2025/10/31 - 2025/10/31
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hhb00102さん
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さて…安平行こうかどうしようか?20年前とは言え、一度行ってるし、メインの安平古堡は別に変わらへんやろと思いつつ。地図見るに、安平樹屋ってオモチロそう。やっぱ行ってみるかな。市内ウロウロしてるよりはのどかやろし。
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部屋の形が変わってるんは、やっぱり建物がオモチロい形なんやね。昨日はあまり気にして無かったけれど。
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駅前巨大雑居ビル。一階は、なんと言うか、東南アジア的なお店が入っていたり。
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火車站も近いんやけど、汽車站は宿の自動扉を出たら目の前です。接近情報もありますし、番号さえ調べとけば楽チンやね。
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19系統がすぐやったんで、乗車。目的地の原住民文化会館まで2~30分だっけ?
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他の観光っぽい方々と一緒に下車しますが…文化会館、こちら?
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工事中ですね。展示あるなら見ていこうと思ふてたけれど。
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目の前に、巨大な鯨さん。
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口ん中まで登れるみたいですが…見晴らしってほどでも無さそうかな?先へ進みましょう。
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静かな港。
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一応、漁港かしらね。
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こちらの地図によると、鯨さんは大魚的祝福?お魚ちゃうけれど。
んで、見所は橋渡った先ですな。 -
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橋の上からのどかな漁港。と、遊覧船かしら。
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渡り切ったとこ、えぇ雰囲気の建物ですが、なんでしょね。
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先ずは老街に向かいますが、途中のお店です。宿の美食地図で見かけたんでしたっけ?孫家小卷米粉。イカとビーフンですな。
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注文票ありますが、単品注文ですから指差しで中へ。11:40って頃ですが、まだお客さん居てませんね。
なお、帰る頃には3組ほどいらっしゃってました。 -
某迷い方に掲載の店やったんね。ちうか、台南編ってあるんね。
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すぐに出来上がりました、小卷米粉。
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調味料の説明もチラッと。胡椒は辛いからねと。
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イカはいっぱい丸ごとですかね。美味しそうなとこ色々。
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澄んだスープ、かなり薄味で美味いですなぁ。
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イカ、プリっとしてますが硬いって事は無く。
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米粉は、太めでブツブツ切れてますね。オモチロい食感ではある。
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さて、大層辛いと言われた胡椒ですが…入れ過ぎかな思ふたけれど、普通に白胡椒な気がします。薄味スープにゃ良く合うね。
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五味醤てのもちょっと。これはスープにと言うより、小卷にちょっとつけていただくが良いかしら。
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ごちそうさんでした。えぇ店の前通りかかりまして、幸先良し。
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老街への途中、ここなんやろ?
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十二支?
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の、奥は発掘現場ですかね。
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清代の何か?
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それともオランダ東インド会社の関連?
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よく分からんかったけれど、すぐそこから老街に。
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そんなに混み合ってへんかな。
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食べ歩きのオヤツとか飲みもんとか、お土産品とか。老街ですからね。
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こちらは、お土産とかでなく、薬局かしら。
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なんか混んできました…って、遠足?のお子達が店の前に屯って?
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名物らしい。厚切り豚ジャーキーみたいですが、買って帰っても台所無いと厳しいかしら?炙るんですよね?
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ドンつき。なんか覚えのある店かも。前回来た時は、数日後帰国やったし、買ってった気がします。嵩張るから今回は見送りですね。
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急にお店途切れ…安平古堡の塀ですな。
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折角来たし、20年ぶりにお邪魔しておくか…70NT$ですから、そこまでお高くも無いし。
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入口すぐに、なかなか詳しく。
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ARでの解説もあるっぽい?
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博物館みたいです。熱蘭遮城博物館。前は無かったような?
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“台湾”の由来とか。全部ちゃうけど、主なとこには日文解説つけてくれてます。
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原住民さん達と、オランダさん。
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と、海賊さん?
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さっきの発掘現場でも見かけた地図ですね。砦は右側。居住区左側。居住区の方が海に突き出してて、危険無いのかしら?
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原住民さん、東インド会社の銭見ながら相談中?
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交易品の紹介とかだっけ?
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発掘品とか、
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争いの歴史とか。
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撮影ポイントになってる窓。外にゃ、砦の見晴らし塔ですね。
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小さな博物館やったけど、ちょっと立ち寄ってサラッと歴史とか知るくらいにゃ、ちょうどえぇ規模ですかね。
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昔的状壁。もちろん、こう言った遺跡は20年前とお変わり無いはず。
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壁の歴史で無く、建築技法?の解説みたい。
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では、英雄鄭成功さんの横から、
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塔の方へ。
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砲門は清代のんやったっけ?
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当時はもっと海が近かったんやったっけ。
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では、登りますかね。
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瞭望台と言います。砦のシンボルみたいになってますが、基本的には日本時代の終わりくらい?それとも直後?の建物。一番上の展望台なんて、たった半世紀前に観光用に付け足されたと。砦と一番縁遠い建物かも。
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だからって事も無いでしょうが、登ったところ貸切です。
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北は、これから向かう方ですね。左下が目的地。
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東は…色々あるみたいやけど、けっこ遠方かしら?
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今の安平ののどかな町。の向こうに高層ビルは台南市街方面やね。
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南側。こっちから来たんやけど、この構図やと左下隅を歩いた感じなんで、他は…
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砦の後に立ち寄り予定、安平開台天后宮が見えてますね。
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さて、混まないうちに降りますか。ちと暑いしね。
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塔の横、お土産物屋さんですが、
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ちょっと展示スペースも。
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ホンマ、ちょっとのスペースですが、かなり細かく歴史が書かれてます。
で、浜田弥兵衛って歴史的英雄さん、今日初めて知ったように思ふ…やってる事も、ここの記載だけやと英雄と言うより横暴な… -
1662年、鄭成功の勝利と東インド会社の撤退。鄭さんの後から漢民族の割合が増えてったとの事。
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建物の周りを一回り。
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記念撮影に人気の“安平古堡”の碑、元は浜田弥兵衛碑だったらしい。
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時間はたっぷりあります。あんま行く人いなさそうですが、奥にも行ってみるか。
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遺跡公園ってな感じやね。
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煉瓦が二層になってます?
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こちらは、発掘現場そのまま保存な感じで。
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説明板はあるけれど…いつの時代のなんなんやろね?
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博物館横の城壁跡の裏側に。
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さらに奥、も少し展示かな。
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主に鄭成功さんの偉業についてですかね。
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これで一通りですかね。再訪でしたけれど、なかなか楽しめたと思ふ。
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安平古堡出入口からすぐんとこ、安平開台天后宮。
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素晴らしい装飾やけど、やはりどこの廟も区別がつかぬかも。
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安平古堡から来ると、横手からお邪魔することになるんで、正面の牌楼が最後に。
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台湾本島で最初に媽祖廟らしいです。本島以外やと、もっと古い所が?
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安平古堡の横を通って、次の目的地へ。
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こちらが入口やろか?イメージとちゃうけど、安平樹屋ってなってるね。入場料は、こちらも70NT$。
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入って正面の建物も、随分樹屋っぽく無く…
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先に入った方々も迂回していかはるね。付いてくかな。
井戸かと思ふたら防空壕… -
その先は、えぇ風情のカフェかな。
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その奥が樹屋ですな。樹々に埋もれる建物と…見学用の陸橋も見えますな。
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ん、確かに何かで読んだ気がするけれど、タ・プロームとかの風情。
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こんななるまで放置してたんもすごいですね。
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きっと屋根は抜け落ち…
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なんとも危険な感じの中に居ますけれど。
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でも、鉄骨で補強してるんよね?
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上に上がって廃墟を見下ろす。
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樹々は元気ですけれど、どうやって維持するんか、ちと気になる…
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外出ました。運河?に橋かかってるんで行ってみる。
ん、遺跡?が良う見えますな。 -
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橋の先は、川から海へ?
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これ以上行かれへんのですね。有料施設やから、当たり前やけど。
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こんな離れたとこまで来て、初めて日本統治時代の塩業関連との説明が。1世紀ほどでタ・プロームが出来上がるとは。
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ちなみに、あの檻みたいなとこ、さっきまでいた見晴台。
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さて、も少し樹屋の見物を。
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何やら解説板並ぶとこありました。樹屋を飲み込んでるガジュマルの説明みたいね。
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順路に沿って、お土産物売り場…廃墟のお土産ってなんや?
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樹屋関係無さそうなのが多いかも。
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その先、洋風な白い建物ですね。知らん間に外出たかと思いましたが…こちらも入場料に含まれるのね。
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徳記洋行って、英国商人の建物らしいです。
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樹屋と関係無さそうな、んでもすぐ隣やし…
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南国的洋風建築らしい、明るい色使い…は、当時からなんやろか?
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往時は五大洋行って、他にもあったらしい。みんなイギリスさんやろかね。
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開港争論って、列強が無理矢理?開国させた頃なんやろか。
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1865年となると、オランダ東インド会社の頃から2世紀後ですものね。
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当時に商人達。
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接待用に食卓とか?
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缶詰を皿に直接は載せへんやろし、プルタブって…どう言う意図か読み取れず。
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よう分からへんけど、“治外法権”って嫌な言葉が見えますな。
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ベランダ、すげぇじっとりした暑さ感じます。樹屋の中では、暑さ感じ無かったのに。
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交易品かな。烏龍茶ですね。
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で、ひっそりと一枚ものですけれど。英国商人達の権勢削いだのは、日本…
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なんか似つかわしく無い展示。
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って、ままごとコーナー?
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ん、樹屋見に来る客層とかけ離れてる気がするのだけれど。
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最後かな?入口すぐ、最初に通り過ぎた建物へ…どなたかの記念館でしょか?
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お経ですねぇ。僧侶の方?
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政治家で書家の方らしいです。
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書道の説明とか…
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二階には、作品の展示です。
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ちょっとお堅い感じですが、綺麗ですね。
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んでも、なんでここに?と言うか、樹屋と商家と書家の記念館ですか。抱き合わせとしてもおかしな組み合わせに感じますね。あまりにも興味の対象がちゃう気がする。
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多分、まだまだ見所あるやろし、のんびり過ごすも良いかもですが…帰るかな。
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帰り道、ここも宿の美食地図で見た気がする、周氏蝦捲。
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覗き込んでみますと、空いてるみたいね。
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一品だけで気が引けますが…空いてるからえぇよね。
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と、名物の炸蝦捲は、昨晩どこかで…って事で、黄金海鮮派をお願いしました。
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海鮮フリッターみたいな?
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中はもちろんエビ。それにしても、衣がすげぇカリカリなのですね。ちうか、おかずとかおやつやなくて、啤酒のつまみな気がするのだけれど。
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ごちそうさまでした。
原住民文化会館の汽車站の戻りますと、すぐに帰路の汽車到着。ウトウトしながら帰るかな。 -
休養日にゃ程遠いと思いつつ、夕暮れからまた出かける。30分ほど歩きますんで、着いたらすっかり陽が落ちてるね。
神農街ってとこで、夕暮れからえぇ雰囲気とか。 -
細い路地に提灯が沢山です。
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開いてるお店もあるのですけれど…それより提灯ですかね?
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横道にも提灯。
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みな手書き提灯なのですかね?
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こんな感じが続くと、えぇ風情なのかも。
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でも、どうにも手作り提灯ですねぇ。風情と言うか、地域おこしな商店街みたい。
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ここいらまでですかね。
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んでも、進んでみる。廟が見えて来ましたな。
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薬王廟ですか。神農と何か関係あるんやろか?
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さて、帰り道…来た道戻りますかね。
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ちょっと散歩くらいなつもりで来るならえぇかもですが、観光スポット言うほどでは無かったような…
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民権路を東へ帰る…途中、なんか電話機で撮影の方が幾人か。
なんやろと振り返ると、素敵な劇場?映画館? -
どうも、現役映画館っぽい?全美戯院ってぇとこ。
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看板とか、やり過ぎ感はあるけれど。
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おや、世界の黒澤。
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次の目的地到着。再發號って粽のお店。前回、ちうても20年くらい前、随分混んでた記憶ですが、先客お一人だけですね。
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注文票、記入しようとしたら、日文のん出て来ました。おおきにです。
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せっかく来ましたし、値段には目を瞑って特製八寶肉粽。と、小卷蛋沙拉…啤酒も一本くらい。
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覚えてる訳ちゃうけど、20年どころか、もっとお変わりない感じの店内…
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啤酒は経典の方。わりと好きかも。
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客居れへんのに、厨房忙しそう…って、明日の仕込みかも?
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特製八寶肉粽です。多分、前回と同じこと思ってる気がしますが…粽って、こんな大きな食べもんやったっけ?
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テッペンにゃ、椎茸と玉子の黄身かしら。
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あとは、なんやら一体となって…鮑とか豚さんとか、主張強めの具も。
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何やら気になって注文した、小卷蛋沙拉。日文は”イカの卵サラダ“ですが…おや、日文のままですかね。
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イカの卵を生姜と白醋でいただく…酒のつまみやん。
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餅米は、遅い時間のせいか、ちと柔いかも。
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鶏の肝?これえぇですねぇ。
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ごちそうさまでした。
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ふと見上げると…四半世紀前から、2~30NT$しか値段上がってへんのや。
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粽も良かったけれど、つまみのイカの卵、良かったなぁ…
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帰り道、こんな時間に行列ですか?
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こちらのイベントやろか?
ま、あたしゃ帰って追加の啤酒投入して寝るだけやけど…
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