2025/10/17 - 2025/10/17
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hhb00102さん
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お高いけど居心地良い宿でしっかり眠れましたね。天気もそこそこかな?予定通り日月潭に行って来ましょう。行き方だけは三日も前に確認済みですが…そっからバタバタして現地で何処行って何するが良かろうか、調べておらぬ。観光船なら目ぼしいとこ連れてってくれるはずやし、安直に行きましょか。
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時刻表はチラッと見ただけやけど、けっこ本数ある感じやったし、まぁ08:00くらいに干城站の南投客運んとこでえぇかなと。遅くにチェックインの同室さんには申し訳ないかもと思ふていたら…07:00前にチェックアウトされて行かれましたね。んじゃ、ゆっくり身支度。予定より10分ほど早く到着。
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受付で行き先訊かれて、日月潭行きと答えますと、こんなの渡されます。予約票みたいな?10分後の08:00発の1番やね。意外と空いてるんかしら?
と、船の券も買うとかんと。300NT$んとこ250NT$で売ってもらえます。 -
運賃は、こちらの悠遊卡やね。今月中はカード利用で半額割引中らしい。
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5分前になっても汽車来ぇへんなぁ…もしやと、さっきから目の前に居るミニバンみたいなの?行ってますと、もしやでしたね。最後に7番の乗車票のお姐さん乗車。フロントに“客満”の札出して出発です。
途中下車居ないみたいやし、満席なのに…一応ルート通り進むのね。 -
回り道とかしてたはずなのに、1時間半で到着です。途中の埔里まで、前は2時間要した覚えがあるのだけれど…高速道路の恩恵?途中乗降無かったから?そもそも小回り利く車体?まぁ、早い分にゃありがたいです。斜めがけシートベルトのおかげで、ウトウトしても両隣に迷惑かけなかった…はず。
ここまでおおきにでしたね。で、何処行きゃ船に乗れるかしら?湖見えへんけど。 -
水社碼頭まで100m少々って矢印ありますね。船ですから碼頭、Pierに行けば良かろうと。それっぽいとこ出ました。観光船だらけです。関係者っぽい方に乗船券見せてみると、一番だよと。
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ここかな?
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んでも、周りに似たような…近付きますと、乗船券のもぎりいただきまして、船に。
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最後の1人やった?すぐに出発です。
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詰めて貰えば座れんことも無さそうやけど、折角やし立ったまま。景色見たいし、シャッター切りたいし。
あの辺向かってるんかな?太陽との位置関係がイマイチで霞んじゃってますね。 -
まぁ、えぇ眺めなのは確かです。
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思ふてたほど大きな湖では無さそう。あちこち見渡せますね。あっちはお寺さんかな?
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振り返って、水社方面は光の加減がちょうどよろしいけれど…あんま見所な感じせぇへんかな。
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やっぱこっちの方ですね。東岸の方。高い山もありますし。
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同じような観光船が、あちこち行き交って。
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到着したみたい。ここ何処やろね?
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とりあえず、皆様に付いてってみる。
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集合時間とか指定されまへんでしたし、同じ船に戻る必要は無さそうかな。なので、気が済むまで徘徊したら戻るって事で。
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玄光碼頭が到着した船着場。
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お寺さんですか。
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こっち…は登る人居てませんね。
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良う分かってへんけど、また付いていく。
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玄光寺ってお寺さんに到着です。
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少しやけど、高台からえぇ眺めですね。西の方は今ちょうどえぇ光加減。
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記念撮影用?石碑。大人気ですけれど、人の入れ替わりの隙に。
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お寺さんの由緒書き。日本統治からの解放後10年くらいの創建やから、それほど歴史は無いかな。
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本堂裏手。こちらにも石碑ですが、この辺は人があまり来ないかな?
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遊歩道があるんやね。青龍山遊歩道。850mで玄奘寺に辿り着くコースです。
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そのくらい徘徊する時間はある…と思ふ。行ってみますかね。
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玄光寺の喧騒と離れて、静けさに染み入るツクツクホウシの声。
なだらかな登りからスタートやね。 -
すぐに平坦に。
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開き放しの本?お経?
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見晴台みたいなとこに説明板…この辺の植生についてでした。樹々が元気なもので、見晴台からはあまり景色見えず。
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サッカーボールに乗っかった頭みたい?ってのは失礼ですね。でも、どなたかしらね?
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あら、少し下りも。でも、下りはここくらいやったかな。
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そろそろ中間点くらいかも。ありがたい木かも?
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いっぱい仏様がいらっしゃいます。
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そろそろ終盤かって頃に…そこそこ急な登りの石段。
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まぁ、キョロキョロしながら登るも良し。
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蝶…は、今んとこあまりお逢いしてないかも。
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まだ続きますね。数えてへんけど、100段では済まないかと。
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登り切りました。左がお寺さん。右に慈恩塔です。200mはえぇけど、“入口”までですね。その後は、絵の通りの登り坂でしょうなぁ…体力無いことにゃ自信ありやし、自重かな?
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それに、玄奘寺が思いの外立派そう。けっこ歩き回る?
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玄奘寺だけに、天竺の象さんがお出迎え?門番?
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玄光寺より新しく、1965年ですと。わたしよりは5つ年上でいらっしゃるけれど。
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石段登りの甲斐あり、玄光寺よりえぇ眺望。
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正面にゃ、法師様の旅程…右側の1/3くらいは無関係な気がするけれども。
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では、お参りいたしましょうか。作法分からなくて申し訳無いけれど…自国でも似たようなもんか。
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正面すぐ、本堂ですかね。
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お参りなのか観光なのか、定かでは無いけれど、けっこいらっしゃる。おや、お坊様もいらっしゃるかしら。
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3階には法師様のの舎利が祀られているそうです。
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内部写真?
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一階に降りたら、熱心に法師様の撮影されているお坊様。んじゃ、わたしも一枚失礼致します。
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境内ウロウロしてみる。
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紀念館もありますね。
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紀念館の歴史。前半部分はお寺さんの歴史ですね。その後、1999年の大地震で中断あり、2011年から着工、舎利が祀られた2014年に完成ですかね。
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法師様の旅の足跡とか。ただ…仏様の教えは、自国語でも分からないことばかりなのに、英訳あっても…無理やな。
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最後は交流の記録やろか。奈良薬師寺って見えますね。
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紀念館はサラッと…では、見晴台に行ってみましょう。日陰のベンチはほぼ埋まってますね。日向のベンチは…座ってる人居ないね。景色見てる場合ちゃうからね、きっと。
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わたしはゆっくり歩きながら景色眺めるって事で。
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やっぱり、水社の方の景色は風情が…
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もうすぐ11:00。陽が高くなり、湖面が綺麗な色になって来たね。
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記念撮影用の岩ありましたが…多分日月潭が一緒に入らない気がする。
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では、失礼いたしました。
山道歩いてる人、チラホラでしたのに、玄奘寺混み合ってましたなぁ。って、外に出たら汽車站が。皆様バスとかかな?それとも坂道を貸しケッタマシン漕いで? -
さて、来た道を玄光碼頭まで戻る。
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途中、“この先何があるん?”(英文)って訊いて来る方数組。お寺さんやで言うとくけど…何を思ふて途中まで来ました?と言うか、他に訊く人おれへんかった?
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まぁ、わたしも適当に歩き始めたけれども。
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玄光寺の裏手まで戻って来ました。
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碼頭は、到着時よりも随分な賑わいですが…あたしゃ次へ向かうかな。
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今度はデッキに着席で。向こうに玄奘寺見えますね。やっぱ、けっこ高台。
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湖面は綺麗な緑になって来ましたかな。
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んで、次何処に着くんやろ?
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目的地、見えて来ました?
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玄光碼頭と違って、そこそこ大きな町に向かってるっぽい。
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伊達邵碼頭ってぇとこみたい。
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見所は…これから探すかね。おおきにでした。また後ほど。
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桟橋途中に、待合所?
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にしては、キツい日差しがしっかり入って来るのだけれど。
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なんか、ゲイジツっぽい。
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お出迎え、蛙さん達。
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どっか見所と言うより、町歩きかな?そ言えば、着岸前の船内で、お昼ごはんの相談されてる方チラホラでしたね。
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んじゃ、ここから徘徊するかな。多分、メインストリートの義勇街と思ふ。
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そんなに風情は無いけれど、食べるとこは色々あるんかな。
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すぐ終点やろか?ホテル前広場。
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も少し先へ。なんか入口っぽいけど、ひと気無いね。なんも無いかな。
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駐車場横の登り坂、上がってく人の一団。なんかあるかも。
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こちらに吸い込まれていきますが…
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なんやろね?誰も気にして無さそうやけど、部外者な感じがすごく…お邪魔しました。
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戻ってみますが、見所はケッタマシンでもしんどそうな距離ばかり。
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お寺さんは、さっきの玄光寺と玄奘寺やしね。町に戻るかな。
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この辺の部族の方達かしら?
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明徳宮ってお寺さん?
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の先、市集への矢印あったんで…改修中とかですか?
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碼頭に戻りますかね…
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と、飲食店の素敵な看板。と言うか、伊達邵の“ 邵”ってのが部族のお名前やったんね。
素敵な山と湖の幸並んでますが…1人じゃ無理かな。 -
でも、店先の注文票見るに、1人でも良さそうな品が。惹かれますねぇ。って事で、嫌がられるかもですが、印つけてみる。
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お店に入ってみる。他のお客さんは、やっぱり団体で色々なお皿並べてますが…お一人様な注文でもえぇみたいね。
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入口んとこの調理場から、すぐ持って来てくれました。
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総統鮮魚羹って、具沢山とろみスープ。総統魚って偉そうなのは、日月潭にお住まいのお魚でしょう。
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こちらはごはんです。
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邵族小米竹筒飯。アジアの暑い地方の山ん中では、良くお世話になる竹筒飯ですが、何処で食うても美味いよね。
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豆みたいなんも一緒に炊かれて、えぇアクセントになります。
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羹も優しい味でえぇですね。あっさりスープなら、淡水魚なクセがあるかと思ふたけれど、全くサッパリと。
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筍とか、
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椎茸っぽいキノコとか。
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お手頃に、ご当地なお食事おおきにです。ごちそうさまでした。
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さて、乗船前にも少し徘徊。湖上の遊歩道で、丸い建物目指すが良いかな。
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ん、人が少ないと思ふたら、日差しからの逃げ場が無いかも。
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もちろん、眺めはえぇけどね。
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湖上に、なんでしょね?あんまり生活感は無いけれど。
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目的地には…鳥居ですか?って事は、神社?
んでも、近づいてみるに、ゲイジツな鉄骨の鳥居みたいで、お宮さんは無いのかな。 -
建物は、ロープウェイ乗り場でした。
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なんとも色とりどりで可愛らしいのが行き交ってます。登った先、興味はあれど…混んでますね。
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見晴台だけ、ちょっとウロウロさせていただく。やっぱ、鳥居に違和感やけど…日本人以外にゃ、オブジェなのかな?
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戻り道、湖覗き込んでる人達ですから、わたしも。金魚?
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それにしても、こんなオモチロい絵になるとは思わず。
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どっかでお茶とか…そう言えば碼頭にお茶のお店あったような。日月潭紅茶館ですと。
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お土産屋さんな雰囲気なんやけど、外帯の紅茶も。
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冷たい紅茶、おおきにです。
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しばらく、行き交う船や観光客眺めてる。
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最後のモギリやったから、水社に戻るんかな。最後よろしくです。
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着席して、今更ながら乗船券見てみる。やっぱ、戻るみたい。台中までの汽車の時間もかかるし、えぇ頃合いかな。
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船員さん、そろそろ出るでぇ言う感じ?向かって来る方々に呼びかけて。
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出発です。
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山の方は、だいぶ雲が出て来てる。
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水社碼頭到着。お気楽観光にゃちょうどえぇ観光船やったと思ふ。
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汽車站に戻って、月台1にて汽車待ちの列に。15:10の出発やけど、ほぼ満席かな?んでも、埔里には寄りますね。汽車站で3人だけ入れ替わりでしたけれど、10人以上積み残しで恨めしそう。で、出発…って、前の席のお姐さん、厠処に行かれてるん忘れられてる。すぐにお隣さんの声掛けで停車。間に合いましたな。
その後ウトウトしてましたが…台中火車站には17:30くらい。復路はえらいかかりましたな。 -
宿に戻ったら、水浴びしてから洗濯です。物干しに並べて…もう19:00過ぎですか。晩ごはんにと思ふてた店、19:30閉めやし、もうあきまへんね。
地図を眺めて、駅の向こう側、米粉屋さんにしようかな。阿蓮米粉湯って、大魯閣新時代の西側んとこ。 -
あんまり夜営業に無さそうな、お手頃な品々のお店やね。だいたいこう言う店、昼営業で仕舞いですから、この時間やってるんは助かります。
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って事で、賑わいの気配…
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でも、デッカい注文票渡されて、あっちへと。
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奥、厨房前がカウンター席ですね。注文票記入して受付で支払い。
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調味料の指南があるんで、小菜におすすめ調味料を準備して、
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席に戻りますが…席の番号間違えた。“陸”しか見てなくて、16て書いた気がする。“貳”ですやん。んでも、レシート見ると26番になってました。訂正おおきにです。
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豆腐は、滷豆腐。しっかり煮込まれてます?
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んでも、しっかり豆腐味も。
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目の前で湯掻いてました、燙青菜。今日は空芯菜ですな。
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時間経つと、茎の歯応え無くなってきたりするんで、先に茎をいただいていく。
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で、米粉屋さんですから、阿蓮粗米粉を湯で。
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こちらも醤油味ですね。とは言え、そんな醤油っ辛く無く。
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モヤシがたっぷり。
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と、米粉は“粗”ですが、けっこ細いですね。細米粉って、どんなんやろ?
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久しぶりに見ました、日文のお皿…
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ごちそうさま。もう20:00過ぎてますね。この時間に開いてるん、ホンマ助かりました。
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さて…家楽福で啤酒買って帰って、鱈腹呑むとしますかね。
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