2025/10/23 - 2025/10/23
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hhb00102さん
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今日は休養日にしようかなと。んでも、煙草は買いに行かねばならんし、食事も外やし…そろそろキャッシングもしといた方が良さそうかしら?
で、結局出かけるならば、少しくらい観光してくるかなと阿里山鐡路車庫園区。山までは汽車って事になりそうやから、鐡路の雰囲気くらい?地図見てたら、途中にオモチロそうな博物館もありますな。寄ってみましょう。
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もう同室の方々出払った10:00過ぎ…水浴びしてから5階の共用の間です。
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早餐が11:00までとなっています。チェックインの時、なんも説明無かったけれど…予約内容にも朝食込みって書いてましたし。
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冷蔵庫から食パン取り出してトースター…英文見ると、先にバターとも読めるけれど、んな訳無いよね?
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焼き上がったパンに、ジャムとバター乗せてみる。豆乳も冷蔵庫にありますね。紅茶は、早餐関係無く、いつでもいただけるのん。
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朝はいただいたのだけれど、出歩く前に遅くお昼もいただくかな?昨晩啤酒買いに行った時に見かけた、廣東粥のお店やね。お粥くらいなら追加しても平気?
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65NT$~115NT$。意外とえぇ値段しますのね。
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注文票記入するまでも無いかな?指差しで。店先が厨房、奥が内用のテーブル。
貸切につき…着席したら、お母さんが空調とか扇風機とか調整してくれました。 -
加料、トッピングも色々ですから、組合せが…そ言えば、注文票がマトリクスになってましたね。なるほど…
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2~3分で、皮蛋痩肉粥出来上がりです。廣東粥って、こればっか注文してる気がしますが。
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皮蛋と挽肉、の他に溶き玉子ですね。これは初めての組み合わせかも。
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主役はやっぱり皮蛋ですよね。でも、溶き玉子もえぇ感じ。
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味付けは、もちろん廣東とは言えないくらいに薄味かな?薄味は願ったりですが。
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ってんで、一緒に出て来た袋の中身を少々。って、肉鬆かしら?
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味が変わるは良いけれど、ちと甘口。この後、白胡椒を追加で。
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お粥80NT$は、えぇ値段と言うより量が多かったですね。廣東や香港のお粥って、もっと間食な量やった気がする…
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ごちそうさまでした。意外とお腹膨れたので、ちょっと休憩して出直すか。
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宿からはちょい北へ。早速銀行ありましたから、キャッシング…あれ?あきまへんね。外国語対応に切り替えたら、なんか分かるかな?って、選択肢はタイ語・ヴェトナム語・インドネシア語?ん、別に銀行で試すか…
も少し北行って、林森西路に出たら東へ進む。こちらの博物館に寄ってみる。 -
台湾花甎博物館って、台湾的タイルに博物館らしいです。
覗き込んだら、服務員さんやって来て、入館料お支払い。 -
一般100NT$。うち、50NT$はお買い物券ですが…使わないかな?すぐ帰国なら荷物増えてもえぇねんけど。
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んで、これ読んでねと…絵葉書?に、日文で参観のご案内。
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では、案内に従って、靴脱いで2階へ。階段にもタイルです。
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タイルの制作過程。日文も説明あります。
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タイルのある生活?って事で、洗面台とか、
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厠処とか、
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浴室とか…そ言えば、苗栗のお宿の湯船、素敵やったなぁ…
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歴史ある建物、修復して博物館にしてるのね。んで、3階もあるんね。
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んじゃ、3階から…空調効いてなくて、ちと蒸しっとしますな。
素敵な椅子は、年代物なので着席禁止と。代わりに床は座ってえぇらしいですが。 -
古い建物のタイルが失われていく…ので、その救出とか修復作業されてるそうです。
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2階へ戻る。こちらは新しく製作されたものかな?
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こうなると、浴室や厠って訳にゃいかんですね。額縁入れて飾りたく。
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やっと?台湾的タイルの特長とかのご説明ありました。制作過程よりこっち先が良かったかも。
マジョリカタイルと言うて、大正3年から昭和10年に流行ですと。随分短い期間ですね。 -
上がって記念撮影可です。書斎?
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同じ図案の色違いかしら。
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反対側の3階へ。
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やっぱり、椅子は飾りになってます。
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見て回りながら気になった事の説明が。どうも寸法が決まってるものだったらしいですね。理由までは書いてまへんけど。
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年季を感じるタイルもそこかしこ。
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こちらは、タイルの図案集でしょうか。
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ずっと見ててもえぇくらいですが…狭い博物館ですから、混んでまいりましたね。一階へ。
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なお、定員制?一杯になると入場規制らしいです。
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一階中央は、お土産コーナーなのですが、
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周囲の壁には素敵なタイル達です。も少し見させてもらうかな。
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陶板画みたいなのや、
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いろんな模様や、
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タイルの裏側ですかね?製造者とか記されていたり。
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鏡の間?
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買い物は無理そうなんで、冷やかしはやめておきます。そろそろ出るかな。
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っても、入口すぐんとこの展示も見応えあったりします。
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これ、2階にあったタイルの元ネタかしら。
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なかなか楽しめる博物館、混み合うのも分かる気がする。存在気がつけて良かったです。
では、お邪魔しました。 -
では、当初の目標地点に向かいましょう。阿里山森林鐵路車庫園區の入口は、こちらで良いかしら。
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現在地は、一番下の出入口と書いてるとこ。北上して、番号1から見て回るかしら。
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幾度か線路を越えて…
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見所のディーゼル車より気になる…あちらの車両、厠らしい。
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外は昔のまま。中はしっかり改装した厠…
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鉄道車両の厠をそのまま利用ってんでは無かったですね。当たり前やけど。
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で、こちらが一番のDL-37。
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に、前にも一両?日本製の車両っぽいけれど。
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すでに順路と言うか、番号順外れてる気がしますが…あちらは修理工場みたい。現役の施設かな?
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と言うか、線路も現役ですよね。1日1便が通過したら、後は危なくは無いはず?
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車庫にも近寄れます。現役阿里山鉄道車両っぽい。
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こちらは臨時列車とかやろか?
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昔的阿里山鐡路の車両ですかね。1990年までの主役らしい。その頃は、林業用?観光用?
奥にはまた車両の厠あります。 -
ベンチには車輪。
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三原は広島の三原でしょか?
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転車台あります。が、これはなんとなく使って無さそう。
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あちらの車庫は、近付いたらあかんみたいね。
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これで、阿里山まで鐡路で行った気分…にはなりませんが、まぁ良し。
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まだ界隈に見所と言うか、公園があるはずですが…もすぐ15:00。銀行探しに行った方がえぇ気がして来ました。そこまで切羽詰まってませんが、気がついたら週末とかになりそう。ATMは稼働してるかもですが、出来れば有人のお店で…
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文化路を南下します。中山路との交差点が噴水のロータリー。中心には投手がいらっしゃるけど、誰やろね。
んで、噴水近くに台湾銀行。こちらではすんなりキャッシング出来たのだけれど…最初の銀行、何があかんかったんやろね? -
帰る途中、素敵な看板ですねぇ。
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宿に帰り着いたら、今日も浅煎りコーヒーお願いします。
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家楽福で啤酒買って冷蔵庫で待機させます。徘徊帰りに見かけた炒飯のお店に行ってみる。新榮路の慶昇ってお店は、宿から数分ですw。
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英文、日文の菜単も。
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んでも、中文のみの注文票を一枚取って中へ。指定された席で…どれにしようかな?炒飯100NT$とか、えぇ値段かも…ん?朝のお粥の時もそんな事を?
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炒飯と湯に印して、受付に…と、冷蔵庫に素敵なものを見つけました。アレもって、指差しでお願いです。
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ちょいと喉乾いてましたんで、グイッと空けちゃいます。
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100NT$の蝦仁蛋炒飯、海老と玉子の炒飯は、やっぱり迫力の量ですな。
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野菜は、キャベツがたっぷりですが、シンプルっちゃシンプル。それより、炒飯が赤いと言うかピンクと言うか?
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海老も、意外とたっぷり入ってますね。
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卓上調味料で見かける、辛く無いチリソースなお味?えぇ炒め加減で、どんどん入っていきますな。
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湯は、あっさり目がえぇかなと魚丸です。
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白身のつみれですね。期待通りの薄味ですが、ちょっと白胡椒追加もえぇかも。
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多過ぎるかなと思ふていた炒飯も、湯が出てくるとどんどん減ってきますねぇ。
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ごちそうさまでした。今度はもう一本くらい飲んでもえぇのかしら?それなら家常菜とか魅力的…
ま、今日のとこは宿の冷蔵庫で待機中のが…
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