福井の旅　1

2025/11/20 - 2025/11/21

カニのフルコースを食べたくて
どこのカニがいいかな～と考え、
行ったことのない福井にしました

エリア 東尋坊・越前松島・三国(福井)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 3.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 3.5
• 交通: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 旅行の手配内容: 個別手配

東京駅から北陸新幹線で福井へ

グランスタで　TAROのおにぎりを

夫はてとてのきのこご飯
夜はカニなので海鮮避けてのきのこ

立山連峰でしょうか
富山から遠くの山々がきれいです

芦原温泉駅で降りました

芦原温泉から、京福バスで雄島へ

泊まる宿の近くだったので、
行ってみました

2本の生えている木で鳥居が作られてる

ひっそりと佇む社

観光客も、3組ほどでした

時間もあるので、雄島一周を

こんな感じの道もあれば
木の枝の下をくぐるような道もありました

途中、道のない岩を降りたりしたので、
1周1時間ぐらいかかりました

また橋を渡って、宿に向かいます
寒くはなかったけど、風が強かった、、

雄島のすぐ近くにあるお宿
「東尋坊三國温泉　おおとく」です

モッコの間を予約しました

窓から雄島が見えました

2年前にリニューアルされたようで、
とてもきれいなお部屋です

シモンズのベッド
広くて快適

お風呂なしのお部屋もありますが、
モッコの間は、個室風呂付きです

大きな石風呂
お湯がたまるのに時間がかかります、、

共同風呂も2Fにあり
ちょっと覗いてみました

お部屋のお風呂にお湯をためなくても
ここならすぐ入れますが、
こちらは見ただけ

海側にあるレストラン2Fで、コーヒーなど
セルフサービスがあるとのことで
行ってみた

夕焼けが見れるかな、と
16:15ぐらいから、こちらで
コーヒー飲みながら
のんびりしました

レストランはランチだけのようで、
営業時間以外は、宿泊者が利用できるように
しているようです

遠くは雨雲があるようで
一部雲がないところが夕焼けになりました

太陽が沈む～

食事は17：30～にしたので
太陽が沈むのを見届け、
お部屋に戻りました

おおとくの外観です

日没後も、夕焼けがきれい

夕食まで、部屋の窓から眺める

お部屋での食事だそうです

まずはセイコの身出しと先付け

セイコガニは、1/10頃まで出るようで
ぷちぷちとおいしかったです

茹でガニ用のカニを持ってきてくださいました
奮発して「大」にしました

1時間ぐらい前まで生きていたそうです
これから茹でるとのこと

次は、かに脚、かにみそのしゃぶしゃぶ

かにみそをスープに溶かし、お給仕の方が
しゃぶしゃぶして、ちょうどよい具合で
提供してくださいます

更に、かにみそにつけていただきます
おいしい！

そして、焼きがに、かにの天ぷら

天ぷらもおいしいけど
焼きがにが一番好きかも

かに刺し
本日のお刺身は、ハマチ、かんぱち
そして福井の甘エビ

甘エビ、あまあま、おいしかった

次は茹でがに
丸々お皿に乗せてもってきてくださり
うまく剥けないので、お願いしました
これで1人前です

こだわりで、普通より茹で時間少し短めにしているとか
ジューシーです

おおとく名物　肉じゃが

肉は角煮
じゃがいもは、中まで味しみしみ

〆の越前そば
大根おろしだしでさっぱり
おいしい

かなりお腹いっぱいだけど
かにぞうすい

こんな入らないと思ったけど
おいしくて完食

自家製杏仁プリン
オレンジとメロンがのってました

何人か給仕の方が変わりましたが、
皆優しく丁寧に提供してくださり
こちらに泊まって、大正解でした

お腹が落ち着いたころ、お風呂に入り就寝
日本酒も飲んだし、温泉でか
夜中暑かった
そして、夜中は雨、風も強そう
しょっちゅう起きてしまった