2026/01/16 - 2026/01/18
-位(同エリア7776件中)
国電さん
■はじめに
沖縄県那覇市でのプチ移住であるが、4日目は名護市や国頭(くにがみ)村への観光、5日目は嘉手納町やうるま市への観光、6日目は糸満市や与那原町への観光であり、いずれもバス旅である。
@与那原駅
*ブログでは、旧旅行記の動画や写真での補足、資産関係などを随時更新しています。以下をご覧ください。
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- 旅行の満足度
- 4.5
-
■2026.1.16
今日からは、すでに購入済みのパス(3日間有効で5,800円)を使ってのバス旅である。
まだ暗い中ホテルを出てバス停に向かい、6時39分発のバスで那覇バスターミナルへ向かった。
@大きなバスターミナル -
続いて乗るのは、7時25分発の名護行である。名護方面へは高速バスの方が早いが、私が持っているパスは高速バスとリムジンバスは対象外なのである。路線バスは各地域内での乗降が多いため、那覇から名護まで通して乗る人はいない。
待つことしばし、そのバスがやって来た。
@名護行 -
定刻にバスターミナルを出発。ラッシュとは逆方向であるから安心していたが、浦添や北谷や嘉手納を通るたびに小さな渋滞に引っ掛かり、だんだんと遅れていった。
@米軍基地を抜ける -
10時01分、定刻より25分も遅れて名護城入口バス停で下車した(ちなみに「名護城」の読み方は「なんぐすく」であり、時刻検索で「なご」で探しても出てこないので困惑した。城を「ぐすく」と読むのまでは知っていたのだが)。
今日は10時からオリオンビールの見学を予約していたため、急いで工場に向かった。
@入口 -
なんとか5分遅れで、ツアーに合流した。冒頭の動画や原料の紹介は見逃してしまったが、他のビール工場の見学経験もあるため、その記憶で補完である。
参加者は15人強くらいであるが、中国や韓国の人ばかりである(日本語の案内をスマホで同時通訳をしている)。
@見学中 -
土日はレーンが止まっているということで今日(金曜)にしたのだが、瓶のレーンは平日でも稼働していない日が多いということで(瓶ビールは全体量の10%まで減っているという)、缶ビールもメンテナンス中ということで、動いていたのは樽のレーンだけであった。
@止まっているレーン -
30分強のツアーを終えてからは、お楽しみの試飲である。ここの見学は参加費が1,000円必要であるが、試飲が2杯できるため、高いイメージはない(今時、お店で2杯も飲んだら1,000円では済まない)。
1敗目は、一番なじみのあるドラフトである。
@オリオンの定番 -
2杯目は、季節限定の「いちばん桜」というものであった。参加バッチと交換で、2杯目を頂いた。沖縄の桜を実際に使用したものということで、少しだけペールエールっぽい感じの深さがあり、色味も少し濃い感じであった。
@2杯目 -
一気に2杯を片付けてからは、自由に見学できるゾーンを改めて見て回った(当初予定では、これらを見てからツアーに参加する予定であった)。それにしても、インバウンド客ばかりである。大量の中国人、そして韓国人やタイ人である。
@古い店のイメージ -
ビール工場を後にして、名護城址を歩いて見学してから、近くにスーパーがあったので入ってみた。卵が切れそうなので地元の卵を買い、じゅーしぃ(炊き込みご飯の素)が安かったので、お土産用として買ってみた。
@買った品 -
名護の街中を歩いて巨大なガジュマルの写真を撮ったりして、バスターミナルまで歩いて行った。
続いて乗るのは、12時30分発の辺士名(へんとな)行である。待つことしばし、そのバスがやって来た。
@辺士名行 -
定刻にバスターミナルを出発。名護の市街地を抜けて、半島部分を走り抜けると、左手には海が見えてくる。それにしても、綺麗な海である。バス車内からの撮影とは思えないようなものが何枚か撮れた。
@綺麗 -
終点までは行かず、13時25分頃に到着した奥間ビーチ入口バス停で下車した。ここの目の前には、道の駅があるからである。
道の駅ではスタンプを押しただけであったが、すぐ近くにあった農産物売場で、小ぶりのシークワーサーがあったので購入である。これは食べるためではなくて、焼酎に入れるためである。
@焼酎用として -
辺士名方面に30分ほど歩いて、辺士名バスターミナルに向かった。今日はここからひたすらバスを乗り継いで帰るだけである。
14時10分に辺士名を出発して、名護市内で乗り換えて那覇に向かった。渋滞もあり、戻って来たのは18時10分を過ぎていた。路線バスに4時間も乗っていたため、さすがにお尻が痛い。
@途中にあったバス停 -
辺士名から那覇まで乗ると、片道でも3,000円を超えてしまうため、今日だけでフリーパスの元(5,800円)は取ってしまった感じである。
■2026.1.17
今日の午前中は、昨日と似たような移動パターンである。ただし、土曜日ダイヤであるため時刻は少し異なっている。
昨日と同じバス停に行き、6時55分発のバスに乗り込んだ。
@まだ薄暗い -
那覇バスターミナルで下車して、7時25分発の29番系統に乗り込んだ。しばらくは、昨日と同じ景色を眺め続けた。
8時21分に到着した嘉手納役場前バス停で下車した。歩いて少しの場所にあるのが、嘉手納駅跡を示す碑である。
@駅跡 -
ここは初訪問であり、沖縄の鉄道関係ネタとして今回の旅で初めて追加できるものである。ただし、碑があるだけ他には何もないが。
バス停に戻り、やって来た名護行に乗り込んだ。1時間ほど乗車して、道の駅許田バス停で下車した。ここの道の駅は、各種ランキングなどで上位に来るところとして有名である。
@道の駅 -
多くの人が訪問していて、サーターアンダギーなどが良く売れている。何か沖縄っぽいものがないかどうか探してみると、沖縄産の小さいバナナがあったのでそれを買ってみた。まだ熟れていないが、滞在中に放置していれば黄色くなるであろう。
@まだ食べられない -
さて、今日も名護市に出向いてきたのは道の駅に来るためではなくて、近くにあるヘリオス酒造の見学をするためである。2日連続で試飲ができる酒造の見学であるが、これこそバス旅ならでは(レンタカー旅ではできない)である。
酒蔵まで、30分ほど歩いて向かった。
@海を見ながら -
見学については、11時からを予約してある。国道から離れた場所にあるため、長閑な雰囲気であった。猫が自由に歩いているし、飼い犬も繋がれている。蔵は黒ずんでいるが、これは黒麹が理由であるという(見学中の説明で知った)。
@蔵 -
受付で、見学の料金(500円)を支払った。見学客が揃ってから、まずはビデオの上映である。見学者は10名程度であったが、インバウンド率はゼロであった(オリオンとの違い)。
その後は、樽が保存されている蔵の見学である。入ったとたんに、ウィスキーの強い香りに包まれた。
@大量 -
見学後は、お待ちかねの試飲である。最初はクラフトビールということで、本来であればコップ1杯だけを頂くのであろうが、係員の方が気を利かせて(?)缶もそのまま添えてくれたので、有難くグビグビと飲み干してしまった。
@試飲レベルではない -
続いては、本来の試飲である。メニューがあり、高い品は有料試飲であるが、多くの銘柄は無料試飲ができる。私はウィスキーが苦手であるため、沖縄の紅芋で作ったという芋焼酎を頂いた。これは、瓶で買って行くことにした。
@こちらは試飲 -
おつまみとして提供された黒砂糖を齧りながら、他のも試飲してみた。
ここの見学は有料であるが、見学後には試飲があるし、しかもお土産として泡盛の古酒(クースー)の小瓶が頂ける。これは売店では500円では買えないため、実質無料での見学である。
@お土産 -
芋焼酎を買ってから、近くにあるバス停に行って12時03分発のバスに乗り込んだ。1時間以上乗車して、謝苅入口バス停で下車した。ここで、うるま市(具志川)方面に乗り換えるためである。ちなみに「謝苅」の読み方は「じゃーがる」であり、バス停名での時刻検索で一番苦労したところである。
@読めない -
下車した時点で13時23分であり、具志川行のバスは13時16分発となっている。しかし、沖縄のバスは遅れるのが定番であるから間に合うはずである。ロケーションシステムで確認するとかなり遅れており、結局バスがやって来たのは13時46分であった。時刻表など、あって無いようなものである。
そのバスに乗り、坂道をぐんぐんと上がって高台に登り、50分ほど乗車して具志川の中心部で下車した。観光要素としては、安慶名城跡があるくらいである。
@城址 -
その後はスーパーをはしごしたが、その目的はグルクンである。沖縄に来るとグルクンの唐揚げが総菜売り場で格安で売っているのが常であったが、今回はどこに行っても見当たらない。しかし、うるま市でも空振りであった。
ネットで調べてみると、2017年以降に不漁になっているようであった。仕方なくグルクンは諦めて、帰るだけである。
@このバスで帰る -
15時46分のバスに乗り込み、1時間半ほどバスに揺られて、古島駅バス停で下車した。
さて、見付けられなかったグルクンであるが、冷凍ものであればまだ買うことができる(到着日に見付けていた)。魚の形をしていないし、新鮮さも無いが、これで代替するしかない。セーイカのゲソや沖縄風のカレーと共に、購入した。
@代替品など -
■2026.1.18
今日は、バス旅最終日である。最寄りのバス停に行き、7時10分発のバスに乗り込んだ。
那覇バスターミナルに着いてから、糸満方面に行く乗り場に向かった。予定では7時55分発のバスに乗る予定であったが、電光掲示には7時35分発とある(この時点で、もう35分)。待ってみると、37分になってバスがやって来た。
@始発なのにもう遅れている -
出発してしばらくすると、与儀十字路バス停にやって来た。朝一で乗ったバスもここを通ったので「ここで乗り換える手もあったのか」と思ったが、地元民ではないのでそこまで考えることはできなかった。
そしてしばらくすると、なんと「旭橋・那覇バスターミナル」と表示されてしまった。つまり、中心部を周遊してから、いったんターミナルに戻るのである。これは、まったく予想できなかった。
@戻ってしまった -
7時50分過ぎにまたターミナルを出発して、糸満方面に向かって行った。
終点までは行かず、8時30分頃に糸満ロータリーバス停で下車した。そこから糸満小学校方面に歩いて行くと細い路地があるが、これが沖縄県営鉄道糸満線跡である。
@この部分 -
路盤跡の先は住宅街になっているが、迂回してその先に行くと、糸満駅跡となっている。数年前まではトイレ跡が残っていたということであるが、今はそれも撤去されてしまい、正確に言えば「トイレがあった場所の壁」だけが残っている状態である。
@これしかない -
近くには空き地もあり、そこが駅跡であったのだろうか。何かモニュメントでも作ってほしいところである。
その後は、糸満市内を徒歩散策してから、9時30分発の循環バスに乗り込んだ。バスは離合ができないような細い道を通ったりしながら進み、ひめゆりの塔前バス停で下車した。
記念碑の前に行き、撮影。すぐ近くには平和祈念資料館があるが、今日は入らない。
@撮影のみ -
というのも、ここに来るのは25年ぶりくらいなのであるが、当時はひめゆりの語り部さんがいて、その人の話などを思い出してしまうからである(最初は泣いてばかりでまったく使い物にならなかったが、慣れとは恐ろしいもので、そのうち取れてしまった腕や足をモノのようにして運べるようになった、…のような話)。
バスが来るまで時間があったので、歩き始めた。しかし、薄手の長袖では暑すぎるくらいであるし、上り坂になってきたため、途中からバスに乗ることにした。
@ここから乗車(糸満と言えばハーレー) -
やって来たバスに乗り込み、平和祈念堂入口バス停で下車した。
目の前には大きな公園があり、その先にある大きな建物が平和祈念資料館である。この手の資料館は思うところが多く見たくはないが、ひめゆりと違ってこちらは初訪問であるため、300円を支払って、館内を見学した。
@資料館の横に咲いていた花 -
見学を終えて目の前に広がっている海を見ていたら、急に雨が降ってきた。しばし、東屋で休憩(雨宿り)である。
バス停に向かい、11時52分発のバスに乗り込んだ。具志頭(ぐしちゃん)バス停で下車して、乗り換えまで1時間以上あるため、すぐ近くにあった道の駅でまた雨宿りである。
@雨宿り中 -
これから与那原にある軽便与那原駅舎展示資料館に行く予定であり、当初は国場で乗り継ぐつもりであったが、グーグルマップに調べさせると、東風平(こちんだ)で乗り換えた方が早いという。その方が違う意味でも好都合なので、それに従うことにした。
13時14分発のバスに乗り、東風平で下車。なぜこちらの方が好都合なのかというと、すぐ近くに糸満線跡を示す記念碑があるからである。
@記念碑 -
ここは訪問済みであったが、せっかくであるから再訪である。東風平も難読地名であるが、訪問経験があるため読めることができた。
13時58分発のバスの乗り、与那原町役場入口で降りて、資料館に向かった。こちらについても訪問済みであるが、ゆいレール資料館の閉鎖に伴ってそちらにあった資料が来たり、またシミュレーターが追加されたりしてかなり展示内容が変わっているということで、再訪した次第である。
@軽便与那原駅舎展示資料館 -
料金(たったの100円)を支払って、見学を開始した。拝観券は切符の形をしており、自身で鋏を入れることができた。タブレットを貸してくれて、それを翳して展示を見ると追加の説明があったり写真がカラーになったりしており、これは前回には無かった演出である。前回訪問時は「撮影およびSNS等への公開は不可」となっていたが、今回はそのような注意書きも無くなっていた。
@安心して紹介 -
展示品を一通り見てから、前回も行ったファーマーズマーケットへ行ってみた。野菜類はこれといって気になるものが無かったが、石垣牛が半額になっていたので購入である。本島の品ではないが、今日はこれで豪華にすき焼きでもしようかと思う。
@沖縄の品であるし -
後はもう戻るだけであるが、私が考えるよりもグーグルマップに調べさせた方が良さそうである(先ほどの経験による)。すると、牧志駅前バス停で安里バス停に乗り換えるというものが出てきたので、それに従うことにした。
市内中心部に移動して、安里バス停で待っていると、やって来たのは小さい巡回バスであった。なるほど、私のアナログ頭脳では思い付かない乗り継ぎである(同じバス停名だけで乗り継ぎ検索をしてしまう)。
@小さい -
ホテルの最寄りバス停より少し前で降りて、今まで行ったことがないスーパーへ入ってみた。ムチ(ノコギリダイ)という初対面の魚があったので、沖縄のマグロと共に買ってみた。これらをつまみにして、締めで石垣牛を食べることにしよう。
@つまみ用
*旅行記および私の詳細については以下で。
「少しだけFIRE、時々プチ移住、そして鉄旅」
https://tadanokokuden.com/
「鉄旅の動画保存庫」
https://www.youtube.com/channel/UCQ37SlkTE5m8EQbeOnQji9g
X(旧twitter)
https://x.com/TadanoKokuden
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