2025/11/07 - 2025/11/09
11472位(同エリア11996件中)
さらしぼさん
息子が生まれて1年2か月、初めての一人旅へ行ってきました。
行先は、ANAの減額マイルキャンペーンに乗じて上海へ。
上海は何度来てもエネルギーに満ち溢れていて、また明日からも頑張ろうという気分にさせてくれる大好きな場所です。
(2025年12月現在、またしばらくは気軽に行けない状況になってしまいましたね。。泣)
今回は滞在時間25時間という弾丸スケジュールの中、街歩きをメインに楽しんできましたので、ぜひ最後までご覧いただければ嬉しいです。
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今回は羽田経由で上海へ向かう行程。仕事終わりの夫と空港で合流し、息子をバトンタッチする作戦のため、息子を連れて早めに空港へ。
息子と二人で、展望デッキにてしばし夕日を眺めました。 -
夫も合流して、空き時間に空港内のすなばコーヒーへ。
この日は遅延していたソウル便と台湾便の出発も重なっており、空港内はかなり混雑していました。
いよいよ産後初の一人旅のスタート!! -
あっという間に羽田空港に到着。夜ご飯を求めて徘徊するも、どのお店も数年前よりかなり値上がりしていてびっくり(汗)
混雑していたこともあり、すぐに入れた地下一階の「立喰そば・酒処 つきじ亭」さんでかき揚げ蕎麦。 -
今日は上海にて空港泊(予定)のため、羽田でシャワーを済ませておきます。
第二ターミナル1階にあるシャワールームへ。
人気が少ないので不安になりながら歩いていくと、一番端っこ(第三ターミナル側)の奥まったところにありました。 -
待ちもなくすんなり入れましたが、予約不可ですので、時間には余裕を持って行った方がよさそうです。
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こんな感じで左右に分かれてお部屋があります。
高級ホテルみたいな雰囲気! -
以前あったシャワールームも使ったことがあるのですが、リニューアルされてだいぶ洗練された印象です。
これがジャパンクオリティー。 -
清潔なシャワーブース。シャンプー等のアメニティもあり。
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トイレも完備されてます。
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シャワーを浴び、メイクも落としてさっぱりした状態で第三ターミナルへ。
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手荷物検査を通過し、搭乗ゲートへと向かいます。
新しいターミナルなこともあって、とてもきれいですね。 -
搭乗開始までコーヒーを飲んでゆっくりします。
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いつ見てもおしゃれなスタバ。
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ゲート内は半分以上が外国人の方で、すでに海外にいるような雰囲気でした。
窓際のカウンター席に座って飛行機を眺めながら、明日回る予定のスポットの下調べをします。
中国ではGoogleをはじめとしたサービスが使えないため、入念に下調べをしていかないと割と詰みます。 -
いよいよ搭乗!
周りはほとんど中国の方。ドキドキですが楽しみます! -
機内食はチキン南蛮。
今回、ウェブサイトから特別ミールの申し込みをしていたのですが、うまくいっていなかったようで通常メニューの提供でした。
夜中の23時にしては中々ヘビーなメニューでしたが、気合で完食しました。 -
あっという間に上海に到着です!
ターンテーブルでパンダがお出迎えしてくれました。 -
この旅で一番の不安が、アリペイ(と、ウィーチャットペイ)がちゃんと機能するかということだったので、ゲートを出てすぐのファミマで買い物をしてみました。
QRコードをかざすと問題なく決済され、本当にほっとしました!
記念すべき初めての買い物は「檸檬共和国」です。名前につられて買いました。
さっぱりとして美味しかったです。 -
隣にはスタバも。
午前1時でしたが普通に営業していました。 -
今夜は空港内のベンチで朝まで時間をつぶす予定だったのですが、同じことを考える人が多いようでどこもかしこも人人人…。あっさりと心が折れてホテルへ(笑)
予約なしの当日利用でしたが、部屋が空いていてよかったです。
前回来たのは6年前なので懐かしい!
空港直結このクオリティで約10000円はかなりお手頃だと思います。ダ ゾン プドン エアポート ホテル シャンハイ ホテル
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水回りもとっても清潔。
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お水やケトルの用意もあり。
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翌朝撮った外観の写真。北棟と南棟に分かれている面白い作りです。
なお受付のお姉さんの対応はスーパードライです。 -
ぐっすり眠って準備万端の2日目。
ホテルから長い動く歩道を通って、まずは空港内の荷物預り所へ向かいます。 -
ここでスーツケースを預かってもらいます。
通りがかった公安のお兄さんが「オハヨウゴザイマス^^」と話しかけてくれた。 -
荷物を預けたら朝ごはんを食べに行きます。
地下鉄はアリペイ等で支払うことができますが、たまにエラーになるという話を聞いたので、窓口(服務中心)で1日券を購入しました。
金額は18元で、初乗り運賃が3元なので、少なくとも6回乗れば元が取れます。
ちなみに最初に改札を通った時刻から24時間有効になるタイプです。 -
まずは上海の中心地、南京東路へ!
活気あふれる街でお店も多いので、歩いていてとても楽しいです。
ポップマートを見つけたので入ってみます。 -
ありとあらゆるキャラクターのフィギュアが並んでいます。
流行りのラブブもありましたが、眺めるだけで満足しました。 -
朝方までの雨の影響で、少し霧がかっていますが、涼しく過ごしやすい天気です。
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朝食に焼き小籠包を食べに来ました。
たまたま路地を入ってみたら目的の店の看板が出ていて、迷わず到達することができました。小楊生煎 (黄河路店) 中華
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レストランでは大体こういうQRコードが各席に貼られているので、これをアリペイ等で読み取ってアプリから注文します。
ゆっくり選べてとても良い仕組みです・・!
季節限定で「蟹粉生煎」なるものが推されていました。美味しそう。 -
厨房が見えるカウンター席に座りました。
ひっきりなしに小籠包たちが焼き上げられています。 -
スタンダードな焼き小籠包と、季節限定の蟹味のハーフ&ハーフを注文しました。
肉汁たっぷりジューシーで本当に美味しかったです。
朝食にぴったりのボリューム。 -
見ているだけでまた食べたくなってきます。
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フードコートのようになっている場所で、ほかにも飲食店がたくさんありました。
ここは具材を自分好みに選べる鍋専門店のようです。面白そう。 -
ふらふら歩いているとMUJIを発見。
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ドリアン味のチョコ。
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種類豊富で本格的なインスタント麺。
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フレーバー甘栗。
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食器も日本とはテイストが違う気がします。
秋カラーでかわいいです。 -
このバッグもちょっと近所に行くとき丁度よさそうなサイズ感でかわいい。
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キャンドルの種類がかなり豊富でした。
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この「秋梨香味」という香りがほんとうに梨そのものでとっっってもよい香りでした!!
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おしゃれなルームフレグランス。
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この四字熟語フレグランスシリーズも中国限定です。
「月面漫歩」「零度世界」など、刺さるところには刺さりそうな世界観とネーミング、良い・・・。 -
無印はまた後で買い物するとして、いったんコーヒーを調達することにしました。
今回の旅の目的の一つでもある、念願の「ラッキンコーヒー」です。中国国内で急成長しているカフェチェーンと聞いて、一度は来てみたかったんです!!
店舗にあるこのようなQRをアリペイ等で読み取り、注文します。 -
こんな感じでメニューを選びます。
アイスココナッツラテ9.9元(約200円)でした。安い!! -
注文から決済まで徹底してスマホ完結する仕組みやイートインの排除など、そのビジネスモデルも興味深いですが、買い手にとって一番大事なのは安くておいしいこと!
このココナッツラテ、めちゃくちゃ好みの味でおいしかったです。甘味なし(おすすめ)にしたので、すっきりしていながらもココナッツミルクが超濃厚!
これを毎日飲みたいが故に中国に移住したいレベルです。 -
コーヒーを飲みながら外灘の方へ向けてお散歩します。
このあたりからヨーロッパ風の建築が立ち並びます。
やはりこの雰囲気が好きだなぁ。 -
中国といえばのトロリーバス。
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重厚な建物。
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絵になる街並みです。
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川沿いまで出てきました。
横一列に立ち並ぶ外国建築が圧巻。 -
まるでヨーロッパに来ているみたいです。
このエリアは夜は夜景目当ての人でごった返しているので、ゆっくり散策するには午前中がおすすめです。 -
ヨーロッパ建築の対岸は、近未来な高層ビル群。
この対比が本当に面白くて、飽きることなく交互に眺めてしまいます。 -
とんがり屋根が特徴的な「フェアモント・ピース・ホテル」(旧和平飯店)。
いつか泊まってみたい・・・。 -
人の流れに沿って歩きます。
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ここで記念撮影している方が多かったです。
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とってもおめでたい土産屋さん。
ギラギラのガチャガチャで見てるだけで元気出る(笑) -
おしゃれなボディクリーム屋さん。
バラマキ土産にいいかも。 -
このお店です。店名の読み方がわかりません。
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何やら怪しげなゲームセンター「魔都」(?)
異世界に繋がっていそう。 -
てくてく歩いていると、見つけてしまった・・・大白兎ショップ。
かなりインパクトある外観で、遠くからでも目立っていました。 -
大白兎奶糖(White Rabbit)とは、中国の国民的キャンディー菓子で、空港や市内のお土産屋さんにも必ず置いてあるポピュラーな中国土産です。
店舗の場所をよくリサーチしていませんでしたが、南京東路のメイン通りに普通にありました。 -
たくさんの白兎がグルグルと回っています。なかなかに攻めたディスプレイです。
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キャンディを持ったぬいぐるみがちょこんと置かれています。
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こちらのお店では、好きなフレーバーを好きな分だけ量り売りで買うことができます。これはうれしい。
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種類がとにかく豊富。
定番のキャンディーだけでなく、しょっぱい系のクラッカーやビスケットもありました。 -
アイスもありました!!
食べたかったけれど、先ほどのラッキンコーヒーのアイスラテで少し体が冷えていたので今回は見送りました。 -
お土産用のアソート缶もたくさんありました。
こちらは上海タワー型の缶。 -
マンガタッチな白兎の缶。
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牛乳瓶みたいな入れ物。
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お菓子だけでなく、グッズの展開もすごいです。
キャンディ型クッションと、首にはめるタイプのクッション。
上段の巨大白兎クッション、おうちに置いたら迫力満点ですね。 -
なんと折り畳み傘まで(笑)
ネタ系のお土産としてはかなりウケそうです。 -
この小物トレーがかわいかった。
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タンブラー。
ポップな世界観そのままの柄でとってもかわいいです。 -
このマグカップが欲しかったのですが、見本を手に取ってみると、塗装が雑でモノとしてはあまり良くはないかなと感じました(汗)
見た目はとてもかわいいです!! -
キャンディーとぬいぐるみが手提げ袋に入ったセット。ギフトによさそう!
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ハンドクリームとリップクリームもありました。
香りは、かなり甘めのミルクっぽい香り。 -
これもすっごくかわいかった!!
箱の中からランダムでぬいぐるみが出てくるようです。
買えばよかったなぁ。。。 -
結局雑貨は買わず、ヌガー1袋と、量り売りのお菓子をいくつか購入。
店内どこを見てもポップでかわいい空間になっていて、大白兎の世界観に浸りながら買い物することができました。オススメです! -
白兎ショップを出てまた歩いていると、ちいかわ発見!
アジアでも大人気なんですね。 -
縛られちゃったァ・・・。
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ショップの前はちょっとしたアーケードになってました。
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迷わず入店の列に並びます。
混雑防止のため、数分ごとにまとめてお客さんを入れているようで、5分ほど待って入店することができました。 -
店内のフォトスポット。
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チャイナ服の3人がかわいすぎます。
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上海ガニモチーフのグッズがたくさん。
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ポストカードやボールペン。
ここでも数点購入。 -
南京東路站近くに戻ってきました。
新世界大丸でお手洗いを借ります。
余談ですが、上海は数年前に来た時よりもトイレ事情がよくなっていると感じました(人々のマナー的な意味で)。 -
地下のフードコート?かな。
特にここでは食べずに写真を撮っただけです。 -
さて地下鉄に乗って次の場所へ移動します。
駅構内のローソンにて、昨日飲んだ「檸檬共和国」のさらに酸っぱいバージョン?があったので気になって購入。 -
次の目的地は、朱家角。市内中心部からのアクセスが良く、人気の水郷です。
南京東路からは、地下鉄10号線で終点の虹橋火車駅まで行き、17号線に乗り換えてトータル1時間程度です。
ちいかわショップでもらった紙袋がかわいい。 -
着きました。
駅を降りると目の前に船着き場があり、こちらから船で水郷の中心地まで行くことができるようです。 -
インフォメーションセンター。こちらで船の乗船券を買うことができるようです。
今回は、目の前で船が行ってしまったばかりだったため、歩いて向かうこととしました。 -
ちなみに中国国内ではグーグルマップが使えないのですが、代わりに「百度地図」というアプリがあります。
中国語表記のみというデメリットはありますが、このようにマップが3Dで表示されて非常に分かりやすいため、渡航の際はぜひダウンロードしておくことをおすすめします!
このマップに従って水郷を目指します。 -
途中の歩道橋。
両端の細いスロープのところをバイクがビュンビュンかすめていくので、何度もヒヤッとしました。
しかも中国のバイクって電動なので近づいても音がしないんですよね。よく事故が起きないなぁ(起きてるのかも)
ちなみに特に意識しませんでしたが車ももうほとんどEVみたいですね。QR決済にしろ、新しいものを一気に取り入れる力は中国はズバ抜けてますね。 -
水郷につきました。
とても風情のある街並みです。 -
川の両側には飲食店やお土産物屋が立ち並んでおり、通路はかなりにぎわっていました。
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真ん中の水路を手漕ぎ船がゆったりと進んでいきます。
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朱家角站から水郷までは歩いて20分くらいはかかり、途中の道は特にこれといったものもないため、船かバスを利用した方が賢明でした。
私は行きも帰りも歩いてしまったためかなり疲労困憊になってしまいました。
おまけに水郷内も休日の午後でごった返しており、歩くのもままならないような状態でした。
次は時間に余裕をもって、食べ歩きなどゆっくり楽しみたいなと思います! -
市内中心部まで戻ります。
乗換駅の虹橋火車站で改札外のショッピングモールに出てみました。 -
高速鉄道のターミナルにもなっているため、とーーーっても大きな駅です。
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お昼ご飯を食べていなかったので、ケンタッキーに入りました。
中国限定らしい、北京ダック味のツイスターを探すも見つからず。
日本にもありそうなメニューですが、チキンがピリ辛な味付けになっていて美味しかったです。 -
ファミマで少し買い物。
大白兎のよくわからないものがあったので買ってみました。
なんだろうこれは。 -
地下鉄内にて。
つり革が大白兎仕様でした。
キラキラが入っていてかわいい~ -
2号線静安寺站で降りて、ガイドブックで見て気になっていた「毒蛇面館」へ。
名前のインパクトがすごいです(笑)
人気店のようで、途切れずお客さんが入っていきます。
カウンター席もあり、お一人様でも利用しやすい雰囲気でした。 -
とりあえずおすすめっぽいものを注文。
写真では伝わりにくいですがめちゃくちゃ大きくて、2人前はありそうな量です。
期待して啜ったのですが、一口目で胸焼けするくらいコッテリ味だったうえ、適当に選んだせいでうっかりレバーの乗ったメニューを頼んでしまい(内臓苦手)…結局、食べきれずに残してしまいましたTT
店員のお姉さんがくれたお口直しのタブレットがとてもありがたかった笑 -
愚園路周辺を散策しながら次の目的地へ向かいます。
この辺りは西洋建築も多く、歴史的でありながらモダンな雰囲気を味わうことができるエリアで、伝統的な建築物をリノベーションしたカフェなども点在しているようです。
ライトアップされた並木がきれい。 -
途中でかわいい靴下屋さんを発見。
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ユニークな靴下がたくさん。
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日本にはない感じのデザインで見ていて楽しかったです!
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何やらおしゃれなカフェ。賑わっています。
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到着したのは「三頓半空間(SATURNBIRD COFFEE)」!
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三頓半(SATURNBIRD COFFEE)とは、中国生まれのプレミアムなインスタントコーヒーを展開するブランド。
こちらのショップでは、ブランドの世界観を体験しながらショッピングをすることができます。 -
隣にはカフェも併設され、オリジナルのドリンクも楽しむことができます!!
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中国の各都市をイメージしたドリンクを飲むことができるということで、かなりワクワクしていたのですが、先ほどの毒蛇麺が胃もたれしており(笑)甘いものを飲める腹具合ではなく、残念ながらパスしました。
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喉は乾いていたので、一旦店の外に出てお昼に買った檸檬共和国(激すっぱバージョン)を飲む(笑)
警告マークまでついてるしどれだけ酸っぱいんだと思いましたが、通常バージョンとの違いがわかりませんでした。普通に美味しかったです。 -
改めて店内に入ります。
こちらのメイン商品は小さなカプセルに入ったインスタントコーヒー。カプセルにはAからZまでアルファベットが記載してあり、全て焙煎度合いや風味が異なります。
説明書きを見て気になったものは、試飲させてもらえます。 -
近年コーヒー産地として注目を集めているらしい雲南産のコーヒーもありました。
箱入りで贈り物にも良さそう。 -
いくつか試飲させてもらって購入。
カラフルでかわいい! -
外灘の夜景を見るため、またまた南京東路へ。CHAGEEを見つけたので入ってみます。
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本当は歩き疲れてフラフラで座りたかったのですが、満席だったので諦めてテイクアウトに。
こちらもアリペイ上で注文決済です。 -
メニューを選んだらこんな感じ。
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注文するとこんな感じで待ち時間が表示されます。
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低カフェインのミルクティーもありました!
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せっかくなので紙袋もゲット。
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レモンジャスミンティー的なやつ。
見た目もかわいいし、さっぱりしていて美味しかった!
これで19元(約380円)は安い。 -
ドリンクを片手に、朝も通った道を歩いて川沿いの夜景スポットへ向かいます。
ワクワク… -
着きましたー!
これこれ!!!これを見に上海に来た!!!
統一した色味にライトアップされた西洋建築がずらりと立ち並ぶ様子は、圧巻の一言。
何度見ても飽きないし、自分にとってパワースポットみたいな場所です。
また来られて嬉しい。 -
対岸のライトアップはこんな感じ。
こちらは中国らしいド派手カラフルで、この対比が本当に素敵なんですよね。
人多すぎ&疲労で川辺のところまで行くのは諦めました(笑)
しばし外灘沿いをお散歩。 -
夜景を楽しんだ後は、お土産を調達しに前灘太古里へ。
この写真に写っているのはほんの一角で、中はめちゃくちゃ広いです。 -
東方体育中心の向かい側にあります。
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またまたMUJIに来ました。
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歩き続けて疲労困憊だったので、ひとまずカフェへ。
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ここでアリペイからの注文が上手くいかず、店員さんが色々と助けてくれました。ありがたや。
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玄米フルーツティーを注文。
甘酸っぱいグレープフルーツの味が玄米茶と良く合っていてとてもおいしかったです!
持ってきてくれた店員さん、「熱いから気をつけて」というのを何度も(私がなかなか理解しないから)身振り手振りで伝えてくれて優しかった… -
一休みしてショッピング。
このコーディネートがかわいかった。 -
今でこそ無印は中国でも成功していますが、「原色こそ正義」の中国において、進出当初は苦戦したようです。
どうすれば受け入れてもらえるのか、
この真っ赤なヒートテックに、無印が中国で歩んできた道のりが凝縮されている気がしてしみじみとしてしまいました。
なんか縁起良さそうだし買えばよかった(笑) -
お茶とか。
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お菓子の袋デザインのミニクッション。
かわいいけど謎すぎる(笑) -
花びらが入った化粧水。
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空港へ向かいます。
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無印でこのレトルト麺を買ってたのですが、よく考えたらビーフで…泣く泣く手放しました。
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なんだかんだであっさりと出国し、時刻は午前1時過ぎ。
夕方に毒蛇麺を食べてから何も固形物を食べてなかったので、まだ空いていたお店で肉団子スープ。
おいしかったです。 -
大白兎のこれは練乳風味のチーズでした。
甘くて美味しい。 -
仮眠専用のカプセルがありました。
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さすがに人はまばらですがほとんどのお店はまだ営業してました。
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羽田到着。機内では死んだように寝てました。
この後都内をうろうろし、夕方の便で米子へ帰りました。
弾丸スケジュールでしたが、やはり子どもがいても一人旅はこれからもしていきたいなぁと思えるいい旅でした!
送り出してくれた夫と息子には感謝です。
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この旅行記へのコメント (1)
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- しんちゃんちかさん 2025/12/16 00:40:42
- 初めまして
- さらしぼさんへ
しんちゃんちかと申します。
25時間でこれだけ回って楽しめるなんてすごいです!
中国や海外に慣れていらっしゃるご様子ですが、中国は何度か行かれているのですか?
私も11/29~上海に行って来たばかりので、旅行記楽しんで拝見しました。
朱家角、午後は混んだのですね。10時くらいでしたので空いていましたよ。
行く時は2号線も17号線も途中までしか行かない列車で、手前での乗り換えを強いられました。
なので駅まで2時間近く掛かり、駅から市河沿いに歩こうとしたら西湖街に入る道で迷い、犬の散歩をしていたおじさんに途中まで案内してもらいました(≧∇≦)
このまま進めば600mで大清郵局に出るよ~とお別れしましたが、さらしぼさんのおっしゃる通り、せめて片道は舟あるいは人力車で行ったほうが正解だったと思いました。
しんちゃんちかより
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