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《2026.January》冬の風物詩イルミネーションを訪ねる旅三重そのⅧ~四日市・菰野イルミネーション二日目後編~<br /><br />moveクンのお腹を膨らませてから四日市にやって来た。しかし事前に調べておいた料金〝安め〟の駐車場は空いてはおらず、候補の駐車場を探すもほぼ空いてはいない様子。その内時間をかけることがもったいないと思い始め、偶々空いていた〝名鉄協商パーキング四日市第1〟に車を停めることにした。先ずはすわ公園を目指すが、人が多かったこともあり先に目についたハートのオブジェから見物して行こうと思う。YOKKAICHI WINTER ILLUMINATIONの最初はアーケード入口にあるハートのオブジェ。諏訪栄町アーケード入口に置かれたイルミネーションは、ウィンターイルミの〝看板的役割〟をしているものである。そのままイルミネーションが飾り付けられたアーケードを歩いて行くと、今度はイルミネーション中心の〝メインツリー〟が建てられている。商店街が中心となって行われているイルミネーションイベントとしては中々の規模を誇っており、四日市の冬の風物詩としての存在感は強い。アーケードをくぐり抜け、近鉄四日市駅方面へ中央通りを進んで行く。シャア専用ガンダムバーとかその世代からは苦笑したくなる店もあったが、通り自体の工事に加え地下入口が閉鎖された建物が並んでいる。令和7(2025)年9月12日の記録的豪雨の折、雨水が流れ込んで多くの車が水没した元〝くすの木パーキング〟の入口である。復旧に多額の費用がかかることから再建を断念し破産手続きに入った三セク〝ディア四日市〟が運営をしていた駐車場である。車両被害に対しては破産管財人が対応することになるなど長引きそうな気配であるが、浸水のことを甘く見ていたことも取り沙汰されている。被害にあった方には気の毒だが、大規模な駐車場だったが故に周辺のコインパーキングが混雑している理由を垣間見た気もする。<br /><br />そのまま駅前広場へと歩いて行くと、ホテルの入ったビルがイルミネーションにうきあがっている。〝株式会社グリーンズ&コンフォートホテル四日市WINTER ILLUMINATION〟はYOKKAICHI WINTER ILLUMINATIONの協賛として時期を合わせて実施されているものである。暖色の建物とLEDの組み合わせは、都会にありがちなイルミネーションではあるが、会社のイベントとして行われていることを考えれば、こういった展開も良いかも知れない。そのまま駅前通りを歩いて行き、見付けた〝PLATON HOTEL四日市〟のイルミネーションは逆に暖色系の建物に寒色系のLEDを取り付けた一般的なものだったが、見慣れているために私個人はこちらの方が良い様に思えた。<br /><br />そのまま西進した後に南下し、2番街アーケードをくぐり抜け諏訪公園へと戻って来た。私自身田舎者である自覚はある。それ故に人がごった返す混雑はどうも苦手である。この諏訪公園近辺は歓楽街であり、客引きに嫌と言う程声をかけられる。ひたすら無視しながらイルミネーションが灯る公園迄戻って来てやっとひと息つくことが出来た。<br /><br />諏訪公園のイルミネーションは、植えられた木々や噴水、そして敷地内にあるすわ公園交流館を光で飾ったものであった。YOKKAICHI WINTER ILLUMINATIONの中核となる諏訪公園だが、木々のイルミネーションはともかく、噴水と交流館を浮き立たせている照明は正に圧巻である。目で見るとその凄さはよく分かるのだが、画像として切り取ると〝作品〟を取るか〝光〟を取るかで雰囲気が真逆になってしまうから難しい。色々なモードを使用したが、最終的にそれ程満足のいくものが撮れてはいないことはご容赦頂きたい。<br /><br />元々予想していたのは近鉄四日市駅前という〝一角〟のイルミネーションイベントだとタカをくくっていた。しかし結構広い場所であることと、人通りの多さが疲れを増幅させてしまったために、キリの良いところで車に戻り次の目的地を目指すことにした。<br /><br />丁度1時間の滞在で四日市を後にして国道477号線を進むこと30分弱。国道306号線へ右折するといきなり視界に街路樹が青く光るエリアを見ることが出来る。〝ウインターイルミネーションこもの〟というイベントは、歴史こそまだ3回目ではあるが、特にイベントを意識していなくともこの道を通れば間違いなく目を惹くものとして地元だけに限らず情報発信されており、知名度は年々高くなってきていると聞いた。駐車場として開放されている菰野町役場に車を停めてイルミネーション区間を歩いて行く。これだけの規模だと…と思うが、訪れた際に目当てで来ている者とはすれ違わなかった。しかし通行する車のドライバーの目を惹くには十分で、営業車を除いた車はほぼ速度を落として通過して行っていたようだ。<br /><br />片側一車線とはいえかなりの幅員がある国道故に、歩道から撮ったものではイマイチその規模が伝わらない。かといって車道のど真ん中でカメラを構えるにはやはり危険である。という訳で運が良ければ撮れるだろうと考え、横断歩道を利用して道路中心付近からの様子をカメラに収めた。事故に繋がるようなことはしたくはないので、何回か繰り返してナイトモードに切替わらなかったことを確認して車へと戻って来た。菰野町は何度か訪れてはいるが、鈴鹿山脈の麓に位置するために結構冷え込む。私自身も手が凍えてきたことを感じために撮影を終了したようなものであった。これで今回の旅路に於けるイルミネーション見学は終了となり、帰宅の途に着くとする。<br /><br />暖機運転をしてから役場の駐車場を後にして、向かった先は道の駅菰野。ひと息入れたかったことと、帰り道の選択をナビ入力しようという魂胆だ。都市部ではない道の駅と思っていたらまさかの施設隣は住居という道の駅だった。おまけに走り屋らしい車も停まっており、あまり長居が出来そうな場所ではなかった。という訳でトイレと一服を済ませてナビセットをすると、いそいそと出発した私であった。<br /><br />最初はサービスエリアで夕食をと考えていたのだが、近くにもファーストフード店があることを知り、先に食事を済ませることにした。なか卯菰野湯の山街道店、さすがにこの時間故に混雑はしていない。という訳でいつも通りのメニューを注文する。結構今日は歩いたことが影響したのか?牛すき丼大盛&ハイカラうどんセットをペロリと完食。そしてラストランに挑むことにする。<br /><br />夏場であれば国道477号線で県境を越えて行くのだが、この時期は冬季閉鎖中で通行止めとなっている。かといって今来た道を四日市迄戻って帰るのも・・・と悩んだ結果、新名神高速道路の鈴鹿スマートインターチェンジが高速道路を利用して帰ることにした。ただこういう変則的な行程はスマホナビが苦手のようで、指示通り走っているとどうしても菰野インターチェンジに来てしまう。1回はスルーしたが2回目はさすがに諦めて菰野インターチェンジから新名神高速道路を走ることにした。<br /><br />最初は鈴鹿パーキングエリアを利用しようと考えていたのだが、混雑表示が出ていたので通過する。いったんエンジンがかかると寄り道する程の距離でもないために、そのまま草津田上インターチェンジ迄走り、その後一般道経由で石山寺駐車場に立ち寄って荷物の整理をした後、無事自宅に到着する。日はまた変わってしまったが、距離は500kmには届かなかった。でも疲れた感が出てしまうのは〝年のせい〟と考えたくはない私は、今日も出勤!と気持ちを切り替えて風呂に入って寝るzzz。こんなハードスケジュールの旅がいつまでできるのやらと最後に感じた一泊三日の旅路であった。<br /><br />  《終わり》

《2026.January》冬の風物詩イルミネーションを訪ねる旅三重そのⅧ~四日市・菰野イルミネーション二日目後編~

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2026/01/17 - 2026/01/18

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たかちゃんティムちゃんはるおちゃん・ついでにおまけのまゆみはん。

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2026/01/17

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《2026.January》冬の風物詩イルミネーションを訪ねる旅三重そのⅧ~四日市・菰野イルミネーション二日目後編~

moveクンのお腹を膨らませてから四日市にやって来た。しかし事前に調べておいた料金〝安め〟の駐車場は空いてはおらず、候補の駐車場を探すもほぼ空いてはいない様子。その内時間をかけることがもったいないと思い始め、偶々空いていた〝名鉄協商パーキング四日市第1〟に車を停めることにした。先ずはすわ公園を目指すが、人が多かったこともあり先に目についたハートのオブジェから見物して行こうと思う。YOKKAICHI WINTER ILLUMINATIONの最初はアーケード入口にあるハートのオブジェ。諏訪栄町アーケード入口に置かれたイルミネーションは、ウィンターイルミの〝看板的役割〟をしているものである。そのままイルミネーションが飾り付けられたアーケードを歩いて行くと、今度はイルミネーション中心の〝メインツリー〟が建てられている。商店街が中心となって行われているイルミネーションイベントとしては中々の規模を誇っており、四日市の冬の風物詩としての存在感は強い。アーケードをくぐり抜け、近鉄四日市駅方面へ中央通りを進んで行く。シャア専用ガンダムバーとかその世代からは苦笑したくなる店もあったが、通り自体の工事に加え地下入口が閉鎖された建物が並んでいる。令和7(2025)年9月12日の記録的豪雨の折、雨水が流れ込んで多くの車が水没した元〝くすの木パーキング〟の入口である。復旧に多額の費用がかかることから再建を断念し破産手続きに入った三セク〝ディア四日市〟が運営をしていた駐車場である。車両被害に対しては破産管財人が対応することになるなど長引きそうな気配であるが、浸水のことを甘く見ていたことも取り沙汰されている。被害にあった方には気の毒だが、大規模な駐車場だったが故に周辺のコインパーキングが混雑している理由を垣間見た気もする。

そのまま駅前広場へと歩いて行くと、ホテルの入ったビルがイルミネーションにうきあがっている。〝株式会社グリーンズ&コンフォートホテル四日市WINTER ILLUMINATION〟はYOKKAICHI WINTER ILLUMINATIONの協賛として時期を合わせて実施されているものである。暖色の建物とLEDの組み合わせは、都会にありがちなイルミネーションではあるが、会社のイベントとして行われていることを考えれば、こういった展開も良いかも知れない。そのまま駅前通りを歩いて行き、見付けた〝PLATON HOTEL四日市〟のイルミネーションは逆に暖色系の建物に寒色系のLEDを取り付けた一般的なものだったが、見慣れているために私個人はこちらの方が良い様に思えた。

そのまま西進した後に南下し、2番街アーケードをくぐり抜け諏訪公園へと戻って来た。私自身田舎者である自覚はある。それ故に人がごった返す混雑はどうも苦手である。この諏訪公園近辺は歓楽街であり、客引きに嫌と言う程声をかけられる。ひたすら無視しながらイルミネーションが灯る公園迄戻って来てやっとひと息つくことが出来た。

諏訪公園のイルミネーションは、植えられた木々や噴水、そして敷地内にあるすわ公園交流館を光で飾ったものであった。YOKKAICHI WINTER ILLUMINATIONの中核となる諏訪公園だが、木々のイルミネーションはともかく、噴水と交流館を浮き立たせている照明は正に圧巻である。目で見るとその凄さはよく分かるのだが、画像として切り取ると〝作品〟を取るか〝光〟を取るかで雰囲気が真逆になってしまうから難しい。色々なモードを使用したが、最終的にそれ程満足のいくものが撮れてはいないことはご容赦頂きたい。

元々予想していたのは近鉄四日市駅前という〝一角〟のイルミネーションイベントだとタカをくくっていた。しかし結構広い場所であることと、人通りの多さが疲れを増幅させてしまったために、キリの良いところで車に戻り次の目的地を目指すことにした。

丁度1時間の滞在で四日市を後にして国道477号線を進むこと30分弱。国道306号線へ右折するといきなり視界に街路樹が青く光るエリアを見ることが出来る。〝ウインターイルミネーションこもの〟というイベントは、歴史こそまだ3回目ではあるが、特にイベントを意識していなくともこの道を通れば間違いなく目を惹くものとして地元だけに限らず情報発信されており、知名度は年々高くなってきていると聞いた。駐車場として開放されている菰野町役場に車を停めてイルミネーション区間を歩いて行く。これだけの規模だと…と思うが、訪れた際に目当てで来ている者とはすれ違わなかった。しかし通行する車のドライバーの目を惹くには十分で、営業車を除いた車はほぼ速度を落として通過して行っていたようだ。

片側一車線とはいえかなりの幅員がある国道故に、歩道から撮ったものではイマイチその規模が伝わらない。かといって車道のど真ん中でカメラを構えるにはやはり危険である。という訳で運が良ければ撮れるだろうと考え、横断歩道を利用して道路中心付近からの様子をカメラに収めた。事故に繋がるようなことはしたくはないので、何回か繰り返してナイトモードに切替わらなかったことを確認して車へと戻って来た。菰野町は何度か訪れてはいるが、鈴鹿山脈の麓に位置するために結構冷え込む。私自身も手が凍えてきたことを感じために撮影を終了したようなものであった。これで今回の旅路に於けるイルミネーション見学は終了となり、帰宅の途に着くとする。

暖機運転をしてから役場の駐車場を後にして、向かった先は道の駅菰野。ひと息入れたかったことと、帰り道の選択をナビ入力しようという魂胆だ。都市部ではない道の駅と思っていたらまさかの施設隣は住居という道の駅だった。おまけに走り屋らしい車も停まっており、あまり長居が出来そうな場所ではなかった。という訳でトイレと一服を済ませてナビセットをすると、いそいそと出発した私であった。

最初はサービスエリアで夕食をと考えていたのだが、近くにもファーストフード店があることを知り、先に食事を済ませることにした。なか卯菰野湯の山街道店、さすがにこの時間故に混雑はしていない。という訳でいつも通りのメニューを注文する。結構今日は歩いたことが影響したのか?牛すき丼大盛&ハイカラうどんセットをペロリと完食。そしてラストランに挑むことにする。

夏場であれば国道477号線で県境を越えて行くのだが、この時期は冬季閉鎖中で通行止めとなっている。かといって今来た道を四日市迄戻って帰るのも・・・と悩んだ結果、新名神高速道路の鈴鹿スマートインターチェンジが高速道路を利用して帰ることにした。ただこういう変則的な行程はスマホナビが苦手のようで、指示通り走っているとどうしても菰野インターチェンジに来てしまう。1回はスルーしたが2回目はさすがに諦めて菰野インターチェンジから新名神高速道路を走ることにした。

最初は鈴鹿パーキングエリアを利用しようと考えていたのだが、混雑表示が出ていたので通過する。いったんエンジンがかかると寄り道する程の距離でもないために、そのまま草津田上インターチェンジ迄走り、その後一般道経由で石山寺駐車場に立ち寄って荷物の整理をした後、無事自宅に到着する。日はまた変わってしまったが、距離は500kmには届かなかった。でも疲れた感が出てしまうのは〝年のせい〟と考えたくはない私は、今日も出勤!と気持ちを切り替えて風呂に入って寝るzzz。こんなハードスケジュールの旅がいつまでできるのやらと最後に感じた一泊三日の旅路であった。

  《終わり》

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
5.0
グルメ
5.0
ショッピング
5.0
交通
5.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
1万円 - 3万円
交通手段
自家用車 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
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