2025/11/17 - 2025/11/29
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KazuYoriさん
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東西文明の十字路トルコと、
大エジプト博物館がこの’25.11月にグランドオープンした
悠久のエジプトへの旅日記です。
その旅程は、 ---- 全12日間+1日延泊;
11月17日:伊丹→羽田→トルコ・イスタンブール→カッパドキアへ
18日:カッパドキア観光
19日:カッパドキア観光#2
20日:カッパドキア→イスタンブールへ
21日:イスタンブール観光、宮殿など
22日:イスタンブール観光#2、ブルーモスクなど
23日:トルコ・イスタンブール→エジプト・カイロ&ギザへ
24日:ギザの三大ピラミッド観光
25日:ギザの大エジプト博物館観光→そしてカイロへ
26日:カイロ観光
27日:帰国前のほぼフリー行動後に、夜便でイスタンブールへ
28日:深夜発で帰国の途、イスタンブール→羽田へ
(29日:後泊し、羽田から伊丹へ)
※後半:エジプト編は、上記の後半6日間の旅日記です。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- ターキッシュ エアラインズ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
~~ エジプト Day-1 ~~~~
朝3時起き、7時55分の飛行機で、イスタンブールから
エジプトへ向かいます。
5時頃にイスタンブール空港にて -
Take-off
-
約2時間半の飛行途中、軽食も出ました
-
エジプト・カイロの近くまで…
眼下に見えるのは、多分ナイル川(支流かも)
すごく靄っている -
再び機内から眼下を望み…
靄も相変わらずだが、建物の密集度もすごい、
それも全て土色 -
カイロ空港では、早速立像が迎えてくれました
-
エジプト着後すぐに観光、
モハメド・アリ・モスクに -
なお、このモスクでは土足厳禁で、裸足か
靴にカバーが必要で、我々は後者で立入り -
このモスクでも記念撮影
女性は、もちろんスカーフ着用です -
エジプトの現地ガイドは、太っちょ"ヤセル”
さんでした
ガイド説明は、一生懸命感があったので好感 -
モハメド・アリ・モスクの中はこんな感じ
モスクは、どこも変わらないなぁ~と思うのは
私だけだろうか… -
モスクの天井
-
綺麗なお嬢さんも一生懸命撮影
-
スマホを床に置いて撮影も
-
モスクを出て、バスの車窓から
道路脇で、野菜や果物を青空販売 -
同じく、青空販売界隈、すごい人出です
カイロの人口は、2,000万を超えているとか -
本日の昼食は、Studio Misrという所の屋外で
日差しが強く、暑かったぁ~~ -
ランチはこんな感じ
何かペースト状の物…エジプトでは多かったような
スープ
牛肉のミートボールグリル
マンゴジュウスなど…
(水分で胃腸を悪くしないかと戦々恐々でした) -
ランチレストランの前で、バスに同乗している
警察官と記念撮影
エジプトでは、ツアーバスに警察官が同乗すると
事前に聞いていましたが、さすがに驚き。
20数年前の、日本人も巻き込まれたテロ事件以降、
治安対策をしっかりとっているようだ -
ギザでお世話になるホテルに着きました
Steigenberger Pyramids Cairo
(シュタイゲンベルガー・ピラミッド/カイロ)
そのホテルベランダからのパノラマ撮影です
プールと、その先にピラミッド -
ホテルのベランダから、明日行くギザの三大ピラミッドが
見えています
(右端のは、かろうじてですが…) -
ホテルのプールは、十分に泳げる暑さでした
ツアー参加のYさんも、水着をしっかり持ってきていて
あとで綺麗に泳いでいました -
夕食前の軽くホテルの庭を散歩、
プール脇では、中東でおなじみの水パイプタバコを
吸っている人も -
泊まっている部屋は、あの部屋
(人差し指先っぽの部屋) -
ホテルから、しつこくピラミッドを眺めました
※今晩の夕食は、ビュッフェスタイルだったので
写真はありません -
~~ エジプト Day-2 ~~~~
明け方、6時過ぎのホテルベランダからの
パノラマです。
今日は、ギザの三大ピラミッド観光です。
少し曇っていますが、天気は回復傾向。 -
出掛ける前に、ベランダからの大エジプト博物館を
背景に…(奥のモダンな建物、すぐそこです) -
ギザの三大ピラミッド敷地への入り口には、
警備犬を連れた物々しい警備も -
ピラミッド手前の建物で、少し解説も聞き
-
クフ王のピラミッドの模型
-
再度バスに乗車、着々とピラミッドに近づく
-
クフ王のピラミッドに到着、
早速それを背景に記念撮影 -
ピラミッドの麓付近には、沢山のお土産売りが。
早速売り込まれ。
確か、小さな敷物飾りや置き物。それがUSD1ドル
ぐらいらしい…、それも彼らの生活の糧と聞きました -
現地ガイドのヤセルからピラミッドの講釈を
受けて -
内部にある王の間へ入ることに挑戦です、
階段を登り -
ピラミッド内部(洞窟)に、恐々と入場
-
ここまでは、天井高さもあり楽勝ですが、
この先は、背を屈める必要があるとか -
この辺りからが難所
-
急な階段状の登りで、片方向しか通行できない。
さらに大人数の団体さんが下りてきて、こちらは
身動き出来ず!
ここで私もギブアップで、進むことを諦めた。
(狭さと息苦しさも感じ…、少し閉所恐怖症も)
なお、当グループの3人は、王の間に到達の模様。 -
内部は諦め、ピラミッドの石に腰かけ
-
相方は、ピラミッド下で合図の手を振り
-
名残り惜し気にクフ王のピラミッドを去ります
-
続いてやってきたのは、すぐ傍のスフィンクスと
カフラー王の河岸神殿の跡地へ -
ここも撮影ポイント
-
私一人でも
-
相方も一人で
-
少し引き気味に撮影
(人物を排し) -
正面から
(本旅行記:エジプト編の表紙写真はこれです) -
正面からも二人で
-
こんな感じで撮影会の様相でした
ヤセルが沢山撮影してくれました -
ピラミッドをしつこく
-
さらに、ズームでも
-
パノラマでピラミッドとスフィンクス
-
こういうのは飽きないですね~~
-
カフラー王の河岸神殿跡へ入ります
-
井戸跡を覗き込み
-
何処かの泉のごとく、コインや紙幣も投げ込まれ
危険だということで、この井戸は上部が閉ざされています -
河岸宮殿跡の狭い通路を抜ける
-
その先にスフィンクスが鎮座していました
-
スフィンクスと、その奥のピラミッドと共に
-
スフインクスとピラミッドのみ
-
スフィンクス、アングルを変え
-
見終えてバスに戻ります
-
三大ピラミッド(クフ・カフラー・メンカフラー王)の
眺望ポイントへ移動してきました。
ラクダにも乗れるとのことでウキウキ -
ちなみに、ワンちゃん達がウロウロ
-
確かにGood Viewです
-
いざ、ラクダに乗ります。まず相方から
よっこらしょっと… -
ラクダの立ち上がり…、一番しんどいところ
首がむち打ちになりそう~~ -
立ち上がってしまえば、余裕のよっちゃん
-
ラクダを降りる時がまたまたしんどい
(ボカシ薄目で、驚きの顔を少し残し) -
私のラクダ乗車(乗った後の余裕顔)
-
私の下車…
体重が重い分、首への負担が大きかったです
(背筋を思いっきり後ろ側にして) -
我がグループの3人目のラクダ乗り
-
そして四人目のラクダ乗り
-
乗車後には、少しラクダとも戯れ…
(ラクダつばを吐かれずに良かった!) -
ピラミッドと共に…
(斜面に手を合わせ) -
ピラミッドを手のひらに載せ
-
私も斜面を撫でて
-
ランチタイムは、ピラミッドの向かいのレストランで
(レストランRADULEE) -
サーモンを主体にして
-
この日は、ランチ後14時過ぎにはホテル帰着、
フリータイムです
(一部の人は、パピルス工房へ見学に) -
ホテルのベランダでプール、ピラミッドを
眺めながら、ま~ったりと -
午後の時間はたっぷり。
で、我がメンバーの一人もプールで泳ぎ
(これがYさんです) -
夕食は、牛フィレグリルでした
-
~~ エジプト Day-3 ~~~~
明け方5時過ぎ、ホテルからのピラミッド眺め -
ピラミッドを望む方向に朝日が昇る
-
今日のお出かけは、ホテル向かいの大エジプト博物館なので、
ゆっくりの9:30出発。
で、朝食後にはホテル内を散策。
青空が映える -
ベランダからピラミッド
(三度四たびと) -
ピラミッド斜面に合わせ、ピラミッドスタイル?!
-
大エジプト博物館にやって来ました
-
大エジプト博物館の入り口
-
メインエントランスに建つラムセスII世の
巨大彫像 -
早速その前で
-
色んな巨大彫像
-
巨大彫像の前で…
回りには沢山の人 -
巨大彫像のみで
-
階段横のエスカレータを登ります、
横手に彫像を眺めながら -
撮影しながら…
-
こんなのを眺めながら…
-
上の展示場に到着、
後でゆっくりと周りを見ながら階段を下りる予定です -
途中の彫像と記念撮影
-
いい雰囲気での展示…
-
着座彫像
-
寄り添う二人の立像…
(解説を聞いたかも知れませんが、失念) -
横たわる彫像…、など
-
大エジプト博物館の外、ガラス越しにピラミッド
-
撮影ポイントでした
-
続いて、広大な展示スペースへ
まずは、ガイド・ヤセルの解説を聞き -
石器類などかな?!
-
土偶と宝飾品たち
-
紀元前3000年ごろのパピルス、だったかな?!
-
ピラミッドの生い立ち、
紀元前3,000~同前2,500年 -
石碑
-
その石碑の前で、ガイド・ヤセルの解説を
拝聴しながら -
腕がもげているが、気品のある彫像…
確か、以下のような解説付き;
Kingship Word and Image -
何かの儀式かな、
人体の上と足元に三羽の鳥類 -
まるで兵馬俑
-
壁画をベースに、動くプロジェクションマップ(動画)も
-
階段状の展示物を上から眺め
-
王の馬車かな
-
確か、A Lotus Flower と書かれていた、
右肩に、王国が守護している「フンコロガシ」の模様も -
パン作りの、あるいは、そのパンの入れ物だったか
-
黄金の飾り物と一緒に…
-
何百体かの立像が綺麗に陳列され
これは壮観でした -
ツタンカーメン像と共に
-
ツタンカーメン像、反対面に私も
-
黒いジャッカル
-
カノプスチェスト と言うらしい、
4人の守護女神 -
ツタンカーメン像の下、足元に置かれていたのが
引っかかる… -
ツタンカーメンの黄金のマスク展示、マスク裏面に
やって来ました、並ぶこと20分近く。
マスク前面は、沢山の人だかり! -
グルーっと並んで待ち、マスク真正面に辿り着き撮影
-
ツタンカーメン黄金のマスクと一緒に記念撮影。
トルコ人のお嬢さん(高校生かな)にお願いしたが、
残念ながらイマイチの撮影だった…
超混雑も一因 -
※途中の沢山の宝飾品や彫像などの写真は割愛します
(何しろ、この日だけも400枚近い…)
これから、ツタンカーメンのメインギャラリーを
見終えて、大階段を降りながら、そこの展示物を
見学します。 -
ラムセスII世と女神を眺めたり
-
プタハ神、ラムセス2世、セクメト女神の像と
記念撮影したり -
アメンエムハト1世の玄関を枠に見立てて
撮影したり -
再びラムセス王の座像と
(大階段下に大分近づき、終盤に) -
アングルを変え、三度(?)ラムセス王と
この後、展示場のゲートを出ました -
長い見学を終えた後は、お楽しみのお土産ツアーへ
ショップを見て回ります
(Tシャツ、お買い上げ~~) -
お土産袋を片手に博物館を後にします
-
おまけではないが…、
併設している、「クフの船博物館」にも立ち寄り
(日本の大学も復元作業に協力とか) -
折角なので、ここでも記念撮影
(奥の骨組みの舟は二隻目で、それに日本が協力) -
カートに乗ってバスへ戻り、ホテルへ帰ります
-
言い忘れていましたが、
カイロでの宿泊ホテルは、
The NILE RITZ-CARLTON -
脱線しますが、
エジプトお土産にエジプト名物のデーツチョコレート、
ガイド・ヤセルのお勧めで、これを皆さんお買い上げ。
帰国後、食しましたが、確かに美味! -
ホテルRITZの窓から、ナイル川の夜景を眺め
-
RITZでの夕食は、スズキのグリルをメインに
-
~~ エジプト Day-4 ~~~~
朝のナイル川です
靄っていますが、これを現地ガイドは湿度が影響だと。
スモッグではないと言うのだが… -
朝食です
そう言えば、トルコにしてもエジプトでも
ハチミツの塊が出て美味しかったです。
印象に残りました。 -
今日も朝の出発がゆったりなので、朝の散歩。
ホテルの庭で。
ちなみに着ているTシャツは、昨日の大エジプト
博物館のショップで購入したものです。 -
ホテルもバックに
-
ゆったり、10時過ぎにバスで出発です
バス後席には、私たち二人のみ
(前半分には、6人+αの人数) -
今日は、帆船ファルーカでナイル川クルーズです
あの小さな帆船に乗ります -
帆船が着岸
-
出発進行
船頭:ヒジャブさんと -
ナイル川の川面を帆船で走ります
-
沢山の川鵜も、帆船に驚いてか、川面を走る
-
HILTONホテルの前を観光船が走っている
船の先端で、一人タイタニックしている -
青空に高層の円形ビル(ホテルかな)が映えます
-
船頭との記念ショット
-
年輪を感じる船頭さんでした
-
続いて、エジプト国立文明博物館に
-
ファラオの紋章(?!)とも記念撮影
-
展示品は、ミイラやそれにまつわる装飾品、
道具類など -
これはパン作り
-
フンコロガシを崇めていた…
-
水を使って精製、浄化する道具類…
(詳細不明ですが) -
面白い構図です
-
つい、絨毯に目が行き、パチリ
※多数の展示品でしたが、大エジプト博物館で
まんぷく気味。で、端折りました…
※地階には、ミイラも30体ほど展示されていましたが、
さすがに不気味でした(失礼^^;) -
オフィシャルショップでお土産物色
-
片手にお土産を下げ、
オフィシャルショップをバックに -
カイロの高台にあるレストランへランチに向かいます
-
ランチが変わっていました、まるで和食の麺どんぶり…
エジプト人の国民食らしいですが、パスタと豆が入り -
2ショット撮影のポイントも備え
(遠くにピラミッドも…、見難いはずですが) -
さらに、お買い物タイム
ハン・ハリーリ市場にやって来ました
14世紀から続く市場だそうな…
それにしても雑多でした -
壁際に並ぶ、沢山のお土産物
-
買物に疲れ、カフェでチャイを飲み談笑
この時、お土産売りが入れ代わり立ち代わりに
売り込みにやって来ました。少々食傷気味 -
バスの車窓から、
それにしても人出がすごかった -
バスの車窓から、
(エキゾチックな?!) -
エジプト・カイロの路上は、あきれるほど雑多なところでした
-
ホテルRITZに帰りました、
ナイル川の向こうに日が沈む -
ほてるRITZのレストランで、エジプト最後の晩餐です。
マリネードグリルチキンなど、
今回、私たちのツアー仲間にお一人、楽隊のメンバーが居て、
5㎝弱の小さなハーモニカを持参、
BGM演奏もあり、楽しく歓談しました -
食後にロビーをウロウロしていたら、
お土産ショップのデコレーション工事中。
クリスマスも近いとのことらしい。
変わった素材と思いきや、パン生地のレンガに
クリーム状の接着物…、壁がフワフワしていました。 -
~~ エジプト Day-5 ~~~~
エジプト最後の日です。ナイル川は相変わらず靄っている -
朝食のパン焼きのおねー様と
焼きたて、フワフワパンを堪能させていただきました。 -
ロビーの壁画も見納め
壁画に合わせポーズ -
本日は、13時のレートチェックアウトなので、
ホテル内のSPA訪問。可愛いTシャツがあったのでお買い上げ -
ナイル川にさようならをして
-
ホテルをチェックアウト、出発してからすぐにランチタイム。
ここ、ホテル向かいのカイロタワーへ入ります。 -
タワーの上から宿泊したRITZホテルが見えます
-
そのカイロタワーのレストランでエジプト最後のランチ
3種のメニューから選択で、私たちはダチョウとサーモンを選択
Made in Egyptのコーラも頂きました -
エジプト旅最後の立ち寄り先は、またまたモールへ
Cairo Festival Mall -
オリーブが各種、沢山 …買っていませんが
(お土産は、やはりエジプト名物のデーツチョコレート) -
モールのお土産を片手に、夕闇迫る中を帰途に
-
日を跨いで、日本へ帰ります
エジプト・カイロからトルコ・イスタンブールへ飛び(約2.5時間)
そして、イスタンブールから羽田へ(約11時間)
(フライト写真は、後者の分)
~~~~
12日間の長旅、さすがに疲れ気味ですが、目的達成の感あり。
さて、次は…(思案中)
See you again.....
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