【⑨帰国編】夢を叶えたウズベキスタン旅行

2025/10/10 - 2025/10/19

学生の時からなんとなく調べていたウズベキスタン。
青の世界に魅かれて、行きたいという夢は増すばかり。
そんな中、無事夢を叶えることができました。
本投稿は、帰国日のタシュケント観光についてです。

10月10日FRI. FLIGHT
10月11日SAT. TASHKENT - URGENCHI
10月12日SUN. KHIVA
10月13日MON. KHIVA - BUKHARA
10月14日TUE. BUHARA
10月15日WED. BUKHARA - SAMARKAND
10月16日THU. SAMARKAND
10月17日FRI. SAMARKAND - TASHKENT
10月18日SAT. FLIGHT　★
10月19日SUN. 6:40:00 AM ARRIVAL

GRAND TOTAL : JPY255,315
FLIGHT : $704 (JPY108,608)
BKK - TASHKENT $554
TASHKENT - URGENCH $150

TRAIN : JPY8,601
HOTEL : $305.1 (JPY45,893)
SOUVENIR & FOOD : JPY92,213

エリア タシケント(ウズベキスタン)

おはようございます。
帰国日午前中は、ホテルから数分のところにある
【Gold Centre】からスタートです。

ホテルとった時に、なんか面白そうなのあるなと思って
調べてみると、ウズベキスタンは金がとれるとのこと。

ただ残念だったのは、18Kはなく、14Kのみで、
バザールにもゴールドが集まっているエリアがあるんだけど
そこも14kのみだった。
（ちなみにほとんどの店に声かけまくった）
値段が上がっているからなのかな？？

ここのセンターはそこまで広くはないので、
ぜんぶ見回って、お目当てのプレーンゴールドリングを
手にしました。

14Kは1グラム100 or 110ドルくらいだったので
安くはない気がする

お次にやりたいのは地下鉄巡り。

タシュケントの地下鉄巡りを完全になめてました。

いざやってみると、建築物好きからすると
たのしいたのしいｘ100

ひとつひとつの駅の紹介は割愛させていただきます。

どの駅になにがあるのか当然わからなかったので、
ブログとか調べて、見どころの駅をマーキングしている記事を
頼りに巡りました。そんなに難しくないのでおすすめです。

ただし、写真撮り終えて、電車のって、また降りてっていう
作業は疲れます。

本当に見事でして、これが入場料20円くらいなので、
国家資金でまわしているのか？？というかんじです

ライトばかりとってしまいます

てっちゃんの気持ちが、ウズベキスタンでわかるとは。
若干、電車に萌えてきました
電車がすき、駅が好き、ウズベキスタンに住んでたら、
確実にてっちゃんになる未来が見えます

ゴールドを眺めまくり、駅構内を写真撮りまくって
疲れたので、ご飯に向かいます。

途中で放し飼いのにわとりに遭遇

プロフセンターに行こうとしましたが、
プロフの気分ではないので、ラグマンを食べに来ました。

ウズベキスタンの料理で恋しくなるものないなと
思ってましたが、今ちょっとラグマンが恋しいです

【Sardoba】

このジュースはどこにでもあるような味

ラグマンと最後のトマトサラダを頼みました。
ここも私が求めているトマトサラダじゃなかった
タイで自分でつくろう、、（タイのトマトおいしくない）

ラグマンはというと、美味い！！
初日に行ったアノ―ルはやはりしょっぱすぎた。
麺のもちもち度もちょうどいいし、野菜の甘みもでています。

ここ少し行きにくいですが、おすすめです

お値段：99,000スム

タイにも同じ名前のスーパーがあるので
いってみたかったマクロスーパー

しかし、いたって普通だったので、わざわざ行く必要はなかった

ウーバーイーツならぬ、ヤンデックスイーツ

このコスモみたいな駅構内が一番のお気に入り

写真では伝わりませんが、艶やかなのです

誰がデザインしたんだろう、
ほんと地下鉄をこんなアートにできるなんて

お次はタクシーに乗って、いきたかったところへ

【7SABER】

「て」ではなく、「７」です

「て」サンダル

職場で掃いたら、タイ人にどんな反応されるんだろう

「て」のプロテイン

「て」のドリンク

全てが「て」でした。

お値段は、有名スポーツブランドとおなじくらいなので
かなり高め。ウズベキスタンの物価をみてきたので
物欲はわきませんでした。

最後に、チョルス―バザールにいきます。
ここが想像以上に楽しかったので、
スーパーを省けばよかったです。

たくさんの卵

ウズベキスタンはスイカが沢山売っていた印象です

なにが楽しいって、お土産雑貨系が安い！！
余ったスムでマグネットとバック系を購入しました。
マグネットは1,000スムくらいで売っていたので、
最安値なんじゃないかな

チョルス―バザールからホテルまでは地下鉄を使い、
ホテルから空港までヤンデックスを使用しました。
ヤンデックスは計20回ほど乗りました
それでも総計1万円以下でした

タクシーから見えた謎の魅力的なタワー

タシュケント空港の出発ゲートは
今までいった国の中で一番こじんまりしていたかも

食べ物はありますが、期待しない方がいいので
食べてくるか、持ち込んだ方がいいです。

なんかピザーラがカミングスーンとかだったから
今後もう少し増えるかもしれない

免税店・お土産は数店舗しかなくて
やることはないと思った方がいいです

あとびっくりしたのは、お水持ち込みokだったこと
（正式にはオッケーではありません）
いや、怒られる案件ですよ、わかってます
でもお水おっけーな雰囲気がすんごいプンプンしていて、
持ち込んでいい？って聞いたら、どうぞーってかんじだったので
検査後、水を買う必要がありませんでした。

乗る前後の写真が全くなく、機内から見えた機体で
さよならです。たぶん疲れていたんでしょう。

帰りは、行きよりも時間が短くて（5.6時間くらい）、
こんなに簡単にウズベキスタンに行けるなんて
タイ駐在様様です。

タイに朝6時40分くらいについてから、
24時間営業のフードコートにいって、
お粥を食べ、爆速で帰って爆速でシャワーあびて、
爆速で寝て、習い事に行きました。

反省点としては、観光地ばっかりにいってしまったこと。
後々調べてみると、正教会とか沢山あったので、
正教会巡りがしたかった。

あとは、レストランもなりゆきで、ローカルレストランに
はいるべきだった。（今回結構調べすぎた）

ウズベキスタンの観光地は、本当に治安が良くて、
整っており、（少し整いすぎ）
人々もとてもかんじがよくて、快適に旅行ができました。

長年の夢が叶い、とても満足した気持ちでこの旅行記を書いています。
夢が叶うと、人生に飽きそうなので、この旅で出会った人に
教えてもらった、ヨルダンのペトラ遺跡、南米のパタゴニア地方
そこにいくまで、まだ生きるとします。

P.S. お土産は別記事に全てまとめてあります