米子・境港・松江フォーゲルパーク・松江城①

2025/11/10 - 2025/11/12

2025年11月10日～12日に鳥取県の米子と島根県の松江に行きました。

1日目は東京から米子へ。さらに境港へ。水木しげるロードを観光。
2日目は松江フォーゲルパークと興雲閣・松江城・松江歴史館を見学。
3日目は米子空港を見学して東京へ。

エリア 鳥取

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 新幹線 JR特急 JRローカル 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

東京6：48++（新幹線のぞみ）++岡山10：05/11：13++（特急やくも）++米子13：25/13：38++境港14：27/17：31++米子18：23

東京の自宅最寄り駅から松江までの往復29,260円（新幹線のぞみの特急券以外はジパングで3割引）
新幹線は自由席、特急やくもは全席指定。

特急やくもの車窓から幾筋もの綺麗な川と紅葉が始まった山々の景色を楽しみました。右手に大山が見えてくるとまもなく米子駅に到着です。

米子駅でJR境線に乗換え

松江までの紙の切符で一度改札を出てから（途中下車）、SUICAで入り直しました。こうしないと、後でややこしいことになります。

米子～境港　片道330円×2

0（霊）番線ホーム

ねこ娘列車と目玉おやじ列車の2両連結でした。

車内アナウンスは鬼太郎の声で次の駅名、目玉おやじの声で駅の愛称名が流れます。
帰宅後も目玉おやじの甲高い声がしばらく耳に残りました(＾＾)

目玉おやじ列車

沿線の駅の看板

愛称名の方が字が大きい。

終点の境港駅

駅の待合室

駅に隣接するビルの妖怪巨大壁画

このビルの向こうに隠岐の島へのフェリーが見えました。

水木しげる先生執筆中

鬼太郎ポスト

レリーフ
世界妖怪会議（左）と海からこんにちは（右）

ブロンズ像の大きさは色々です。高さ30cmくらいのものが多いかな。

河童の泉の小豆洗いとねずみ男

だるまに手足が生えたら怖いですね～

妖怪お休み処

好評だったフェイスタオル
土産店は17時閉店のところが多いようです。

妖怪楽園

水木しげる記念館1,000円

常設展は写真撮影可。企画展は不可。動画はどちらも不可。

波瀾万丈の生涯が展示されています。

境港のしげる少年
妖怪のことはのんのんばあに教えてもらったんですね。

水木しげると戦争
21才の時に徴兵されました。

戦地でぬりかべに出会う。

9分間の上映です。
南方でマラリアに罹ったり、左腕を切断されたり、原住民と交流があったり・・・

朝ドラ「ゲゲゲの女房」は奥さんが主役だったから、結婚前の水木しげるについてはよく知らなかったことに気がつきました。

少年誌デビュー

少年マガジンの表紙に水木しげる本人が登場

妖怪洞窟

牛鬼

妖怪画

3Dディスプレイ
動きが面白かったです。

駅に隣接するビルのコインロッカー

観光案内所もコンビニ売店も17時にシャッターを下ろします。
水木しげるロードの殆どのお店も17時までで人がいなくなります。

道路に映る妖怪たちの影絵を見たかったけど、日没の17：02を過ぎてもまだ明るく、真っ暗になるまで時間がかかりそうだったので、諦めました。

帰りは鬼太郎列車とこなきじじい列車の2両連結でした。

鬼太郎列車

こなきじじい列車

米子駅に戻ってきました。

ホテルアルファーワン米子に2連泊。6,300円×2（素泊）
個別空調◎　狭くても部屋が暖かくて◎
温泉ではないけど、大浴場もあって◎

境港でカニ寿司食べたのに、米子駅の売店の人が「駅弁ありますよ」って言うから。