2025/12/10 - 2025/12/12
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yukoisyummyさん
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今年の学年末休みは北京へ。
なんとなくいつか行きたいと思っていた万里の長城に体力があるうちに行きたかったのと、子ども達の中国語学習のモチベーションになればという期待も込めて。
感想
・すべてが想像の数倍大きくて、移動は常に時間に余裕を持たないとダメだと思った。
・街中にやたらたくさん公衆トイレがあるのは何故なんだろう。
・極寒の中歩きながらアイスを食べている人が多い。見ているだけで寒い。
・喫煙者が多すぎる。
・食べ物もお茶も美味しい。シンガポールに比べたらだいぶリーズナブル。
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何ヶ月も前に予約してしまった旅行。日中関係に若干ドキドキしながら出発しました。
入国審査ではなぜかいきなり夫が別室に連れて行かれて出鼻を挫かれる思いでしたが、いくつか質問をされただけで無事解放されました。
入国審査のあとは空港内を移動する電車でバゲージクレームまで移動。空港が無茶苦茶広い。
そして夫がDiDiで手配した車と落ち合う地下も広い広い。
通りかかった北京駅もものすごい大きさ。 -
ホテルはJW MARRIOTT BEIJING CENTRAL。
家族4人で一部屋で済むようダブルベッドふたつの部屋があることを優先で選びました。
ホテル自体はとても快適だったのですが周辺が閑散としていて寂しかった。。 -
広いお部屋で快適でした。
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これまで見たことのあるホテルのスリッパの中でダントツ一番のクオリティ。
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ホテルに着いたのは17時過ぎ。
飛行機の中で中途半端な時間の朝食を食べたきりだったので腹ペコでした。
仕方なくホテル隣の寂れたショッピングセンターで雲南料理の店へ。豚肉と乾燥キノコの炒め物は油っこいけど美味しかった -
なぜか頼んだダック含め、後は全然美味しくなかった涙。
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ここ数年シンガポールでも大人気のお茶の店。
シンガポールより大分安い。 -
翌朝はホテルから徒歩圏内にあった牛肉麺のお店へ。
朝早くから割と賑わっていた。
麺はその場で打っていてスープもとても美味しかったのだけど、牛肉の下にものすごい量の麺が隠れていた。4人で3杯にしておいたけど、それでもとても食べきれなかった…。 -
翌日は雪の予報だったので、天気の良さそうなこの日に万里の長城を予定しました。
滑り台が楽しそうだったのでわざわざ北京から遠い慕田峪に来たのに、この日はメンテナンス中で滑り台閉まっている、と。がーん…。 -
チケット売り場からまぁまぁ歩いてバスに乗り、そこからもちょっと歩いてやっとケーブルカー乗り場へ。
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8人乗りでしたが、平日で混んでなかったからか、定員に達していない前のケーブルカーを見送って次のケーブルカーに自分達だけで乗り込んでも何も言われませんでした。
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万里の長城見えてきた!
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ケーブルカーを降りて左右どちらに行けばいいかと思っていたら、英語でツアー客に(ケーブルカーから降りて)右側はあまりに起伏が激しいので、写真撮ってすぐ引き返した方がいい。歩くなら左側がオススメ、と言っているガイドさんがいたのでそれに従うことに。
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窓から見える景色がすごく雄大。
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猫がたくさんいました。
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あの一番上までいけるだろうか…
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最後の階段が恐ろしいくらいの鋭角で、登ってきた階段を振り返るには座らないと怖いくらい。
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ぜーぜーぜー。
体力的に辛いというよりは、高さと角度が恐ろしく心臓バクバク。 -
なんとか、このエリアでは一番高いところまで登りきれました。
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降りようとしたところ、落ちたら即死の場所で売店しているおばさんを見かけて私は失神しそう。
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帰りはスライダーのはずだったのに。。泣く泣くケーブルカー。でも下りは意外とスピードが出て楽しかったです。
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お昼を食べていなかったので、早めの夕食にしちゃえということで万里の長城から王府井にある海底鍋へ直行しました。
シンガポールでも時々食べるので馴染みの味。 -
海底鍋の入ったショッピングセンターの一階にあったレゴショップ。
作品が中国ぽくって見ていて楽しい。 -
ちゃんと座れるように作ってある。
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まだ18時前ですが真っ暗で寒い…。
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翌日は朝から極寒。
天安門での長い長いセキュリティチェックを終え、一通り歩き終わったころには雪が降ってきました。 -
伝統服を着て写真を撮っている人がたくさんいました。
私はもう顔が寒くて一秒でも早く室内に行きたい、、 -
ランチはまた王府井へ。
apmというショッピングモールにあるお店。
こういう湖南の料理のお店はここ数年シンガポールでも大人気です。 -
お昼時なので少し待ち時間が。
お肉を切るお店の人を至近距離で見続ける息子達。 -
レバーの炒め物。見た目ほど辛くはないけど私はなんか変わった匂いが苦手だった。
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どこで食べても美味しい豚肉とピーマンの炒め物。
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要らないと夫が二回断ったのにゴリ押しでくれたデザート。
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一度ホテルで休憩し、夜は北京ダックの有名店、大薫へ。
本当はもう少しリーズナブルなお店に行こうとしていたところ、ホテルの人にこちらを勧められて来てみました。すごい高級感。 -
ちょっと離れたところでダックを切り始めたので、わざわざ見に行った。
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当たり前なのですが…脂!って感じで私は苦手。。
お肉もなんか変わった匂いがしてあんまり食べられない…。炒飯もなんかくどくて、私にはすごくガッカリな食事になりました。
子ども達は、皮に砂糖をつけて食べるのが気に入ったそうで、たくさん食べていました。
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