2025/12/27 - 2025/12/27
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ヌールッディーンさん
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台湾の文化創意政策を代表するスポットの一つ、松山文創園区に行ってみました。ここは日本統治時代の1937年に建設された台湾総督府の松山煙草工廠をリノベーションしたクリエイティブスポットとされていますが、建物の保存活用の様子やどのようなものが売られているのかなどが気になります。
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- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通手段
- 鉄道
-
複数ある入り口の一つ。MRT国父紀念館から歩いてすぐで、台北ドーム(臺北大巨蛋)の隣にあります。
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こうした様子は、建物の外観自体には手を加えずに、商業化も進めているという状況を象徴しているように思いました。
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大都会の中心にこれだけの規模の古建築が残されていることに度肝を抜かれました!これが今回、松山文創園区を訪問した際の最大の印象でした。
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三角屋根の建物が並ぶ後ろに見えるのは誠品生活松菸店(デパート)の建物。私はまだ詳しくは調べていませんが、台湾の友人が言うには、この文創園区ができる前、旧タバコ工場を壊して全体を誠品のデパートにするかのような計画があったけれども、市民の反対運動があり、タバコ工場の建物を残し、その隣にデパートを作ることで決着した、というような話でした。全面建て直しよりはよい決着になったように思います。
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私が訪問したときは、呪術廻戦0に関するイベントが開催中で、結構人が並んでいました。ほかにもアニメやキャラクターなどのイベントが行われており、後日訪問した華山1914文化創意園区でも同様でした。期間限定のこうしたイベントを繰り返していくことで、継続的に人を呼び込んでいくというのは、なるほどと思わされる戦略でした。(同じような商品だけを売り続けても、必需品や消耗品ではないものを人は何度も買いには来ないので。)
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建物の中の様子。窓枠や壁はきれいに塗り直されたりしてはいるものの、工場やオフィスの感じは結構残っていました。
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メイドイン台湾(MIT)のグッズなどを売るショップが並んでいます。私は紅烏龍茶や台湾産チョコなどを買いました。チョコ1枚330元≒1,650円(訪問時レート)というのは、今まで私が食べたチョコの中では最高額です。
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随所にこうした古い施設の名残があり、若干の解説などもついていますが、ここを訪れた人が、この施設がどのように使われていたのかをイメージするのは難しいように思われます。
私としては、この点をもう少し深めることができればよいと思うのですが、それは売り場の様子をかなり変えないと難しく、今の状況でもこの場所にこうした建物があったのだ、ということまでは示せているので、モニュメントとしての価値は一定程度までは果たされてはいる、という微妙な評価です。
台湾では、こうした外観は当時の状況をよく保存しつつ、内部は商業用に使えるように大胆に近代化するという手法が主流だと言われます。この手法は、台湾という九州より少し小さい島に2,300万人の人口がおり、主に西部にしかまとまった平地がないという地理的な条件と、工業化が進み、高い技術もあるため投資家にとっても投資する価値がある土地であり、住んでいる人々の購買力もあるという条件が組み合わされた状況下で、古い建築をも保存するにはどうしたらよいか、という複雑な連立方程式の解の一つとして選ばれた方式なのだということが、今回の訪問で強く実感できました。
日本の場合、台湾よりはもう少し保存の側に軸をおくことができるし、そうすべきなのではないか、と思います。
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中庭の庭園も美しいです。
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誠品のデパートの地下にはフードコートなどがありますが、香港的な飲茶の店らしき店でウルトラマンをフィーチャーしていたのが謎でした。
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