2025/09/17 - 2025/09/18
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moppuchanさん
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2019年の日帰り弾丸旅行以来の台湾への旅となります。
コロナ禍を経て初の海外旅行で数年ぶりの台湾という事もあってドキドキしました。
今回も日帰り弾丸旅行を考えていたのですが、円安が進んだ為か6年前と比べて航空券も為替レートもかなり高くなってしまいました…
たまたまPeach航空の安いチケットが手に入ったので、1泊2日のプランで台湾へ行って来ました♪
1日目:Peach航空 MM859便
羽田空港5:55発⇒桃園空港8:35着
桃園空港⇒台北駅⇒淡水駅⇒台湾珊瑚貝殻廟⇒三芝⇒石門洞
⇒富貴角公園⇒富貴角燈塔⇒老梅迷宮⇒薩莉亞淡水站前店(夕食)
⇒淡水駅⇒台北駅⇒ヨークデザインホテル⇒寧夏夜市(夜食)
【台北泊】
2日目:ヨークデザインホテル⇒阜杭豆漿(朝食)⇒台北駅⇒大橋頭駅
⇒台北大橋(バイクの群れ)⇒迪化街(旺萊山、澎玉191)
⇒來好⇒ヨークデザインホテル(チェックアウト)⇒忠孝復興駅
⇒大同3C⇒遠東SOGO⇒南京三民駅⇒母子鰐魚専売店
⇒全聯福利中心⇒桃園空港
Peach航空 MM860便
桃園空港20:25発⇒羽田空港0:45着
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- ピーチ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
『台湾日帰り弾丸旅行【Part4】おまけは浅草で朝食を♪』
https://4travel.jp/travelogue/11548322
以来約6年ぶりの台湾への旅となります。
コロナ禍を経て初の海外旅行という事もあってドキドキしています…
出発は早朝なので始発では間に合わないので終電で羽田空港第3ターミナル駅へとやって来ました。
時刻は0時を回ったところですが、スーツケースを引いた人々が改札を抜けてターミナル内へと吸い込まれて行きます。羽田空港 第3旅客ターミナル 空港
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まだ夏真っ盛りのような陽気が続く9月半ばですが、ターミナル内は秋の景色でした。
羽田空港 第3旅客ターミナル 空港
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立派な屏風
こちらのスペースは訪れる度に違った飾りつけがされていて、旅行者の目を楽しませてくれます♪羽田空港 第3旅客ターミナル 空港
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イチオシ
そのまま脇にあるエスカレーターを使い展望デッキへ。
管制塔の近くには三日月が横たわっていました。羽田空港 第3旅客ターミナル 展望デッキ 名所・史跡
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まだ昼間の熱気が残っている展望デッキ。
飛行機を眺めたり、記念撮影をしている観光客がチラホラ。羽田空港 第3旅客ターミナル 展望デッキ 名所・史跡
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こんな自動販売機がありました。
巷ではラブブというキャラクターが流行っているのですね~羽田空港 第3旅客ターミナル 空港
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チェックインし手荷物検査と出国手続きを終えて、搭乗までの時間を潰そうと“SKY LOUNGE”へ
初めてこのラウンジの存在を知り利用しました。
窓からだんだんと明るくなっていく空と飛行機を眺めながら、ゆっくりコーヒーを飲むという優雅(?)な時間を過ごす事が出来ました♪羽田空港 第3旅客ターミナル 空港
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平日の早朝便の為か機内は思ったよりも空いていました。
座席指定をしなかったので通路側の席になりましたが、窓側の席の女性がトイレに立った際に撮った一枚w -
6年ぶりの台湾旅行で一番ショックだった事・・・
今回も桃園空港内の台湾銀行で両替したのですが、
10,000円を両替すると・・・
2019年は2,788TWD
2025年は1,962TWD
その差は826TWD!!約4,209円も違う・・・手数料(30TWD)を引くともっと少なくなる・・・愕然
円安とはいえ、手元に来るTWD紙幣と硬貨がこんなに少ないの~!?と大ショック(ノД`)・゜・。
今回は日帰りではなく1泊するし、とりあえず2万円を両替し残っていたTWDも日本から持参しましたが、足りるかしら?と心配になりました。 -
飛行機は定刻(8:35)よりも早めに到着!!
預け荷物は無くリュックサックと肩掛け鞄のみだったのでサクサクと進み両替が終わった後は電車で台北市内へ向かう事にしました。
取り敢えず悠遊カードに500TWDをチャージし、改札をピッと通ります。
車窓から外を眺めていると新築のマンション群が。空港MRTが通ったことによって沿線の開発が進んでいるんだろうなぁ。
初めて台湾を一人旅した時は桃園空港から台北市内へはバスで向かったので本当に便利になったよなぁ~としみじみ。 -
台北駅で淡水線に乗り換えて、淡水駅へやって来ました。
時刻は10時半、目の前には日本でお馴染みのコメダ珈琲店があったりして不思議な気分になります。淡水駅 駅
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大きな木の下で何かの集会が行われていました。
9月半ばですが、南国台湾は日差しが強い!!淡水駅 駅
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イチオシ
目の前に広がる淡水河と対岸の山も綺麗に見えます。
これからもっと北上するので、足早に駅構内のバス乗り場へと向かいます。淡水駅 駅
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877番のバスがやって来ました。
このバスに乗り目的地へと向かいます。本数が少ない便なのもあって車内はほぼ満席。後方に空きがあったので座りました。幹線道路から外れ細い道もバスは快調に飛ばしますw
海外用のWi-Fiをレンタルしていなかったので、車内の無料Wi-Fiがあって助かりました。淡水駅 駅
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目的地が近づき他の乗客とともに慌てて下車したのですが、どうやら目的地の一つ前の“徳茂”というバス停だったようです。
たぶん道なりに進めば辿り着けるだろうな~と思い歩き始めます。
他の乗客の姿があっという間に見えなくなり、ちょっと不安になりました(^^;) -
強烈な日差しを避けるため日傘を差して歩き始めると、遠くから音楽(お経っぽい)が聞こえて来ます。
目指す建物が見えて来てホッと一安心。 -
道端に野生化(?)したドラゴンフルーツがありました。
随分と郊外へ来てしまったなぁ~と思いました・・・ -
淡水駅から約1時間、お目当ての珍スポット“台湾珊瑚貝殻廟”(新廟)に到着しました!!
平日でしたが駐車場に車が数台停まっており、チラホラ地元の方々がお参りしていました。 -
台湾の寺院といえば原色で電飾がギラギラで派手な建物をイメージしていたのですが、こちらは素材の色を生かした(?)ソフトな色合い。
見間違えでなければ、龍の口からミストが出ていました。
山側に“富福頂山寺”(貝殻廟)という先に建てられた廟があり、今回私が訪れた方は若干海側に近年新しく建てられた廟なんだとか。
事前に調べたら、どちらも不便な場所にあり訪れるならタクシー一択といった感じだったのですが、新廟の方は少ないながらバスで行けるみたいだとわかり、今回思い切って路線バスに乗って訪れたのでした。
その名の通り、装飾には本物の珊瑚と貝殻がふんだんに使われていました。
凄いなぁ…と、ただただ圧倒されました。 -
上を見上げると宗教画の有名なワンシーン(?)を模したものも。
本当に細かく繊細に造られています。 -
イチオシ
かなり精巧に造られた伊勢海老が群がる柱!!
集合体恐怖症(?)の方にはちょっと怖いかもしれませんw -
こちらは日本の寺院で例えると“胎内巡り”の入口になります。
撮影はOKですが、装飾を傷つけない為に荷物は最小限にし、触れたりするのはNGとの事でした。
私が事情がわからない外国人の旅行者だった事もあり、廟の職員の方々(女性が多かった)が「リュックサックはこちらに置いて」とか「お線香を供える場所はこっち」といった感じで、色々と世話を焼いてくれました。
胎内巡りにも職員の女性がわざわざ案内してくださいました。 -
胎内巡りには干支にまつわる神様が一体一体祀られていました。
こちらは私の干支(寅)の神様。
ポーズといい、とても格好良かったです( *´艸`)
写真には撮れなかったのですが中にはちょっとした噴水のような物もあり、職員の女性に「ディズニーシーみたい♪」的な冗談を言ったら、その直後に頭を天井(屈まないといけない位に低い…)に思いっきりぶつけてしまいました。
台湾の神様が「お前おちゃらけるなよ~」とお怒りになったのかもしれません。 -
台湾珊瑚貝殻廟では1時間程滞在し職員の女性に挨拶をしてバス停へと向かいます。
淡水駅行きは夕方迄無いので、調べたら4つ前の“横山國小”というバス停から“三芝”という一番近い繫華街へと戻れるらしいのです。
4つ前くらいなら歩けるぞ~と思っていたら、途中の分かれ道を間違えてしまったらしくどんどん寂しげな道へ・・・アレレ?
そんな中“新北市○○”と車体に書かれた一台のバンが私を追い越した後に停車。
中から職員の男性が降りて来て私に話しかけて来ました。
私が“横山國小”と書かれたメモを見せて「ここへ行きたい」と片言英語で言うと、方向はあっちだと・・・
男性はメモを見ながら少し考えた後に「送って行くよ」と。
まさかのヒッチハイク状態!?少し躊躇しましたが、厚意を無下には出来ないと思い乗せていただくことに。
ほんの10分程でバス停に到着。お礼を言って男性と別れた5分後くらいにマイクロバスがやって来ました。手を振って乗るよアピールすると停車。ドアが開き悠遊カードを見せながら「Money?」と言うと、運転手さんは手を振って必要ないとのジェスチャー。
「エェッ、いいの!?」と内心思いつつ乗車すると15分程で三芝へ到着しました。乗客は私一人でした。路線バスとは別の市のコミュニティバス的な乗り物だったのかしら??
写真は手のひらモチーフの“横山國小”のバス停。確かに小学校と思われる建物の前にありました。 -
こちらは“バニーコンビニ”という最近人気のキャラクターらしい。
昔大好きだった“サンダーバニー”のパ○リにしか見えませんw
三芝でお昼ご飯…と思ったのですが、他にも行きたい場所があり、またバス停へと向かうことにしました。 -
バスは北部濱海公路を走り“石門洞”バス停にて下車。
石門洞 ビーチ
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バス停の近くには“五龍宮”というお宮がありました。
青い空にカラフルな建物が映えます。 -
イチオシ
バス停の目の前に“石門洞”があります。
数年前に訪れた宮古島の砂山ビーチにあるアーチ状の岩にそっくり!!と思い、今回の旅で訪れたいと思っていたのでした。
アーチの先には水平線が見えます。夕日が美しく見える場所でもあるそうで、目の前のカフェ(閉まっていました…)では飲み物を注文し、テラス席で夕日を見ながらくつろぐ大勢のお客さんで賑わうのだとか。石門洞 ビーチ
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バスで来た道を戻り、次は“富貴角公園”へ
富貴角遊憩區 海岸・海
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写真は“老梅海岸”
“緑石槽”という岩礁に出来る緑色の藻が有名らしい。
海岸へと下りる道もあったので間近に見る事が出来ます。
写真奥には先程訪れた石門洞があります。富貴角遊憩區 海岸・海
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広大な公園内にある海沿いの道をひたすら歩きます。
左側の丸い物はレーダードームでしょうか?
沖には海軍の物と思われる船も見えました。軍事的に重要な海域なのかしら・・・富貴角遊憩區 海岸・海
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イチオシ
強烈な日差しと強い風に煽られながら歩くこと約30分。
お目当ての“富貴角燈塔”(灯台)へ到着!!台湾最北端の地でもあります。
平日だからか、ここまでの道ですれ違う観光客もまばら。
ここまで来たら観光客向けの売店の一つでもあるだろうと思っていたのですが、な、無い・・・
人の姿も見えず灯台の中へ入り見学出来るのかも不明・・・
この辺りでは“石花凍”というところてんドリンクが名物らしいので楽しみにしていたのですが、とうとう出会えずじまい。
ですが「台湾最北端の地に来た!!」という達成感だけはありました(^^;)富貴角燈塔 建造物
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ここまで来たら“老梅迷宮”(迷路)も見に行こう!!と脇道へ。
朝から歩き回ったせいで、この迷路を探検する気力も無く近くの木陰で休憩。
ここで日本から持って来た水のペットボトルが空に・・・
喉が渇き過ぎて、停留所のベンチにあった誰かの飲み残しのペットボトルをしばし見つめてしまいました。(さすがにハッ!!と我に返りましたがw)富貴角遊憩區 海岸・海
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行きと同じく路線バスに乗り約1時間。淡水駅前のバスターミナルに戻って来ました。
観光地だし富貴角公園周辺にちょっとした飲食店があるだろうと思っていたら当てが外れ(もしかしたら富貴漁港の方にありそうでしたが…)気づいたら朝、昼ご飯も摂らずに忙しく動き回っていたのでした(;´∀`)
とにかく一刻も早く水分補給がしたい!!と思い、急いで駅前の商業ビルへ入りました。 -
商業ビル内の“薩莉亞(サイゼリヤ)淡水站前店”へ。
日本のサイゼリヤではいつもデカンタワインを注文してしまうので(一人居酒屋サイゼリヤ状態w)ドリンクバー自体頼む事が殆ど無いのですが、今は一刻も早く炭酸飲料を一気飲みしたかったのです。いやぁ…人生で5本の指に入るくらいスプライトとコーラの美味しかった事!!極限に喉が渇いていたので、立て続けに飲んでしまいました(;^ω^) -
料理は日本のサイゼリヤには無い“香蒜巴沙魚”という魚料理を注文。
「巴沙(バサ)とは一体どんな魚?」と調べたら、東南アジアで獲れるナマズの一種で日本のくら寿司でも活〆パンガシウスという名で寿司ネタとして話題になった魚と同じらしい。
初めて食べましたが身に弾力があり食べ応えがありました。特にクセも無く、添えられたレモンを絞ってかけて少しタバスコを垂らすとメキシコ料理っぽい味に♪(ニンニクは控え目)白飯は炊いてから時間が経ったような固さでイマイチでしたが、巴沙魚自体は予想よりも美味しかったです♪
ドリンクバーとお料理で220TWD(約1,121円)と日本のサイゼリヤよりは少し高めですが大満足でした。 -
食後は行きと同じく淡水線に乗り、台北駅で下車。
今夜の宿へチェックインしました。
予定では松山駅の近くで行われている“台北水舞カーニバル”を観に行き、近くの饒河街夜市でB級グルメを満喫するつもりでしたが…荷物を下ろし、スマホを充電しながらホテルの無料Wi-Fiに繋ぎ、椅子に腰を下ろしサンダルを脱いでテレビを観ながら水を飲み始めたら(自分でも驚くほど飲めたw)再度外出するのが億劫に・・・(´-ω-`) 私のいつものパターンwww台北駅から徒歩10分以内!! by moppuchanさんヨーク デザイン ホテル ホテル
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客室でダラダラ過ごしている内に台北水舞カーニバルの開催時間は過ぎてしまい、このままシャワーを浴びて寝ようかしら?と思ったのですが、コロナ禍以来6年ぶりだし、1泊なので今夜しかないのにもったいない!!と体を起こして外出する事に。
時刻は夜の22時近くですが駅の気温計は30℃近く、台北駅前は大勢の人々が行き交いとても賑やか!!一人歩きしても大丈夫そうな雰囲気。
駅舎がライトアップされていて綺麗だなぁ~と近づくと、ライトアップされていない部分の駅舎の壁に沿ってホームレスの方々がズラリと横たわっていたのでした・・・(驚)
南国で陽気な雰囲気の台湾の陰の部分を見たと思いました(T_T)台北駅 駅
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気を取り直して、2駅分ゆっくりと歩いて“寧夏夜市”へ。
台湾ビールをコンビニで購入し、夜市で何かつまみになる食べ物はないかな~?とキョロキョロ。特に心惹かれる物が無く、どうしようか歩いているとお客がどんどん吸い込まれて行く牡蠣オムレツのお店を発見!!寧夏路夜市 散歩・街歩き
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隣の火鶏肉飯も気になりましたが、訪台前から久しぶりに牡蠣オムレツが食べたいな~と思っていたのと、日本人観光客も並んでいたので私も列へ並びました。店内でゆっくり座って食べられるのが嬉しい♪
圓環邊蚵仔煎 地元の料理
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蚵仔煎(95TWD)
米糕(40TWD)
牡蠣オムレツと豚肉のおこわ(小)をオーダー(約688円)
これは当たり!!でした~(≧▽≦)
小粒ながらも牡蠣はプリプリでおこわも肉の旨味がもち米にしみていて美味しい~!!
控え目に(小)にしましたが、おこわは(大)でも余裕で食べられたな、と思いましたw圓環邊蚵仔煎 地元の料理
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牡蠣オムレツの店を出て、これまたお客さんで賑わっていたスイーツ店で足を止めると、日本語が上手な店員のお姉さんに「メニューどうぞ~」と渡されて食後のデザートもいただく事にw(食べるつもりは無くて、ただ眺めていただけだった…)
芋圓が好きなのもあって“仙草ゼリー”(確か90TWDくらい?)に初挑戦してみました。
見た目はコーヒーゼリーにそっくりで、これまたそっくりにポーションミルク付でした。漢方っぽい味を想像していたのですが、そこまでのクセも無く美味しくいただけました。体に良さそうなので食後の罪悪感ゼロって感じでした~( *´艸`)
お腹も心も大満足でホテルへと戻りました。甘記燒仙草 (寧夏夜市) 地元の料理
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イチオシ
2日目
昨日の水分不足の影響か夜中に足が攣りあまりの痛さに目が覚めたり、普段よりも沢山歩いたので疲労で起きられないかと思いきや、ほぼいつも通りの時間に目が覚めたので朝散歩がてら朝食を摂ろうと外へ。
大通り沿いに“監察院”(旧台湾州庁舎)の立派な建物がありました。
東京駅を設計した辰野金吾の元で学んだ森山松之助の設計だそうです。監察院 (旧 台北州庁舎) 現代・近代建築
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監察院から通りを挟んで向かい側には随分と年季の入ったビルが・・・
意味はわかりませんが、穏やかではない垂れ幕が掛けられていました。
あまり人が住んでいない様子だし、取り壊しの反対とかなのかなぁ? -
朝食は“阜杭豆漿”へ。こちらも6年ぶりです。
左から“厚餅夾蛋” “鹹豆漿” “飯団”の3品をオーダー
全部で250TWDくらいだったかな?
飯団(台湾風おにぎり)は初めて食べました。中には醤油味の油条とでんぶみたいな物と細かく刻んだ野菜?が入っていて食べ応え抜群!!
さすがの私も飯団はその場で全部食べられなかったのでお持ち帰りしました(*´з`)阜杭豆漿 地元の料理
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朝食後はホテルへ戻ろうと一旦台北駅方面へと歩きましたが、そのままMRTに乗り“大橋頭駅”で下車。
大橋頭駅から地上へ出て、歩いて5分程の場所に“台北大橋”があります。
こちらの交差点で台湾名物(?)のバイクの群れを一度見てみたかったのです。
時刻は9時ちょっと前だからか思っていたよりもバイクの数は少なかったのですが、それでも大勢のバイカーが目の前を通り過ぎて行きました。 -
皆さん、これから職場や学校へと向かうのでしょうか。どうか安全運転で!!
日本を訪れた外国人観光客が渋谷のスクランブル交差点で「WOW!!」と大興奮しながら写真や動画を撮っているのを見かけた事がありますが、もしかしたらこんな気持ちなのかな?と思ってしまいました・・・(^^; -
バイクの群れを眺めた後は、そのまま歩いて“迪化街”へ。
街歩きしながら日本へ持って帰るお土産を見たいと思います。迪化街 散歩・街歩き
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店先で日向ぼっこしていたどこか品のある猫ちゃん(ΦωΦ)
迪化街 散歩・街歩き
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開店準備中らしきカフェ
時間があれば迪化街を行き交う人々を眺めながらゆっくりお茶したかったな~迪化街 散歩・街歩き
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騎楼の中にあった素敵なブランコ
この騎楼(張り出し屋根)があるお陰で日差しを避けて街歩きが出来るので、本当にありがたいです。迪化街 散歩・街歩き
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“滋養豆餡舖”というお店
景観とマッチした素敵な建物でした。迪化街 散歩・街歩き
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“旺萊山”というお店で試食をしてからネコちゃんの形のパイナップルケーキを購入。(中秋節限定みたいでした)
お茶とともに試食が出来るサービスが“微熱山丘”みたい(*^▽^*)
“澎玉191”というお店では正義と正一の“花生酥”、“娃娃酥”というピーナッツのお菓子を購入しました。食べ比べも出来るし花生酥も数年ぶりに食べるので嬉しいなぁ♪迪化街 散歩・街歩き
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12:00迄にはチェックアウトしないといけないので一旦ホテルへ戻ります。
新光三越の近くに“來好LAI HAO”という台湾雑貨を扱うお店を見つけたので、欲しかった台湾ビールグラス(100TWD)をペアで購入。
荷造りをして再びMRTに乗って“忠孝復興駅”で下車。
駅構内の売店でタピオカミルクティー(60TWD)を買って木陰で一休み。
甘さ、氷の量を指定出来るのが良いなぁ。逆さにしてもこぼれませんw
忠孝復興駅へ来たのは大同3Cにて“大同電鍋”を実際に見て購入したかったのですが、日本でも買えるしな~やっぱ高いな~と思い断念。6年前の訪台の際に買っておけば良かったと悔やまれます・・・ -
遠東そごうには懐かしのからくり時計がありました♪
流れるメロディーが日本と同じで感動!!
私が住む街の一番近くにあったそごうは閉店してしまったしなぁ・・・遠東そごう 忠孝店 百貨店・デパート
-
次は“南京三民駅”へ移動。
こちらの“母子鰐魚専売店 台北松山店”へ行きたかったのです。
日本では“台湾サンダル”という名で知られています。数年前にフルマラソンも走れるサンダルとして一躍有名になりました。
私はマラソンをしませんが履き心地が良さそうなので気になっていました。店内へ入ると先客が一人。双子かと見紛うような背格好が似ている女性店員が二人、お客(私)をそっちのけで大声で話をしながら品出し中でしたが、試着して良いか尋ねてから気になった色を何足か試しました。選んだ色は普段選ばない蛍光色の薄い黄緑色(690TWD)
こういったトングサンダルは親指と人差し指の間が靴擦れして痛くなってしまうので、柔らかくて軽い台湾サンダルを履くのが楽しみです(*´▽`*) -
母子鰐魚専売店から南京三民駅へ向かう途中にあったスーパー“全聯福利中心”でばら撒き用土産や食べたかったお菓子などを(1,070TWD)購入し、桃園空港へ向かいました。ここでほぼ現金を使い切ってしまったので、悠遊カードのチャージ分の残りのみで空港まで辿り着けるか心配でしたが、大丈夫でした(^^)v
飛行機は羽田空港へ日付が変わった0時過ぎに無事到着しました。
久しぶりの台湾で浮かれてしまい、あれもこれもとお土産を買い込んだので機内へ持ち込める重さをオーバーしてしまい、カウンターで受託手荷物料金(5,000円)を別途支払っての帰国となりました。
1泊2日でしたが観光に買い物にグルメと充実した旅となりました♪
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