2025/11/26 - 2025/11/29
2005位(同エリア4960件中)
hanako yamadaさん
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香港・マカオ4日間ツアーの後半はマカオ編です。実はこのツアーに参加しようと思う以前、私はマカオが昔ポルトガルの植民地であったことくらいしか知識がなく、どんなところなのかイメージもまったく持っていなかったのです。
でも、調べてみるとマカオにはなんと30もの世界遺産があり、メガホテルが立ち並ぶコタイ・エリアは、あのアメリカ合衆国のラスベガスのような雰囲気なのだとか。私は数年前にラスベガスには行ったことはあるのですが、その時はラスベガスに至る途中のグランドキャニオンでツアーバスが故障して約5時間も代車を待つというトラブルにあい、数時間の自由行動でじっくり見るはずだったラスベガスが、ホテルベラッジオ前の噴水ショーとラスベガス・サインでの写真撮影だけでスキップされたという苦い思い出があるのです。そこで今回のマカオ、あのラスベガスのリベンジだと、かなり期待して行きました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 観光バス 船 徒歩
- 航空会社
- 香港航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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今回のツアーは2・3泊目がマカオのホテルで連泊。泊ったのはコタイ地区のメガホテルの1つ…ではなく、その周りにあるメガではないホテル。イングランド・マリーナクラブホテル。その名の通りイングランドをテーマにしたホテルでした。まだ新しいホテルのようで、豪華ではありませんが好感度の高いホテルでした。
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レセプションにはすでにクリスマスツリー。
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13階の私のお部屋からの眺めがすごくよかったです。目の下に見えるのは完成しているように見えるのに、まだ居住者のまったくいない戸建て住宅群。20数件はありそうでした。プール付きの家もあり、海への桟橋があって自家用ヨットなどを停泊して造りになっているようでした。すごいなぁ、どんな人たちが住むのだろう?っていうか、完成しているのにだれも住んでいないってどういうこと?
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海を隔てた向こう側には高層ビル群。マカオってすごいところです。
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イングランドマリーナクラブホテルの入り口はこちら。
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ただこのホテルにはレストランがないのか、3日目と4日目の朝食ブッフェは隣のホテルに行って1階のレストランで食べました。近々、香港・マカオ・深圳を会場とした国民体育大会がある(すでにあった?)ようで、彼らはそのマスコットキャラクターのようでした。イルカ?かな。
正直、今回のツアーで一番がっかりだったのはこの2日間の朝食ブッフェでした。料理の種類が少なく、クオリティも低かったです。自分でその場でお支払いをしていないのでコスパがどうだったのかは不明ですが。時間帯によって野菜もフルーツもブラックコーヒーもありませんでした。ヨーグルトもなかったです。 -
私たちの泊ったホテルは歩道橋で隣のメガホテル「ギャラクシー」とつながっていました。
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朝食後は海沿いを散歩。
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大きなカジノもありました。
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いかにも南国的な巨大な樹木。
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ハイビスカスも鮮やかです。11月末なのに。それでも、香港よりはマカオのほうが気温が低く感じました。特に朝夕は寒くてユニクロのライトダウンが活躍しました。
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目立つ外観のビル。迷子になりそうになった時、「あのビルの方向だ」と気づくことができて助かりました。
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さて、この日はゆっくり10時集合でマカオの市内観光、世界遺産巡りにガイドさんのご案内で出発。まずは一番有名どころの「聖ポール天主堂跡」から。17世紀初めごろ当時、日本が本格的に鎖国状態をとる前の時期には多くの日本人がこの地に住んでいました。そうした日本人がこの教会をたてるのに協力したそうですが、その後火事で焼失石造りの前面のファサードだけが残っているということです。
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ファサードには日本にキリスト教を伝えたあのフランシスコ・ザビエルの像もありました。
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お隣には中国寺院のナーチャ廟。
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聖ポール天主堂を真横から見たところ。倒れないようにしっかり補強されています。教会の建物があった背後には博物館がつくられています。
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そして、ここで大発見。聖ポール天主堂跡の目の前にあるのはなんと、われらにおなじみの「ユニクロ」の店。4年位前にできたそうです。ちょっと覗いてみましたが、うちの近所にもあるユニクロと変わりなし。商品の価格はちょっと高めでした。
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ガイドさんについて歩きながら見えた建物の間から見える聖ポール天主堂跡。
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クリーム色の建物は聖ドミニコ教会。
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聖ドミニコ教会の内部。
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アイスクリーム屋さんの前は行列。
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市政署。
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セナド広場はクリスマスのデコレーションが進行中。
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仁慈堂。
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パーッケージツアーでは必ず日本語を話せるガイドさんがつき、バスでの移動中に現地の人の生活などをいろいろ話してくれるので興味深いです。例えば今回のガイドさんの話で印象的だったのが「香港やマカオでは主婦はいない」ということでした。当地の女性は結婚しても家で料理を作ったり掃除をしたりしないのだとか。結婚してからも女性は普通に外で働くから、朝昼晩3食とも外食があたりまえ。そのほかの家事はそれほどのお金持ちでなくても家に住み込みの家政婦さん(たいていがフィリピン人女性)を雇ってやってもらうそうです。特に幼い子供の世話はフィリピン人のメイドさんの仕事だそう。そういえば、街の中でそれっぽい小さな子供の面倒を見ているフィリピン女性のメイドさんを何人か見かけましたね。日本人の感覚では???ですが。
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香港でもマカオでも、一昔前は日本人の観光客が一番多かったそうですが、最近とても減っているそうです。今はほとんどの観光客は中国本土からくる中国人だそう。次に多いのが韓国人だそうです。どおりでホテルのテレビも日本語放送はなく、中国語・広東語・英語・そして韓国語…という感じでした。
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最初にマカオを発見したポルトガル人の像。
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バスに乗ってマカオタワーへ。高さ338m。
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バンジージャンプなどのアトラクションがあります。好き好んで大金を払ってバンジージャンプなんかする人の気が知れませんが…私たちが行った時間帯にも数人の人が飛んだとか。
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高いところが苦手な私は展望台まで登らず。地下~3階くらいまで飲食店や雑貨店などがあり、ぶらぶらと40分ほど自由に散策しました。地下の雑貨店前にいた目をつりあげて洗濯板で洗濯するパンダのお母さん。
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デコレーションがきれい。
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遠くにマカオを代表する大型ホテル「リスボア」が見えました。
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マカオタワー全景。
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ランチはこちらのポルトガル料理のお店「ダンボ」で。小飛象と書いてダンボと読ませるって…面白いなぁ。ポルトガル料理はイワシのグリルやニンニクの効いたムール貝の焼いたものなど。ここでマカオ名物のナタ(エッグタルト)もいただきました。美味しかったです。
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コタイ・エリアに戻り、メガホテル「ザ・ベネチアン・マカオ」へご案内。ここはカジノの入り口。その向うのまるでバーゲン会場のように大勢の人がひしめいているのがカジノの内部です。ベネチアンのカジノには中国人団体が大挙して詰めかけていました。ガイドさんいわく「中国人はギャンブル大好きな人が多いんです」って。
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私はカジノには入らず、3階のベネチアの運河を模したエリアへ。この青空を見てください!実は天井に描かれたフェイク青空です。
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まるで本当にベネチアに来たかのよう。
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運河にはゴンドラも浮かんでいました。ゴンドリエさんも乗客も見ませんでしたが、ゴンドラは留まっていました。
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中世のベネチアのコスチュームで歌うパーフォーマンス。気分を盛り上げてくれました。ベネチアンでは2時間ほど自由時間が設けられ、一人で歩きまわり、フードコートでミルクティーを飲むなどしました。ただ、あまりにも広くて道が入り組んでわかりにくいので、方向音痴の私は迷子になるのが怖くて…
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次は隣の(といってもかなり距離のある)メガホテル、こちらはイギリス・ロンドンがテーマのホテル「ロンドナー」です。
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イギリスの郵便局を再現。
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王室の馬車には乗って写真撮影ができました。
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衛兵交代式のショーに出演する衛兵さん。
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このピカデリーサーカスを模した広場の向こうで女王様と衛兵さんたちの出演すショーが行われました。
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女王陛下も登場。
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ロンドナーホテルの外にはビッグベン(エリザベスタワー)。
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こちらはやはりメガホテル「ギャラクシー・マカオ」のメインロビーの「フォーチュンダイヤモンド」ショー。噴水の中から音楽とともに光り輝く巨大なダイヤモンドが現れました。こうした無料で見られるいくつかのショーがそれぞれのメガホテルで行われているのも、場所と時刻を熟知しているガイドさんがうまく調整して案内してくれて観ることができました。このあといったんホテルに帰って1時間ほど休んだ後ロビーに集まり、徒歩で四川料理のレストランにご案にいただき、夕食。四川料理は辛いものが多く、あまり好みではなかったかな。食後は自由解散で、元気のある方は散策やお買い物、その気があればカジノに行くこともできましたが、私は一人ホテルに帰って荷物をまとめtり、翌日の香港航空のオンラインチェックインをするなどしました。
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最終日、朝、隣のメガホテル「ギャラクシー」の周りを散歩したら40分ほどかかりました。9時にバスで出発、帰りはマカオ大橋をバスで渡って香港空港へ。空港近くののお店で香港名物のワンタンメンをランチにいただきました。空港に到着してガイド氏とお別れ。事前にオンラインチェックインしていた私は専用のカウンターですぐに荷物を預け、チケットがもらえましたが、他の方はガイド氏が手伝って機械でチェックインされていました。並び席が取れずに同行者と離れた席になる方もいたようで、満席に近い状態でした。香港航空はマイナーなので搭乗口が一番遠く、帰りも空港内トレインで移動。帰りの機内もモニターなし。機内食もちょっぴりで飲み物の提供も1回だけ。寒くてもブランケットもなく(申し出れば貸してくれたのだろうけど)、持参していたブランケットがあったのでよかったです。
まぁサービスは最低限でしたが、時間通りに安全に成田に到着。Visit Japan Webを使って税関申告を済ませ、空港宅配受付からキャリーケースを自宅に配送。21時くらいだったので、そのまま家に帰れなくもない時間帯でしたが、真夜中近くに帰宅するのも嫌だったので、成田空港に近いホテル(日航成田)で後泊して翌日の朝、ゆったり自宅に帰りました。
香港・マカオ、行ってみてとてもよかったです。日本から近くて、小さい地域なので観光の時間もゆったりとして、それほど体力的にきつくありません。観光地はそこそこ都会的できれい(トイレもどこもきれいでした)。食べるものも全部美味しい。漢字表記がわかりやすい、日本のお店もたくさんあって安心。それでいて異文化体験を楽しめる。そういえば、今回のツアーにはツアーにはつきものの「お土産店への立ち寄り」は1軒もありませんでした。ガイドさん経由でお土産品の注文を募っただけで、興味のないお店で時間を拘束されることが全くなくてよかったです。数年先にまた行ってもいいかなと思えるようなところでした。今回行かなかった香港ディズニーランドもあるし。ただし、物価は高い。今の感じでは日本の倍くらいかと思いました。
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