2025/10/25 - 2025/10/25
319位(同エリア787件中)
まみさん
月一には訪れたいと思っている我が家に一番近いレッサーパンダ動物園である埼玉こども動物自然公園(略して「埼玉ズー」)の2025年10月の再訪の後編に旅行記です。
この日は、午後から小雨とはいえ、あいにくの雨の日でした。
カサを差しての撮影散策は行動が制限されるし、カメラを雨からかばっていると、いつものようにアグレッシブ(?)にシャッターチャンスをねらえません。まあいいや、とカメラを構えないことも増えます。
動物・動物園好きなら、写真を撮るだけが脳じゃない、とは思っても、テンションが下がりがちだったのはたしかですが、でも、午前中を含めると随所でテンションが上がって、やたら上下する1日でした。
例えば、クオッカは風の音や強い日差しは苦手だけど、本日は静かな小雨だったから、かえって元気一杯。
そんな中で、先月名前が決まったばかりのピコちゃんは、まだママにぴったりくっつきながらも、おいしいものを探す時は前より積極的で、とっても可愛いところが見れたし、写真も撮れました。
でも、今季は今回が唯一のチャンスだったアニマルステージは、雨天ゆえ中止になってしまいました。
ステージは屋根の下なので、なんで?
と思ったのですが、おそらくコンゴウインコか猛禽類がフライングを披露する場面もあって、それが広い客席の屋根のないところも飛ぶからだろうと、思い当たりました。
代わりにフラミンゴコーナーに久しぶりに寄りましたが、オリジナルカレンダーからハワイガンのひなが生まれていたことを後で知ったけれど、現場では、おとなになりきる前の若鳥がいたかどうか気付かなかったし、そもそもいると思って探さなかったです。
それとも、カレンダー写真はずいぶん前のものだから、もうすっかりおとなと同じ姿になっていて、知っていても見分けがつかなかったかしら。
乳牛コーナーでは、ちょうど乳しぼり体験開始の時間帯に居合わせたので、乳しぼり体験前の乳牛に会うことができました。
空いていたので、乳しぼり体験に参加できたと思いますが、私としては、そのときに、めったにもらえないごはんを嬉しそうに食べる乳しぼり当番の子を見る方が楽しみなので、当番のベルちゃんの乳しぼり体験前の様子を見たり、牛舎内の仔牛のキッコロくんにゆっくり会う方を優先させて、乳しぼり体験はしませんでした。
そしてその後に、再びレッサーパンダ展示場を訪れた時。
室内展示場に、使わなくなった消防ホースを編んで作ったフィーダーが設置されていることに気付きました。
でも室内展示のハナビちゃんは、フィーダーに目もくれず、せかせかと室内を散策しているだけでした。
がーん!
つまりは、私がレッサーパンダ展示場を去った後、どこかの時間帯で、このフィーダーが設置されて、ハナビちゃんがフィーダーと格闘しながらおやつを食べたところを、私は見逃したようなのです。
そのときのハナビちゃんはさぞかし可愛かったろうに、がーん、がーん、がーん!
でも仕方がありません。
埼玉ズーにやって来たら、いや埼玉ズーに限らず、私はイチオシのレッサーパンダ以外にも会いたい子がいろいろといるので、レッサーパンダ展示場の前にずっと居られません。
ましてや、もう新しい動きはないかな、とか、寝てしまった後になったら、なおさら。
それとか、他に目当てにしていたイベントが始まるとなれば、目の前でここぞというシャッターチャンスが繰り広げられているのでない限り、いったんレッサーパンダ展示場を離れてしまいます。
動物園撮影散策は、いつもいつもその選択と賭けの連続なのです!
これで毎度鍛えられているので、日常生活においても、自己判断での選択と賭けと思い切りと割り切りも慣れているのでは?
なんて、あさってなことを考えつつ、きっとサイコーに見応えあったろう場面を見逃したくやしさを一生懸命に紛らわせていたら。
ハナビちゃんは、散策の合間に、おそらくもう何も残っていなかったフィーダーでも、もしかして食べ残したおやつがないかしら、とフィーダーとちょこっと格闘してくれました!
ちょこっとだったけど、とっさにシャッターが間に合ったのは、奇跡的?
なにしろ、一眼レフのプログラムオートモードだからか分かりませんが、ここぞという時にシャッターが押せないことも多々あるので、今回は奇跡的って思ってしまいました。
実際に格闘しているところは、やや映り込みが多かったので、表紙写真には、ハナビちゃんがフィーダーを見上げた時の写真を選びました。
その後は、小雨の中、エコハウチューなど屋内なのでカメラがぬれる心配のないところをゆっくり回り、14時50分過ぎくらいからは、来園者も屋根の下にいられるレッサーパンダの屋内展示場のハナビちゃんを、ハナビちゃんがバックヤードに帰るまでずっと観覧しました。
雨でなければ、もっとテキパキ回ってエコハウチューから先のプーズーのところやペンギンヒルズに行ったりしたとは思うのですが、思ったより疲れていたのと、なんといってもハナビちゃんは、私がレッサーパンダ・ファンになったきっかけのお気に入りの子、動きにあまり変化がなくても(苦笑)、時間をかけて観察してこそ、ハナビちゃんへの理解が深まるというもの!?
室内展示場をせかせかと動き回るハナビちゃんは、シャッターチャンスがほとんどなかったけれど、展示終了前に、こっちをじーっと見てくれたのには、感動しました。
その後は、もう1度乳牛舎内の仔牛のキッコロくんに会ってから、埼玉ズーを出ました。
キッコロくんは男の子なので、生後1ヶ月半くらいで埼玉ズーからどこかの牧場に搬出されてしまうはずなので、次回、会えるとは限らず、名残を惜しんだのです。
夕方のキッコロくんは、ごはんの後の長いチーをして、すました可愛い姿を見せてくれました。
それから隣のモンちゃんが、キッコロくんにちょっかい出したかったのか、壁越しにがしがしやっていました。
余談ですが、今回の埼玉ズーでは、Instagramで最近埼玉ズーのレッサーパンダたちの写真をよく投稿していて注目していた人を含めて、オンライン上のみで交流があった3人ほどのレッサーパンダ・ファンさんにも会えました。
うち2人は終日埼玉ズーにいて、夕方、私の方からもしやと思って話しかけたのをきっかけに、少しおしゃべりもできて楽しかったです。
その子たちは、私にように、動物を見て、可愛い面白いと写真を撮る方に夢中になるだけでなく、飼育状態や環境など私よりずっと鋭く観察していて、その観察眼は見習いたいと思っていましたが、一方で私の方は、そこまで観察できていなくても、これまでの埼玉ズーのレッサーパンダの思い出がたくさんあるので、そういう話を喜んでもらえて嬉しかったです。
<遠征合間で本来なら骨休みにする週末をコアラの日や動物の赤ちゃん目当てで訪れたら小雨で空いてた埼玉こども動物自然公園の旅行記のシリーズ構成>
□(前)仔牛のキッコロくんミルク中~秋のサラダバーのレッサーパンダ~コアラの日のイベント堪能
■(後)アニマルステージ中止に、ハナビちゃんのホースリンゴ見逃す!~けどファンサしてくれた~
埼玉こども動物自然公園の公式サイト
http://www.parks.or.jp/sczoo/
<タイムメモ(午後から小雨)>
08:50 車で自宅を出発する
09:25 第1駐車場に駐車&精算機で駐車代を精算
09:35 年パスで埼玉こども動物自然公園に入園
&キリン売店でオリジナルカレンダーを購入
09:40-09:45 キボシイワハイラックス
(2025.10.2生の赤ちゃんには会えず?)
09:45-09:50 キリンテラス
(室内のリンとスズマル)
10:00-10:05 乳牛コーナー
(雨予報で乳牛は牛舎内のみ)
(2025.10.9生のブラウンスイス種のキッコロ)
10:05 マヌルネコ(見当たらず)
10:05-10:30 レッサーパンダ
(第1屋外:ココロ/第2:リン/室内:ハナビ)
10:30-10:35 フェネック・ミーアキャット
(ヒーターの下のミーアキャット)
(フェネックのパパさんうろうろ)
(ミーアキャットのブンタ一家)
(ヤブイヌのコトちゃん見当たらず)
(ヤブイヌのフクマル、2025.10.21ズーラシアへ)
10:35-10:40 ヒメマーラ
(2025.7.16生のオチョくん)
10:45-10:50 ワオキツネザル
(しばらくしたら出てきた)
10:55 東園へ
11:00-11:25 コアラ舎
(すでにきのうのユーカリは撤去)
(11:10~新しいユーカリ)
(男子コアラはほとんど見えず)
11:30-11:55 園長ガイド(アボリジナルの昔話)
(冒険の森アスレチック内休憩所)
11:55-12:05 オーストラリアフェアのショップで買い物
(小雨が降り始める)
12:05-12:25 持参のパンでランチ休憩
(冒険の森アスレチック内休憩所)
12:25 コアラのマーチちゃんと記念撮影
12:35 エミュー★
(カンガルーコーナー内の新エリア)
12:40 カンガルー★
12:45-13:00 屋外クオッカ★
(ピオニ・チャチャ・チャコ・ピコ)
13:00-13:05 ガマグチヨタカ・ワライカワセミ・カンガルー★
13:05-13:25 エデュケーションハウス
(室内クオッカ:パイン/ビビ&ミア)
13:30-13:50 コアラ舎★
(さちのみ起きてユーカリ食べた)
13:50すぎ コアラのサンちゃん★
14:00-14:10 野外ステージで休憩
(雨天でアニマルステージ中止)
14:15-14:20 フラミンゴコーナー★
14:30-14:45 乳牛コーナー★
(乳搾り当番はベル)
(乳搾り体験の前のベルを撮影)
(ブラウンスイス種のキッコロ)
14:45-14:50 マヌルネコのオリーヴァ★
(マヌルロックに出ようとして雨だからやめた?)
14:50すぎ-15:45 レッサーパンダ★
(主に室内のハナビと第1屋外のココロ)
(ちょうど飼育員さんが立ち去ったところ)
(室内展示場に消防ホースのフィーダーが出てた!)
15:45-16:05 エコハウチュー★
(アルマジロに会えた)
16:05-16:35 レッサーパンダのハナビ★
(バックヤードに帰るまで)
16:40-16:45 ブラウンスイス種のキッコロ★
16:55 動物園を出る(閉園17:00)
17:35 日帰り温泉 蔵の湯 鶴ヶ島
(19:10~あかすりエステ50分)
※これまでの動物旅行記の目次を作成済。随時更新中。
「動物/動物園と水族館の旅行記~レッサーパンダ大好き~ 目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070
※そのうち、これまでの埼玉こども動物自然公園の旅行記のURL集は、前編の旅行記「2025年コアラの日は小雨の埼玉こども動物自然公園(前)仔牛のキッコロくんミルク中~秋のサラダバーのレッサーパンダ~コアラの日のイベント堪能」の末尾の2つの写真コメントにまとめました。
https://4travel.jp/travelogue/12018919
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
コアラの日のイベントがある週末に訪れた埼玉こども動物自然公園(略して「埼玉ズー」)、12時35分にカンガルーコーナー(名称改め「カンガルーウォーク」)に向かう
ここまでの内容は、前編の旅行記「2025年コアラの日は小雨の埼玉こども動物自然公園(前)仔牛のキッコロくんミルク中~秋のサラダバーのレッサーパンダ~コアラの日のイベント堪能」にまとめました。
https://4travel.jp/travelogue/12018919 -
カンガルーウオークの一角に新しくできたエミューの展示場
こっちからじゃ、よく見えないな~と思っていたところ。 -
壁の穴から覗ける
-
壁のすーぐ近くにいた@
いままでカンガルーウォークへのゲートが作られたところにあって、金網越しでなかなか身面なかったけれど、ここなら鳥インフルエンザ対策の網は空の方にできるから、エミューが見やすくなりました。
壁越しに、ぽっぽっぽっ、というエミューの鳴き声も聞こえました。 -
カンガルーコーナーへの入口
カンガルーの像があります。
中の女子カンガルーは放し飼いなので、二重扉になっています。 -
入ってすぐ左手の金網の向こうには、男子カンガルーがいる
カンガルーたちは雨がいやなのか、小屋の中でごはんを食べていました。
ちなみに、同じカンガルーの仲間でも、クオッカたちは小雨でもへっちゃらでした。 -
室内にごはんが用意されてあってよかったね
あのごはんは敷物も兼ねているかもしれない。 -
女子カンガルーたちが、いつ道を渡ろうかと待ち構えていた@
この時は、微雨くらいで、カサはなくてもいいけれど、カメラはかばう必要がありました。 -
池のほとりのカンガルー
カンガルーコーナーの放し飼いエリアは広くて、カンガルーが自然の中にいるような写真が狙えます。 -
赤ちゃんがひょっこり顔を出した@
別の来園者が、赤ちゃんの頭から足が出ているのを見て、一体どんなポーズで中に入っているんだ、と驚いていました。
たしかに驚くよね~これを見れば。 -
赤ちゃんはママのおなかの袋の中で二つ折り@
体がとってもやわらかいのでしょう。 -
カンガルー親子のツーショット
カンガルーの赤ちゃんは、わりと大きくなるまで、ママのおなかの袋の中にいることが多いです。
赤ちゃんは、もうしっかりカンガルーの顔になっているので、このくらいの子なら、出たり入ったりしてたかも。 -
親子ツーショットが2組になるか!?
向かって右の子も、おなかが膨らんでいました。
今年埼玉ズーでは赤ちゃんは2頭は生まれています。 -
足だけ出した赤ちゃんとママ2組のツーショット!
惜しかったな~赤ちゃんは隠れちゃいました。
そしてこの2組のママはどちらも、行きたいところに目を向けていました。 -
クオッカ・アイランドの入口のすぐ左手の来園者立ち入り禁止エリアにカンガルーたちが集まる
女子カンガルーたちは来園者が多い時ときか、わりとあのスペースが好きで、よく集まっているのを見ていました。
実はクオッカ・アイランドは、そんな女子カンガルーたちのお気に入りのスペースの一部が使われてしまったのです(苦笑)。 -
12時45分、クオッカ・アイランドへ
土日祝日のクオッカ・アイランドでのクオッカの展示は13時までなので、ぎりぎりになってしまいました。
この時、微雨くらいの雨が降り始めていましたが、クオッカたちはかえって元気でした。 -
二重扉を入ると、壁の1番左手に本日の展示個体の紹介がある
クオッカ・アイランドは広いのし、女子クオッカが多いので、ピコちゃんを含む総勢6頭!
つい1番小さなピコちゃんをカメラで追ってしまいますが、これだけいるとエリア内でクオッカたちがばらけるので、見学者もある程度ばらけます。
もっとも、この日は午後から雨予報だったので、コアラの日のイベントがある週末でしたが、平日みたいに空いていました。 -
クオッカ・アイランドの一角
クオッカたちが日差しをよけたり隠れたりするための三角屋根が何ヶ所かにあります。
クオッカの生息地のオーストラリアの原産のミモザがたくさん植えてあって、春に花が咲くと華やかです。 -
最初に見つけた女子クオッカ
あいにく見分けがつかない~。 -
木の陰からちらっとこちらを見た@
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ちっこい子が横切った!
初顔出し2025年7月17日のピコちゃんです。
チャコちゃんとパインくんの子で、埼玉ズー生まれの子同士で初めて生まれた2代目の子です。 -
ママを追いかけるピコちゃん
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ママ~!
とチャコ・ママに近寄ったピコちゃん。 -
にっこりお口で草を食べるピコちゃん
笑って見えるお顔に撮りたいならできるだけ低い確度から狙わなくてはなりませんが、大人のかかとくらいの高さの草でも、ちっちゃなクオッカは隠れがち。 -
ママの背中にぴとっとくつっいて
母子どちらも、芝生みたいなよく生えている草をご賞味中。 -
ママのチャコちゃんも可愛いんだよ~
ピコちゃんが隠れてしまいましたが。
チャコちゃんはリコちゃんとチャメくんの子です。
パインくんはビビちゃんと亡きダイくんの子なので、パインくんと兄妹でなくて1番年上の子は、初顔出しが2022年12月14日で、パインくんを含めて埼玉ズーで5番目に生まれたチャコちゃんになったわけです。
他にパインくんと結ばれる可能性があるのは、今年2025年2月15日が初顔出しのムスビちゃんになりますが、チャメくんもまだまだ現役だもんね。 -
三角顔の可愛い子
この子はムスビちゃんのような気がします。
まだあどけない感じもするし。 -
きれいに食べ終わったユーカリの枝を探っていた子
ヨコから見るとつり目ちゃん。 -
可愛く並んだチャコちゃんとピコちゃん
ピコちゃんがまだママにぴったりなので、母子ツーショットがねらいやすかったです!
ピコちゃんの視線がちょっと外れているけれど。 -
ママの様子をうかがうピコちゃん
-
ママ、あのね
って話しかけていたのかな。
静止画ゆえに捉えることができた、ピコちゃんのお口が開いていた瞬間。 -
三角屋根の下に隠れた親子
チャコちゃんはこっち見ていました。 -
仲良しペアの女の子たち
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にこにこと葉を食べていた子
この子は少し面長? -
三角屋根から出てきたチャコちゃんとピコちゃん
ピコちゃんは葉っぱを食べていたところ。 -
お口から葉っぱが落ちないように、ちゃんと手で持つピコちゃん
-
「ママ、あのはっぱ、おいちいよ」
ミモザの葉っぱは、クオッカたちの好物?
上を向いたピコちゃんの口元がとっても可愛いです。 -
「ママはとどくけで、ピコにはちょっととたかいでつ」
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「ピコもあれ、たべたいの。どうすればいいとおもいまつか?」
-
チャコ・ママとピコちゃん、同じ方向を眺めて、シンクロナイズ
-
「ピコ、背のびしまーつ!」
とピコちゃんがミモザの葉っぱに背伸びしている間に、ママがぴょーんと移動してしまいました。 -
「おいちいな~、ピコ、これ大すきでつ!」
葉っぱの向こうになってしまいましたが、ピコちゃんの笑顔が見られました。 -
「葉っぱが目にあたって、くすぐったかったでつ」
この後、ピコちゃんはママがいないことに気付いて、ママを追いかけて、ぴょーんと去って行ってしまいました。
ピコちゃんの可愛いところが思った以上に見られたところで、クオッカ・アイランドがクローズする13時となりました。 -
クオッカ・アイランド出口の隣にケージがあるオーストラリアガマグチヨタカ
本日はカップが仲良く寄り添っていました。 -
ちょっとはにかみ屋さんのワライカワセミ
-
再び放し飼いエリアの女子カンガルー
赤ちゃんの顔が見たいな~と思ったのですが、赤ちゃんは足だけでした。
でも、ママも可愛いです。
カンガルーも個体紹介がほしいなぁ。見分けがつかなくても、どんなメンバーがいるか、というのは、興味深いです。 -
少し雨が強まってきたので、放し飼いエリアのカンガルーたちは、急いで屋根の下へ
カンガルーたちは雨が好きじゃないことが、こういう行動でよく分かります。 -
カンガルーコーナー出口近くのエデュケーションセンター内の屋内クオッカ展示場の向かって左側
屋内展示場のクオッカには、閉園時間近くまで会えるチャンスがあります。
ただし、夜行性のクオッカにとって、夜間に見える赤いライトです。
この日はここでチャメくんが過ごしていました。 -
じっと考える人なポーズだったチャメくん
クオッカは男の子の方はあきらかに体が大きいので、見分けがつきますが、チャメくんとダイくんとで見分けがつけられるかどうかは自信ないです。 -
向かって左側の部屋にいたのは、ビビちゃんとミアちゃん母子
ユーカリところにいる2頭がかろうじて撮れました。
見る分には、見れるんですけど。 -
背中を向けたビビちゃんと、ユーカリの下のミアちゃん
小さい頃のミアちゃんは、けっこう菱形な顔形をしていたし、写真集が販売されたときのちびっ子はミアちゃんですが、大きくなったいまの顔つきはしっかり確認できていません。
私はビビちゃんはかろうじて見分けられるようになったのですが、最近のビビちゃんは屋内展示当番であることが多いです。 -
カンガルーコーナー出口側から放し飼いエリアの女子カンガルーたちを見渡したところ
左の東屋から、ぴょーんと木陰に向かって移動した子が写っていました。 -
カンガルーコーナー出口側からふりかえったエデュケーションセンター
あの中にはクオッカの屋内展示場の他には虫類の展示もあるのですが、は虫類の方はいつもスルーしているなぁ。
座れるところがあって休憩もできますが、飲食は禁止だったはず。 -
コアラ舎前に戻って
うっすらと紅葉した木も撮りたくて。 -
コアラ舎の入口
時刻は13時30分。
午前中は、コアラのさっちゃんは起きていて比較的シャッターチャンスがありましたが、他の子たちはあんまりなかったし、午後に北園に戻ったら、もう東園に戻って来ないつもりだったので、もう1度コアラ舎に行くことにしました。
午前中のさっちゃんの写真がある前編の旅行記はこちら。
「2025年コアラの日は小雨の埼玉こども動物自然公園(前)仔牛のキッコロくんミルク中~秋のサラダバーのレッサーパンダ~コアラの日のイベント堪能」
https://4travel.jp/travelogue/12018919 -
ちょうどさっちゃんが降りてきたところ~
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さっちゃん、夢中でユーカリを食べる
ずーっと後ろ姿でしたが、場所をかえたらかろうじて横顔が見えるようになりました。
ぱかっと口をあけたところや、ユーカリをしっかり手で持っているところが可愛いです。 -
お口を閉じた横顔も可愛い
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たまーにこっち向いてくれたさっちゃん
食べたいユーカリの方に顔を向けただけですけどね。
枝に座ったおちりのくぼみも、とってもキュート! -
口角が上がっているので笑って見えるさっちゃん
なめらかな背中のラインも魅力的です。
あいにく、さっちゃんしか起きてこなくて、他の子たちはまるまって寝ていました。 -
女子コアラ大部屋を出たところにあるミナミコアリクイ展示場
こちらのミナミコアリクイについて解説したボードは最近リニューアルされたものです。
冬になるとミナミコアリクイの展示は中止になりますが、本日は雨が降り始めても、午後早い段階ではまだミナミコアリクイが出ていました。 -
手すりから覗いてみると
ミナミコアリクイが地上を歩いているのが見えました。 -
木に登るぞ~
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木登りはとっても上手
展示当番は、チャオくんであることが多いのですが、最近たまに、チャオくんとアナちゃんの娘のタマちゃんが出ていることもあるようです。
腰つきとかしっぽのあたりを見ると、もしかしたらタマちゃんかも。 -
渡り木をすたすた
タマちゃんの方が、しっぽの付け根が太い気がするのです。
一緒に出てくることがないので、比べられないから、直感頼りです。 -
すぐに降りちゃった@
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フタユビナマケモノの部屋の前
さわらないでね、とあるのは、ノンちゃんは綱をつたって外にお散歩に出ることがあるからです。
でも、いつ出るかどうかは、ノンちゃん次第。
この日は窓が開いていなかったので、出られないようになっていましたが、ノンちゃんは、寒かったり、暑すぎたり、雨の日は出たがりません。 -
埼玉ズーのフタユビナマケモノの紹介
この紹介は、ファンさんが作成したもののようです。
ノンちゃんとユウキくんの間には、2024ルナ8月8日生まれのメロウちゃんで4番目の子です。 -
天井の金網にかぎ爪状の手を引っかけてぶらさがって寝ていたノンちゃんとメロウちゃん
メロウちゃんも1歳半になったので、もうママのおなかにのっかっていることはなく、独立していました。 -
シマオイワワラビータワーの屋根の下にいたシマオイワワラビーたち
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コアラ舎を出たら、コアラのさんちゃんが登場!
飼育員さんがエスコートしていました
サンちゃんの中の人にとっては、視界が狭いからね。 -
コアラ舎の入口でサンちゃんの記念撮影
天気が良ければ、きっと行列ができて、サンちゃんだけの撮影はタイミングをはかるのが難しかったでしょう。
でも雨の日で空いていたので、サンちゃんをゆっくり撮れました。 -
サンちゃん、こっち向いて~
サンちゃんは埼玉ズーのオリジナルキャラクターです。
埼玉ズーのイニシャルが含まれたエンブレムのバッジが素敵です。 -
サンちゃんにかかった雨滴を拭いているところ
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14時前に北園に戻る
この時は、14時20分から始まるアニマルステージを楽しみにしていました。 -
北園に戻った地点から、中央売店の時計のある三角屋根と天馬の塔を眺める
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野外ステージに向かう
このアングルで撮影したのは午前中です。
14時には到着したので、1番前の席で、はじまるまでゆっくり休もうと思いました。 -
アニマルステージの舞台
スタッフさんが作業していたし、ステージには屋根があるから、中止にはならないだろうと思ったら、休んでいる私に、スタッフさんがステージは中止だと告げました。
同時に、園内放送でもステージの中止が告げられました。
今季のアニマルステージが見られるのは本日だけだったので、残念でした。
表紙にも書いたとおり、おそらくバードフライングショーも演目にあって、屋根のない客席の後ろとステージを行き来するからだろうと後で気付きました。 -
少し休んだ後、久しぶりにフラミンゴコーナーへ
野外ステージからすぐ近いので、久しぶりに寄ってみました。 -
フラミンゴコーナーの様子
ベンチもあるけれど、あいにく雨でぬれているので座って休めませんでした。 -
エサをついばんでいたガンたち
このフラミンゴコーナーには、ハワイガン、サカツラガン、シジュウカラガン、インドガンがいて、写真で紹介しているのですが、ガン類はあんまり観覧していないので、意外と見分けがむずかしい。
インドガンだけはかなり特徴がはっきりしているので見分けがつきやすいのですが。 -
ほっぺが赤いガンと首の後ろが赤いガン
並んでいたけれど、きっと違う種類。 -
片足立ちしている
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ごはんを食べてるところが撮りたい
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仲良くつついてる
ちなみにハワイガンは多摩動物公園でインドサイの展示場にいるので見慣れていて、ガンの中では1番好きかもれしませんが、この時はあんまり見つけられませんでした。
そして本日購入した埼玉ズーのオリジナルカレンダーの写真から、ハワイガンのひなが誕生していたことを知りましたが、この時は知らなかったので全く確認できませんでした。 -
池の向こうに2種のフランミンゴ
薄いピンクの小型のフラミンゴがチリーフラミンゴ。
紅色が鮮やかな方がベニイロフラミンゴ。 -
水に映った姿も意識して撮影
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池でエサをついばむフラミンゴもいる
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3羽のフラミンゴとハワイガンかな
2羽のフラミンゴが首でハートの形を作ったりりしないかな、と思って見ていたけれど、なかなかチャンスはありませんでした。 -
園内を走るクオッカ号
イベントがある週末は園内バスも大盛況だったりするのですが、本日はやはり空いていました。
ちなみに、雨がひどくなってきたのでレインコートを着たら、微雨になりました。
あるあるです。
暑かったのでレインコートは脱ぎました。 -
乳牛コーナーに再びやって来たのは14時30分
もうすぐ乳しぼり体験が行われる、という時刻で、体験の前に体験当番の子が栄養価の高いごはんをもらっていました。 -
この時間の乳しぼり体験はブラウンスイス種のベルちゃん
ベルちゃんは、2022年3月25日生まれの3歳。
ベルちゃんが仔牛だった時代はほんの少し前のような気がするのですが、乳牛は2歳で大人になるので、ベルちゃんはもう出産を経験したお母さん牛になりました。
ただ、ベルちゃんの第1子は男の子だったので、いまは埼玉ズーにはいません。 -
嬉しそうにごはんを食べていたベルちゃん
お乳を出すために栄養をしっかりつけてもらわなくてはならないので、ふだんはあまり出ない栄養価の高い、乳牛たちが大好きなごはんがもらえるのです。 -
ベルちゃんの食べ方はおとなしめ
コムギちゃんはぼろぼろこぼしながら食べていましたっけ。
このあと、乳しぼり体験に参加しようと思えばできそうなくらいしか参加希望者が集まっていませんでしたが、先に進みたくて、乳しぼり体験には参加しませんでした。 -
牛舎内のキッコロくん
ブラウンスイス種のジャスミンちゃんの第3子で、ベルちゃんの弟です。 -
反芻中か、にっこり顔で口元をもぐもぐさせていたキッコロくん
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むちっとしたキッコロくん
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口元がむにゅ
口元のしわも可愛いです。 -
キッコロくんのなだらかなおちり
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午後、マヌルネコ展示場に到着したのは14時45分
午前中は起きているマヌルネコに会えませんでした。
この展示場で、向かって左のガラス越しが屋外展示場にあたり、右側がおそらくバックヤードも兼ねた室内点時場です。 -
屋外のマヌルロックの入口で、ぺろっとしたオリーヴァちゃん
マヌルネコたちは、屋外展示場の方が大好きだと思います。
でもこの時のオリーヴァちゃんは……。 -
雨が降っていたからか、何度も入口に来たけど、外には出なかったオリーヴァちゃん
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ロータスくんは屋内で寝てた~
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14時50分すぎ、レッサーパンダの屋内展示場に再びやってきたら
えええーっ、消防ホースを編んだフィーダーがある~!
本日は、11時30分から「レッサーパンダのおはなし」がない日だったので、その時間は東園で園長ガイドに参加していて、レッサーパンダ展示場にいたのは10時すぎから30分でした。
その10時30分から14時50分までの間のどこかの時間で、フィーダーを使ってハナビちゃんにおやつの差し入れがあったに違いありません!
たぶん昼か午後イチくらいでしょう。時間不定期なので。
ハナビちゃんがフィーダーと格闘するところが見たかった~!
とがっくりしていたら……。 -
午前中同様、忙しく散策している合間に、時々立ち止まってくれたハナビちゃん
ハナビちゃんはもうフィーダーにあまり関心がないようだったので、そりゃそうだよね、と思って見守っていたら。 -
まだ食べ残しがあるかしら、とフィーダーを見上げたハナビちゃん
フィーダーのおやつは、もうとっくに食べ終えた後だと思うのですが。 -
もしかしたら、って思ったの、ハナビちゃん
私にとっては、救いの瞬間! -
フィーダーをじっと見るハナビちゃん
おやつはないと思うど、探す過ぎたを見せてほしい~!
と、息をのんで待っていたら。 -
フィーダーに手をかけ、おやつがないか探すハナビちゃん
これが見たかったのです!
近かったので、頭でっかちな写真になってしまいましたが、写真とはそういうものだから、これはこれで私にとっては貴重な写真となりました。 -
うーん、やっぱりおやつはないわね
とハナビちゃん。
念のために確認した、という感じだったので短い時間でしたが、私はかなり近くにいたので、シャッターが切れたのは奇跡的でした! -
ココロくんは屋外できらきらおめめで散策中
この時には微雨だったので、カメラをかばいながらもココロくんのシャッターチャンスがあったし、一応、フィーダー・ハナビちゃんが見られたので、いったん下がっていたテンションが戻りました。 -
落ち葉地面の上をかさこそ歩く
-
落ち葉ルートをゆくココロくん
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15時45分にエコハウチューに向かう
ここは16時半で閉館です(冬の営業時間中は16時で閉館)。
雨で来園者が少ない日だったので、空いていて見学しやすかったです。 -
最初のスナネコたちの部屋
広い方の部屋で、アミーラちゃんとキサクくんが同居していました。
最近は別居しているところをあまり見ないな。 -
くぼんだ丸太でちんまり休んでいたアミーラちゃん
16時近かったので、スナネコたちは起きているかと思ったのですが、アミーラちゃんはまったり。 -
段ボールの中のキサクくんは、ぐっすり
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グンディ展示場を覗くと
こちらは2025年4月7日に三つ子が誕生した一家が展示されている方。
ごはんが用意されてあったけれど、食べている子がいないな。 -
ごはん食べ始めた~
お皿の中にほとんど入っちゃっている子もいました。 -
グンディ団子@
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気付くと、キサクくんが目を覚まして、のび~っ!
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のび~のび~!
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再び段ボールに戻る
男の子の印がくっきり@ -
居心地がよさそう
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目はしっかり覚めたらしい
スナネコもマヌルネコも男の子の方が顔が四角くて、女の子の方が逆三角形に近いのですが、キサクくんはあんまり四角くないので、私は時々アミーラちゃんと間違えてまうことがあります。 -
デグーたちも夕方は元気いっぱい
2025年7月27日に誕生した赤ちゃんたちも、もうだいぶ大きくなりました。
そろそろ見分けがつかなくなりました。 -
なにかをくわえていて、お口がぷっくりふくらんでるよ
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かぷかぷっとじゃれてた子
きっと子どもたち。 -
目を細めて、うとうと
いいところで寝てるね。 -
壁に前足をかけて、たっちしていた!
好奇心旺盛そうな子なので、きっとこの子もまだ子ども。 -
夕方なので、アルマジロが起きてきた!
ほとんど幻になりかかっていた(?)アルマジロにチョー久しぶりに会えました。
アルマジロはデグーと同居しています。 -
デグーのちびっこ、アルマジロにびっくり!?
この子はもしかしてアルマジロに初めて会ったのかも?
っていう反応をしていました。 -
ビスカチャたち、ゴエモンくんとルイちゃんのツーショット
私にとってはかなりレア。
こっち向いている方がルイちゃん。 -
ルイちゃん、丸太のテーブルからお行儀良くごはんを食べる
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ゴエモンくんはちょっと隠れてごはんを食べる
ゴエモンくんの方が顔のひげがもっさもっさしているので、見分けがつきやすいです。
亡きルナちゃんとルイちゃんとでは女の子同士だつたので、あんまり見分けがついていなかったです。 -
天井近くの丸太の台の上で可愛くリラックスしていたキサクくん
私の方を見ていたわけではなく、アミーラちゃんの方を見ていました。 -
床の段ボールのむうこから、ひょっこり顔を出したアミーラちゃん
逆三角形というか、お椀みたいな顔形です。 -
キサクくん、アミーラちゃんを注視
アングルによっては、キサクくんの顔の形もお椀型に見えます。 -
キサクくんの大あくび@
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段ボールに収まったアミーラちゃん
キサクくんが寝ていた段ボールとは別のものです。
こっちの方が新しいようで、アミーラちゃんの方が新しいものにすぐ飛びつくらしい? -
ちょっとまるまった背中も可愛い
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キサクくん、からだを起こして、アミーラちゃんを凝視
このカップルから次世代がか生まれてほしいなぁ。 -
エコハウチューの夜の部で、最初にケージがあるダマラランドデバネズミ
夜の部の部屋は暗くて、ダマラランドデバネズミのケージはアクリルガラスが二重になっているので、写真は非常に撮りづらいです。 -
ダマラランドデバネズミの解説
私が初めてダマラランドデバネズミに会ったのは熊本市動植物園で、来年2026年にまた行くつもりで予定を入れたのに、私が訪れる時期はダマラランドデバネズミがいる「いきもの学習センター」はリニューアル工事で閉館。がーっかり! -
ちびっ子がいた@
左の方で、なにかの上にのっかっているのがそうです。
頭に白い模様があります。
大人が写っていないのでサイズ比較ができませんが、一回りちっちゃかったです。
2025年4月生まれの子にしては小さいと思ったのですが、また生まれていたっけっかな? -
起きてたレッサースローロリスの写真が撮れた@
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2頭いたうちの1頭があそこに!
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おめめがおっきい
全体的に暗いエリアで、この子はこの時、しばらく動かなかったので、ゆっくりピントを合わせることができました。 -
16時すぎに再びハナビちゃんのもとへ
この時間からだと、プーズーやペンギンヒルズに行くのは微妙だと思ったのと、かなり疲れていたので、写真は撮りづらくても、しばらくハナビちゃんを見ていることにしました。
可愛い写真が撮れればいい、ってだけじゃなくて、好きな子は時間をかけて観覧をすべきだな、と思うようになったこの頃。 -
時々上を見上げるハナビちゃん
だけど組み木の上にはあんまり乗ってくれないです。
樹上生活者のレッサーパンダも、休む時には高いところの方が落ち着くけど、歩き回る時は平らな地面や床の方がやっぱりいいみたいです。 -
時々ちょっと立ち止まった時がシャッターチャンス!
これがリンちゃんやココロくんが室内展示の時には、もっとせかせかしていて、シャッターチャンスはもっとなかったと思います。
ハナビちゃんも、今年2025年で14歳。
長生きしてほしいです。 -
吊り橋を登るハナビちゃんは
散策コースは時々組み木や吊り橋の上になりました。
あの台に乗って立ち上がり、バックードの様子をうかがいたかったんだと思います。 -
ガラスのすぐ前で立ち止まったハナビちゃん
実はこのとき、そろそろ去ろうかな~と思っていた時で。 -
まだ帰らないわよね、って顔して私の方を見たハナビちゃん@
妄想でもいいです。
そう見えたんですもの!
シャッターチャンスをありがとう、ハナビちゃん!
私の動物園散策は撮影散策から始まっているので、やっぱり写真がうまいこと撮れる方がダントツに嬉しくて、テンションが上がります。 -
ひょいと立ち上がったハナビちゃんのきれいな後ろ姿
ハナビちゃんは16時35分頃にバックヤードのお部屋に帰りました。 -
正門に向かいがてら、最後にもう1度乳牛舎を覗く
キッコロくんに会いに。 -
立ち上がってこっち見たキッコロくん
よく見たら、チーしてました。 -
チーしながら、きょろきょろ
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けっこう長いチーだったね
しっかりチーができるのは、よいことです。
ほんとはぜひ屋外で過ごしているキッコロくんが見たかったのですが、本日は雨で、乳牛たちは誰も外に出ていなかったので、仕方がありませんでした。
でも実は翌月の埼玉ズー再訪では、屋外で過ごすキッコロくんに会えました。
しかも、1番年の近いモンちゃんとちょっといちゃいちゃするところも見られました。 -
隣から顔を出したモンちゃんに、板張り越しで挨拶するキッコロくん
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お隣のモンちゃんの紹介
この時、モンちゃんの写真を撮り損ねてしまったので。 -
噴水広場のレッサーパンダのトピアリーと、背景に天馬の塔
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上から動物噴水階段と正門を眺める
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正門前広場から噴水階段を見上げる
夕方になったらすっかり雨がやみました。
どうせなら動物園にいる間に降らないでほしかった~。
でも小雨だからなんとかなったとも言えます。 -
閉園時間の17時より5分だけ早く動物園を出る
本日は、午後から雨が降って、雨でアニマルステージが中止になったりしたけど、埼玉ズーのレッサーパンダたちが好きでよくInstagramでも投稿していたファンさんにリアルで初めて会えたり、コアラの日のイベントも、雨ゆえ残念なところもあったけれど、空いていてゆったり過ごせたこともあり、結果オーライな1日になりました。
この後は、いつものように家に帰る途中で日帰り温泉「蔵の湯」に寄って、夕食を食べて、温泉とあかすりエステでからだを温めて、ほぐし、のんびり帰宅しました。
おわり。
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