらいであるが、単純往復ではつまらない。そこで、長浜ビーチ(ウーグ浜)であれば片道22分くらいで行けそうなので、そこに行くことにした。
@ハブに注意しながら -
強風の中ビーチまで往復して、今回の滞在は終了である。本来の旅程であれば4時間弱滞在して、マハナの浜などにも再訪して昔の訪問を懐かしむ予定であったが、天候が理由では仕方がない。
@17年前の写真で代替(マハナの浜) -
空港まで戻り、手続きをした(と言っても、名前を言って名札式の搭乗券をもらっただけであるが)。復路では、体重計に乗ることになった(久々の経験)。係員から「村長さん」と言われている人がいたので画像検索してみると、粟国島の現役村長であった。那覇で会議でもあるのだろうか。
セキュリティーチェックをしてから待合室でセキュリティビデオを見て、搭乗である。
@すぐ帰る -
14人の乗客を乗せて、11時10分くらいに飛び立った。しばらくすると右手に慶良間諸島が見えてきて、それが過ぎると前島などが見えてきた。ツインオッターは巡航高度が低いため、今日のように天気が悪くても島の様子は良く見える。
@島々 -
11時30分頃に着陸して、格納庫前には11時35分に到着した。復路は乗客が多かったためバンは2台待っていたが、そこに乗客だけでなくて操縦士や副操縦士も乗り込むのがチャーターらしいところである。
事務所に戻るために空港敷地内を走行するが、これがなかなか進まない。というのも、タキシングする大型航空機が多くて、待機が必須なのである(往路は朝の8時台で、タキシングする機体がほとんど無かった)。
@ひたすら待機 -
結局、ゲートを抜けて事務所に戻ってきたのは12時10分頃であった。
さて、飛行機でのとんぼ返りになってしまったため、午後は暇である。そこで、アクセスが不便なためこれまで行ったことがない旧海軍司令部壕に行ってみることにした。
@旧海軍司令部壕 -
見学を終えてからホテルに向かったが、まだ15時過ぎである。では、昨日と同じ戦略(時間の掛かる沖縄料理)と思いたいが、昨日までに買った食材がまだ余っているため(肉や卵や野菜)、今日はそれを片付けなければならない。
そこで、スーパーに行ってお土産を買うことにした。しかし、すでに料理の素などは買っているし、定番のお菓子なども不要である。そこで、地元のおかき「塩子亀」「梅子亀」を買ってみた。安いし軽いし、定番ものより記憶に残りそうである。
@子亀シリーズ -
■2026.1.22
さて、今日は10時25分の便で戻るだけである。空港へは出発の1時間前に着けば充分であるが、それよりもっと早く着くように移動した。今日も「酔っぱらって移動」作戦を遂行するためである。
航空会社のラウンジではアルコールは飲み放題であるが、つまみが渇きもの(あられ)くらいしかない。そこで、今日も安弁当を買ってみた。
@昨日よりさらに安く -
那覇空港のラウンジでは、オリオンビールを選べるのが有難い。しかし、ビールばかりでは往路のように「お腹いっぱい」になってしまうため、ビールは2杯だけにして、それ以降は泡盛や焼酎で進めることにした。これで、酔っ払い決定である。
次回のプチ移住は、2月9日から17日まで、宮崎県延岡市の予定である。
(7日目以降は鉄道ネタが皆無であるため、最後の写真は、与儀公園にあるD51にしておきたい。なお、D51が沖縄で走った歴史は無く、子供たちのために譲渡されたものである)
@D51
*旅行記および私の詳細については以下で。
「少しだけFIRE、時々プチ移住、そして鉄旅」
https://tadanokokuden.com/
「鉄旅の動画保存庫」
https://www.youtube.com/channel/UCQ37SlkTE5m8EQbeOnQji9g
X(旧twitter)
https://x.com/TadanoKokuden
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